【1/31締切】2015年度平和堂財団環境保全活動助成事業 夏原グラント募集
2014年11月29日
2015年度平和堂財団環境保全活動助成事業
夏原グラント 募集要項
夏原グラント 募集要項
この助成金は、公益財団法人平和堂財団が主催し、財団基本財産出捐者の名を冠して「環境保全活動助成事業 夏原グラント」と称します。豊かな環境の保全および創造のために、NPO法人、市民活動団体または学生団体が自主的に行う活動で、先進的で他のモデルとなる事業に対して、その経費の全部または一部を助成します。
詳細は、ホームページをご覧ください。
受付期間 2014年12月1日(月)~2015年1月31日(土)まで
当日消印有効 郵送のみ受付
対象となる事業
この助成金の対象となる事業は、滋賀県内・京都府内で実施される水質保全、森林・里山保全、水源の森保全、河川や湖等の環境保全、生物多様性維持等、内容が先進的で他の団体のモデルとなるものです。具体的には、次の(1)~(3)に示すような活動です。
(1)環境保全に関する実践活動
広く市民の参加を得て行い、活動の普及が期待される水質保全活動・
河川環境保全活動、その他自然環境の保全に関する実践活動
(2)環境保全に関する教育啓発・人材育成活動
広く市民を対象とする環境保全に関するイベントの実施、学習会の
開催、その他環境保全に関する啓発、知識の普及、人材育成の活動
(3)環境保全に関する調査研究活動
(1)または(2)の活動推進に資する調査研究活動。ただし、
調査研究活動は実践活動に結びつくものとし、学術的な活動は対象と
しません。
助成金の対象となる団体
環境保全活動に取り組んでいるNPO法人、市民活動団体、または学生団体
助成金の額・期間
(1) NPO法人、市民活動団体 1件あたり上限50万円
(2) 学生団体 1件あたり上限30万円
助成金事業実施期間は4月1日より翌3月31日までです。
3年間の継続助成も可能です(この場合継続選考があります)。
説明会
応募を予定されている団体は、できる限り参加してください。
説明会では資料を準備しますので必ずメール・ファックスにて団体名、氏名、連絡電話番号とメールアドレスを添えて団体単位でお申し込みください。
<大津会場>
■日時:11月26日(水)18時30分~20時
会場:大津市市民活動センター 大会議室(京阪浜大津駅徒歩3分)
滋賀県大津市浜大津4丁目1-1 明日都浜大津1階 TEL:077-527-8661
<近江八幡会場>
■日時:11月30日(日)9時30分~11時
会場:近江八幡市勤労者福祉センター(アクティ近江八幡)研修室
(JR近江八幡駅徒歩7分)
滋賀県近江八幡市鷹飼町南4丁目4-5 TEL:0748-38-0758
<米原会場>
■日時:11月30日(日)14時~15時30分
会場:米原公民館 3階 研修室3A(JR米原駅徒歩8分)
滋賀県米原市 下多良3丁目3 TEL:0749-52-2240
<城陽会場>
■日時:12月6日(土)13時30分~15時
会場:文化パルク城陽 西館3階 第4会議室(近鉄京都線寺田駅徒歩10分)
京都府城陽市寺田今堀1 TEL:0774-55-1010
<亀岡会場>
■日時:12月6日(土)18時30分~20時
会場:生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか 3階
かめおか市民活動推進センター内(JR亀岡駅徒歩20分)
京都府亀岡市余部町宝久保1-1 TEL:0771-29-2703
申込み先(運営事務局)
認定NPO法人しがNPOセンター
〒523-0893
滋賀県近江八幡市桜宮町207-3 K&Sビル3F
TEL・FAX 0748-34-3033
メール shiga.npo@gmail.com
ホームページ http://shiganpo922.shiga-saku.net/
【12/5(金)】講演会 人生百歳時代を楽しく生きる
2014年11月28日
講演会

画像をクリックすると大きくなります。
日時 12月5日(金)13:30~15:30
場所 ゆめぱれっと高島 高島市働く女性の家 2階軽運動質
参加費 無料
お申込み・お問い合わせ
TEL・FAX 0740-22-5775
ホームページ http://www.npo-genki.com/josei/index.html
主催 フレンズ新旭
共催 NPO法人元気な仲間
人生百歳時代を楽しく生きる

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目指せ!P.P.K(ピンピンコロリ)の心構え
高齢者の健康と生きがいづくりの伝道師が語る
平均寿命より健康寿命を!
高齢者の健康と生きがいづくりの伝道師が語る
平均寿命より健康寿命を!
日時 12月5日(金)13:30~15:30
場所 ゆめぱれっと高島 高島市働く女性の家 2階軽運動質
参加費 無料
お申込み・お問い合わせ
TEL・FAX 0740-22-5775
ホームページ http://www.npo-genki.com/josei/index.html
主催 フレンズ新旭
共催 NPO法人元気な仲間
Posted by たかしま市民協働交流センター at
17:30
│市民活動情報(高島)
【12/13(土)締切】がんばる女の手しごとマルシェ in ゆめぱれっと高島出店者募集!
