第3期高島市まちづくり会議 第1回全体会議の哲学対話の記録
2019年08月29日
8月3日(土)、第3期高島市まちづくり推進会議の第1回全体会議を開催しました。
6月に公募を行い、選考の結果、15名の委員のみなさんと2021年3月まで活動していきます。
将来の高島市をめざして、市民のできること、行政のできることなどを、現状を把握し、市民の目線で地域を調査し、その結果から検討していきます。
第3期のテーマは、
1.市内のバス交通のあり方
2.地域とのつながりを生み出すための地域行事
です。
第1回全体会議は、福井市長からごあいさついただきました。
持続可能な高島市の運営に市民の目線で意見を出してほしい。また、市全体で話し合い、一体感のあるまちづくりを進めていきたいとお話しされてました。

高島市まちづくり推進会議のめざしていることやスケジュールなどについて、ご説明しました。
説明資料はこちらからご覧いただけます(別ウインドウで開きます)
高島市まちづくり推進会議の運営には、持続可能な社会などに関する研究者の方にも運営に参加していただいてます。
琵琶湖環境科学研究センターの方、総合地球環境学研究所の方、大阪大学COデザインセンターの方、立命館大学政策科学部の方、大阪大学大学院工学研究科の方です。
会議の構成にアイデアを出していただいたり、市民が市の現状把握や市民の意識をアンケート調査などを行う上では、調査方法の提案や結果の分析などに力を発揮していただいてます。
第2期高島市まちづくり会議で進めていた将来社会像と実施した活動について研究者チームから説明していただきました。
説明資料はこちらからご覧いただけます(別ウインドウで開きます)
後半は、委員、高島市協働のまちづくり推進本部員、一般参加者などみんなで哲学対話を行いました。
テーマは、「高島市のバスの気になること」、「あなたの気になる地域行事」で対話をしました。

対話の内容です。
「高島市のバスの気になること」
<Aグループ>
・66歳になるが、われわれの年代は、利用にバスしかなかった。今は車社会。駅での送迎に、車で来られる。JRの近辺が薄暗い時に危険を感じる気持ちはわかるが、自分らが将来、運転免許証を返上した場合に備えて、バス・電車に頼るしかない。となると、今どうしたらいいかが問題。せめて、子どもの通勤通学は公共交通機関を使えるような状態にしていかないと、バスはなくなっていく。自分らの苦労を子ども達にもさせる。自分らが将来歩けなくなったり、車に乗れなくなった場合のことを考えて、子どもたちにも交通機関を使うような方法で、やれたらいい。ひと月の定期どこ乗っても1,000円とか。大人は乗れなくても。せめて子どもが乗っていくと、(私たちが)年齢行ったときにもバス利用ができる。
・バスに乗るのが苦手。どんどん料金が上がる。ICOCAが使えるようになって、小銭を用意する必要ななくなり、乗りやすくなった。
・引っ越してきて10年経つ。高島の駅まで歩いてバスに乗って帰る。当初は大型だった。巡回バスに乗っていろいろな所に行って勉強になったが、通勤や通学では不便。もっと小型にできるのでは、というのが頭にあった。使い勝手の悪さ、便数の少なさ。1日に3本。乗るかといったら、乗らない。頼る交通機関にならない。高島市は広域なので、極端な地域格差があるのではないか。あまりにも広すぎる。朽木と安曇川では大きな差がある。
・利用する時間帯の本数を増やす。高校生が高島高校や安曇川高校に行くとか、JRに乗って学校に行くとか、その時間帯を見込んだ運行。コンパクトで28人乗りで。料金がぽんぽん上がることなしに。大津市の子ども達は、夏休み期間どこ乗っても1000円。利用する1つの手法。
・バスのサイズについては、ポンチョという小型のバスが、ふるさと納税を活用しながら増えてきている。本数は少ないけれども、高校生の通学の時間帯とか、京都・大阪への新旭6時50分の新快速の時間に合う形で設定されている。それでもなかなか増えていかない。
・朽木の雲洞谷に住んでいる。小学校のときは朝昼晩しかバスがなかったが、今は増えている。昔よりなぜか便利になっている。時間も結構合っている。子どもたちが通学に使うくらいでしたら、その子どもも近所に小中高誰ももいないので、使っていないけれど、お年よりは診療所や平和堂に行く人がいる。うまく利用する人はしているけれど。もう少し予約制にするとか。
・市の江若バスに乗ったのは、はるか昔。高校のときに朽木野尻の友達のところに行って以来。バスに乗るのに勇気がいる。料金がいくらになるのか、気になる。一回の京都のバスに乗って一回料金を間違えて入れて怒られた。高齢の人とかに関わっていると移動手段が大変。自分で車運転できなくなったら、家の近くのバス停から乗って、袋が下げてあぁいうふうに行くんだな。それには、練習しとかんと乗れないな。高齢の人は乗り慣れていない人がたくさんいるのではないか。若い時から乗り慣れるとよい。
・今、220円。子どもは110円。大変安くなっている。
・バス停がぼろぼろ。時刻表が色あせていて不安になる。東北の方のバスでは、夏になるとクーラーボックスを置いていた。おじいちゃんとかおばあちゃんとかが、生鮮食品を入れられる。バスもライフスタイルに合った乗りやすい仕組みが作れるのではないか。
・子どもが京都まで学生が通う。雨の日は駅まで送る。近くにバス停がないし、囲いが無いし、ベンチすらない。雨で水しぶきがかかる。駅まで行ってしまおう。その辺の工夫を。湖西線、よく止まる。そのときにバスが出ない。もうちょっと待っとけとか、下手したら京都まで迎えに行く。せめて、近江舞子までとか電車が動く所までバスが出てくれるとありがたい。子どもは、そういう交通の不便さがあるから、大津や京都に住みたい、一人暮らししたいと言う。そうやって高島から出て行くのかな。
・バス停までの距離。京都で飲んで帰って、バスで家まで帰る。家の前にここで降ろしてくれと言えば、降ろしてくれる。ルール上、家の前で手を上げたら、バスは乗せてくれるルールになっている。県道や国道では無理だけれど、集落内の道路では、路線上なら乗り降りできるので、家の前でバスを止めさせている。その辺の周知が十分ではないのかな。
・白内障のために眼科に行った。瞳孔を開かされて2時間くらい運転できない。平和堂までバスを使うことができて助かった。病院高齢者の方多いのに、バスは1段に2段上がらないといけない。すっと上がれるもので。病院に行く人にとっては、その方が使い勝手がよいのではないか。
・ホームページとかでバスの乗り方が欲しい。YouTubeで動画があれば、ベター。お作法を学ぶ。バスはちょっと地域が違うとお作法が違う。
・免許を持っていなかった学生の時、バスしかなかった。両親が忙しくて迎えに来れなかったら、バスを使う。ただ、乗る距離があるので、バス酔いした。難路でくるくる回る。マイクロバス。安曇川とか今津とか平坦なところではないので。京都バスで出町柳行くのに乗ってみたい。
・バスのターゲットは学生と高齢者。高齢者がもっと使いやすい形がとれないかな。高齢者が、電話して来てもらえる、タクシーに近いバスの乗り方がもっと進めばいいかな。
<Bグループ>
・バスに運転手募集中!との掲示があり、バスの運転手はそんなに足りないのか?そんなに走っ
てないのに、そんなに人手不足なのか?
・京都では、観光公害という言葉が出ている。観光客が多くて住んでいる人がバスに乗れないことも生じていて不便になってきている。
・高島駅から畑の棚田までバスで移動したことがある。近江高島からバスは貸切状態だった。使っている人がいないことが言いたいことではなく、途中には何ヶ所もバス停があり、使う人がいたのでバス停が作られたと思うが、使う人がいなくなったのはどうしてだろうかと考える。
・田舎に住んでいる。地元で育ち、地元に戻った。子どもの頃はバスが結構走っていて、乗っている人も見かけた。みんな車の免許を取り、ほとんどの家庭で3台、4台の車を持つようになり、バスに乗らない人が増えて、便もだんだん少なくなった。通学の時間帯は走っているが、お昼の時間帯が走らなくなった。そうすると、今、乗りたい人が使えない。使いたいのだが、次のバスに1時間や1時間半も待たないと使えない。京都へ行くと市バスを使うが、長く待っても20~30分。乗り継ぎもいい。悪循環になっているのかなと思う。なんとかしてあげないと使えない。
・高島に移住して2年半。豊田市にいた。名鉄バスがすべて撤退し、豊田市が一本化してバスを運行している。安曇川南船木のバスは1時間に1本はある。朽木に行くとほとんど無い。他の地域では市バスではなく江若バス。一本化できる方法はないのだろうか。市バスは無いのだろうか。
・マキノは湖国バス。都市政策課で市バスの運行をしている。コミュニティバスで、江若バスが安曇川、高島、新旭で運行。マキノ方面を走る湖国バス。乗り合いタクシーもある。バスで採算が難しい地域は乗り合いタクシーを使っている。江若バスによる通常路線バスは2路線。朽木地域は市の直営で運転手も市職員。朽木で3路線。朽木に隣接する今津西部で1路線。全部でバス路線は27路線で運行している。1つの路線の1日の便数が7~12便。年間の全てのバス利用者は約40万人を少し越える。多いか少ないか・・・。40万人を27路線、365日、10便で割ると10人いかない。単純に考えると1回のバス利用者は10人いない。予約タクシーは実際に一人乗って動くのだが、単純な計算では一人も利用者がいない。これが現状。
・市のバスに乗ったことが無いので、バスのことが分からない。バスの料金によってどこまで採算とれているのか?採算が取れない場合は市の補助で補っていると思うが、この現状が続くとどこまで補助で続くのか?ずっと補助でやっていけるのか気になる。
・それは、補助でも続けて行った方がいいということか?いつまで続けていくのだろうということか?
・できれば、利用料でまかなうことができるといいと思う。
・今の220円のバス代で採算合うのか?
・市民の方がそれも含めて、どう考えておられるのかが聞きたいので、数字は出したいくないと思っていた。30年度の市から支出している補助金は2億5千万円程度。県を通じて、国からも補助があり4千400万~500万円程度。バスの補助額はだいたい3億円程度。利用料金は公共交通手段であり、理想的には利用料でいけることが一番いい。できるだけその辺も含めて、ずっと同じ路線で回っているわけではない。新たなショッピングセンターができ、路線の追加、企業が来ているところに乗客数増を求め路線を増やしたり。毎年ダイヤを見直している。一定の専門家、業者を含めた審議会があり検討をしている現状。
・小さなバスと大きなバスの違いは?
