【1/11(土)】映画じんじん試写会と上映実行委員会のメンバー募集!
2013年12月27日
映画「じんじん」の上映実行委員会メンバー募集!
人と人の心をつなぐ力を持つ「絵本」を中心に、20年以上前から絵本の里づくりが受け継がれている北海道剣淵町は、人口3,500人余りの農業のまちです。
映画「じんじん」は、この小さなまちで、絵本が暖かい人のつながりを作り、子どもたちが絵本に耳を傾け、目を輝かせる姿に出会った 俳優 大地康雄さんの思いから生まれました。
「絵本には人への思いやり、豊かな感性、言語力や想像力といった人が生きていく上で最も大切な根本の力を育むすばらしい力があることを教えられ、感動しました。そして、絵本は親と子の絆をも深め、大人になってもお互いに一生の財産として残ります。」という大地さんの感動は、絵本が紡ぐ暖かな人の交わりと絵本の力で親と子が絆を取り戻す、映画「じんじん」に実を結びました。
映画「じんじん」を一人でも多くの方とともに観て、私たちは子どもたちに何を残すのか、ともに語り、ともに考えていきたいとの思いから、実行委員会を立ち上げ、感動の輪を広げていきたいと思います。
映画「じんじん」の試写をご覧いただきまして、
一緒に映画「じんじん」の輪を広げて行きましょう!
一緒に映画「じんじん」の輪を広げて行きましょう!
試写会 2014年1月11日(土)13:00~15:30
会 場
会場が変更になりました。安曇川公民館 ふじのきホール
JR湖西線 安曇川駅から徒歩10分
アクセスはこちらから
★試写会終了後、実行委員会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
★この映画は総務省が後援しています。(総務省地域力創造グループ地域政策課)
総務省はこの映画を「スローシネマ方式」で上映するとしています。
「スローシネマ方式」とは、地域で実行委員会を作り、時間をかけながら一歩一歩上映の輪を拡げ、地域のホールや公共施設を活用し、映画を通して多くの人たちに地域の絆の大切さなどを伝えようという取り組みです。
Story
立石銀三郎(56)は伝統芸能を伝える大道芸人。よくなついた一人娘は、銀三郎が毎晩のように語り聞かせるお話が大好きだった。しかし妻と別れてからは合うことが許されず、娘との思い出は彼女が6歳のまま止まっている。ある日、銀三郎の幼なじみが営む農場に農業研修で女子高生4人がやって来た。そこに里帰りをした銀三郎。出会いが最悪だったが、大自然に抱かれ、土に触れ、剣淵町の優しい人々とふれあううちに次第に距離は縮まっていった。しかし、ただ一人、日下彩香だけは心を開かない。いぶかる銀三郎は、ある夜、彩香の秘密を知ることになるのだった・・・。
映画「じんじん」公式サイト http://www.jinjin-movie.com/
本上映は、2014年4月に予定 高島市民会館(託児あり)
入場料 前売り(一般・シニア) 1,000円
当日 (一般・シニア) 1,500円
(小・中・高生) 800円
お申込み・お問合わせ先
たかしま市民協働交流センター
〒520-1622
高島市今津町中沼1-4-1 今津東コミュニティセンター内
TEL 0740-20-5758
FAX 0740-20-5757
E-mail webmaster@tkkc.takashima-shiga.jp
Posted by たかしま市民協働交流センター at
12:06
│センターからのお知らせ
【1/25(土)】地域共生フォーラム in 高島
2013年12月27日
地域共生フォーラム in 高島
基調講演「地域包括ケアと地域のつながり、支え合い」
掘田 力さん(さわやか福祉財団 理事長)
超少子高齢・人口減少社会の日本では、どのように地域を作って行くのかが重要になっています。
行政や地域の様々な資源、医療・介護サービス(共助)、近隣の見守り、助け合いやボランティアなど(互助)が協働して、必要な方に必要な支援が提供される仕組み作りが必要です。このフォーラムでは、それぞれの立場で何ができるか考えてみたいと思います。
画像をクリックすると大きくなります。
日時 平成26年1月25日(土)13:20~16:00(開場12:30)
会場 安曇川公民館 ふじのきホール
(高島市安曇川町田中89 JR安曇川駅から徒歩10分)
定員 200人(申し込み多数の場合は先着順)
スケジュール
13:20 開会
13:30 基調講演 堀田 力さん
「地域包括ケアと地域のつながり、支え合い」
14:20 さわやか福祉財団活動報告
14:30 高島市社会福祉協議会事業報告
14:50 パネルディスカッション「まちづくりとしての地域包括ケア」
報告者 石黒徳市さん(下古賀ふれあい訪問隊)
本多朋仁さん(医療法人かおり会 理事長)
貫井亜紀さん(たすけあい高島・住民参加型助け合いサービス連絡会)
西村陽子さん(高島市南部地域包括支援センター 保健師)
助言者 堀田 力さん(さわやか福祉財団 理事長)
進行 谷 仙一郎(さわやか近畿ブロック インストラクター)
お申込み 下記お申込み先へ氏名、電話番号、ご意見などファクスでご連絡ください。
お申込み・お問合わせ先
事務担当 NPO法人元気な仲間内 谷
〒520-1533
高島市新旭町針江291
TEL 0740-25-8360
FAX 0740-25-8370
Posted by たかしま市民協働交流センター at
11:50
│市民活動情報(高島)
【1/11(土)】第1回チャリティバザー「カレンダー」「手帳」市
2013年12月27日
淡海フィランソロピーネット主催