2014年11月28日
「美」と「健康」と「癒し」のコラボレーションイベント


開催日時 2015年3月22日(日)午前10時~午後3時
開催場所 ゆめぱれっと高島 高島市働く女性の家
高島の女性の心とカラダを美しくする、手しごとマルシェの出店者を募集しています。
応募締切 2014年12月13日(土)まで
マルシェの出店例
・「美」のマルシェ:メイク、アロマ、ネイル、ヘアアレンジメントなど
・「健康」のマルシェ:ヨガ、ピラティス、足ツボ・リンパマッサージなど
・「食」のマルシェ:健康料理、スイーツ、パン、カフェなど
・「技(わざ)」のマルシェ:クラフト、雑貨、手芸、ファッション小物など
詳細はチラシをご覧ください。
お申込み・お問い合わせ先
ゆめぱれっと高島 高島市働く女性の家
(指定管理者 NPO法人元気な仲間)
TEL・FAX 0740-22-5775
E-mail josei@npo-genki.com
受付時間 9:00~17:00
(休館日 日、月、祝日)
ホームページ http://www.npo-genki.com/josei/index.html
がんばる女の手しごとマルシェ in ゆめぱれっと高島
出店者募集!
出店者募集!


開催日時 2015年3月22日(日)午前10時~午後3時
開催場所 ゆめぱれっと高島 高島市働く女性の家
高島の女性の心とカラダを美しくする、手しごとマルシェの出店者を募集しています。
応募締切 2014年12月13日(土)まで
マルシェの出店例
・「美」のマルシェ:メイク、アロマ、ネイル、ヘアアレンジメントなど
・「健康」のマルシェ:ヨガ、ピラティス、足ツボ・リンパマッサージなど
・「食」のマルシェ:健康料理、スイーツ、パン、カフェなど
・「技(わざ)」のマルシェ:クラフト、雑貨、手芸、ファッション小物など
詳細はチラシをご覧ください。
お申込み・お問い合わせ先
ゆめぱれっと高島 高島市働く女性の家
(指定管理者 NPO法人元気な仲間)
TEL・FAX 0740-22-5775
E-mail josei@npo-genki.com
受付時間 9:00~17:00
(休館日 日、月、祝日)
ホームページ http://www.npo-genki.com/josei/index.html
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17:01
│市民活動情報(高島)
【12/13、1/24、2/14】たかいま輝く女性の企業塾
2014年11月28日
たかしま輝く女性の企業塾


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これまで活かしきれなかった潜在力である「女性の力」を最大限発揮できることを目的に、「起業・創業」に関する起業準備セミナーを開催します。
「起業」に関心のある方。関心はあるけれどどのようにしていいかわからない等感じておられる方。起業したての方。
この機会にぜひご参加ください。
第1回 起業の心構え・自分というブランドづくり
日時 平成26年12月13日(土)午後1時30分~午後3時30分
場所 ゆめぱれっと高島(高島市働く女性の家)
講師 増田美穂子さん(AGURI COLOR カラーリスト)
内容
接客、成功の秘訣、引き付けられる自分づくり、起業の心構えなど、ホテルでの接客経験と実際に起業されてきた経験をもとに、名刺の 出し方、あいさつの仕方なども含めてご指導いただきます。
第2回 事業プランの立て方・未来の自分を見つめて
日時 平成27年1月24日(土)午後1時30分~午後3時30分
場所 ゆめぱれっと高島(高島市働く女性の家)
講師 川口洋美さん(中小企業診断士)
内容
小さな起業の支援をはじめ、既に起業されている方への経営改善アドバイスなども行っておられ、魅力的な事業プランの立て方などご指導いただきます。
第3回 安定した集客を実現するために
日時 平成27年2月14日(土)午後1時30分~午後3時30分
場所 ゆめぱれっと高島(高島市働く女性の家)
内容
事業をどうアピールしていくのか、広報や宣伝の仕方、有効な広報活動などをご指導いただきます。
個別相談会
4回(1回3人まで) ※日時相談、要申込み
内容 起業や運営にあたって個別相談会
申込み・お問い合わせ先
ゆめぱれっと高島(高島市働く女性の家)
TEL・FAX 0740-22-5775
受付時間 火~土曜日 9:00~21:00
日・月曜日、祝日は休館
ホームページ http://www.npo-genki.com/josei/index.html
Posted by たかしま市民協働交流センター at
16:46
│市民活動情報(高島)
【11/21(金)】里山の手入れ 茅刈りやってます!お手伝い大歓迎!
2014年11月20日
森林公園くつきの森
ホームページをご覧ください(別ウインドウで開きます)
日時 2014年11月19日(水)と11月21日(金)9時~15時
森林公園くつきの森内ホトランドにて茅刈りをします。
お手伝い大歓迎です★
お問い合わせは
担当:海老沢(えびさわ)まで
森林公園 くつきの森(NPO法人麻生里山センター)
開園時間:9時~17時
〒520-1451 滋賀県高島市朽木麻生443
森林公園くつきの森 やまね館内
TEL.0740-38-8099
FAX.0740-38-8012
Email asosatoyama@zb.ztv.ne.jp
里山の手入れ 茅刈りやってます!