・経費面でも、大きなバスは維持するのに車検代、修繕代にお金がかかる。経費の絡みだと思う。
・普段思っているところを何点か。昼間、障がいのある方と高齢の方しか歩いてない。ほとんどの人が車。障がいのある方がなぜ歩いているのかというと、バスが使い辛いので歩くしかない。免許は取れない。バスには乗らないが近場は歩く。電車との連結は非常に悪いと思う。安曇川駅にバスでたどり着くと1分後に電車が出る。次の電車はというと1時間後。使いにくい。乗り合いタクシーは、1日に数本。在原など、これは使いにくい。値段はリーズナブルだが、誰が使うのだろうと思う。
・ほとんど生活に車を使っている。最初の出勤にバスを使ったことしかない。仕事帰りに使おうとしても、もうバスが無い。生活に合わない。ほとんど車を使って、悪循環になってしまっている。それが気になっている。
・妻が免許を持っていない。いつもバスを使っている。あまり遅いと迎えに行く。ぴったりはまってない。昔は5時や5時半で仕事終わっていたが、最近は残業も多く、遅くなる。バスは6時か7時で終わるのだろうか?堅田へ働きに行っていて、早く帰ってきて運がよいと7時。遅くなると8時半。遅いし暗いし、迎えに来てと言われる。障がいのある方が歌を歌うサークルに参加したいが、交通手段が無いので参加できないという声を聞いた。今のバスは時間なのか、場所なのか、なにかが悪いのか、よほど使いづらいのか?お金の計算が悪いのか?何の理由があるのだろうと考えた。
・29年間、高島市に住んでいるが、バスに一度も乗ったことがない。車も自転車もあるので暮せるが、いつバスに需要があるのかを調べたり、昼間は外から観光に来る人が使える時間帯を調べるなどが必要。昔に作ったダイヤスケジュールではなく、バスを使いたい人がどの時間帯にいるのか、もっと調べてから運行すると、もっと使えるのかなと、話を聞いていて思った。
・安曇川の江若バスは、プラントに止まるようになった。柔軟に対応されると思った。バス停の無いところでも乗り降りできると聞いた。
・路線によってできる路線もある。国道や旧国道など通行料の多いところでは危険なので、その路線は外している。
・ここに集まっている方はほとんどバスに乗らないかな?
・安曇川町中野に暮している。安曇川駅から車で約10分、5km程度。飲み会の時は車を家に置き、バスを使っているので月1回くらいバスに乗る。1回乗ると350円くらい。市に事前に申請すると補助があり200円で乗れるが、めんどうくさいので350円で乗っている。子どもが中1と高1。塾へ行ったり、クラブ活動、友達と遊びに行くのによく送れと言われる。バスに乗れと言って押し問答しているが、他の親はだいたい駅へ送って行っているようだ。
・飲み会で思い出した。飲み会に行こうやと誘われたときに、車をどうするという問題があり、安曇川南市なのだが、飲めないけど車で行こうかとなる。それでバスを使うといいのではと思った。バスというと、車に乗れない高齢者が使うと思っていたが、若者層にも利用を増やすやり方があるのではと思った。
・確かに、飲み会の時だけかな。こんなのがあったらいいなというのを。家の門口などに、ピンポンと押すインターホンがあり、押すとバスやタクシーが何分後に迎えに来てくれる。そんなことができるのか・・・、あれば障がい者や高齢者が出やすくなると思う。
・特にマキノの北の高齢者の方は、平和堂までの買い物にバスを使いたいと思っている。が、自宅の玄関からバス停までが歩けないという。必要なときに来ていただけて、利用できるのが理想。ニーズ調査をして、使いやすいように、田舎に育ったのでバスを使わず車を使うが、飲み会はバスを使うなど、若い人でも使い方を考えてはどうか。
・妻の実家が京都の宇治田原の山奥。もよりのバス停から徒歩20分。ピンポンと押してタクシーが来るのがいいという話しがあったが、バスの採算が取れなくなって、路線が長くなり、必要な燃料の価格が上がっている。ピンポンと押して近くのバス停や便利なバス停などに連れて行ってくれる仕組みがあり、そこでバスを使えることができるといいのにと思った。どっからどこまでを住民がするのか、どこまでを公共がニーズに応えることがいいのか、話し合うことができるといいと思った。
・AIの導入はないのか?免許返納者が続出するので、免許返納者の移動に、白タクなど普通の方の車を借り上げていくという取り組みはすでに始まっているところもある。市では無いのか?
・議会でも同じような質問を受けることもある。単に返納を促すだけではあかんとは認識している。今すぐどうする、こうするは・・・。バスの利用も理想は多くあるが、費用も発生する。誰に負担を求めるのか、今の料金体系でいいのか。4千万円越える額の補助金を国からもらっている。路線バスの利用者が減ると補助金交付しないといわれている。市としても路線バスは財源を確保して、路線バスでの運行する地域と、路線を短くすることで不利益が生じる方は市の直営でするなど工夫が必要。国の補助金が受けられるように。市の持ち出しが増えることになると・・・。考えていかなくてはいけないこと
バス交通については、参加者自身も多くの市民もバスに乗る習慣が無いことを改めて気づき、バスの運行や料金、利用者はどれくらいいるの?など、基礎情報を知るところから活動が始まりそうです。
「あなたの気になる地域行事」
<Aグループ>
・最近、琵琶湖周航の歌の100周年というのがあった。関係する人はすごく盛り上がった。実際の今津町のある市民会館でいろいろ催しをしたが、市民の方は知らん顔をというか、参加もできないし、僕らも何も参加できなかったのは、残念。高島市の今津というのは、こんんなところかと思われたのが残念。賑やかさがない。何かしらの市民の協力があってもよかったのではないか。高島市の名産をどこかで販売するとか、飲み物やお昼を提供するとか。
・琵琶湖周航の歌の朗読劇をやったが、最初から皆でやってこーぜ、というのがなかった。100年1回なのに結構冷めてるな。あの歌が生まれたのは、今津なのにそこまで思い入れがない。そもそも皆それを知っているのかな。もったいない。
・一応市民から声が上がっていたが、宣伝効果が少なかったのかな。実際の実行委員メンバーが大量にいたわけではなかった。
・新聞にも結構載っていた。市で企画されたとか、案とか何も無かったのか。
・実行委員会の市民の方が組織したが、皆忙しくて調整やコーディネートをなかなかやる人がいない。事務局機能に時間がとれない。観光課もこれはいかんということで関わるようになった経緯があるが、高島市があまりにも広くて、物理的に事務局をやる労力が取れない。そのままその日が来た。
・今月号の広報。花火大会がそれぞれの地区でやる。1週間おき。高島市全体の花火大会はない。秋の収穫祭もそれぞれの地域で独自でやる。高島来て不思議なのは、市全体で盛り上がるものはない。それぞれの地域でかかわっている人間は、それぞれ2カ所、3ヵ所まわる。琵琶湖周航100周年は今津の事業。それぞれの地域でやるだけの縛りをかけている。湖西道路の桜並木のボランティアをやっているが、去年まで桜祭りはフリー参加だったが、今年から縛りをかけて新旭町サクラ祭りになった。新旭の者以外は出店をすること相成らんと。もう1個関わっているところは、毎年バザーを出しているが、私今年やめた。自分らの地域のためだけにしかしないというのは、似合わないことだ。この閉鎖性がある限り、高島市ではどんなに議論したって進まない。共通のものが何もない。一緒に何々しようとか。琵琶湖周航歌は、今津の歌であって絶対朽木では歌わない。共通基盤がないところで議論したって、地域のところでしかまとまらない。
・高島で開催されている地域行事に高島市外からどれくらい来られているのか、知りたい。高島市はこういう地域行事があるから来てみて、高島市はこういう魅力があるんだということで住んでみようというきっかけになるかもしれない。外の人からも魅力に感じる地域行事を考えていきたい。
・年間5万人の方が高島市に来られていて、その1割の5,000人が泊まっていただいている。これからは特にインバウンド。海外旅行。中国、台湾、香港。そういうのにも力を入れている。地域の特産品。海外にも販路を見つけている。
・今津の合同庁舎ができるという所。その場所の今後の利用方法。そこでイベントしながら、花火を見て、付近で宿泊できるとか。そういうことを兼ねられる施設を作って、夏場の夏祭りでその場所を生かして高島市をアピールする。跡地の利用はどうするのか。
・跡地利用については決まっていません。今、検討過程の中。
・再生可能エネルギーとかオーガニックとかを推進するグループの事務局を何年かのんびりとやっている。地域とかに関係ない行事とか祭りとかだと、わりに外から来る。この高島っていう地域の特徴に魅力を持って、関心を持って来てくれる。そういうものがあったらいいのかな。高島市というのが外から見てどんなふうに魅力的に映っているのかなというイベントをするとか、別に祭りにこだわる必要はないと思うけれど、地域行事にするにしても、結構、今の地域行事がどんなふうなところがよくて、どんなふうなところが誇りに持つべきところなのかを、運営側が振り返ったことがあるのか。高島町が400周年。大溝の祭り。高島地域の大溝藩ができて400周年でもある。そういうことをそもそも皆さん知っているのか。そういうことも含めて、地域行事がなんでできているのかに立ちかえると、皆が1つになる理由があるのではないか。もともと大溝の祭りはよそから来た人、大溝藩の人は岐阜から来ている。よそもんが治めた土地。よそもんが治めた土地で内乱になったらまずいから、皆で1つになろうや、ということで祭りができた。もともと皆が1つになれるような仕組みができているはず、地域行事って。高島市民祭りとかいろいろあるけど。高島でできた行事だったら、当然そのはずだけれど、それで1つになれていないのは、本来はおかしい話。なんでそんなことになっているのかなというと、それができた理由をもともと知らないのではないか。