今回のチャリティバザーは、淡海フィランソロピーネットの地域貢献の新たな取り組みとして、ペットボトルキャップのリサイクルプランターでお花や野菜を育てる環境学習資材「栽培キット」を購入し、滋賀県内の小学校へ寄贈することで、子どもたちの環境・福祉学習の推進をはかります。
画像をクリックすると大きくなります。
日時 平成26年1月11日(土)午前10時~午後4時
会場 フォレオ大津一里山 1階ノースコート
(大津市一里山7丁目1-1)
アクセス http://www.foleo.jp/otsu/access/index.html
お問合わせ先
淡海フィランソロピーネット事務局
社会福祉法人 滋賀県社会福祉協議会
〒525-0072
滋賀県草津市笠山7丁目8-138
滋賀県立長寿社会福祉センター内
TEL 077-567-3924
FAX 077-567-5160
http://www.shigashakyo.jp/oumi_p_net/
第1回チャリティーバザー
「カレンダー」「手帳」市
「カレンダー」「手帳」市
今回のチャリティバザーは、淡海フィランソロピーネットの地域貢献の新たな取り組みとして、ペットボトルキャップのリサイクルプランターでお花や野菜を育てる環境学習資材「栽培キット」を購入し、滋賀県内の小学校へ寄贈することで、子どもたちの環境・福祉学習の推進をはかります。
画像をクリックすると大きくなります。
日時 平成26年1月11日(土)午前10時~午後4時
会場 フォレオ大津一里山 1階ノースコート
(大津市一里山7丁目1-1)
アクセス http://www.foleo.jp/otsu/access/index.html
お問合わせ先
淡海フィランソロピーネット事務局
社会福祉法人 滋賀県社会福祉協議会
〒525-0072
滋賀県草津市笠山7丁目8-138
滋賀県立長寿社会福祉センター内
TEL 077-567-3924
FAX 077-567-5160
http://www.shigashakyo.jp/oumi_p_net/
Posted by たかしま市民協働交流センター at
11:29
│滋賀県他からのお知らせ
5年後にめざすたかしま市民協働交流センターの姿を運営委員会で描いてみました。
2013年12月26日
たかしま市民協働交流センターの坂下です。
今年は、交流センターが設置5年目となります。
5年前にめざした姿になっているのかな?という検証は必要ですが、今年は、さらに5年後にどんなセンターの姿をめざして、歩みを進めて行くのか、運営委員会で話あっています。
9月には、あいこうか市民活動・ボランティアセンターのコーディネーター大平正道さんにお越しいただき、中間支援センターの役割についてお話いただきました。
大平さんは、しがらき狸学会の仕掛け人で、日本たぬき学会の会長。まちづくり、地域の盛り上げ人です。
会場は、山里暮らし交房“風結い”です。古民家を移築再生した建物で、懐かしいようないい雰囲気です。
大平さんのお話は明快でした。中間支援センターは「つなぐ」ことが役割。
人と人、組織と組織、行政と市民など、多様な主体を共感で結ぶで、地域課題の解決につながる活動を支援していきます。
中間支援センターのスタッフが持つべき力もお話いただきました。
1.相談に応える力(人間性)
2.いま何が起きているのか情報を集めてくる力
3.情報をわかりやすく編集して発信する力
4.他の支援と結びつけていくネットワーク力
(コミュニケーション能力)(フットワークの軽さ)
5.人材などの資源を提供する力(膨大な知識)
6.人を育てる力
7.ちゃんとした仕組みをつくっていく力
たかしま市民協働交流センターのスタッフも、持つべき力をつけて、地域の人、資源、情報をつなげていきたいと思います。
大平さんのお土産のういろう、手作りケーキとお茶をいただきながらのお話でした。
12月16日、交流センターの事務所で5年後のセンターの姿について、話あいました。
まずは、交流センターの立場から、思い描く5年後がこんな高島になっていたらいいねと想像して「ウイッシュ・ポエム」を作りました。
2つのグループに分かれて作りました。
一人3つ以上、「こんな高島になったらいいね」を書き出し、順番にその願いに込めた思いを紹介していきます。そして、願いをつなげてポエムにします。最後にポエムにタイトルをつけました。
それぞれ作ったウイッシュ・ポエムは、
「躍動する高島」
市民みんながボランティアとして活動する地域
になったらいいね。
高齢者も障がい者もこどももおとなも、地域やまちで役割がある地域
になったらいいね。
多様な人々が連携する地域
になったらいいね。
自然を活かした新しい起業の取り組みがある地域
になったらいいね。
「未来のたかしま」
全ての市民が「たかしま」に関心を持っている地域
になったらいいね。
活気あふれる地域
になったらいいね。
誰もが顔見知りとなり、協力して新しいものを作り出す地域に
になったらいいね。
自然があり温もりがあり脈々とつづく文化、すばらしい高島
になったらいいね。
人と地域が光輝く地域
になったらいいね。
次に、できた願いを達成するために、たかしま市民協働交流センターが5年後に「どんなセンターになったらいいね」と考えて、5年後のセンターウイッシュ・ポエムを作りました。
「市民がつくる交流センター」
市民・市民活動団体・企業・行政、みんなの語り場があるセンター
になったらいいね。
コーディネート出来る基盤づくりとデータの収集と構築があるセンター
になったらいいね。
情報が集まるセンター、タイムリーな情報発信のできるセンター