お手伝い大歓迎
お手伝い大歓迎
ホームページをご覧ください(別ウインドウで開きます)
日時 2014年11月19日(水)と11月21日(金)9時~15時
森林公園くつきの森内ホトランドにて茅刈りをします。
お手伝い大歓迎です★
お問い合わせは
担当:海老沢(えびさわ)まで
森林公園 くつきの森(NPO法人麻生里山センター)
開園時間:9時~17時
〒520-1451 滋賀県高島市朽木麻生443
森林公園くつきの森 やまね館内
TEL.0740-38-8099
FAX.0740-38-8012
Email asosatoyama@zb.ztv.ne.jp
【12/13土】 平成26年度 第4回 たかしま・未来・円卓会議開催
2014年11月20日

平成26年度 たかしま・未来・円卓会議
高島市の地域資源を活用して、
地域課題の解決につながる種を見つけよう!
第4回 【高齢者などの生きがい人材活用】をテーマに
小さなビジネスの種を見出す。
内容:第1回目の円卓会議では、高島市にある地域資源や課題を整理して、【仕事づくり】をベースに、参加者と共に3つのテーマ(①自然 ②観光 ③高齢者などの生きがい人材活用)を決めました。
第4回目となる今回は【③高齢者などの生きがい人材活用】をテーマに、現在、高島で観光に活用できる取り組みや人、地域をイメージしながら、地域振興につながる持続可能な仕組み(お金を生み出す、小さなビジネス)を考えていきたいと思います。
宿題:「高齢者の生きがい人材活用」をテーマに地域資源を活用して、地域課題が解決出来そうなアイデア案を【出来るだけ沢山】考えてくる。
第4回のテーマに合った事例を下記のリンクでご紹介しています。
アイデアのヒントにしてください。
1.大野木長寿村まちづくり会社(米原市)
2.国境炭焼きおやじの会(高島市マキノ町)
3.針江生水の郷委員会(高島市新旭町)
4.睦美会(高島市朽木)
5.NPO法人クマノヤマネット(高島市新旭町)
日時:12/13土 13:30-17:00
場所:今津東コミュニティセンター
〒520-1622 滋賀県高島市今津町中沼1-4-1
ファシリテーター:中川 芳江氏 (Office SPES 代表)
総合電機メーカーでビジネスコンサルタント等を経て1998 年起業。株式会社法人で、自然環境保全のプロセスデザインを事業化。自身も、環境分野の社会的企業家として歩み、ソーシャルビジネスの立ち上げ支援に関わる。行政・NPO ・企業の連携創出にも詳しい。2013 年より現職。一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク理事。
参加費:無料
定員:30名
対象:高島市の未来に関心のある方、地域での仕事づくりに関心のある方など
※託児有り(要10日前申込み)

お問合せ・申込み:
たかしま市民協働交流センター
〒520-1622
滋賀県高島市今津町中沼1-4-1(今津東コミュニティセンター内)
TEL:0740-20-5758 FAX:0740-20-5757
E-mail:webmaster@tkkc.takashima-shiga.jp
平成26年度 第3回 たかしま・未来・円卓会議 開催報告
2014年11月20日
平成26年度 第3回 たかしま・未来・円卓会議 開催報告
10月4日(土)、市民による、市民のためのまちづくり
「平成26年度 第3回 たかしま・未来・円卓会議
~観光をテーマに小さなビジネスの種を見出す。」として、
今津東コミュニティセンターで開催しました。
開催案内は、こちらからご覧いただけます。
第1回目で
参加者とともに、円卓会議で話し合う3つのテーマを見出しました。
第2回目では、
「自然」(里山・森林(森)・水・鹿肉)を切り口に
以下の「小さなビジネスの種」を見出しました。
①薪のビジネス
薪の使い先を作りだすこと。 山に入れる仕組みづくり(遊び場、薪の調達など)
②半農半林
農業体験、ヤギなど動物での里山管理 情報発信
③シカ肉利用ビジネス
農家民泊、空き家・間伐材利用を合わせて
これまでの円卓会議の開催報告はこちら→円卓会議の報告
第3回目となる今回は、「観光」を切り口として
前回にひきつづき、高島市内で地域資源を活かした取組みを行っている
3つの事例を紹介していただきました。
○針江生水の郷委員会 代表:美濃部 武彦氏
写真家・今森光彦の指揮の下、NHKによって製作されたドキュメンタリー番組『〈NHKスペシャル〉映像詩 里山〜命めぐる水辺〜』をきっかけとして針江区には多くの観光客が押し寄せることとなったが、もともと針江区は観光地ではなかったため、多くの問題が発生。そこで、地区内の有志によってボランティア団体「針江生水の郷委員会(はりえしょうずのさといいんかい)」が設立され、ガイドツアーいう形で地区内の川端を案内するようになった。
針江の生水は平成20年6月に平成の水百選に認定。また、平成22年8月には針江・霜降地区の水辺景観が重要文化的景観として選定された。平成26年には環境省・日本エコツーリズムの「エコツーリズム大賞」において「大賞」を受ける。
○巨木と水源の郷をまもる会 会長:小松 明美氏
高島市朽木地区で、平成20年度からトチノキ巨木が伐採されているという地元の方から情報があり、平成22年6月に現地調査を行い、その時に約数十本からの伐採本数が確認された。そこで地域の自然崩壊を懸念し、危機感を抱いた地元の人々が「トチノキ巨木と水源の郷をまもる会」を設立。その活動は、「巨木調査」やトチノキの苗を育て植樹する「びわ湖源流の森づくり」、トチノキのめぐみに感謝するお祭「栃の木祭」、トチノキ観察会のほか、森林整備や啓発活動、研修会、学習会などを行っている。
○畑の棚田 農家民宿グループ 代表:林 又文氏
「日本の棚田百選」に滋賀県で唯一選定された畑の棚田。比良山系の山裾に広がる美しい田園風景がひろがる畑地域では、5軒の農家民宿が集り、棚田の良さを宿泊してじっくり味わってもらおうと農家民宿組合を組織。棚田を歩き、散策しながら、地域の生活や文化に触れていただき、この地域で採れた新鮮な野菜や山菜を使っての郷土料理体験を行っている。