・昨日、関係人口の取り組みを研修してきた。ここの地域のこの部分に魅力を感じた他府県からの若者であったり、地元の若者が、関心ある人で集まろうよ、ここで何かをやろうよ、取り組んでいることが全国的に広がってきてて、高島にはその財産がたくさんある。それが市で1つにまとまらなければならないものか、疑問がある。1つにならなくても、それぞれ所のまた違った魅力がいっぱいあるのが、ええんやな。海津の力士祭りが今年できなかった。昨年の台風の被害、維持費などでお金がかかる。地元の皆さんは大変な苦労をされている。ずっと何百年も続けていくことの大切さとまた違う形で魅力を発見する新たな行事があってもいいのではないか。
・いろんな地域行事、それそれの地域がそれぞれの文化がある。そういった中で、個々に盛り上げようという有志の方が祭りを企画されることには、大変意義がある。受け入れないということはないと思う。高島市1つで何かやるとういうことに大きな意義があると思うけど、地域も広いですので、参加しやすい、寄りやすいということを考えると、地域ごとというのもありではないか。人それぞれ興味をもつところが違うので、いろんなテーマごとにいろんな催しがあって、興味あるところで参加していくというあり方もよいのではないか。
・沖縄と奄美に行く。オール沖縄とかいうけど地域特性がぜんぜん違う。一体感、一体的、そうであるべきというのはわかるけれど、具体的にどうするかというとよくわからない。どんどん共通するものを探していくと、一般化されて当たり前のことにになって、逆に自分との距離を感じる。マキノの自然と朽木の自然と今津の自然とは違う。輪を広げていくのは、すごく難しい。
・友達としゃべっていて、同時多発祭りみたいなのをしたいな、と友達が言ってた。6町村で全く同じ時間に祭りが始まって、全部3時に花火が上がるみたいな。全然違うことやっているけれど、なんとなく一体感が出るのではないか、という話。
・今、高島がすごいなと思うのは、他府県他地域から来た人も若い人がそういう発想を持っていること、まだ具体的な形にはなっていないけれど、そういう人がすごく増えてきたのが、すごく楽しみ。
・若い人とか高島に魅力を感じる人が集まってきている。琵琶湖周航の歌は時間切れというのがあったが、そのときに感じたのは、今までは市の担当が全部やれとか、特定の役の者が全部運営をしろという話から、地域外の人も一緒に事務局をやろうよとか、関心のある人は事務局運営に協力してくださいとかいうふうな流れになりかけていて、時間が足りなかった。そういう過渡期。もともと高島の市民の方は閉鎖的ではなくて外を受け入れる風潮はあるので、運営の手間が軽減される。そういうことも感じている。
<Bグループ>
・身の回りの暮らしで、地域社会が関わる行事について気になることを。心配ごとでもいいし、なんでもいい。
・地域行事というと祭りが思い浮かぶ。所属している青年団の新旭チャレンジクラブでは、夏祭りをさせてもらった。10人くらいでやっている。当日来てくださる方、協賛で援助してくれる企業の方、地域のつながりを持つことができ、地域のつながりを再確認出来る場所だと思う。地域や区でやっておられる祭りもできるだけやっていただきたいと思うが、みなさんの住んでいる地域で祭りの縮小や無くなる現状があったら教えてほしい。
・今津の松陽台で暮している。夏祭りがあり、ずっと継続されている。メインが踊り。高島踊り保存会が来てくれる。しかし、模擬店の方がメインになっていて、5時から売り始め、売り切れると人が帰ってしまう。踊りのときには誰もいないという悲しい状況。何が夏祭りか分からない。昔、何十年も前に、青年団をやっていた頃、各集落の踊り会に急に訪問して、みんなでさんざん踊って帰っていくという恒例行事があった。地区によっては踊りが無くなったということもある。
・この間、安曇川地域の祭りが中止になった。いまだに、各地で祭りをしているのはどうかというのはあるが、今日はマキノ、明日は高島である。それをどうにかしようと市民祭りというのもしてきたが。なかなか一つにならない。地域の思いがあるのだと思うが、それぞれにお金をもらっているが。安曇川の祭りが無くて、今津の1日の祭りには安曇川の人も割りと行っていた。一つの時期にすることでそこそこ人も集まるのではと思う。
・一本化というと、持ち回りでするイメージか?
・そんなやり方もある。今年は安曇川、来年は高島など回せる。行ったことの無いお祭りにも参加できる。なかなか他所に行かないので、行ける。何かいい方法が無いかと思う。
・盆踊りがすごく好き。あまり行かないが。花火より盆踊りの音が好き。いまだに、盆踊りを各地区へ制覇しに行ってる人を知っている。各区や地域で続いてくれるといいと思う。
・お祭りの一本化の話もあったが、好きで踊り歩いている人もおられる話もある。2日ほど前に、友人とそんな話をしていた。一本化したらいいのにな、という話も出ていたが、私は寂しく思う。近くにあることで行ける方もいる。安曇川である時に、今津、マキノの人がいけるかというと難しい。区長さんの思いで祭りが中止になったりすることがある。少子高齢化で若者が出て行く。お年寄りだけなので、祭りの中止が起こってくるのだと思う。地域の方から「そこを何とかしてもらえんか」と投げかけられたが、また一緒に考えましょうと答えた。そんな状況の地区もある。そのことによって、地域の方のつながりやきっかけづくりになり、大事にしていければと思っている。
・一本化の話について、青年団の話になるが、新旭、今津など、旧町村で活動していたのが、その形は残しつつ、高島市青年協議会というひとまとめにした団体を作っている。各町でイベントすると地域の人が集まる。市域で活動すると人が集まらない。一つにまとまってというより、旧町での結びつきが強いまま残っている。一体化した、祭りやイベントなど何かないかと思う。
・お祭りに限らず。高島市域の土台になるような祭りはあるか?
・朽木では夏祭りで花火がメインであった。交通整理や募金集めがたいへんで止めた。それをきっかけに集落で祭りを再開した。帰省客などで人口が2、3倍になる。盆踊りを復活させ、浴衣の着付け教室を美容師さんがして、などの活動を始めた。
・高島市に来て十数年。旧町体制は良くわからないが、各町のプライドがあり、一本化が難しいかもしれない。各町にある祭りがあると都合のよい日に行くことができる。また市でまとまって祭りがあるのもいいかもと思う。
・一本化して、地区対抗のリレーとかすると盛り上がると思う。
・オール高島で進めようというのは、いいことだと思う。若い頃から野球連盟に関わっていた。高島郡の頃、市民体育大会があった。かなりたくさん参加されていた。各地域の対抗意識が高かった。県大会も盛り上がっていた。安曇川でナイターリーグもしていた。6チームか7チームあった。各地域それぞれ同じくらいあった。市大会になったとたんに全部で5、6チームに減った。地域の中で先輩後輩のつながりで出ていたが、大きくなると自分くらい出なくても大丈夫と思のがある。なんでもいいからまとめるという良さと、そのために誰かやってくれるやろうという意識が生まれ、結果的に遠くなり、みんなで関わっていただものが、誰かが遠いところでやっているということになる。ものによるが、スポーツの場合は、参加者が減る。開会式でもチームから一人、二人しか来ない。旧町でしている時より少なくなっている。町でやっている時より市民大会の方が少なくなっている。という現象もある。
・パイが大きくなると、全体の活動が縮小してしまう。自分たちの年齢に当てはまると思うが、そもそも楽しみが少なかった。今の子たちは、機械(ゲーム機)もあり、全くバラバラ。それぞれめいめい、思い思いのことをしている。それぞれ楽しみを各個が持っていて、広がってしまったのが原因ではと感じている。
・全体で、地域とのつながりをと行っている世代と、個々を大事にと言っている若者世代とがある。地域は大事やと子どもたちに伝えながら、伝統的なお祭り。お神輿をかく人がいなかったり、地域に若者がいても仕事で断る風潮がある。寂しいなと思う。せっかく長年つながってきた伝統を次の世代につなげるのが大事だと思うが、どの部分で伝えるのか。難しいと思う。自分たちくらいがギリギリのラインなのかと思う。
・話しは戻るが、市民大会は今でもあるのか?自分は知らなかった。どこでしているのか?
・5月~7月初めに、各競技団体が、市民体育大会としてやっている。昔は郡対と言っていた。今は各町対抗にはなっていない。以前は、各町対抗になっていて、得点を競った。今、野球の場合は個々のチームで出場し、勝ったら県大会へ出る。そういう意味では各地域性は無くなった。
・松陽台はペーロン大会に3艇出ている。1つはレジェンドで60、70代のチーム。20代が1チーム、女性だけで1チーム。区の行事もイベントも、区長さんが熱いこともあり、慰労会は若い子も年寄りもごっちゃごちゃ。自治会館が満タンになり、子どもも年寄りも一緒くたに慰労会している。わーわー話しながらしている。あういう所はいいなと思う。若い子はだましてでも1回連れてくると、楽しさが分かり、それを繰り返して、それが広がって、最終的に若い子だけでも出るようになって。いいなと思う。
・自分の地域は若い子がいないのだが、なぜか夏祭りは昔無かったのに、今はある。お年寄りがほとんどだが、帰省の人や別荘の人が来て、若い人が来ている。今津の夏祭りは小中高生がいっぱい来ていた。若い人がいっぱいいるのはいいなと感じた。盆踊りも1時間くらい踊っていた。そういうのがあるとみんなが集まるというのがいい。自分の地域は模擬店があり、祭りを楽しみに帰ってくる人もいる。
・今日、マキノで交流会をするが、高校生が準備をしているバーベキュー会場。自分からやろうとするという子がいるのだと思う。そういう人を見つけて、応援するというのは大事だと思った。
・みなさんお祭り好きですね。青年団は、高島市域の組織で、いろんな所へ応援にいくのか?