になったらいいね。
市民のアイデアで情報誌が制作されるセンター
になったらいいね。
遊びの空間のあるセンター
になったらいいね。
「縁結び機能」
市内だけでなく、市外からも認知され、何もなくてもつい
顔を出してしまいたくなるセンター
になったらいいね。(情報発信機能)
全ての市民が気軽に困りごとなどを相談できるセンター
になったらいいね。(サポート・育成機能)
たすけあい、たすけてもらい、和気合い合いセンター
になったらいいね。(エナジー・潤滑機能
様々な壁を越えて様々な人々のつながりをつくる、市民全員が会員のセンター
になったらいいね。(つながり文化創造機能)
1月以降、このポエムを実現するために、現在の状況と課題を出し合って、どんな取り組みや事業をしていくといいのかを話しあっていきたいと思います。
たかしま市民協働交流センターにご関心のある方、会員の方、みんなで考えていきたいと思います。
今年は、交流センターが設置5年目となります。
5年前にめざした姿になっているのかな?という検証は必要ですが、今年は、さらに5年後にどんなセンターの姿をめざして、歩みを進めて行くのか、運営委員会で話あっています。
9月には、あいこうか市民活動・ボランティアセンターのコーディネーター大平正道さんにお越しいただき、中間支援センターの役割についてお話いただきました。
大平さんは、しがらき狸学会の仕掛け人で、日本たぬき学会の会長。まちづくり、地域の盛り上げ人です。
会場は、山里暮らし交房“風結い”です。古民家を移築再生した建物で、懐かしいようないい雰囲気です。
大平さんのお話は明快でした。中間支援センターは「つなぐ」ことが役割。
人と人、組織と組織、行政と市民など、多様な主体を共感で結ぶで、地域課題の解決につながる活動を支援していきます。
中間支援センターのスタッフが持つべき力もお話いただきました。
1.相談に応える力(人間性)
2.いま何が起きているのか情報を集めてくる力
3.情報をわかりやすく編集して発信する力
4.他の支援と結びつけていくネットワーク力
(コミュニケーション能力)(フットワークの軽さ)
5.人材などの資源を提供する力(膨大な知識)
6.人を育てる力
7.ちゃんとした仕組みをつくっていく力
たかしま市民協働交流センターのスタッフも、持つべき力をつけて、地域の人、資源、情報をつなげていきたいと思います。
大平さんのお土産のういろう、手作りケーキとお茶をいただきながらのお話でした。
12月16日、交流センターの事務所で5年後のセンターの姿について、話あいました。
まずは、交流センターの立場から、思い描く5年後がこんな高島になっていたらいいねと想像して「ウイッシュ・ポエム」を作りました。
2つのグループに分かれて作りました。
一人3つ以上、「こんな高島になったらいいね」を書き出し、順番にその願いに込めた思いを紹介していきます。そして、願いをつなげてポエムにします。最後にポエムにタイトルをつけました。
それぞれ作ったウイッシュ・ポエムは、
「躍動する高島」
市民みんながボランティアとして活動する地域
になったらいいね。
高齢者も障がい者もこどももおとなも、地域やまちで役割がある地域
になったらいいね。
多様な人々が連携する地域
になったらいいね。
自然を活かした新しい起業の取り組みがある地域
になったらいいね。
「未来のたかしま」
全ての市民が「たかしま」に関心を持っている地域
になったらいいね。
活気あふれる地域
になったらいいね。
誰もが顔見知りとなり、協力して新しいものを作り出す地域に
になったらいいね。
自然があり温もりがあり脈々とつづく文化、すばらしい高島
になったらいいね。
人と地域が光輝く地域
になったらいいね。
次に、できた願いを達成するために、たかしま市民協働交流センターが5年後に「どんなセンターになったらいいね」と考えて、5年後のセンターウイッシュ・ポエムを作りました。
「市民がつくる交流センター」
市民・市民活動団体・企業・行政、みんなの語り場があるセンター
になったらいいね。
コーディネート出来る基盤づくりとデータの収集と構築があるセンター
になったらいいね。
情報が集まるセンター、タイムリーな情報発信のできるセンター
になったらいいね。
市民のアイデアで情報誌が制作されるセンター
になったらいいね。
遊びの空間のあるセンター
になったらいいね。
「縁結び機能」
市内だけでなく、市外からも認知され、何もなくてもつい
顔を出してしまいたくなるセンター
になったらいいね。(情報発信機能)
全ての市民が気軽に困りごとなどを相談できるセンター
になったらいいね。(サポート・育成機能)
たすけあい、たすけてもらい、和気合い合いセンター
になったらいいね。(エナジー・潤滑機能
様々な壁を越えて様々な人々のつながりをつくる、市民全員が会員のセンター
になったらいいね。(つながり文化創造機能)
1月以降、このポエムを実現するために、現在の状況と課題を出し合って、どんな取り組みや事業をしていくといいのかを話しあっていきたいと思います。
たかしま市民協働交流センターにご関心のある方、会員の方、みんなで考えていきたいと思います。
第7回 たかしま・未来・円卓会議 地域資源の活用とまちづくりの報告です。
2013年12月19日
12月14日、 「市民による、市民のためのまちづくり たかしま・未来・円卓会議」
地域資源の活用とまちづくり編 その3 を開催しました。
開催案内は、こちらからご覧いただけます。
たかしま・未来・円卓会議は、市民一人ひとりが地域にある課題を知り、
何ができるかを考え、話し合う場として開催しています。
