【8/7日】皆で遊ぼう in 信楽

2016年06月30日



皆で遊ぼう in 信楽
世界で一つの焼き物づくり「音もでるよー!」

日  時:8月7日(日)10:00~15:00(雨天決行)

場  所:滋賀県立陶芸の森(甲賀市信楽町)


参 加 費:1,500円(粘土・焼成費)

定  員:30名(先着順)

応募締切:7月21日(木)

応募方法:ファックスまたはハガキで必要事項明記の上、ご応募ください。

申 込 み:滋賀県レイカディア大学草津校
     〒525-0072 草津市笠山7丁目8-138(県立長寿社会福祉センター内)
     TEL:077-567-3901 FAX:077-567-3906 担当:山田 

主  催:滋賀県レイカディア大学草津校 地域文化学科 37期

協  力:滋賀県立陶芸の森・世界に一つの宝物づくり実行委員会
  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 18:00市民活動情報(滋賀県)

【7/29締切】「子供の未来応援基金」 2016年度 未来応援ネットワーク事業

2016年06月30日

「子供の未来応援基金」
2016年度 未来応援ネットワーク事業


詳細はこちら

募集期間:2016年6月27日(月)~7月29日(金)17時

1.事業の目的
貧困の状況にある子供たちの抱える困難やニーズは様々であり、貧困の連鎖を解消するためには、制度等の枠を越えて、一人ひとりの困難に寄り添ったきめ細かな支援を弾力的に行うことが必要です。
そのため、貧困の状況にある子供たちの実態を把握しやすい草の根で支援活動を行うNPO法人等の存在が重要ですが、そうしたNPO法人等の多くは、財政的に厳しい運営状態にあり、行政や民間企業等との連携や支援を求められているものと認識しています。
こうした状況を踏まえ、草の根で支援活動を行うNPO法人等の運営基盤の強化や、掘り起こしを行い、社会全体で子供の貧困対策を進める環境を整備することを目的として、子供の未来応援基金により、NPO法人等への支援金の交付を行います。

2.対象となる団体
◆以下に該当する団体に対し、支援金の交付を行います。
公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
一般法人(一般社団法人又は一般財団法人)
NPO法人(特定非営利活動法人)
その他ボランティア団体、町内会など非営利かつ公益に資する活動を行う
法人又は任意団体

3.対象となる事業
◆次の1~7に該当する子供の貧困対策のための事業(金銭を直接給付する事業又は貸与する事業を除く)を支援金の交付対象事業として募集いたします。一団体につき、一事業の申請(※1)としてください。
1.様々な学びを支援する事業
2.居場所の提供・相談支援を行う事業
3.衣食住など生活の支援を行う事業
4.児童養護施設等の退所者を支援する事業
5.児童又はその保護者の就労を支援する事業
6.里親又は特別養子縁組の斡旋を実施又は支援する事業
7.その他、貧困の連鎖の解消につながる事業

・ただし、2016年度中に着手し、6か月間(半年間)以上継続されるもの(※2)に限ります。なお、国庫補助金、公営競技(競輪、競馬など)や宝くじ、totoなどの補助金を別に受ける事業と同一事業かつ同一費目については、支援金の交付対象外といたします。
・一つの事業が、上記1~7の複数に該当することは構いませんが、一団体からの申請書は一通限りの提出としてください。
・2017年9月末までに完了するものに限ります。また、2015年度以前から実施する既存の事業に対して拡大や改善を行うものも含みます。

4.審査の視点
◆審査にあたっては、特に以下の4点を考慮いたします。
1.計画性
申請された事業の目標(定量的な評価が可能なものを含むことが望ましい)が目的に沿って明確に設定されており、当該目標を実現するための事業計画・資金計画が適正かつ合理的であること
2.連携とその効果
地域における多様な関係者を巻き込み、申請された事業の社会的意義を高めるとともに効果的に実施する工夫があること
3.戦略的な広報
申請された事業の実施や効果に関する積極的な情報発信や広報の工夫を行うこととされていること
4.継続性
申請された事業終了後の事業展開の見通し(※)について、今後の団体活動の発展が期待できる、一定の計画性があること。
高い成果が挙がっており、継続して支援すべきと思われる事業については、当基金により継続して支援を行う場合があります。ただし、継続支援については、次回以降の募集において、再度所定の申請書類をご提出いただき、改めて審査の上、決定します。