・応援に行くのは、町単位で応援に行くことが多い。新旭と今津がメイン。高島市、高島町から応援してほしいという声は出てこない。自分たちも新旭、今津の町のことで手いっぱいということがある。市民大会で、旧町対抗が今は無いとのことだが、町の結びつきが強いのなら、町対抗にしたら、やろう!他の町にまけない!という一体感が出て、他の町とのつながりも出るかもとも思うが、どうかな。
地域行事については、各地域で実施される夏祭りやイベントの良さと市域で開催される一体感を感じられるようなイベントについて、そして市街の人を呼び込むような祭りやイベントについてなど、地域行事と言ってもさまざま視点があり、これかの活動でどんな目的で行われる地域行事をターゲットにしていくのか、改めて対話することから始める必要がありそうです。
6月に公募を行い、選考の結果、15名の委員のみなさんと2021年3月まで活動していきます。
将来の高島市をめざして、市民のできること、行政のできることなどを、現状を把握し、市民の目線で地域を調査し、その結果から検討していきます。
第3期のテーマは、
1.市内のバス交通のあり方
2.地域とのつながりを生み出すための地域行事
です。
第1回全体会議は、福井市長からごあいさついただきました。
持続可能な高島市の運営に市民の目線で意見を出してほしい。また、市全体で話し合い、一体感のあるまちづくりを進めていきたいとお話しされてました。
高島市まちづくり推進会議のめざしていることやスケジュールなどについて、ご説明しました。
説明資料はこちらからご覧いただけます(別ウインドウで開きます)
高島市まちづくり推進会議の運営には、持続可能な社会などに関する研究者の方にも運営に参加していただいてます。
琵琶湖環境科学研究センターの方、総合地球環境学研究所の方、大阪大学COデザインセンターの方、立命館大学政策科学部の方、大阪大学大学院工学研究科の方です。
会議の構成にアイデアを出していただいたり、市民が市の現状把握や市民の意識をアンケート調査などを行う上では、調査方法の提案や結果の分析などに力を発揮していただいてます。
第2期高島市まちづくり会議で進めていた将来社会像と実施した活動について研究者チームから説明していただきました。
説明資料はこちらからご覧いただけます(別ウインドウで開きます)
後半は、委員、高島市協働のまちづくり推進本部員、一般参加者などみんなで哲学対話を行いました。
テーマは、「高島市のバスの気になること」、「あなたの気になる地域行事」で対話をしました。
対話の内容です。
「高島市のバスの気になること」
<Aグループ>
・66歳になるが、われわれの年代は、利用にバスしかなかった。今は車社会。駅での送迎に、車で来られる。JRの近辺が薄暗い時に危険を感じる気持ちはわかるが、自分らが将来、運転免許証を返上した場合に備えて、バス・電車に頼るしかない。となると、今どうしたらいいかが問題。せめて、子どもの通勤通学は公共交通機関を使えるような状態にしていかないと、バスはなくなっていく。自分らの苦労を子ども達にもさせる。自分らが将来歩けなくなったり、車に乗れなくなった場合のことを考えて、子どもたちにも交通機関を使うような方法で、やれたらいい。ひと月の定期どこ乗っても1,000円とか。大人は乗れなくても。せめて子どもが乗っていくと、(私たちが)年齢行ったときにもバス利用ができる。
・バスに乗るのが苦手。どんどん料金が上がる。ICOCAが使えるようになって、小銭を用意する必要ななくなり、乗りやすくなった。
・引っ越してきて10年経つ。高島の駅まで歩いてバスに乗って帰る。当初は大型だった。巡回バスに乗っていろいろな所に行って勉強になったが、通勤や通学では不便。もっと小型にできるのでは、というのが頭にあった。使い勝手の悪さ、便数の少なさ。1日に3本。乗るかといったら、乗らない。頼る交通機関にならない。高島市は広域なので、極端な地域格差があるのではないか。あまりにも広すぎる。朽木と安曇川では大きな差がある。
・利用する時間帯の本数を増やす。高校生が高島高校や安曇川高校に行くとか、JRに乗って学校に行くとか、その時間帯を見込んだ運行。コンパクトで28人乗りで。料金がぽんぽん上がることなしに。大津市の子ども達は、夏休み期間どこ乗っても1000円。利用する1つの手法。
・バスのサイズについては、ポンチョという小型のバスが、ふるさと納税を活用しながら増えてきている。本数は少ないけれども、高校生の通学の時間帯とか、京都・大阪への新旭6時50分の新快速の時間に合う形で設定されている。それでもなかなか増えていかない。
・朽木の雲洞谷に住んでいる。小学校のときは朝昼晩しかバスがなかったが、今は増えている。昔よりなぜか便利になっている。時間も結構合っている。子どもたちが通学に使うくらいでしたら、その子どもも近所に小中高誰ももいないので、使っていないけれど、お年よりは診療所や平和堂に行く人がいる。うまく利用する人はしているけれど。もう少し予約制にするとか。
・市の江若バスに乗ったのは、はるか昔。高校のときに朽木野尻の友達のところに行って以来。バスに乗るのに勇気がいる。料金がいくらになるのか、気になる。一回の京都のバスに乗って一回料金を間違えて入れて怒られた。高齢の人とかに関わっていると移動手段が大変。自分で車運転できなくなったら、家の近くのバス停から乗って、袋が下げてあぁいうふうに行くんだな。それには、練習しとかんと乗れないな。高齢の人は乗り慣れていない人がたくさんいるのではないか。若い時から乗り慣れるとよい。
・今、220円。子どもは110円。大変安くなっている。
・バス停がぼろぼろ。時刻表が色あせていて不安になる。東北の方のバスでは、夏になるとクーラーボックスを置いていた。おじいちゃんとかおばあちゃんとかが、生鮮食品を入れられる。バスもライフスタイルに合った乗りやすい仕組みが作れるのではないか。
・子どもが京都まで学生が通う。雨の日は駅まで送る。近くにバス停がないし、囲いが無いし、ベンチすらない。雨で水しぶきがかかる。駅まで行ってしまおう。その辺の工夫を。湖西線、よく止まる。そのときにバスが出ない。もうちょっと待っとけとか、下手したら京都まで迎えに行く。せめて、近江舞子までとか電車が動く所までバスが出てくれるとありがたい。子どもは、そういう交通の不便さがあるから、大津や京都に住みたい、一人暮らししたいと言う。そうやって高島から出て行くのかな。
・バス停までの距離。京都で飲んで帰って、バスで家まで帰る。家の前にここで降ろしてくれと言えば、降ろしてくれる。ルール上、家の前で手を上げたら、バスは乗せてくれるルールになっている。県道や国道では無理だけれど、集落内の道路では、路線上なら乗り降りできるので、家の前でバスを止めさせている。その辺の周知が十分ではないのかな。
・白内障のために眼科に行った。瞳孔を開かされて2時間くらい運転できない。平和堂までバスを使うことができて助かった。病院高齢者の方多いのに、バスは1段に2段上がらないといけない。すっと上がれるもので。病院に行く人にとっては、その方が使い勝手がよいのではないか。
・ホームページとかでバスの乗り方が欲しい。YouTubeで動画があれば、ベター。お作法を学ぶ。バスはちょっと地域が違うとお作法が違う。
・免許を持っていなかった学生の時、バスしかなかった。両親が忙しくて迎えに来れなかったら、バスを使う。ただ、乗る距離があるので、バス酔いした。難路でくるくる回る。マイクロバス。安曇川とか今津とか平坦なところではないので。京都バスで出町柳行くのに乗ってみたい。
・バスのターゲットは学生と高齢者。高齢者がもっと使いやすい形がとれないかな。高齢者が、電話して来てもらえる、タクシーに近いバスの乗り方がもっと進めばいいかな。
<Bグループ>
・バスに運転手募集中!との掲示があり、バスの運転手はそんなに足りないのか?そんなに走っ
てないのに、そんなに人手不足なのか?
・京都では、観光公害という言葉が出ている。観光客が多くて住んでいる人がバスに乗れないことも生じていて不便になってきている。
・高島駅から畑の棚田までバスで移動したことがある。近江高島からバスは貸切状態だった。使っている人がいないことが言いたいことではなく、途中には何ヶ所もバス停があり、使う人がいたのでバス停が作られたと思うが、使う人がいなくなったのはどうしてだろうかと考える。
・田舎に住んでいる。地元で育ち、地元に戻った。子どもの頃はバスが結構走っていて、乗っている人も見かけた。みんな車の免許を取り、ほとんどの家庭で3台、4台の車を持つようになり、バスに乗らない人が増えて、便もだんだん少なくなった。通学の時間帯は走っているが、お昼の時間帯が走らなくなった。そうすると、今、乗りたい人が使えない。使いたいのだが、次のバスに1時間や1時間半も待たないと使えない。京都へ行くと市バスを使うが、長く待っても20~30分。乗り継ぎもいい。悪循環になっているのかなと思う。なんとかしてあげないと使えない。
・高島に移住して2年半。豊田市にいた。名鉄バスがすべて撤退し、豊田市が一本化してバスを運行している。安曇川南船木のバスは1時間に1本はある。朽木に行くとほとんど無い。他の地域では市バスではなく江若バス。一本化できる方法はないのだろうか。市バスは無いのだろうか。
・マキノは湖国バス。都市政策課で市バスの運行をしている。コミュニティバスで、江若バスが安曇川、高島、新旭で運行。マキノ方面を走る湖国バス。乗り合いタクシーもある。バスで採算が難しい地域は乗り合いタクシーを使っている。江若バスによる通常路線バスは2路線。朽木地域は市の直営で運転手も市職員。朽木で3路線。朽木に隣接する今津西部で1路線。全部でバス路線は27路線で運行している。1つの路線の1日の便数が7~12便。年間の全てのバス利用者は約40万人を少し越える。多いか少ないか・・・。40万人を27路線、365日、10便で割ると10人いかない。単純に考えると1回のバス利用者は10人いない。予約タクシーは実際に一人乗って動くのだが、単純な計算では一人も利用者がいない。これが現状。
・市のバスに乗ったことが無いので、バスのことが分からない。バスの料金によってどこまで採算とれているのか?採算が取れない場合は市の補助で補っていると思うが、この現状が続くとどこまで補助で続くのか?ずっと補助でやっていけるのか気になる。
・それは、補助でも続けて行った方がいいということか?いつまで続けていくのだろうということか?
・できれば、利用料でまかなうことができるといいと思う。
・今の220円のバス代で採算合うのか?
・市民の方がそれも含めて、どう考えておられるのかが聞きたいので、数字は出したいくないと思っていた。30年度の市から支出している補助金は2億5千万円程度。県を通じて、国からも補助があり4千400万~500万円程度。バスの補助額はだいたい3億円程度。利用料金は公共交通手段であり、理想的には利用料でいけることが一番いい。できるだけその辺も含めて、ずっと同じ路線で回っているわけではない。新たなショッピングセンターができ、路線の追加、企業が来ているところに乗客数増を求め路線を増やしたり。毎年ダイヤを見直している。一定の専門家、業者を含めた審議会があり検討をしている現状。
・小さなバスと大きなバスの違いは?