当日の詳細は割愛しますが、それぞれが高島市の地域資源に着目し、
それを活用しながら、「観光」を主目的とせずに、交流人口を増やす取組みです。
続いて、中川芳江さんに全体のファシリテーションをお願いして、
今回は7人~8人/1テーブルで話し合うグループワークと
参加者全員で意見を出し合うラウンドテーブルの二つの形式で会議を行いました。
最初のグループワークでは、2つのテーブルに分かれて
前回出てきた「小さなビジネスの種」(①薪のビジネス ②半農半林 ③シカ肉利用ビジネス)を踏まえながら、
意見交換していただきました。
その後、テーブル毎に一つ以上の「小さなビジネスの種」を発表してもらい、
3つの「小さなビジネスの種」が出てきました。
この結果を下の表に当てはめ、参加者全員で意見を出し合いながら
ラウンドテーブル形式で、更に事業としての精度を高めていきます。
以下が、そのまとめです。

3つの「ビジネスの種」を実施するために必要な要素を出し合いましたが、
一人の意見やアイデアに触発され、他の人がさらに発展させたアイデアを出していくという
この「円卓会議」という手法は、まだまだ様々な可能性を秘めており、これからが楽しみです。
次回は、【高齢者の生きがい・人材活用】という切り口で、今回の成果を踏まえながら
皆さんといっしょに「小さな事業の種」を導き出せればと思っています。
報告は原田でした。
次回以降の円卓会議日程は、以下となります!
ぜひ、都合をつけてご参加ください。
一人勝ちのビジネスではなく、
持続可能な地域に根ざしたスモールビジネスをみんなで考え、
実践して行ければと思います。
=====================================
◆第4回 たかしま・未来・円卓会議
12月13日(土) 13:30START!
「高齢者・生きがい人材活用」を切り口とする
具体的な地域資源一例:元気な高齢者、女性、若者
具体的な課題一例:独居高齢者の日常生活支援
宿題
これまでの結果を踏まえ、今回のテーマに則した地域資源を活用して、
地域課題の解決可能性のあるアイデア案(できるだけたくさん)を考えておく。
◆第5回 たかしま・;未来・円卓会議
平成27年1月31日(土) 13:30START!
事業を具体化させよう!(仮)
目標
地域資源を活用して、地域課題の解決可能性のある具体的プラン(素案)を
複数案、描き出す。
=====================================
第4回のスケジュールなど詳細は後日、このブログで発表します!
是非、ご参加ください!
お問合せ・申込み:
たかしま市民協働交流センター
〒520-1622
滋賀県高島市今津町中沼1-4-1(今津東コミュニティセンター内)
TEL:0740-20-5758 FAX:0740-20-5757
E-mail:webmaster@tkkc.takashima-shiga.jp
タグ :たかしま円卓会議報告
Google インパクトチャレンジ【2015/1/9締切】
2014年11月20日
Google インパクトチャレンジ
内容/対象
テクノロジーで、もっといい世界がつくれる。Google は、心からそう信じています。
この目標をより早く達成しようと、Google クライシス レスポンスや、非営利団体向けGoogle サービスの提供などを通じて Google は非営利団体を応援しています。
Google インパクトチャレンジは、様々なテクノロジーの活用を通じ、社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するプログラムです。Google では本プログラムを、インド、ブラジル、英国、米国、オーストラリアで開催してきましたが、ついに日本でも開催することになりました。
この度、プログラムへの応募受付を開始しましたので、日本国内に活動拠点を置く非営利団体様からのご応募をお待ちしております。
2015 年 3 月にファイナリストとなる 10 組を発表し、その中から応援したいプロジェクトを選ぶ一般投票を募ります。2 週間後に、審査員団が一般投票の結果と合わせて審査し、選出した 4 組それぞれに 5000 万円の助成金を贈呈いたします。また、Google インパクトチャレンジの日本展開にあわせて、テクノロジ-を活用した女性支援の取組みを表彰する「Women Will」賞を新たに創設しました。
Google は、もっといい世界がやってくることを願っています。
日本の非営利団体の皆さんの世界を変える斬新なアイディアを、心よりお待ちしています。
助成金額
助成金総額: 200,000,000円
1件あたりの上限額: 50,000,000円
日本の Google インパクトチャレンジ とは
日本の特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人がテクノロジーを活用して世界を変えるプロジェクトを提案し、5000 万円の助成金の獲得できるチャンスです。
Google がこの呼びかけを行う理由
テクノロジーには世界の差し迫った問題の一部を解決できる力があり、大きな影響を与える新しい方法を探索する変革者たちを Google は支援したいと願っております。Google インパクトチャレンジは、日本でこうした変革者たちを見出し、その支援を一般に呼びかけるために設けられました。
受賞者が得るもの
それぞれ 5000 万円の助成金と、Google 社員によるサポートを提供します。今回、一般投票により 1 団体、審査員により 3 団体の合計 4 団体が受賞します。一般投票により選ばれる 1 団体と審査員に選ばれる 3 団体はファイナリストの 10 団体から選抜されます。
Women Will 賞とは