今回は、テーマに沿って、高島市の空き家対策、高齢化社会への対応などの取り組みを聞き、私たち一人ひとりができることを考え、話し合うということで開催しました。
第1部では、地域資源の活用とまちづくりをテーマにした最終回となりますので、10月、11月の円卓会議を振り返って、参加者からの声なども共有していきました。
どちらの円卓会議でも、キーワードは、人のつながりと話し合う場が必要
ということでした。
10月の円卓会議報告はこちらからご覧いただけます。
11月の円卓会議報告はこちらからご覧いただけます。
次に、高島市から取り組み紹介をしていただきました。
長寿介護課の清水さんから、高島市における少子高齢化社会の現状についてお話いただきました。
数字で見ると、「なんとかしないと」と感じます。
高島市の高齢者単独世帯・夫婦世帯が確実に増加しており、65歳以上の方がおられる世帯のうち、半分以上がお一人かご夫婦で暮らしておられるそうです。
ご夫婦だけということは、どちらかが介護が必要になった場合、いわゆる老々介護になり、男性介護者も増えているそうです。
お一人で亡くなられた方のうち、発見までに2日以上かかった割合が48.8%。という数字には、ご近所とのつながり、ご家族とのつながりが薄れてきているのを感じます。
北部健康いきいき応援センター 枝さんからは、高島市の対応の一つ、「介護保険サービス利用ガイドマップ 共に生き、共に喜び、共に育つ 長寿 たかしま」から事業のご紹介をしていただきました。介護保険の利用案内だけでなく、元気に暮らし続けるための予防事業など地域で取り組めることも掲載されています。
元気に暮らしていくためには、身体を使うこと、日常的に人と接すること、役割があることなどがあると思います。
その一つとして、地域で介護予防教室を開き、健康長寿体操「高島あしたの体操」を広めることに力を入れているとのことです。
「高島あしたの体操」の一部を体験。
下半身の筋力アップをねらって作られており、会場からはすぐに「きつ~」の悲鳴が・・・。
じっくり取り組むと1時間かかるそうです。
運動不足を感じる30代、40代から取り組むのもオススメ。高島は車社会ですからね。
「高島あしたの体操」についてはこちらをご覧ください。
高島市社会福祉協議会の井岡さんからは、地域で進めておられる一人ひとりを支えるしくみづくりについてお話しいただきました。中学校の空き教室を利用した地域の居場所づくり、使われていない蔵を改修した居場所づくりでは、地域の方や高齢者、障がい者のつながりづくりが進められています。孤立しがちな男性介護者のための相談会、見守りネットワーク活動などの様子をビデオなどでご紹介いただきました。
区や自治会などでの福祉推進委員会の設置は、市内で89.8%で、各地域でサロンの取り組みが広がってきています。
地域の困りごとを地域の中で話しやすい、人のつながりづくりが基本ですね。
市民活動支援課から若者移住促進プロジェクトについて安福さんからご紹介
いただきました。
高島市は40歳未満の方の定住を進めるために、定住相談窓口を置き、定住相談に対応されてます。高島で定住を希望する方は、家探し、地域での暮らしについて相談することができます。滋賀県内、大阪、京都からの定住者が増えているようです。
具体的な家や暮らしの紹介は高島定住応援サイトでご覧いただけます。
地域に若者が住むことで、地域の元気につながり、地域の人が地元の魅力に気づくきっかけになる取り組みですね。
コーヒーブレイクの後は、3~4人のグループに分かれて、地域の中での役割について話ました。
ご紹介いただいた高島市の取り組みと高島の課題に対して、「市民(若者)(シニア)」「行政」「民間組織」それぞれの資源を活かした役割について、話しあいました。
まずは、知り合い同士で近くに座っているのを、お誕生日で並び直して、新しい顔ぶれで6つのグループを作って話あいました。
各グループで話あったことを共有していきました。
地域にある課題を解決するために団結して自治会が生まれた事例、高齢化に対応して見守りネットワークを進めている地域では、一人を支えるために多くの人が関わっている現状を知ることができたことが紹介されました。若い人が地域の活動に「参加したい」と思えるように、「地域と関わることがおもしろい」という情報を発信していかないと、という声も出てきました。
年齢に関係なく、「話し合い」の場があるこが必要。
若い人同士、年齢の高い者同士、若い者と年齢高い者の相互でも話し合うこと、お互いに何に関心があるかなどを知る場があると良いのではという話が出ていました。
円卓会議も、市民と行政、さまざまな立場の方が地域課題について話し合う場として、大切な存在になっていきたいと思います。
各グループから出てきたキーワードをまとめています。
画像をクリックすると大きくなります。
画像の内容はかきのとおりです。
<地域資源の活用とまちづくり>
それぞれの役割を考えてみよう
●市民(若者・シニア)
・地域の課題を共有していく場があるといいなぁ
・民生委員、ケアマネさんの情報交換、共有
・ネットワーク、仕組みづくり
・年配の人にもっと話しかけていく
・ちょっとおせっかいをやく
・日ごろから地域のみなさんと仲良くして、備える
・技術の提供
・若者に地域の取り組みの意義を伝えていく
・若手の関心、興味はどこかにも目を向ける
●行政
・市民団体の活動をもっと知っていく
・住民が自発的に何かしてもらえる仕組み
・地域の草刈りなど支援の仕組み-取り組みの情報周知
・財政支援・情報提供
●民間組織
・何かやりたい地域をサポート