・経費面でも、大きなバスは維持するのに車検代、修繕代にお金がかかる。経費の絡みだと思う。
・普段思っているところを何点か。昼間、障がいのある方と高齢の方しか歩いてない。ほとんどの人が車。障がいのある方がなぜ歩いているのかというと、バスが使い辛いので歩くしかない。免許は取れない。バスには乗らないが近場は歩く。電車との連結は非常に悪いと思う。安曇川駅にバスでたどり着くと1分後に電車が出る。次の電車はというと1時間後。使いにくい。乗り合いタクシーは、1日に数本。在原など、これは使いにくい。値段はリーズナブルだが、誰が使うのだろうと思う。
・ほとんど生活に車を使っている。最初の出勤にバスを使ったことしかない。仕事帰りに使おうとしても、もうバスが無い。生活に合わない。ほとんど車を使って、悪循環になってしまっている。それが気になっている。
・妻が免許を持っていない。いつもバスを使っている。あまり遅いと迎えに行く。ぴったりはまってない。昔は5時や5時半で仕事終わっていたが、最近は残業も多く、遅くなる。バスは6時か7時で終わるのだろうか?堅田へ働きに行っていて、早く帰ってきて運がよいと7時。遅くなると8時半。遅いし暗いし、迎えに来てと言われる。障がいのある方が歌を歌うサークルに参加したいが、交通手段が無いので参加できないという声を聞いた。今のバスは時間なのか、場所なのか、なにかが悪いのか、よほど使いづらいのか?お金の計算が悪いのか?何の理由があるのだろうと考えた。
・29年間、高島市に住んでいるが、バスに一度も乗ったことがない。車も自転車もあるので暮せるが、いつバスに需要があるのかを調べたり、昼間は外から観光に来る人が使える時間帯を調べるなどが必要。昔に作ったダイヤスケジュールではなく、バスを使いたい人がどの時間帯にいるのか、もっと調べてから運行すると、もっと使えるのかなと、話を聞いていて思った。
・安曇川の江若バスは、プラントに止まるようになった。柔軟に対応されると思った。バス停の無いところでも乗り降りできると聞いた。
・路線によってできる路線もある。国道や旧国道など通行料の多いところでは危険なので、その路線は外している。
・ここに集まっている方はほとんどバスに乗らないかな?
・安曇川町中野に暮している。安曇川駅から車で約10分、5km程度。飲み会の時は車を家に置き、バスを使っているので月1回くらいバスに乗る。1回乗ると350円くらい。市に事前に申請すると補助があり200円で乗れるが、めんどうくさいので350円で乗っている。子どもが中1と高1。塾へ行ったり、クラブ活動、友達と遊びに行くのによく送れと言われる。バスに乗れと言って押し問答しているが、他の親はだいたい駅へ送って行っているようだ。
・飲み会で思い出した。飲み会に行こうやと誘われたときに、車をどうするという問題があり、安曇川南市なのだが、飲めないけど車で行こうかとなる。それでバスを使うといいのではと思った。バスというと、車に乗れない高齢者が使うと思っていたが、若者層にも利用を増やすやり方があるのではと思った。
・確かに、飲み会の時だけかな。こんなのがあったらいいなというのを。家の門口などに、ピンポンと押すインターホンがあり、押すとバスやタクシーが何分後に迎えに来てくれる。そんなことができるのか・・・、あれば障がい者や高齢者が出やすくなると思う。
・特にマキノの北の高齢者の方は、平和堂までの買い物にバスを使いたいと思っている。が、自宅の玄関からバス停までが歩けないという。必要なときに来ていただけて、利用できるのが理想。ニーズ調査をして、使いやすいように、田舎に育ったのでバスを使わず車を使うが、飲み会はバスを使うなど、若い人でも使い方を考えてはどうか。
・妻の実家が京都の宇治田原の山奥。もよりのバス停から徒歩20分。ピンポンと押してタクシーが来るのがいいという話しがあったが、バスの採算が取れなくなって、路線が長くなり、必要な燃料の価格が上がっている。ピンポンと押して近くのバス停や便利なバス停などに連れて行ってくれる仕組みがあり、そこでバスを使えることができるといいのにと思った。どっからどこまでを住民がするのか、どこまでを公共がニーズに応えることがいいのか、話し合うことができるといいと思った。
・AIの導入はないのか?免許返納者が続出するので、免許返納者の移動に、白タクなど普通の方の車を借り上げていくという取り組みはすでに始まっているところもある。市では無いのか?
・議会でも同じような質問を受けることもある。単に返納を促すだけではあかんとは認識している。今すぐどうする、こうするは・・・。バスの利用も理想は多くあるが、費用も発生する。誰に負担を求めるのか、今の料金体系でいいのか。4千万円越える額の補助金を国からもらっている。路線バスの利用者が減ると補助金交付しないといわれている。市としても路線バスは財源を確保して、路線バスでの運行する地域と、路線を短くすることで不利益が生じる方は市の直営でするなど工夫が必要。国の補助金が受けられるように。市の持ち出しが増えることになると・・・。考えていかなくてはいけないこと
バス交通については、参加者自身も多くの市民もバスに乗る習慣が無いことを改めて気づき、バスの運行や料金、利用者はどれくらいいるの?など、基礎情報を知るところから活動が始まりそうです。
「あなたの気になる地域行事」
<Aグループ>
・最近、琵琶湖周航の歌の100周年というのがあった。関係する人はすごく盛り上がった。実際の今津町のある市民会館でいろいろ催しをしたが、市民の方は知らん顔をというか、参加もできないし、僕らも何も参加できなかったのは、残念。高島市の今津というのは、こんんなところかと思われたのが残念。賑やかさがない。何かしらの市民の協力があってもよかったのではないか。高島市の名産をどこかで販売するとか、飲み物やお昼を提供するとか。
・琵琶湖周航の歌の朗読劇をやったが、最初から皆でやってこーぜ、というのがなかった。100年1回なのに結構冷めてるな。あの歌が生まれたのは、今津なのにそこまで思い入れがない。そもそも皆それを知っているのかな。もったいない。
・一応市民から声が上がっていたが、宣伝効果が少なかったのかな。実際の実行委員メンバーが大量にいたわけではなかった。
・新聞にも結構載っていた。市で企画されたとか、案とか何も無かったのか。
・実行委員会の市民の方が組織したが、皆忙しくて調整やコーディネートをなかなかやる人がいない。事務局機能に時間がとれない。観光課もこれはいかんということで関わるようになった経緯があるが、高島市があまりにも広くて、物理的に事務局をやる労力が取れない。そのままその日が来た。
・今月号の広報。花火大会がそれぞれの地区でやる。1週間おき。高島市全体の花火大会はない。秋の収穫祭もそれぞれの地域で独自でやる。高島来て不思議なのは、市全体で盛り上がるものはない。それぞれの地域でかかわっている人間は、それぞれ2カ所、3ヵ所まわる。琵琶湖周航100周年は今津の事業。それぞれの地域でやるだけの縛りをかけている。湖西道路の桜並木のボランティアをやっているが、去年まで桜祭りはフリー参加だったが、今年から縛りをかけて新旭町サクラ祭りになった。新旭の者以外は出店をすること相成らんと。もう1個関わっているところは、毎年バザーを出しているが、私今年やめた。自分らの地域のためだけにしかしないというのは、似合わないことだ。この閉鎖性がある限り、高島市ではどんなに議論したって進まない。共通のものが何もない。一緒に何々しようとか。琵琶湖周航歌は、今津の歌であって絶対朽木では歌わない。共通基盤がないところで議論したって、地域のところでしかまとまらない。
・高島で開催されている地域行事に高島市外からどれくらい来られているのか、知りたい。高島市はこういう地域行事があるから来てみて、高島市はこういう魅力があるんだということで住んでみようというきっかけになるかもしれない。外の人からも魅力に感じる地域行事を考えていきたい。
・年間5万人の方が高島市に来られていて、その1割の5,000人が泊まっていただいている。これからは特にインバウンド。海外旅行。中国、台湾、香港。そういうのにも力を入れている。地域の特産品。海外にも販路を見つけている。
・今津の合同庁舎ができるという所。その場所の今後の利用方法。そこでイベントしながら、花火を見て、付近で宿泊できるとか。そういうことを兼ねられる施設を作って、夏場の夏祭りでその場所を生かして高島市をアピールする。跡地の利用はどうするのか。
・跡地利用については決まっていません。今、検討過程の中。
・再生可能エネルギーとかオーガニックとかを推進するグループの事務局を何年かのんびりとやっている。地域とかに関係ない行事とか祭りとかだと、わりに外から来る。この高島っていう地域の特徴に魅力を持って、関心を持って来てくれる。そういうものがあったらいいのかな。高島市というのが外から見てどんなふうに魅力的に映っているのかなというイベントをするとか、別に祭りにこだわる必要はないと思うけれど、地域行事にするにしても、結構、今の地域行事がどんなふうなところがよくて、どんなふうなところが誇りに持つべきところなのかを、運営側が振り返ったことがあるのか。高島町が400周年。大溝の祭り。高島地域の大溝藩ができて400周年でもある。そういうことをそもそも皆さん知っているのか。そういうことも含めて、地域行事がなんでできているのかに立ちかえると、皆が1つになる理由があるのではないか。もともと大溝の祭りはよそから来た人、大溝藩の人は岐阜から来ている。よそもんが治めた土地。よそもんが治めた土地で内乱になったらまずいから、皆で1つになろうや、ということで祭りができた。もともと皆が1つになれるような仕組みができているはず、地域行事って。高島市民祭りとかいろいろあるけど。高島でできた行事だったら、当然そのはずだけれど、それで1つになれていないのは、本来はおかしい話。なんでそんなことになっているのかなというと、それができた理由をもともと知らないのではないか。