5.支援金の上限金額等
◆支援事業として採択された場合には、基金の総額の範囲内において、当該支援事業に必要と認められる額(※)について、定額を交付します。ただし、上限額は500万円とします。
審査の結果、申請支援金額から減額して採択される場合があります。

6.対象となる経費
◆対象となる経費は、申請された事業の実施に必要な経費とします。費目は以下の例を参考に各団体の会計規則などに合わせてご記入ください。

費目(例)     使途
人件費     事業を実施するために直接必要なアルバイト等の経費
諸謝金     講師、通訳又はコンサルタントなど外部の専門家に対する謝金
旅費交通費   事業を実施するために必要な出張旅費や交通費など
委託費     調査研究、情報公開のための成果物の電子化経費など事業の一部を他に委託する費用
消耗什器備品費 事業に直接必要な機材や備品等の購入費
印刷製本費   ポスター・パンフレット等のコピー・印刷など
通信運搬費   郵送料、宅配便代など
会議費     会場借用料、会場設営費用など
広告宣伝費   実施事業の開催告知などを、新聞・雑誌等で広告するための費用
事業管理費   事業を実施する上で必要な事務局人件費・諸経費
雑費      必要であることについて合理的と考えられる諸経費


7.申請書類の提出方法について
◆募集期間は2016年6月27日(月)~7月29日(金)17時です。申請書類は、所定の様式の各項目にご記入頂き、募集期間内にその電子ファイルを下記メールアドレスまでご提出ください。

なお、申請書の記入にあたっては、以下の記入要領および申請書フォーマットをダウンロードのうえ、記入要領に従って作成してください。

記入要領のダウンロード(PDF / 396KB)はこちら

申請書フォーマットのダウンロード(EXCEL / 58KB)はこちら

申請書類提出先

日本財団 子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業 申請事務センター
電話番号: 03-6435-5752  メールアドレス: jimu_center@ps.nippon-foundation.or.jp

申請書類のご提出の際は、メールの件名に「未来応援ネットワーク事業申請書類」を入れてください。

8.留意事項
◆支援事業を実施する際、いくつかの条件及び留意事項があります。申請の時点でご確認いただきたい事項は下記の通りです。

(1)支援事業契約の遵守について

支援事業として採択された際には、まず日本財団との間で「支援事業契約」を締結していただきます。締結した「支援事業契約」に反する行為があった場合は、支援金の返還請求等を行うこともありますので、契約を遵守してください。
なお、当該支援事業については、他の事業の会計とは別に特別会計を設けてください。
(2)完了報告書の提出について

支援事業の完了後は、決められた期限までに事業完了報告書(収支計算書を含む)をご提出いただきます。
(3)監査及び事業評価について

支援事業の完了後、当該事業の実施内容と事業費について監査を行います。また、今後の当該事業のより良い実施を目指し、事業評価を行います。
(4)個人情報の取り扱いについて

日本財団が子供の未来応援国民運動推進事務局として受領した申請書類、事業の進行状況に関する報告、事業完了報告書及び事業評価の結果等は、原則として同事務局内で共有されうるとともに、審査選考のために子供の未来応援基金事業審査委員会に開示される場合があります。
同事務局が未来応援ネットワーク事業の実施に際して収集した個人情報は、当該事業に関する事務手続きのほか、同国民運動におけるフォーラム等のご案内等、同国民運動に関することのみに利用します。

9.事業実施ガイド
◆支援事業契約の締結から事業の実施、完了報告書の作成、監査まで各手続きの詳細を解説した事業実施ガイドブックを用意しています。支援事業として採択された場合、必ず以下の事業実施ガイドブックをダウンロードして頂き、ガイドに従って必要な文書の作成や証憑類の保存等を行ってください。