Women Will 賞とは、日本の女性たちの可能性を広げる画期的なアイデアを提案する非営利団体に贈られる賞です。2014 年 10 月、Google Japan は Women Will プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、テクノロジーを通して日本の働く女性たちを支援することを目指しています。Women Will 賞は、日本でのジェンダー ギャップ(男女格差)問題に専門的に取り組んでいなくても、テクノロジーによって日本の女性たちを支援するアイデアを持つ非営利団体を表彰します。
1 部門以上での受賞について
1 部門以上の受賞はできません。1 部門のみの受賞が可能です。
関連URL
https://impactchallenge.withgoogle.com/japan
お問い合わせ先
japanchallenge@google.com にお問い合わせください。すべてのメールを確認し、一般的な質問については、応募方法のページに回答を掲載して、応募関係者全員が同じ情報を得られるようにします。
応募制限
法人格の有無
特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人のいずれかの法人格を有していることが応募資格です。
応募方法
ネットからの応募
選考方法
2015 年 3 月 26 日、10 組のファイナリストが審査員の前でプロジェクトの発表を行います。
審査員による選出と一般投票の結果を総合して、4 組の受賞者が決まります。
決定時期
2015年3月
内容/対象
テクノロジーで、もっといい世界がつくれる。Google は、心からそう信じています。
この目標をより早く達成しようと、Google クライシス レスポンスや、非営利団体向けGoogle サービスの提供などを通じて Google は非営利団体を応援しています。
Google インパクトチャレンジは、様々なテクノロジーの活用を通じ、社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するプログラムです。Google では本プログラムを、インド、ブラジル、英国、米国、オーストラリアで開催してきましたが、ついに日本でも開催することになりました。
この度、プログラムへの応募受付を開始しましたので、日本国内に活動拠点を置く非営利団体様からのご応募をお待ちしております。
2015 年 3 月にファイナリストとなる 10 組を発表し、その中から応援したいプロジェクトを選ぶ一般投票を募ります。2 週間後に、審査員団が一般投票の結果と合わせて審査し、選出した 4 組それぞれに 5000 万円の助成金を贈呈いたします。また、Google インパクトチャレンジの日本展開にあわせて、テクノロジ-を活用した女性支援の取組みを表彰する「Women Will」賞を新たに創設しました。
Google は、もっといい世界がやってくることを願っています。
日本の非営利団体の皆さんの世界を変える斬新なアイディアを、心よりお待ちしています。
助成金額
助成金総額: 200,000,000円
1件あたりの上限額: 50,000,000円
日本の Google インパクトチャレンジ とは
日本の特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人がテクノロジーを活用して世界を変えるプロジェクトを提案し、5000 万円の助成金の獲得できるチャンスです。
Google がこの呼びかけを行う理由
テクノロジーには世界の差し迫った問題の一部を解決できる力があり、大きな影響を与える新しい方法を探索する変革者たちを Google は支援したいと願っております。Google インパクトチャレンジは、日本でこうした変革者たちを見出し、その支援を一般に呼びかけるために設けられました。
受賞者が得るもの
それぞれ 5000 万円の助成金と、Google 社員によるサポートを提供します。今回、一般投票により 1 団体、審査員により 3 団体の合計 4 団体が受賞します。一般投票により選ばれる 1 団体と審査員に選ばれる 3 団体はファイナリストの 10 団体から選抜されます。
Women Will 賞とは
Women Will 賞とは、日本の女性たちの可能性を広げる画期的なアイデアを提案する非営利団体に贈られる賞です。2014 年 10 月、Google Japan は Women Will プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、テクノロジーを通して日本の働く女性たちを支援することを目指しています。Women Will 賞は、日本でのジェンダー ギャップ(男女格差)問題に専門的に取り組んでいなくても、テクノロジーによって日本の女性たちを支援するアイデアを持つ非営利団体を表彰します。
1 部門以上での受賞について
1 部門以上の受賞はできません。1 部門のみの受賞が可能です。
関連URL
https://impactchallenge.withgoogle.com/japan
お問い合わせ先
japanchallenge@google.com にお問い合わせください。すべてのメールを確認し、一般的な質問については、応募方法のページに回答を掲載して、応募関係者全員が同じ情報を得られるようにします。
応募制限
法人格の有無
特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人のいずれかの法人格を有していることが応募資格です。
応募方法
ネットからの応募
選考方法
2015 年 3 月 26 日、10 組のファイナリストが審査員の前でプロジェクトの発表を行います。
審査員による選出と一般投票の結果を総合して、4 組の受賞者が決まります。
決定時期
2015年3月
平成27年度伝統文化親子教室事業【12/19締切】