・昨日、関係人口の取り組みを研修してきた。ここの地域のこの部分に魅力を感じた他府県からの若者であったり、地元の若者が、関心ある人で集まろうよ、ここで何かをやろうよ、取り組んでいることが全国的に広がってきてて、高島にはその財産がたくさんある。それが市で1つにまとまらなければならないものか、疑問がある。1つにならなくても、それぞれ所のまた違った魅力がいっぱいあるのが、ええんやな。海津の力士祭りが今年できなかった。昨年の台風の被害、維持費などでお金がかかる。地元の皆さんは大変な苦労をされている。ずっと何百年も続けていくことの大切さとまた違う形で魅力を発見する新たな行事があってもいいのではないか。
・いろんな地域行事、それそれの地域がそれぞれの文化がある。そういった中で、個々に盛り上げようという有志の方が祭りを企画されることには、大変意義がある。受け入れないということはないと思う。高島市1つで何かやるとういうことに大きな意義があると思うけど、地域も広いですので、参加しやすい、寄りやすいということを考えると、地域ごとというのもありではないか。人それぞれ興味をもつところが違うので、いろんなテーマごとにいろんな催しがあって、興味あるところで参加していくというあり方もよいのではないか。
・沖縄と奄美に行く。オール沖縄とかいうけど地域特性がぜんぜん違う。一体感、一体的、そうであるべきというのはわかるけれど、具体的にどうするかというとよくわからない。どんどん共通するものを探していくと、一般化されて当たり前のことにになって、逆に自分との距離を感じる。マキノの自然と朽木の自然と今津の自然とは違う。輪を広げていくのは、すごく難しい。
・友達としゃべっていて、同時多発祭りみたいなのをしたいな、と友達が言ってた。6町村で全く同じ時間に祭りが始まって、全部3時に花火が上がるみたいな。全然違うことやっているけれど、なんとなく一体感が出るのではないか、という話。
・今、高島がすごいなと思うのは、他府県他地域から来た人も若い人がそういう発想を持っていること、まだ具体的な形にはなっていないけれど、そういう人がすごく増えてきたのが、すごく楽しみ。
・若い人とか高島に魅力を感じる人が集まってきている。琵琶湖周航の歌は時間切れというのがあったが、そのときに感じたのは、今までは市の担当が全部やれとか、特定の役の者が全部運営をしろという話から、地域外の人も一緒に事務局をやろうよとか、関心のある人は事務局運営に協力してくださいとかいうふうな流れになりかけていて、時間が足りなかった。そういう過渡期。もともと高島の市民の方は閉鎖的ではなくて外を受け入れる風潮はあるので、運営の手間が軽減される。そういうことも感じている。
<Bグループ>
・身の回りの暮らしで、地域社会が関わる行事について気になることを。心配ごとでもいいし、なんでもいい。
・地域行事というと祭りが思い浮かぶ。所属している青年団の新旭チャレンジクラブでは、夏祭りをさせてもらった。10人くらいでやっている。当日来てくださる方、協賛で援助してくれる企業の方、地域のつながりを持つことができ、地域のつながりを再確認出来る場所だと思う。地域や区でやっておられる祭りもできるだけやっていただきたいと思うが、みなさんの住んでいる地域で祭りの縮小や無くなる現状があったら教えてほしい。
・今津の松陽台で暮している。夏祭りがあり、ずっと継続されている。メインが踊り。高島踊り保存会が来てくれる。しかし、模擬店の方がメインになっていて、5時から売り始め、売り切れると人が帰ってしまう。踊りのときには誰もいないという悲しい状況。何が夏祭りか分からない。昔、何十年も前に、青年団をやっていた頃、各集落の踊り会に急に訪問して、みんなでさんざん踊って帰っていくという恒例行事があった。地区によっては踊りが無くなったということもある。
・この間、安曇川地域の祭りが中止になった。いまだに、各地で祭りをしているのはどうかというのはあるが、今日はマキノ、明日は高島である。それをどうにかしようと市民祭りというのもしてきたが。なかなか一つにならない。地域の思いがあるのだと思うが、それぞれにお金をもらっているが。安曇川の祭りが無くて、今津の1日の祭りには安曇川の人も割りと行っていた。一つの時期にすることでそこそこ人も集まるのではと思う。
・一本化というと、持ち回りでするイメージか?
・そんなやり方もある。今年は安曇川、来年は高島など回せる。行ったことの無いお祭りにも参加できる。なかなか他所に行かないので、行ける。何かいい方法が無いかと思う。
・盆踊りがすごく好き。あまり行かないが。花火より盆踊りの音が好き。いまだに、盆踊りを各地区へ制覇しに行ってる人を知っている。各区や地域で続いてくれるといいと思う。
・お祭りの一本化の話もあったが、好きで踊り歩いている人もおられる話もある。2日ほど前に、友人とそんな話をしていた。一本化したらいいのにな、という話も出ていたが、私は寂しく思う。近くにあることで行ける方もいる。安曇川である時に、今津、マキノの人がいけるかというと難しい。区長さんの思いで祭りが中止になったりすることがある。少子高齢化で若者が出て行く。お年寄りだけなので、祭りの中止が起こってくるのだと思う。地域の方から「そこを何とかしてもらえんか」と投げかけられたが、また一緒に考えましょうと答えた。そんな状況の地区もある。そのことによって、地域の方のつながりやきっかけづくりになり、大事にしていければと思っている。
・一本化の話について、青年団の話になるが、新旭、今津など、旧町村で活動していたのが、その形は残しつつ、高島市青年協議会というひとまとめにした団体を作っている。各町でイベントすると地域の人が集まる。市域で活動すると人が集まらない。一つにまとまってというより、旧町での結びつきが強いまま残っている。一体化した、祭りやイベントなど何かないかと思う。
・お祭りに限らず。高島市域の土台になるような祭りはあるか?
・朽木では夏祭りで花火がメインであった。交通整理や募金集めがたいへんで止めた。それをきっかけに集落で祭りを再開した。帰省客などで人口が2、3倍になる。盆踊りを復活させ、浴衣の着付け教室を美容師さんがして、などの活動を始めた。
・高島市に来て十数年。旧町体制は良くわからないが、各町のプライドがあり、一本化が難しいかもしれない。各町にある祭りがあると都合のよい日に行くことができる。また市でまとまって祭りがあるのもいいかもと思う。
・一本化して、地区対抗のリレーとかすると盛り上がると思う。
・オール高島で進めようというのは、いいことだと思う。若い頃から野球連盟に関わっていた。高島郡の頃、市民体育大会があった。かなりたくさん参加されていた。各地域の対抗意識が高かった。県大会も盛り上がっていた。安曇川でナイターリーグもしていた。6チームか7チームあった。各地域それぞれ同じくらいあった。市大会になったとたんに全部で5、6チームに減った。地域の中で先輩後輩のつながりで出ていたが、大きくなると自分くらい出なくても大丈夫と思のがある。なんでもいいからまとめるという良さと、そのために誰かやってくれるやろうという意識が生まれ、結果的に遠くなり、みんなで関わっていただものが、誰かが遠いところでやっているということになる。ものによるが、スポーツの場合は、参加者が減る。開会式でもチームから一人、二人しか来ない。旧町でしている時より少なくなっている。町でやっている時より市民大会の方が少なくなっている。という現象もある。
・パイが大きくなると、全体の活動が縮小してしまう。自分たちの年齢に当てはまると思うが、そもそも楽しみが少なかった。今の子たちは、機械(ゲーム機)もあり、全くバラバラ。それぞれめいめい、思い思いのことをしている。それぞれ楽しみを各個が持っていて、広がってしまったのが原因ではと感じている。
・全体で、地域とのつながりをと行っている世代と、個々を大事にと言っている若者世代とがある。地域は大事やと子どもたちに伝えながら、伝統的なお祭り。お神輿をかく人がいなかったり、地域に若者がいても仕事で断る風潮がある。寂しいなと思う。せっかく長年つながってきた伝統を次の世代につなげるのが大事だと思うが、どの部分で伝えるのか。難しいと思う。自分たちくらいがギリギリのラインなのかと思う。
・話しは戻るが、市民大会は今でもあるのか?自分は知らなかった。どこでしているのか?
・5月~7月初めに、各競技団体が、市民体育大会としてやっている。昔は郡対と言っていた。今は各町対抗にはなっていない。以前は、各町対抗になっていて、得点を競った。今、野球の場合は個々のチームで出場し、勝ったら県大会へ出る。そういう意味では各地域性は無くなった。
・松陽台はペーロン大会に3艇出ている。1つはレジェンドで60、70代のチーム。20代が1チーム、女性だけで1チーム。区の行事もイベントも、区長さんが熱いこともあり、慰労会は若い子も年寄りもごっちゃごちゃ。自治会館が満タンになり、子どもも年寄りも一緒くたに慰労会している。わーわー話しながらしている。あういう所はいいなと思う。若い子はだましてでも1回連れてくると、楽しさが分かり、それを繰り返して、それが広がって、最終的に若い子だけでも出るようになって。いいなと思う。
・自分の地域は若い子がいないのだが、なぜか夏祭りは昔無かったのに、今はある。お年寄りがほとんどだが、帰省の人や別荘の人が来て、若い人が来ている。今津の夏祭りは小中高生がいっぱい来ていた。若い人がいっぱいいるのはいいなと感じた。盆踊りも1時間くらい踊っていた。そういうのがあるとみんなが集まるというのがいい。自分の地域は模擬店があり、祭りを楽しみに帰ってくる人もいる。
・今日、マキノで交流会をするが、高校生が準備をしているバーベキュー会場。自分からやろうとするという子がいるのだと思う。そういう人を見つけて、応援するというのは大事だと思った。
・みなさんお祭り好きですね。青年団は、高島市域の組織で、いろんな所へ応援にいくのか?