事業実施ガイドブック(PDF / 1.4MB)のダウンロードはこちら

10.お問い合わせ先
未来応援ネットワーク事業 申請事務センター(日本財団内)

日本財団 子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業 申請事務センター
電話番号: 03-6435-5752  メールアドレス: jimu_center@ps.nippon-foundation.or.jp
受付時間: 平日 9:00〜17:00

メールにてお問い合わせの際は、件名に「未来応援ネットワーク事業」を入れてください。
携帯電話のアドレスをご利用の場合、日本財団ドメイン @ps.nippon-foundation.or.jp が受信可能な設定にしていただきますようお願い申し上げます。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 17:18助成金情報

NPO法人こやだいらの訪問と朽木の外出支援を考える会

2016年06月30日

 朽木のみんなと円卓会議をともに進めている朽木住民福祉協議会では、毎年視察旅行を実施しているそうです。
 平成27年1月22日、朽木で課題となっている高齢者の移動についてお話を聞こうと、徳島県のNPO法人こやだいらを訪問されるということで、同行させていただきました。
 
 徳島県美馬市木屋平は、人口約700人、高齢化率55%以上、山間地に集落が散在している地域です。
 バスでどんどん山間部へ入っていきました。途中、山の上に家と畑がところどころに見えてきました。あの傾斜地に集落があり、道が通じているようです。

 山の上に家があります。参加者一同、朽木より奥地だ・・・と感じてました。face08

 木屋平総合支所に到着。支所の横には無人のお野菜販売コーナーがありました。近くには小さなお店や郵便局、警察署などがあり、中心地のようです。
支所の2階にNPO法人こやだいらの事務所があります。

 NPO法人こやだいら 理事長 阿部義則さんからお話をお聞きしました。

 NPO法人こやだいらは、平成19年設立。会員約340名。
住民の約半数が会員iconN04ですね。
 事業は、①過疎地有償運送、②高齢者生活支援、③農林業作業支援(草刈、ハウス修理、収穫)、④環境整備、⑤防災活動、⑥自然保護、⑦地域文化や祭りの継承などをしています。

 収入は、会費収入(年会費1,000円)と事業収益(過疎地有償運送、農作業支援、生活支援)で運営されており、年間約50万円の収入だそうです。
 過疎地有償運送は、1km130円で、病院やお買い物の待機料も設定されてます。農作業などは1時間900円。サービス利用料は、作業者に85%、法人に15%が支払われます。組織を継続する仕組みですね。OK

 事務局は、理事10名で運営されており、月、水、金の午前中、運送や農作業の予約を受け付け、作業者のコーディネートをしているそうです。原則予約制ですが、当日対応することもあるとのことでした。事務局はボランティアで運営されているそうです。このコーディネートの役割が一番気を使う大変なところだと思います。
 
 行政の補助金は使わず、黒字経営で来られていると言われてました。行政の補助に頼らず、地域住民が自立的、継続的に支え合うことをめざして組織を作ってこられました。
 支える側、支えられる側、どちらも会員で、会員の相互扶助で運営されています。
 ちょっと地域で仕事をして収入でき、地域の人も自分も喜ぶという仕組みです。地域を支え、仕組みを回す小さな仕事(コミュニティビジネス)が持続可能な運営には欠かせないですね。

 理事長の阿部さんは、元役場職員さんでした。木屋平総合支所長を退職後、木屋平地域の高齢者の移動、生活の課題に取り組んで来られました。
 平成17年、行政がタクシー会社に委託していた高齢者の診療所への移動サービスを廃止しました。地域の人々は有償移送検討委員会を立ち上げ、移送だけでなくこれからの木屋平について検討を始めたそうです。
 検討会メンバーが、各自治会の人が集まる場に出向き、昔の暮らし、今の暮らしなどを聞き取り、その内容を整理、取り組むべき事業をまとめられたそうです。丁寧な聞き取りと話し合いの結果を具現化してこられました。