2014年11月20日
平成27年度伝統文化親子教室事業
1.目的
次代を担う子供たちが親とともに,民俗芸能,工芸技術,邦楽,日本舞踊,華道,茶道などの伝統文化・生活文化に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して補助を行うことにより,伝統文化・生活文化の継承・発展と,子供たちの豊かな人間性のかんよう(涵養)に資することを目的とします。
2.申請者(補助事業者)の要件
伝統文化・生活文化の振興等を目的とする団体であり,かつ,次のいずれかに該当するものとします。
(1)特例民法法人
(2)一般社団法人・一般財団法人
(3)公益社団法人・公益財団法人
(4)特定非営利活動法人
(5)法人格を有しないが,次の要件をすべて満たしている団体
・ 定款,寄附行為に類する規約等を有すること
・ 団体の意思を決定し,執行する組織が確立されていること
・ 自ら経理し,監査する会計組織を有すること
・ 団体活動の本拠としての事務所等を有すること
3.補助対象となる事業(補助対象事業)
(1)伝統文化親子教室
次代を担う子供たちを対象に,伝統文化・生活文化に関する活動を,計画的・継続的に体験・修得できる取組(以下「教室」という。)及び「教室」で修得した技芸等の成果を披露する発表会を開催するための取組(地域で開催される行事等へ参加する取組を含む。)
(2)「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」と連携した取組
地域住民等の参画により,放課後や週末等に,子供たちに様々な体験・交流活動の機会を提供する「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」に参加している子供たちを対象として,伝統文化・生活文化に関する活動を体験する機会を提供する取組
※伝統文化親子教室との連携対象となる事業は,文部科学省の補助金交付を受けて実施している「学校・家庭・地域連携協力推進事業」における「放課後子供教室」及び「地域の豊かな社会資源を活用した土曜日の教育支援体制等構築事業」における「土曜日の教育活動」とします。なお,「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」と連携した取組として申請される場合は,必ず「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」を担当している市区町村の担当部局と調整を行った上で,申請してください。
また,「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」についての御質問等は,下記までお願いします。
「放課後子供教室」・「土曜日の教育活動」に関するお問合せ先
文部科学省生涯学習政策局社会教育課
電話:03-6734-3030・3260 FAX:03-6734-3718
4.実施期間
平成27年4月1日から,原則平成28年1月31日
5.募集時期
平成26年11月5日~平成26年12月19日
5.伝統文化親子教室事業専用ウェブサイト
採択事業一覧の閲覧や提出書類のダウンロードができます。
【URL】http://www.oyakokyoshitsu.jp
応募制限
募集要項参照
応募方法
申請書類の提出先・提出期限
(1)提出先
事業を実施する場所の市区町村教育委員会の担当窓口
※ 担当窓口については、各市区町村教育委員会にお問い合わせください。
選考方法
文化庁に提出された申請書類に基づき、外部有識者による審査を行った上で、採択・不採択と、採択事業については採択金額を決定します。
決定時期
審査結果は採択・不採択にかかわらず申請団体に対して、平成27年3月下旬を目途に通知にてお知らせします。
助成金額
1件あたりの上限額: 1,000,000円
実施団体
文化庁
関連URL
http://www.bunka.go.jp/bunkazai/oyako/h27/h27_oyako.html
お問い合わせ先
伝統文化親子教室事業事務局
電話 03-6730-3348
E-mail oyakokyoshitsu@gp.knt.co.jp
1.目的
次代を担う子供たちが親とともに,民俗芸能,工芸技術,邦楽,日本舞踊,華道,茶道などの伝統文化・生活文化に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して補助を行うことにより,伝統文化・生活文化の継承・発展と,子供たちの豊かな人間性のかんよう(涵養)に資することを目的とします。
2.申請者(補助事業者)の要件
伝統文化・生活文化の振興等を目的とする団体であり,かつ,次のいずれかに該当するものとします。
(1)特例民法法人
(2)一般社団法人・一般財団法人
(3)公益社団法人・公益財団法人
(4)特定非営利活動法人
(5)法人格を有しないが,次の要件をすべて満たしている団体
・ 定款,寄附行為に類する規約等を有すること
・ 団体の意思を決定し,執行する組織が確立されていること
・ 自ら経理し,監査する会計組織を有すること
・ 団体活動の本拠としての事務所等を有すること
3.補助対象となる事業(補助対象事業)
(1)伝統文化親子教室
次代を担う子供たちを対象に,伝統文化・生活文化に関する活動を,計画的・継続的に体験・修得できる取組(以下「教室」という。)及び「教室」で修得した技芸等の成果を披露する発表会を開催するための取組(地域で開催される行事等へ参加する取組を含む。)
(2)「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」と連携した取組
地域住民等の参画により,放課後や週末等に,子供たちに様々な体験・交流活動の機会を提供する「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」に参加している子供たちを対象として,伝統文化・生活文化に関する活動を体験する機会を提供する取組