・応援に行くのは、町単位で応援に行くことが多い。新旭と今津がメイン。高島市、高島町から応援してほしいという声は出てこない。自分たちも新旭、今津の町のことで手いっぱいということがある。市民大会で、旧町対抗が今は無いとのことだが、町の結びつきが強いのなら、町対抗にしたら、やろう!他の町にまけない!という一体感が出て、他の町とのつながりも出るかもとも思うが、どうかな。
地域行事については、各地域で実施される夏祭りやイベントの良さと市域で開催される一体感を感じられるようなイベントについて、そして市街の人を呼び込むような祭りやイベントについてなど、地域行事と言ってもさまざま視点があり、これかの活動でどんな目的で行われる地域行事をターゲットにしていくのか、改めて対話することから始める必要がありそうです。
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【9/8(日)開催】 とちのみ拾い ~秋のトチノキ観察会~
2019年08月28日

とちのみ拾い ~秋のトチノキ観察会~
栃の木とともに培われてきたかけがえのない山村文化を次世代へ
日時:
2019/9/8(日) 9:00 ~ 12:30
場所:
高島市朽木針畑地域の山林
参加費:
おひとり300円 ( 保険料含む )
対象:
小学生以上
主催:
巨木と水源の郷をまもる会
後援:
滋賀県・高島市・(財)日本熊森協会滋賀支部・NPO法人びわ湖トラスト・高島ライオンズクラブ・びわ湖源流の森林文化を守る会
お申込み方法:
参加される方のお名前、生年月日、お電話番号、ご住所をお知らせください。
メール・FAX・はがきのいずれかにてお申し込みください。
受付は先着順とし、定員に達しましたら締切とさせていただきます。
お申込みをいただきましたら、ご予約内容の確認と、後日詳細のご連絡をさせていただきます。
申し込み締め切り:
2019.9.1(日)
お申し込み先:
E-mail: kutsuki-tochinoki@zd.ztv.ne.jp
FAX: 077-523-5308 (河村)
はがき: 〒520-1454 滋賀県高島市朽木能家420 巨木と水源の郷をまもる会 事務局 清水宛
お問い合わせ先:
TEL 080-3841-4252 (事務局)
※ 時間帯によりつながりにくい場合があります。お急ぎでない場合は、EメールかFAXで。
【注意事項】
・結実状況により、あまり実が拾えないこともあります。
・現地まで各自家用車でのご集合をお願いします。
・実を拾う山林には整備された登山道がありません。できる限り危険のないように事前に整備していますが、その点ご承知おきください。
Posted by たかしま市民協働交流センター at
12:00
│市民活動情報(高島)
【9/10締切】2019高島ロングライド100参加者募集!
2019年08月27日
2019高島ロングライド100参加者募集!
滋賀県高島市は日本一の琵琶湖に面し、自然を一度に感じる事ができる所です。
そんな高島で緑の大地を走り、川のせせらぎを聞きながら、季節の食を楽しみ、琵琶湖を眺めて走る100キロのツーリング「2019 水と緑の西近江 高島ロングライド100」を一緒に楽しみませんか。
本年度は従来のコースに一部変更を加え、また新たなコースを設定。ママチャリも参加できるショートコースとアップダウンの激しいヒルクライムコース。3コース共に高島の食と自然を十分に満喫でき楽しい1日を過ごしていただく事ができます。
初心者の方や女性の方、これまで参加していただいた皆様も奮ってご参加下さい。
スタッフ一同、皆様との出会いを楽しみにしています。心よりお待ち申し上げます。
詳しくはウェブサイトをご覧ください(別ウインドウで開きます)
開催日 2019年10月20日(日)
7:30スタート(Climb120から順に)~16:00までにゴール(大会終了予定17:00)
メイン会場 マキノ高原(スタート/フィニッシュ)
(滋賀県高島市マキノ町牧野931)
コース エイドステーションコース上25km~30km地点
エントリー受付 2019年7月1日(月)~9月10日(火)
エントリー方法 エントリー専用サイトからお申し込み
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※申し込みが確定(入金完了)した方から先着順になります。
募集人数 [Short60] 200名
[Basic100] 800名
[Climb120] 200名
参加料 [Short60] 小学4年生以上:5,000円/18歳以上:6,000円
[Basic100] 小学4年生以上:6,000円/18歳以上:8,000円
[Climb120] 18歳以上限定:10,000円
※参加料には、参加賞・傷害保険を含みます
※タンデム自転車の参加は各1名ずつお申込みください
※駐車場無料【3km以内を手配】
(申込完了後、書類郵送にてご案内)
お問い合わせ先
大会事務局 2019高島ロングライド100実行委員会
TEL 0740-25-4207(平日10:00~17:00)
エントリー事務局 SPORT ENTRY サポートセンター
TEL 0570-550-846(平日10:00~17:30)
Posted by たかしま市民協働交流センター at
17:11
│市民活動情報(高島)
【10/18(金)締切】 第15 回 「TOTO 水環境基金」
2019年08月21日
TOTOさんだけに、水に関する助成金情報です。
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第 15 回「TOTO 水環境基金」
概要・趣旨
TOTO グループは、水まわりを中心とした、豊かで快適な生活文化を創造することで、社会の発展に貢献する企業を目指しています。持続可能な世界の実現のためには、TOTO グループの果たすべき役割である節水技術の追求とともに地域の事情に精通し、地域を支える団体の活動が欠かせません。
そこで、TOTO グループは 2005 年度に「TOTO 水環境基金」を設立し、水にかかわる環境活動に継続して取り組む団体への支援を続けています。企業による一時的な物資や資金の支援だけではなく、団体を支援することで、持続的な発展を目指しています。
国内
地域の水とくらしの関係を見直し、再生することを目指した創造的な取り組みを支援します。
これにより、地域で暮らす人たちがともに水とくらしの多様な関係を学び、これからの水とくらしの望ましい関係を考え、それぞれの地域の特徴を活かした、新しい文化を創り出す契機となることを期待します。
海外
地域および地球規模での社会的課題の解決を目指した創造的な取り組みを支援します。
各国・各エリアにおける社会的課題を明確に捉え、課題を解決するための新しい仕組みや事業を実現する契機となることを期待します。
助成の対象となるもの
日本国内
地域の水環境や生物多様性の保全・再生につながる実践活動
スタートアップ・ステップアップをめざす市民団体の活動
海外
各国・各エリアの水資源保全または衛生的かつ快適な生活環境づくりに向けた実践活動
助成の応募・申請要件
応募要件は以下のとおりです。
営利を目的としない市民活動団体 (法人格の有無や種類を問わない)
目的や内容が、特定の宗教や政治などに偏っていない団体
暴力団、暴力団員、暴力団関係者他、反社会的勢力等と交際、関係がない団体
過去に本基金より助成を受けた団体も応募可能ですが、同一プロジェクトに対しては最大 3 年間までとさせていただきます。但し、助成期間終了後もボランティア参加等で活動の支援を継続します。
海外事業の場合、対象となる団体は本部基本的に日本国内に本部もしくは支部を有する団体。日本国内に本部・支部がない場合でも、TOTO 水環境基金事務局 (日本) と随時コンタクトがとれる団体であれば応募可能です。
これまでの助成プロジェクトhttps://jp.toto.com/company/csr/environment/mizukikin/funders_list/index.htm
募集要項詳細https://jp.toto.com/company/csr/pdf/15th_Water_environmental_fund_Application_Requirements.pdf
申請の方法
下記いずれかの方法で応募書を入手してください。
TOTO ホームページからダウンロード
FAX で郵送を依頼
[記載項目]郵便番号、住所、団体名、担当者、電話番号
応募書 (所定の書式) のすべての項目にご記入ください。
記入の際には記入もれや記入ミスがないことを確認してください。
※特に金額の誤りにご注意ください。
前年度の決算書、活動場所が分かる地図を添付し、郵送してください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
応募書を直接ご持参いただいても、受領 (受付) いたしません。
その他のデータ・期間等
助成内容・額
総額:2,660 万円
国内:1 件あたり上限 80 万円 / 年×最長 3 年 (最大 240 万円)
海外:1 件あたり上限なし (300 万円目安)
実施期間
国内:2020 年 4 月 1 日 (水) ~ 2023 年 3 月 31 日 (金) (最長)
海外:2020 年 4 月 1 日 (水) ~ 2021 年 3 月 31 日 (水)
応募・申請期間
2019 年 10 月 18 日 (金)
締切注意
締め切り日当日の消印があれば有効です。
助成実施団体詳細
団体名TOTO 株式会社
担当者名総務部 総務第二グループ 担当:西條、原
所在地〒802-8601 福岡県北九州市小倉北区中島 2-1-1
電話093-951-2224
FAX093-951-2718
Web サイトhttps://jp.toto.com/
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詳細については、記事内のURLリンク先またはこちらを参照ください。
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第 15 回「TOTO 水環境基金」
概要・趣旨
TOTO グループは、水まわりを中心とした、豊かで快適な生活文化を創造することで、社会の発展に貢献する企業を目指しています。持続可能な世界の実現のためには、TOTO グループの果たすべき役割である節水技術の追求とともに地域の事情に精通し、地域を支える団体の活動が欠かせません。
そこで、TOTO グループは 2005 年度に「TOTO 水環境基金」を設立し、水にかかわる環境活動に継続して取り組む団体への支援を続けています。企業による一時的な物資や資金の支援だけではなく、団体を支援することで、持続的な発展を目指しています。
国内
地域の水とくらしの関係を見直し、再生することを目指した創造的な取り組みを支援します。
これにより、地域で暮らす人たちがともに水とくらしの多様な関係を学び、これからの水とくらしの望ましい関係を考え、それぞれの地域の特徴を活かした、新しい文化を創り出す契機となることを期待します。
海外
地域および地球規模での社会的課題の解決を目指した創造的な取り組みを支援します。
各国・各エリアにおける社会的課題を明確に捉え、課題を解決するための新しい仕組みや事業を実現する契機となることを期待します。
助成の対象となるもの
日本国内
地域の水環境や生物多様性の保全・再生につながる実践活動
スタートアップ・ステップアップをめざす市民団体の活動
海外
各国・各エリアの水資源保全または衛生的かつ快適な生活環境づくりに向けた実践活動
助成の応募・申請要件
応募要件は以下のとおりです。
営利を目的としない市民活動団体 (法人格の有無や種類を問わない)
目的や内容が、特定の宗教や政治などに偏っていない団体
暴力団、暴力団員、暴力団関係者他、反社会的勢力等と交際、関係がない団体
過去に本基金より助成を受けた団体も応募可能ですが、同一プロジェクトに対しては最大 3 年間までとさせていただきます。但し、助成期間終了後もボランティア参加等で活動の支援を継続します。
海外事業の場合、対象となる団体は本部基本的に日本国内に本部もしくは支部を有する団体。日本国内に本部・支部がない場合でも、TOTO 水環境基金事務局 (日本) と随時コンタクトがとれる団体であれば応募可能です。