 過疎地有償運送はNPO法人として、行政が設置する地域の移送サービス事業の運営協議会で承認を受け、運輸支局で許可を受け、運転者は一定の研修を受けて運営されています。現在45名の運営者がおられるそうです。
 自家用車を使いますので、事故の場合は個人の任意保険で対応するそうです。事故対応マニュアルを作って対応しておられるそうですが、これまで事故は無いとのことでした。みなさんお互いに気をつけて運転されているのだと思います。いつくもハードルを越えてこられ、今の仕組みを作って来られたと思います。
 この有償運送によって、日頃から診療所へ行きやすくなり、定期健診などにも通われるようになった効果か、救急患者が減ったそうです。医療費の削減にもなっていますね。icon22
 今後は、一人暮らしの方の食生活をとおして健康づくりをしていきたいと言われてました。
 NPOの活動をとおして、人々の交流が増え、地域が元気になっているそうです。
 「発想の転換ですね。便利わるいことがいいんですよ。」と阿部さんの言葉が印象的でした。 

NPO法人こやだいらの設立経緯と活動については、下記のURLにPDFで掲載されてます。
http://www.mlit.go.jp/pri/kouenkai/syousai/pdf/b-141029_2.pdf (9MB)

 あっという間の2時間でした。
 難しい局面もあったと思いますが、覚悟を決めた方の強さが伝わってきました。
 ホテルへ向かうバスの中では、朽木に帰ったらまずはこの話を共有しようと、話が尽きませんでした。

 翌日は、祖谷のかずら橋を訪ねました。

 金刀比羅宮を参拝して帰路につきました。


 2月末、朽木住民福祉協議会主催で、朽木地域のボランティア連絡会が開かれ、朽木地域の中で、診療所への移動に困っている方の現状について共有されました。

 バスや介護タクシーなど行政や制度による移動サービスはありますが、どうしてもそのサービスの隙間で診療所へ向かうことに難しさが生じている人がいるそうです。歩いて行ける距離だからこその困った状態があることを知りました。
 ボランティアで移送サービスをしている他市の取り組み事例などを聞きながら、朽木の現状はどうなっているのか情報を出し合いました。
 ボランティアグループで買い物の移動支援をしておられたり、個人的に、買い物先で見かけたら声かけて乗り合わせていたり、支え合いの気持ちで移動を支えておられる具体的な話が出てました。しかし、「今は、自分が運転できるので、声かけて乗り合わせできるが、あと10年か15年したら、運転できなくなり、その時に誰に乗せてもらうのか・・・そこに不安を感じる」という声もありました。

 6月に入り、朽木送迎支援検討会議が開かれました。

 4月から5月の1ヶ月間、朽木診療所で通院手段をお一人づつ聞き取りされたそうです。今、困っている方や今後に不安を抱えている方など説明がありました。
 東近江市、甲賀市の市民による送迎支援グループの取り組み事例も紹介がありました。保険対応、送迎の範囲、対象者などについて、それぞれルールを決めておられます。やはり、地域の中で困っておられる方の姿が見えてきて、なんとかしようと、研修や検討を重ねて実施してこられたそうです。
 実際に運営しようと思うと、事故への対応、対象者や移送の範囲などのルール決め、運転者の確保、運転者と利用者のコーディネート、事務局運営の方法など、課題はたくさんあります。そこに不安の声もありましたが、朽木地域には必要な仕組みであり、実施する方向で準備を始めようということになりました。

関心のある方に呼びかけ、現状を知っていただき、一緒に進める仲間を募ることになりました。
ぜひご参加ください。

朽木診療所への通院手段に困っている人が増えてきました。
外出支援ボランティア募集


 診療所への通院手段は、徒歩、バス、自家用車と様々ですが、高齢に伴い自力で通院することが困難になってきている方が増えてきました。困っている方に、手を差し伸べられるように仕組みを考え、活動できるように考えています。たくさんのご参加よろしくお願いします。