・市民が社会参加する受け皿
・市民と行政の橋渡し
・行政と協働していく、アイデアを活かす
報告は坂下でした。
☆高島ガイドで、この日の様子を掲載していただいております。こちらもご覧ください。
たかしま・未来・円卓会議については、下記へお問い合わせください。
たかしま市民協働交流センター
〒520-1622
滋賀県高島市今津町中沼1-4-1(今津東コミュニティセンター内)
TEL:0740-20-5758
FAX:0740-20-5757
E-mail:webmaster@tkkc.takashima-shiga.jp
地域資源の活用とまちづくり編 その3 を開催しました。
開催案内は、こちらからご覧いただけます。
たかしま・未来・円卓会議は、市民一人ひとりが地域にある課題を知り、
何ができるかを考え、話し合う場として開催しています。
今回は、テーマに沿って、高島市の空き家対策、高齢化社会への対応などの取り組みを聞き、私たち一人ひとりができることを考え、話し合うということで開催しました。
第1部では、地域資源の活用とまちづくりをテーマにした最終回となりますので、10月、11月の円卓会議を振り返って、参加者からの声なども共有していきました。
どちらの円卓会議でも、キーワードは、人のつながりと話し合う場が必要
ということでした。
10月の円卓会議報告はこちらからご覧いただけます。
11月の円卓会議報告はこちらからご覧いただけます。
次に、高島市から取り組み紹介をしていただきました。
長寿介護課の清水さんから、高島市における少子高齢化社会の現状についてお話いただきました。
数字で見ると、「なんとかしないと」と感じます。
高島市の高齢者単独世帯・夫婦世帯が確実に増加しており、65歳以上の方がおられる世帯のうち、半分以上がお一人かご夫婦で暮らしておられるそうです。
ご夫婦だけということは、どちらかが介護が必要になった場合、いわゆる老々介護になり、男性介護者も増えているそうです。
お一人で亡くなられた方のうち、発見までに2日以上かかった割合が48.8%。という数字には、ご近所とのつながり、ご家族とのつながりが薄れてきているのを感じます。
北部健康いきいき応援センター 枝さんからは、高島市の対応の一つ、「介護保険サービス利用ガイドマップ 共に生き、共に喜び、共に育つ 長寿 たかしま」から事業のご紹介をしていただきました。介護保険の利用案内だけでなく、元気に暮らし続けるための予防事業など地域で取り組めることも掲載されています。
元気に暮らしていくためには、身体を使うこと、日常的に人と接すること、役割があることなどがあると思います。
その一つとして、地域で介護予防教室を開き、健康長寿体操「高島あしたの体操」を広めることに力を入れているとのことです。
「高島あしたの体操」の一部を体験。
下半身の筋力アップをねらって作られており、会場からはすぐに「きつ~」の悲鳴が・・・。
じっくり取り組むと1時間かかるそうです。
運動不足を感じる30代、40代から取り組むのもオススメ。高島は車社会ですからね。
「高島あしたの体操」についてはこちらをご覧ください。
高島市社会福祉協議会の井岡さんからは、地域で進めておられる一人ひとりを支えるしくみづくりについてお話しいただきました。中学校の空き教室を利用した地域の居場所づくり、使われていない蔵を改修した居場所づくりでは、地域の方や高齢者、障がい者のつながりづくりが進められています。孤立しがちな男性介護者のための相談会、見守りネットワーク活動などの様子をビデオなどでご紹介いただきました。
区や自治会などでの福祉推進委員会の設置は、市内で89.8%で、各地域でサロンの取り組みが広がってきています。
地域の困りごとを地域の中で話しやすい、人のつながりづくりが基本ですね。
市民活動支援課から若者移住促進プロジェクトについて安福さんからご紹介
いただきました。
高島市は40歳未満の方の定住を進めるために、定住相談窓口を置き、定住相談に対応されてます。高島で定住を希望する方は、家探し、地域での暮らしについて相談することができます。滋賀県内、大阪、京都からの定住者が増えているようです。
具体的な家や暮らしの紹介は高島定住応援サイトでご覧いただけます。
地域に若者が住むことで、地域の元気につながり、地域の人が地元の魅力に気づくきっかけになる取り組みですね。
コーヒーブレイクの後は、3~4人のグループに分かれて、地域の中での役割について話ました。
ご紹介いただいた高島市の取り組みと高島の課題に対して、「市民(若者)(シニア)」「行政」「民間組織」それぞれの資源を活かした役割について、話しあいました。
まずは、知り合い同士で近くに座っているのを、お誕生日で並び直して、新しい顔ぶれで6つのグループを作って話あいました。
各グループで話あったことを共有していきました。
地域にある課題を解決するために団結して自治会が生まれた事例、高齢化に対応して見守りネットワークを進めている地域では、一人を支えるために多くの人が関わっている現状を知ることができたことが紹介されました。若い人が地域の活動に「参加したい」と思えるように、「地域と関わることがおもしろい」という情報を発信していかないと、という声も出てきました。
年齢に関係なく、「話し合い」の場があるこが必要。
若い人同士、年齢の高い者同士、若い者と年齢高い者の相互でも話し合うこと、お互いに何に関心があるかなどを知る場があると良いのではという話が出ていました。
円卓会議も、市民と行政、さまざまな立場の方が地域課題について話し合う場として、大切な存在になっていきたいと思います。