※伝統文化親子教室との連携対象となる事業は,文部科学省の補助金交付を受けて実施している「学校・家庭・地域連携協力推進事業」における「放課後子供教室」及び「地域の豊かな社会資源を活用した土曜日の教育支援体制等構築事業」における「土曜日の教育活動」とします。なお,「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」と連携した取組として申請される場合は,必ず「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」を担当している市区町村の担当部局と調整を行った上で,申請してください。
また,「放課後子供教室」及び「土曜日の教育活動」についての御質問等は,下記までお願いします。
「放課後子供教室」・「土曜日の教育活動」に関するお問合せ先
文部科学省生涯学習政策局社会教育課
電話:03-6734-3030・3260 FAX:03-6734-3718
4.実施期間
平成27年4月1日から,原則平成28年1月31日
5.募集時期
平成26年11月5日~平成26年12月19日
5.伝統文化親子教室事業専用ウェブサイト
採択事業一覧の閲覧や提出書類のダウンロードができます。
【URL】http://www.oyakokyoshitsu.jp
応募制限
募集要項参照
応募方法
申請書類の提出先・提出期限
(1)提出先
事業を実施する場所の市区町村教育委員会の担当窓口
※ 担当窓口については、各市区町村教育委員会にお問い合わせください。
選考方法
文化庁に提出された申請書類に基づき、外部有識者による審査を行った上で、採択・不採択と、採択事業については採択金額を決定します。
決定時期
審査結果は採択・不採択にかかわらず申請団体に対して、平成27年3月下旬を目途に通知にてお知らせします。
助成金額
1件あたりの上限額: 1,000,000円
実施団体
文化庁
関連URL
http://www.bunka.go.jp/bunkazai/oyako/h27/h27_oyako.html
お問い合わせ先
伝統文化親子教室事業事務局
電話 03-6730-3348
E-mail oyakokyoshitsu@gp.knt.co.jp
第16回社会貢献基金助成【2015/2/28締切】
2014年11月20日
第16回社会貢献基金助成
目的
この基金は、地域の種々の災害の救済、社会福祉事業、環境保全事業、国際協力など社会貢献活動を行う各種団体等への助成、並びに社会貢献に資する調査・研究を目的とした事業に対する助成を行い、以て日本の生活文化と地域社会の発展に寄与することを目的としています。
助成の対象となる事業
原則として、平成26年度事業(平成27年4月~平成28年3月の間に開始し、終了する事業)を対象とします。
募集時期
2014年10月1日~2015年2月28日
(1)研究助成事業
次のテーマの趣旨に合致する活動
テーマ「婚礼(結婚式)、葬儀(お葬式)など儀式文化の調査研究」
(2)高齢者福祉事業
心身の機能が低下した高齢者などを対象に、一般的な在宅福祉対策で対応困難な分野や従来の施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる高齢者の自己実現・自己表現を図るための支援活動や福祉活動。
(3)障害者福祉事業
重複障害、難病に起因する障害を持った障害児・者を対象に、一般的な在宅福祉対策では対応困難な分野や従来の諸施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる障害児・者の自己表現・自己実現を図るための支援活動や福祉活動。
(4)児童福祉事業
保護者等が死亡又は著しい後遺障害のため働けなくなった家庭の児童、引きこもり、不登校の児童を対象とした支援・慰問活動、その他児童の健全育成等に関するボランティア活動。
(5)環境・文化財保全事業
日本国内における植林、野生生物保護、公害防止等の活動、地域の住民の参加を経て行う文化財保護活動、リサイクル活動その他地域住民にとって重要な意義を有する実践活動。
(6)国際協力・交流事業
開発途上地域、紛争地、被災地における、医療活動、食料・物資援助、教材・学校建設など人材育成を目的とした国際協力・支援活動。国際交流を目的とする(懇親会・パーティー等は対象となりません。)
なお、(1)~(6)に該当する場合でも次の事業は助成の対象外とします。
○ 不動産の取得
○ 車両の購入
○ 営利を目的とする事業
○ 国や地方公共団体等が行う公的補助を受けている事業
○ 複数の助成事業から助成を受ける場合、申請分と合わせた助成総額が事業総額を超える場合
○ 本事業の趣旨から著しく逸脱するもの(ゲーム・カラオケ機器など娯楽性の高い備品等)の購入・製作
また、申請は1団体につき、1事業までとします。2事業以上申請した場合、どちらも無効となりますので、ご注意ください。
応募制限
次の条件を満たす、非営利組織(財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO法人、その他任意団体、市民ボランティアグループも対象となります。)又は大学、研究機関(個人も可)で、今回募集する助成対象事業の趣旨に合致する事業を行おうとしている団体等。(個人資格による申請については、研究助成分野以外は対象外となります。)
(1) 定款に準ずる規約を有し、自ら経理し、監査することができる会計機能を有すること。
(2) 団体等の主たる事務所(又は準ずる所)を日本国内に有すること。
(3) 団体等の意志を決定し、今回申請する活動を執行する体制が確立していること。
(4) 団体の活動実績(今回申請する活動又は類似した活動)を3年以上有し、今回申請する活動のニーズが高く今後も継続性が期待できること。