日時 平成28年7月20日(水)10:00~12:00
場所 朽木ふれあいセンター
内容 外出支援ボランティアについて
申込&問い合わせ先
朽木の外出支援を考える会
(朽木住民福祉協議会・生活支援ボランティアでんでん虫、高島市、高島市社会福祉協議会)
TEL 0740-38-2607
朽木住民福祉協議会事務局(高島市社会福祉協議会 宮田)

今後も、朽木の外出支援についてお伝えしていきたいと思います。
報告は、たかしま市民協働交流センター 坂下でした。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 16:02スタッフ日記

【7/6(水)】滋賀県協働プラットフォーム「子どもを虐待から守る「次世代育成プロジェクト」

2016年06月29日

滋賀県協働プラットフォーム
子どもを虐待から守る「次世代育成プロジェクト」
~次世代を担う高校生等へのアプローチ~


 協働プラットフォームは、県民の誰もが活躍できる社会の実現をめざし、人々が地域や社会の課題を認識・共有し、それぞれの地域の特性に応じ、市民、NPO、企業、教育機関、行政など多様な主体が対話を重ね、協働を進めるための場です。
 テーマに興味のある県民、NPO、企業等の方々の参加を募集しています。

募集定員
10名程度(定員を大幅に超えた場合、抽選によりあらかじめ参加者を決定します。)

参加資格
・参加資格は特に設けておりません。
・参加を希望される方は、参加希望書に必要事項を記入の上、郵送、Fax、メール等により、参加申込期限までに、滋賀県 県民活動生活課 県民活動・協働推進室あてお申し込みください。
・なお、定員を大幅に超えた場合は、参加いただけない方にはその旨を開催日の2~3日前までに県からご連絡いたします。

第5回 平成28年7月6日(水)14:30~17:00

場所 大津合同庁舎 5-E会議室

テーマ こどもを虐待から守る「次世代育成プロジェクト」
    ~次世代を担う高校生等へのアプローチ~

申込方法 協働ネットしがのウェブサイトから申込書をダウンロードし、7月4日(月)12:00までにお申し込みください。

お問い合わせ・申込先
滋賀県県民生活部県民活動生活課県民活動・協働推進室
TEL 077-528-3419
FAX 077-528-4838
メールアドレス npo@pref.shiga.lg.jp  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 13:13滋賀県他からのお知らせ

【8/1締切】地域社会活動提案事業募集

2016年06月29日

地域社会活動提案事業者募集

 一般財団法人滋賀県職員互助会では、地域社会活動に貢献することを目的とし、滋賀県内で実施される地域社会活動について、提案いただいた事業の経費の一部を助成します。詳細は、実施要領をご覧ください。

提案者の範囲
・県内にお住まいの方、県内に通勤や通学している方を代表とするグループ
・一般財団法人滋賀県職員互助会の会員を代表とするグループ

提案対象事業
実施要領および様式はウェブサイトでご確認ください。
(事業例)
・琵琶湖を一周マラソンリレーしながら、清掃や環境保全の啓発活動を行う。
・茶道体験を行うことにより、高齢者の交流や学習の機会を提供する。

助成費の額
1件あたりの助成金額は、助成対象経費の2分の1以内とし、10万円を限度とします。

提案事業の実施期間
平成28年6月17日から平成29年3月31日まで

提案締切
平成28年8月1日(月曜日) 17時15分必着

助成決定
平成28年8月下旬に、審査会において、予算の範囲内で助成グループを決定します。

問い合わせ・申し込み
〒520-8577
大津市京町四丁目1番1号
一般財団法人滋賀県職員互助会事務局(滋賀県総務部総務事務・厚生課内)
TEL 077-528-3163
FAX 077-528-4816
E-mail kousei@pref.shiga.lg.jp  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 12:02助成金情報