各グループから出てきたキーワードをまとめています。
画像をクリックすると大きくなります。
画像の内容はかきのとおりです。
<地域資源の活用とまちづくり>
それぞれの役割を考えてみよう
●市民(若者・シニア)
・地域の課題を共有していく場があるといいなぁ
・民生委員、ケアマネさんの情報交換、共有
・ネットワーク、仕組みづくり
・年配の人にもっと話しかけていく
・ちょっとおせっかいをやく
・日ごろから地域のみなさんと仲良くして、備える
・技術の提供
・若者に地域の取り組みの意義を伝えていく
・若手の関心、興味はどこかにも目を向ける
●行政
・市民団体の活動をもっと知っていく
・住民が自発的に何かしてもらえる仕組み
・地域の草刈りなど支援の仕組み-取り組みの情報周知
・財政支援・情報提供
●民間組織
・何かやりたい地域をサポート
・市民が社会参加する受け皿
・市民と行政の橋渡し
・行政と協働していく、アイデアを活かす
報告は坂下でした。
☆高島ガイドで、この日の様子を掲載していただいております。こちらもご覧ください。
たかしま・未来・円卓会議については、下記へお問い合わせください。
たかしま市民協働交流センター
〒520-1622
滋賀県高島市今津町中沼1-4-1(今津東コミュニティセンター内)
TEL:0740-20-5758
FAX:0740-20-5757
E-mail:webmaster@tkkc.takashima-shiga.jp
タグ :たかしま円卓会議報告
【1/26(日)】市民による、市民のためのまちづくり たかしま・未来・円卓会議
2013年12月17日
市民による、市民のためのまちづくり
第8回 たかしま・未来・円卓会議
~一人ひとりが主役のまちづくり編 その1~
第8回 たかしま・未来・円卓会議
~一人ひとりが主役のまちづくり編 その1~
高島の未来について、一人ひとりができることを考え、話し合う場として開催しています。
今回は、「一人ひとりが主役のまちづくり」をテーマに、障がいのある人の社会参加と過疎地域の買い物支援が結びついた、「ぎょうれつ本舗」の取り組みをお聞きします。障がいのある人も高齢の人も、誰もが主役として社会に関わるまちづくりについて考え、高島の未来の姿を思い描き、その未来をめざすアクションプランを考えてみます。
みなさまのご参加お待ちしております。
日時 2014年1月26日(日)13:30~16:30
会場 今津東コミュニティセンター ホール
参加者 30名(高校生以上の高島に関心をお持ちの方・先着順)
参加費 無料
スケジュール
13:30 開会
13:40 第1部 事例紹介
ぎょうれつ本舗の取り組み
田村きよ美さん(社会福祉法人 虹の会)
ぎょうれつ本舗のについては、下記URlをご覧ください。
http://gyouretuhonpo.shiga-saku.net/
14:45 第2部 ワークショップ
一人ひとりが主役のまちづくりのために、道のりを描こう
ファシリテーター 北井香さん(NPO法人木野環境)
16:30 閉会・名刺交換タイム
17:00 閉場
お申込み方法 氏名、所属団体、住所、お電話番号、E-mailなどを下記お申込み先へご連絡ください。
お申込み・お問合わせ先
たかしま市民協働交流センター
〒520-1622
高島市今津町中沼1-4-1 今津東コミュニティセンター
TEL:0740-20-5758
FAX:0740-20-5757
E-mail webmaster@tkkc.takashima-shiga.jp
<予告>
市民による、市民のためのまちづくり
第9回 たかしま・未来・円卓会議
~一人ひとりが主役のまちづくり編 その2~
第9回 たかしま・未来・円卓会議
~一人ひとりが主役のまちづくり編 その2~
障がいのある人の働く場、高齢者の見守り場、地産地消のレストラン、市民共同発電によるエネルギーの自給、食(Food)とエネルギー(Energy)とケア(Care)を一体的に持続可能なまちを目指して運営される「あいとうふくしモール」を訪ねます。
高島での持続可能な食、エネルギー、ケア(FEC)の自給について考える機会したいと思います。
ご参加お待ちしております。
日時 2014年3月1日(土)8:30出発 17:30帰着
会場 あいとうふくしモール
http://fukushi-mall.com/
参加人数 40名(高校生以上で高島の未来に関心をお持ちの方)
参加費 1250円(資料代+昼食代)
☆今津東コミュニティセンター8:30出発 バス移動で会場へ向かいます。
Posted by たかしま市民協働交流センター at
14:30
│たかしま・未来・円卓会議
【2/9(日)】ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金設立記念のつどい
2013年12月17日
ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金設立記念のつどい
あなたの活動 支援します。
助成金の募集を開始!
助成金の募集を開始!
(特活)グループみこしでは、故藤枝澪子さんの遺志を受け、ジェンダー平等、女性の権利の実現等の活動や調査研究を支援するため、「ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金」を設立しました。
基金助成金募集開始にあたって、趣旨、助成金の内容、募集と選考方法等を皆さんに知っていただくために設立記念のつどいを開催します。
画像をクリックすると大きくなります。