(5) 申請する事業に対し、他の民間団体等からの助成を除く、自己資金を保有すること。
応募方法
所定の提出書類(別記)を上記期間内に社団法人全日本冠婚葬祭互助協会(以下「(社)全互協」という。)社会貢献基金助成 運営事務局までご郵送下さい。申請様式は全互協ホームページ・社会貢献基金ページよりダウンロードして入手してください。
選考方法
社会貢献基金運営委員会において候、補者を審査・選考します。また、選考段階において必要に応じ、申請団体等からのヒアリング等を行いますので予めご了承下さい。
決定時期
助成対象者決定時期 平成27年5月中旬~下旬
助成金額
助成金総額: 10,000,000円
1件あたりの上限額: 2,000,000円
実施団体
(一財)全日本冠婚葬祭互助会
関連URL: http://www.zengokyo.or.jp/social/promotion/01.html
お問い合わせ先
社団法人全日本冠婚葬祭互助協会
社会貢献基金 運営事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-18-16 日本生命新橋ビル9F
<お問合せ連絡先> 電話:03‐3596‐0061
(メールでのお問い合わせ不可)
目的
この基金は、地域の種々の災害の救済、社会福祉事業、環境保全事業、国際協力など社会貢献活動を行う各種団体等への助成、並びに社会貢献に資する調査・研究を目的とした事業に対する助成を行い、以て日本の生活文化と地域社会の発展に寄与することを目的としています。
助成の対象となる事業
原則として、平成26年度事業(平成27年4月~平成28年3月の間に開始し、終了する事業)を対象とします。
募集時期
2014年10月1日~2015年2月28日
(1)研究助成事業
次のテーマの趣旨に合致する活動
テーマ「婚礼(結婚式)、葬儀(お葬式)など儀式文化の調査研究」
(2)高齢者福祉事業
心身の機能が低下した高齢者などを対象に、一般的な在宅福祉対策で対応困難な分野や従来の施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる高齢者の自己実現・自己表現を図るための支援活動や福祉活動。
(3)障害者福祉事業
重複障害、難病に起因する障害を持った障害児・者を対象に、一般的な在宅福祉対策では対応困難な分野や従来の諸施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる障害児・者の自己表現・自己実現を図るための支援活動や福祉活動。
(4)児童福祉事業
保護者等が死亡又は著しい後遺障害のため働けなくなった家庭の児童、引きこもり、不登校の児童を対象とした支援・慰問活動、その他児童の健全育成等に関するボランティア活動。
(5)環境・文化財保全事業
日本国内における植林、野生生物保護、公害防止等の活動、地域の住民の参加を経て行う文化財保護活動、リサイクル活動その他地域住民にとって重要な意義を有する実践活動。
(6)国際協力・交流事業
開発途上地域、紛争地、被災地における、医療活動、食料・物資援助、教材・学校建設など人材育成を目的とした国際協力・支援活動。国際交流を目的とする(懇親会・パーティー等は対象となりません。)
なお、(1)~(6)に該当する場合でも次の事業は助成の対象外とします。
○ 不動産の取得
○ 車両の購入
○ 営利を目的とする事業
○ 国や地方公共団体等が行う公的補助を受けている事業
○ 複数の助成事業から助成を受ける場合、申請分と合わせた助成総額が事業総額を超える場合
○ 本事業の趣旨から著しく逸脱するもの(ゲーム・カラオケ機器など娯楽性の高い備品等)の購入・製作
また、申請は1団体につき、1事業までとします。2事業以上申請した場合、どちらも無効となりますので、ご注意ください。
応募制限
次の条件を満たす、非営利組織(財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO法人、その他任意団体、市民ボランティアグループも対象となります。)又は大学、研究機関(個人も可)で、今回募集する助成対象事業の趣旨に合致する事業を行おうとしている団体等。(個人資格による申請については、研究助成分野以外は対象外となります。)
(1) 定款に準ずる規約を有し、自ら経理し、監査することができる会計機能を有すること。
(2) 団体等の主たる事務所(又は準ずる所)を日本国内に有すること。
(3) 団体等の意志を決定し、今回申請する活動を執行する体制が確立していること。
(4) 団体の活動実績(今回申請する活動又は類似した活動)を3年以上有し、今回申請する活動のニーズが高く今後も継続性が期待できること。
(5) 申請する事業に対し、他の民間団体等からの助成を除く、自己資金を保有すること。
応募方法
所定の提出書類(別記)を上記期間内に社団法人全日本冠婚葬祭互助協会(以下「(社)全互協」という。)社会貢献基金助成 運営事務局までご郵送下さい。申請様式は全互協ホームページ・社会貢献基金ページよりダウンロードして入手してください。
選考方法
社会貢献基金運営委員会において候、補者を審査・選考します。また、選考段階において必要に応じ、申請団体等からのヒアリング等を行いますので予めご了承下さい。
決定時期
助成対象者決定時期 平成27年5月中旬~下旬
助成金額
助成金総額: 10,000,000円
1件あたりの上限額: 2,000,000円
実施団体
(一財)全日本冠婚葬祭互助会
関連URL: http://www.zengokyo.or.jp/social/promotion/01.html
お問い合わせ先
社団法人全日本冠婚葬祭互助協会
社会貢献基金 運営事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-18-16 日本生命新橋ビル9F
<お問合せ連絡先> 電話:03‐3596‐0061
(メールでのお問い合わせ不可)