【7/11(月)】安心して対話を楽しむ「つながりカフェ」~私も職場や地域で対話してみようかな~

2016年06月28日

朽木住民福祉協議会&朽木のみんなと円卓会議
安心して対話を楽しむ
つながりカフェ
~私も職場や地域で対話してみようかな~


画像をクリックすると大きくなります。

ゆっくりとお互いの話に耳を傾けて、
一人ひとりの考えていることに、共感したり、驚いたり
どうしてだろう?と思ったり・・・
安心して対話を楽しむ場を体験し、
職場や地域でも気軽に初めてみませんか。
お気軽にご参加ください。


日時 2016年7月11日(月)19:00~21:30

場所 高島市朽木支所(高島市朽木市場604)
   アクセスはこちらからご覧ください(別ウインドウで開きます)
場所が朽木ふれあいセンターから朽木支所に変更になりました。


講師 梶谷真司さん(東京大学)
(子どものための哲学対話、哲学カフェなど、各地で哲学対話の実践を行っておられます)

参加費 200円(飲み物代)

対象 コミュニケーション力や対話の場づくりに関心をお持ちの方

申込方法 7月7日までにご連絡ください。

定員 約30名

お申し込み・お問い合わせ先
朽木ふれあいセンター
TEL 0740-38-1607
FAX 0740-38-2612
E-mail miyata@takashima-shakyo.or.jp

たかしま市民協働交流センター
TEL 0740-20-5758
FAX 0740-20-5757
E-mail webmaster@tkkc.takashima-shiga.jp  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 11:03センターからのお知らせ

【7/20申込締切】森からはじまる机づくり

2016年06月24日

オリジナルデザインの木の学習机を作ろう!
森からはじまる机づくり


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 安曇川流域の森に育つ木で、世界に一つの学習机を作りませんか。自分で作ることで、木の育ってきた年月やモノづくりの豊かさを感じてほしいと思います。素朴な肌触りの木の机は、ずっと大切にしたい一生ものになるはずです。

1回目:森へ行こう
 「森から学ぼう住まいづくり」イベントに参加して伐採見学や木の皮むきをします。それぞれの机になる木が立っている様子を見に行きます。
日時 2016年8月6日(土)9:00集合 16:00終了
集合 葛川市民センター(大津市葛川坊村237-37)
   アクセスはこちら(別ウインドウで開きます)

2回目:製材とデザイン
 丸太を板に製材する作業を見学します。イメージ図をもとに設計士と一緒にデザインを考えます。
日時 2016年10月15日(土)10:00集合 16:00終了
集合 株式会社伊藤源(イトゲン)(大津市衣川3丁目2-37)
   アクセスはこちら(別ウインドウで開きます)

3回目:墨つけ、きざみ
 デザインをもとに大工さんと一緒に板に線を入れ、加工します。
日時 2017年1月22日(日)10:00集合 16:00終了
場所 木樂蔵(きらく)(大津市伊香立下在地町967)
   アクセスはこちら(別ウインドウで開きます)

4回目:組み立て、仕上げ
 加工した部材を組み立て、自然素材の蜜ろうワックスで仕上げます。
日時 2017年1月29日(日)10:00集合 16:00終了
場所 木樂蔵(きらく)

会場 1回目 滋賀県高島市朽木地域
   2~4回目 滋賀県大津市伊香立周辺

定員 限定5組
※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
※参加が決まった方には地図など詳細案内をお送りします。

参加費 10万円(税)
※チラシ裏面の「参加についての注意事項」を必ずご確認ください。

お申し込み
 2016年7がつ20日(水)までにチラシ裏面の申込用紙によりお申し込みください。

参加についての注意事項
・参加費10万円に含まれるのは「森から学ぼう住まいづくり」の参加費、机1台分の材料費、製作指導料、保険料です。
・このプログラムで製作するのは学習机1台のみです。
・机の運送を希望される場合は、別途費用がかかります。
・2回目以降は参加時に昼食代を頂戴いたします。昼食代:大人(中学生以上)1,000円/1人、子どもは無料です。
・製作に必要な道具はすべてこちらで準備します。また木工作業初心者の方も安心してご参加ください。