日時 2014年2月9日(日)13:00~16:30
会場 ドーンセンター 5階 特別会議室
(大阪府男女共同参画・青少年センター)
アクセスについては下記URLをご覧ください。
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
参加費 無料
定員 60人(先着順)
内容
1部13:00~14:30
「元気に語ろう 男女平等!」
2部14:45~16:30
「あなたの活動 支援します 藤枝澪子の想いをかたちに」
弁護士 段林 和江
(特活)イコールネット仙台 宗片 恵美子
(特活)グループみこし
申込方法
チラシ裏面の申込書により、E-メール、FAXで下記まで
申込/問合わせ
特定非営利活動法人グループみこし
FAX 06-6376-0226
E-mail g.mikoshi@etude.ocn.ne.jp
URL http://www9.ocn.ne.jp/~mikoshi/
Posted by たかしま市民協働交流センター at
14:06
│市民活動情報(全国)
障害者雇用“変化の時代”~今、トップに求められる気づきと実践~【1/31】
2013年12月13日
2013年度(平成25年度) 企業・団体のCSR・社会貢献活動トップセミナー
障害者雇用“変化の時代”
~今、トップに求められる気づきと実践~
【日時】2014年1月31日(金)
15:00~17:10(受付 14:30~)
【会場】琵琶湖ホテル(大津市浜町2-40)
【参加対象者】
県内の企業・団体の幹部の方、淡海フィランソロピーネット会員(企業・団体・個人)
企業・団体の社会貢献活動に関心のある方
【プログラム】
15:00~15:10 開 会、オリエンテーション
15:10~15:55 第Ⅰ部 基調講演
◆講 師
○秦 政 氏(特定非営利活動法人 障がい者就業・雇用支援センター理事長)
【講師プロフィール】
秦(はた)政(まこと)氏
(専門領域)障害者雇用全般に亘るコンサルティング
◇厚労省 障害者の雇用管理に関する各種研究会委員
◇高齢・障害者雇用支援機構講師・各種研究会委員
◇NPO スペシャルオリンピックス日本・東京顧問
◇京都市障害者就労支援推進会議委員
16:00~17:10 第Ⅱ部 リレートーク[実践報告]&ディスカッション
◆登壇者
○滋賀県知事 嘉田 由紀子 氏
○秦 政 氏(特定非営利活動法人 障がい者就業・雇用支援センター理事長)
○小野 幸弘 氏(働き・暮らしコトー支援センター センター長)
○ ≪※調整中:県内湖東地域の企業≫
○河尻 朋和 氏(湖南地域働き・暮らし応援センターりらく センター長)
○ ≪※調整中:県内湖南地域の企業≫
◆進 行
○淡海フィランソロピーネット 副運営委員長 廣畑 諭
(パナソニック株式会社アプライアンス社)
17:20~19:00
知事を囲む交流会 ※淡海フィランソロピーネット会員のみが参加できます。
【定 員】150名〔 先着順 〕
【参加費】 無 料 ※ただし、交流会は参加費 5,000 円
【参加申込期限】 平成26年(2014年)1月24日(金)
【申込み・問合わせ先】
社会福祉法人 滋賀県社会福祉協議会
福祉支援部 地域福祉担当 (淡海フィランソロピーネット事務局)
〒525-0072 草津市笠山7丁目8-138 県立長寿社会福祉センター内
TEL:077-567-3924、FAX:077-567-5160
詳細はこちら!
障害者雇用“変化の時代”
~今、トップに求められる気づきと実践~
【日時】2014年1月31日(金)
15:00~17:10(受付 14:30~)
【会場】琵琶湖ホテル(大津市浜町2-40)
【参加対象者】
県内の企業・団体の幹部の方、淡海フィランソロピーネット会員(企業・団体・個人)
企業・団体の社会貢献活動に関心のある方
【プログラム】
15:00~15:10 開 会、オリエンテーション
15:10~15:55 第Ⅰ部 基調講演
◆講 師
○秦 政 氏(特定非営利活動法人 障がい者就業・雇用支援センター理事長)
【講師プロフィール】
秦(はた)政(まこと)氏
(専門領域)障害者雇用全般に亘るコンサルティング
◇厚労省 障害者の雇用管理に関する各種研究会委員
◇高齢・障害者雇用支援機構講師・各種研究会委員
◇NPO スペシャルオリンピックス日本・東京顧問
◇京都市障害者就労支援推進会議委員
16:00~17:10 第Ⅱ部 リレートーク[実践報告]&ディスカッション
◆登壇者
○滋賀県知事 嘉田 由紀子 氏
○秦 政 氏(特定非営利活動法人 障がい者就業・雇用支援センター理事長)
○小野 幸弘 氏(働き・暮らしコトー支援センター センター長)
○ ≪※調整中:県内湖東地域の企業≫
○河尻 朋和 氏(湖南地域働き・暮らし応援センターりらく センター長)
○ ≪※調整中:県内湖南地域の企業≫
◆進 行
○淡海フィランソロピーネット 副運営委員長 廣畑 諭
(パナソニック株式会社アプライアンス社)
17:20~19:00
知事を囲む交流会 ※淡海フィランソロピーネット会員のみが参加できます。
【定 員】150名〔 先着順 〕
【参加費】 無 料 ※ただし、交流会は参加費 5,000 円
【参加申込期限】 平成26年(2014年)1月24日(金)
【申込み・問合わせ先】
社会福祉法人 滋賀県社会福祉協議会
福祉支援部 地域福祉担当 (淡海フィランソロピーネット事務局)
〒525-0072 草津市笠山7丁目8-138 県立長寿社会福祉センター内
TEL:077-567-3924、FAX:077-567-5160
詳細はこちら!
Posted by たかしま市民協働交流センター at
11:01
│滋賀県他からのお知らせ
【2014年2/15(土)】NPOのための志金を考える
2013年12月12日
日本ファンドレイジング協会認定研修
ファンドレイジングセミナー
ココロザシある資金調達をめざして
今、NPOにおいては、認定NPO法人取得やファンド レイジングなど、寄付に関して積極的な展開をめざすところが増えてきました。
NPOにとって資金調達を考えることは大変重要です。
そしてその中で、寄付は最も大切な項目のひとつだと いえます。
今回、寄付を集めようとする方が学ぶ場を、日本ファンドレイジング協会の認定ファンドレイザーのための「認定取得検定のための研修」で、受講ポイントが獲得できるセミナーとして開催します。
また、参加者の団体パネル展示の場も設け、お互いの交流を行います。
寄付集めについての認識が生まれ、ファンドレイザーを目指すことで、寄付文化が広がり、認定NPO法人取得にもつながると考えますので、ぜひご参加ください。
画像をクリックすると大きくなります。
詳細は下記URLをご覧ください。
http://onc.shiga-saku.net/e987618.html
日時 2014年2月15日(土)10:00~16:30
場所 県民交流センター(ピアザ淡海) 207会議室
アクセスは下記URLでご覧ください。
http://www.piazza-omi.jp/access/
参加費 研修1・研修2 各1000円
プログラム
9:30 受付・パネル展示
10:00 開会
10:05 研修1 【2ポイント】
脇坂誠也さん(税理士・NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク
・協会認定講師)
「『寄付者へ向けて寄付税制を語る』そのために必要なこと」
12:15 昼食休憩
パネル展示による交流タイム
13:30 研修2 【3ポイント】
山元圭太さん(かものはしプロジェクト・協会認定講師)
「ファンドレイジング戦略の立て方(入門編)」」
16:30 閉会
※パネル展示
団体のパンフレット等をパネルに貼り、他の参加者が寄付の視点での評価をポストイットに記入することで相互にアドバイスを し合える機会をつくります。所属団体の事業内容や詳細がわかる広報物をお持ちください。
※ポイント付与希望者について
氏名とメールアドレス、講座終了記録が日本ファンドレイジング協会に開示されます。(個人情報は認定ポイント付与や認定ファンドレイザーに関するご案内のみに使用されます。)
参加申し込み
お名前・住所・連絡先・E-mail・所属団体等を、淡海ネットワークセンターまでお知らせください。
お問い合わせ・申込先
淡海ネットワークセンター ((公財)淡海文化振興財団)
〒520-0801
大津市におの浜1-1-20ピアザ淡海2F
担当:遠藤、膽吹
TEL:077-524-8440
FAX:077-524-8442
URL:http://www.ohmi-net.com
E-mail:office@ohmi-net.com
ファンドレイジングセミナー
NPOのための志金を考える
ココロザシある資金調達をめざして
今、NPOにおいては、認定NPO法人取得やファンド レイジングなど、寄付に関して積極的な展開をめざすところが増えてきました。
NPOにとって資金調達を考えることは大変重要です。
そしてその中で、寄付は最も大切な項目のひとつだと いえます。
今回、寄付を集めようとする方が学ぶ場を、日本ファンドレイジング協会の認定ファンドレイザーのための「認定取得検定のための研修」で、受講ポイントが獲得できるセミナーとして開催します。
また、参加者の団体パネル展示の場も設け、お互いの交流を行います。
寄付集めについての認識が生まれ、ファンドレイザーを目指すことで、寄付文化が広がり、認定NPO法人取得にもつながると考えますので、ぜひご参加ください。
画像をクリックすると大きくなります。
詳細は下記URLをご覧ください。
http://onc.shiga-saku.net/e987618.html
日時 2014年2月15日(土)10:00~16:30
場所 県民交流センター(ピアザ淡海) 207会議室
アクセスは下記URLでご覧ください。
http://www.piazza-omi.jp/access/
参加費 研修1・研修2 各1000円
プログラム
9:30 受付・パネル展示
10:00 開会
10:05 研修1 【2ポイント】
脇坂誠也さん(税理士・NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク
・協会認定講師)
「『寄付者へ向けて寄付税制を語る』そのために必要なこと」
12:15 昼食休憩
パネル展示による交流タイム
13:30 研修2 【3ポイント】
山元圭太さん(かものはしプロジェクト・協会認定講師)
「ファンドレイジング戦略の立て方(入門編)」」
16:30 閉会
※パネル展示
団体のパンフレット等をパネルに貼り、他の参加者が寄付の視点での評価をポストイットに記入することで相互にアドバイスを し合える機会をつくります。所属団体の事業内容や詳細がわかる広報物をお持ちください。
※ポイント付与希望者について
氏名とメールアドレス、講座終了記録が日本ファンドレイジング協会に開示されます。(個人情報は認定ポイント付与や認定ファンドレイザーに関するご案内のみに使用されます。)
参加申し込み
お名前・住所・連絡先・E-mail・所属団体等を、淡海ネットワークセンターまでお知らせください。
お問い合わせ・申込先
淡海ネットワークセンター ((公財)淡海文化振興財団)
〒520-0801
大津市におの浜1-1-20ピアザ淡海2F
担当:遠藤、膽吹
TEL:077-524-8440
FAX:077-524-8442
URL:http://www.ohmi-net.com
E-mail:office@ohmi-net.com
Posted by たかしま市民協働交流センター at
12:03
│市民活動情報(滋賀県)
【2014年3/9(日)】今、求められる地域人材を考えるフォーラム 藻谷浩介氏講演決定!
2013年12月12日
今、求められる地域人材を考えるフォーラム
「デフレの正体」「里山資本主義」の著者
藻谷浩介氏の講演決定!
「デフレの正体」「里山資本主義」の著者
藻谷浩介氏の講演決定!
画像をクリックすると大きくなります。
詳細は下記URLでご確認ください。
http://onc.shiga-saku.net/e987880.html
日時 2014年3月9日(日)13:00~16:30
場所 滋賀県庁舎新館7階 大会議室
アクセスは下記URLでご覧ください。
http://www.pref.shiga.lg.jp/guide/chosha/
プログラム
1.主催者挨拶
階差趣旨説明、地域人材発掘育成事業調査の経過報告を行います。
2.基調講演
「地域人材」の視点から、人口減少社会に即した地域のあり方について講演していただきます。
3.シンポジウム
「今、求められる地域人材とは」をテーマに、パネルディスカッションを行います。
参加費無料
対象 定員150名先着順
1.地域づくりなどに関心のある方
2.地域人材育成事業(近江環人/レイカディア大学/学び直し塾/おうみ未来塾)の修了生、担当者のみなさん
3.行政、NPO、市民団体等の職員の方
主催
滋賀県
淡海ネットワークセンター
お申込み、お問合わせ先
氏名、所属、ご連絡先(電話番号またはメールアドレス)を明記の上、メールかファックスまたは申込フォームでお申込みください。
申込みフォームはこちら
淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
〒520-0801
大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2F)
TEL 077-524-8440
FAX 077-524-8442
E-mail office@ohmi-net.com
Posted by たかしま市民協働交流センター at
11:21
│市民活動情報(滋賀県)