お申し込み・お問い合わせ先
一般社団法人安曇川流域・森と家づくりの会
HP http://www.mori-ie.com/
E-mail info@mori-ie.com
TEL 077-574-3225
FAX 077-573-7900
〒520-0242 大津市本堅田6丁目8-18






  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:42滋賀県他からのお知らせ

【8/6(土)】森から学ぼう住まいづくり

2016年06月24日

森から学ぼう住まいづくり


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 林業家さんが大切に育てた安曇川流域の森を見に来ませんか?
 森とつながる住まいづくりはここから始まります。愛着を持った家づくりや自然素材の木の家に興味のある方、山の仕事や林業に関心のある方、ぜひご参加ください。

日時 2016年8月6日(土)9:00集合 16:00解散(予定)

集合場所 葛川市民センター(大津市葛川坊村町237-37)
     アクセスはこちら(別ウインドウで開きます)
 葛川市民センター前の駐車場に集合いただき会場の森までご案内します。

場所 高島市朽木針畑地域

参加費 大人2,000円 小学生1,000円
 幼児は無料です。参加費には昼食代、保険代、資料代、体験指導料等含みます。

申込制 50人(先着順)
 下記連絡先まで電話、FAX、E-mailにてお申し込みください。参加者には詳細案内を送付します。

お申し込み・お問い合わせ先
一般社団法人安曇川流域・森と家づくりの会
HP http://www.mori-ie.com/
E-mail info@mori-ie.com
TEL 077-574-3225
FAX 077-573-7900
〒520-0242 大津市本堅田6丁目8-18


  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:13滋賀県他からのお知らせ

【7/15(金)】会計のイロハを学ぼう~複式簿記の基本を押さえる~

2016年06月23日

会計のイロハを学ぼう
~複式簿記の基本を押さえる~

複式簿記が分からない! 伝票ってどう書けばいいの?
団体の会計について知りたい! 
初心者のかたもお持ちしています。 会計の悩みがきっと解決します!

画像をクリックすると大きくなります。

日時 2016年7月15日(金)10:00~15:00

場所 五個荘コミュニティセンター 大会議室
   (東近江市五個荘小幡町318)

講師 石井俊行さん(石井会計事務所 税理士)

参加費 500円

持ち物 筆記用具、電卓

定員 30名

申込締切 2016年7月8日(金)17:00まで

申込・お問い合わせ先
NPO法人まちづくりネット東近江(東近江市八日市緑町4-1)
Tel&Fax 0748-56-1277
E-mail info@e-ohminet.com

  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 15:32市民活動情報(滋賀県)

【8/8(月)】ファシリテーションスキルUP講座 ホワイトボードを使った会議の進め方

2016年06月23日

ファシリテーションスキルUP講座
ホワイトボードを使った会議の進め方


画像をクリックすると大きくなります。

 会議やミーティングは、様々な活動を行う時などいろいろな場面で、開催されています。しかし、会議の最後に「今日の会議って何がきまったんだろう。」と感じることってないでしょうか。また会議の途上で、話が違う方へ向い、時間だけが過ぎてしまうといった経験はないでしょうか。
 そんな時に活躍するのが、「ファシリテーション」という技術です。会議を円滑に進めるだけでなく、参加者の力が引き出され、日常のコミュニケーションの状態もよくなります。今回は、ホワイトボードを使って効率的・効果的に会議を進める方法をお伝えします。

こんな方はぜひ!
・会議をスムーズに進めたい
・会議の内容を参加者と共有したい
・議事録をもっと簡潔にわかりやすくしたい
・合意形成がうまくいかない

日時 8月8日(月)9:30~12:00

場所 東近江市役所314会議室(東近江市八日市緑町10-5)

講師 西川実佐子さん(㈱ひとまちホワイトボードミーティング認定講師)

参加費 500円(資料代)

定員 30名

申込方法
FAX、電話、メールにてお名前、連絡先をお伝えください。

問い合わせ・申込先
NPO法人まちづくりネット東近江
TEL&FAX 0748-56-1277
IP 050-8036-0784
E-mail info@e-ohminet.com  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 14:34市民活動情報(滋賀県)