これまでの助成プロジェクトhttps://jp.toto.com/company/csr/environment/mizukikin/funders_list/index.htm
募集要項詳細https://jp.toto.com/company/csr/pdf/15th_Water_environmental_fund_Application_Requirements.pdf
申請の方法
下記いずれかの方法で応募書を入手してください。
TOTO ホームページからダウンロード
FAX で郵送を依頼
[記載項目]郵便番号、住所、団体名、担当者、電話番号
応募書 (所定の書式) のすべての項目にご記入ください。
記入の際には記入もれや記入ミスがないことを確認してください。
※特に金額の誤りにご注意ください。
前年度の決算書、活動場所が分かる地図を添付し、郵送してください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
応募書を直接ご持参いただいても、受領 (受付) いたしません。
その他のデータ・期間等
助成内容・額
総額:2,660 万円
国内:1 件あたり上限 80 万円 / 年×最長 3 年 (最大 240 万円)
海外:1 件あたり上限なし (300 万円目安)
実施期間
国内:2020 年 4 月 1 日 (水) ~ 2023 年 3 月 31 日 (金) (最長)
海外:2020 年 4 月 1 日 (水) ~ 2021 年 3 月 31 日 (水)
応募・申請期間
2019 年 10 月 18 日 (金)
締切注意
締め切り日当日の消印があれば有効です。
助成実施団体詳細
団体名TOTO 株式会社
担当者名総務部 総務第二グループ 担当:西條、原
所在地〒802-8601 福岡県北九州市小倉北区中島 2-1-1
電話093-951-2224
FAX093-951-2718
Web サイトhttps://jp.toto.com/
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詳細については、記事内のURLリンク先またはこちらを参照ください。
【9月~12月開催】 まちづくりスポット大津 プレ講座「私の できること の見つけ方」
2019年08月20日
大津競輪場跡地に開業するBRANCH大津京の中には、市民活動支援のための施設が入居予定なのです。
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まちづくりスポット大津 プレ講座
「私の できること の見つけ方」のお知らせ
「まちづくりスポット大津」のオープンプレ講座として、連続4回の講座を実施します。
講座名称:
私の{できること・魅力・能力・パワー・特技・可能性・スキル}の見つけ方
開催日時:
①9/13 ②10/3 ③11/1 ④12/5
すべて 10:30~12:30 で開催、受付開始は10:00
参 加 費:
全4回 2,000円(1回 600円)
定 員:
20名程度 要申込
会 場:
びわ湖大津館 215号室(1~3回)
BRANCH大津京内 (4回・予定)
主 催:
認定特定非営利活動法人しがNPOセンター
後 援:
大和リース株式会社・大津市
託 児:
事前申し込みにて託児可能
(別室で預かり・先着若干名・各回10日前までに予約)
内 容:
講師からの講座、ワークショップの実施、交流タイム
※一度お預かりした参加費の返金はいたしません。ご了承ください
●第1回 活動のはじめかた
日 時:2019年9月13日(金)10:30~12:30
講 師:菅谷寛子さん(おてんとさん代表「八日市おかえり食堂」)
#地域の困りごと解決の取組み
#はじめの気づき
#活動を始める仲間、資金を知る
●第2回 生き方が軸になる活動のひろげかた
日 時:2019年10月3日(木)10:30~12:30
講 師:藤岡いづみさん(Vegemate代表・野菜ソムリエプロ)
#活動の展開
#資格を活かした活動・事業
#ワークライフバランスどうしてる?
●第3回 地域で応援される活動のひろげかた
日 時:2019年11月1日(金)10:30~12:30
講 師:宮本麻里さん(子育て応援カフェLOCO代表)
#仲間との活動
#地域のニーズを活動につなげる
#拠点をひろげる、次のステップづくり
●第4回 私のアイデアおひろめ会
日 時:2019年12月5日(木)10:30~12:30(受付:10:00~)
会 場:11月末オープン「BRANCH大津京」内
#これまでのシェアミーティング
#アドバイスし合おう!
■お申込み方法
フォームに必要事項を記入し、メールまたはFAXで下記宛先までお送りください。
メール件名には「プレ講座申込み」とお書きください。
下部にあるオンライン申込フォームからもお申し込みいただけます。
■主催(問い合わせ・申込先)
認定特定非営利活動法人 しがNPOセンター
〒523-0893滋賀県近江八幡市桜宮町207-3 K&Sビル3F
TEL:0748-34-3033 FAX:020-4664-3933
mail shiga.npo@gmail.com
WEB http://shiganpo922.shiga-saku.net/
-------------------------------------------------------------------------------------
■プレ講座お申し込み mail・FAX用 フォーム
お名前 :
ふりがな :
ご所属 :
メールアドレス :
連絡がつきやすいお電話番号 :
参加を希望する回 ※()の中に〇
( )全回参加
( )第1回 9月13日(金)
( )第2回 10月3日(木)
( )第3回 11月1日(金)
( )第4回 12月5日(木)
★託児利用をされる方のみご記入ください
託児の申込 : ( )あり
※利用者は申込必須,締切 各開催日の10日前,受入れは若干名です
お預けになるお子様の性別 :
お子様のお名前(ご年齢・月齢含む) :
※預ける予定のお子様全員分をご記入ください
------------------------------------------------------------------------------
■オンラインお申し込みフォーム:QRコードからどうぞ
(* リンク先サイト 下部にあります )
■会場案内
第1回~3回 びわ湖大津館 (アクセスページ→リンク)
[電車・バスの場合]
JR大津駅、京阪・びわ湖浜大津駅から江若バス(堅田行き)「柳が崎」下車 徒歩約3分
JR大津京駅、京阪・近江神宮前駅から徒歩約15分
[お車の場合]
名神高速道路「大津IC」から約15分
※お車でお越しの場合、柳が崎湖畔公園有料駐車場をご利用ください。
※3時間までの無料サービスが受けられます。
第4回 11月下旬オープン予定BRANCH大津京内
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詳細については、こちらも参照ください。
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まちづくりスポット大津 プレ講座
「私の できること の見つけ方」のお知らせ
「まちづくりスポット大津」のオープンプレ講座として、連続4回の講座を実施します。
講座名称:
私の{できること・魅力・能力・パワー・特技・可能性・スキル}の見つけ方
開催日時:
①9/13 ②10/3 ③11/1 ④12/5
すべて 10:30~12:30 で開催、受付開始は10:00
参 加 費:
全4回 2,000円(1回 600円)
定 員:
20名程度 要申込
会 場:
びわ湖大津館 215号室(1~3回)
BRANCH大津京内 (4回・予定)
主 催:
認定特定非営利活動法人しがNPOセンター
後 援:
大和リース株式会社・大津市
託 児:
事前申し込みにて託児可能
(別室で預かり・先着若干名・各回10日前までに予約)
内 容:
講師からの講座、ワークショップの実施、交流タイム
※一度お預かりした参加費の返金はいたしません。ご了承ください
●第1回 活動のはじめかた
日 時:2019年9月13日(金)10:30~12:30
講 師:菅谷寛子さん(おてんとさん代表「八日市おかえり食堂」)
#地域の困りごと解決の取組み
#はじめの気づき
#活動を始める仲間、資金を知る
●第2回 生き方が軸になる活動のひろげかた
日 時:2019年10月3日(木)10:30~12:30
講 師:藤岡いづみさん(Vegemate代表・野菜ソムリエプロ)
#活動の展開
#資格を活かした活動・事業
#ワークライフバランスどうしてる?
●第3回 地域で応援される活動のひろげかた
日 時:2019年11月1日(金)10:30~12:30
講 師:宮本麻里さん(子育て応援カフェLOCO代表)
#仲間との活動
#地域のニーズを活動につなげる
#拠点をひろげる、次のステップづくり
●第4回 私のアイデアおひろめ会
日 時:2019年12月5日(木)10:30~12:30(受付:10:00~)
会 場:11月末オープン「BRANCH大津京」内
#これまでのシェアミーティング
#アドバイスし合おう!
■お申込み方法
フォームに必要事項を記入し、メールまたはFAXで下記宛先までお送りください。
メール件名には「プレ講座申込み」とお書きください。
下部にあるオンライン申込フォームからもお申し込みいただけます。
■主催(問い合わせ・申込先)
認定特定非営利活動法人 しがNPOセンター
〒523-0893滋賀県近江八幡市桜宮町207-3 K&Sビル3F
TEL:0748-34-3033 FAX:020-4664-3933
mail shiga.npo@gmail.com
WEB http://shiganpo922.shiga-saku.net/
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■プレ講座お申し込み mail・FAX用 フォーム
お名前 :
ふりがな :
ご所属 :
メールアドレス :
連絡がつきやすいお電話番号 :
参加を希望する回 ※()の中に〇
( )全回参加
( )第1回 9月13日(金)
( )第2回 10月3日(木)
( )第3回 11月1日(金)
( )第4回 12月5日(木)
★託児利用をされる方のみご記入ください
託児の申込 : ( )あり
※利用者は申込必須,締切 各開催日の10日前,受入れは若干名です
お預けになるお子様の性別 :
お子様のお名前(ご年齢・月齢含む) :
※預ける予定のお子様全員分をご記入ください
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■オンラインお申し込みフォーム:QRコードからどうぞ
(* リンク先サイト 下部にあります )
■会場案内
第1回~3回 びわ湖大津館 (アクセスページ→リンク)
[電車・バスの場合]
JR大津駅、京阪・びわ湖浜大津駅から江若バス(堅田行き)「柳が崎」下車 徒歩約3分
JR大津京駅、京阪・近江神宮前駅から徒歩約15分
[お車の場合]
名神高速道路「大津IC」から約15分
※お車でお越しの場合、柳が崎湖畔公園有料駐車場をご利用ください。
※3時間までの無料サービスが受けられます。
第4回 11月下旬オープン予定BRANCH大津京内
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詳細については、こちらも参照ください。
Posted by たかしま市民協働交流センター at
17:29
│市民活動情報(滋賀県)
【10/10(木)締切】 「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」 - 2019 年度
2019年08月20日
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「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」-2019 年度
概要・趣旨
こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。
その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
助成の対象となるもの
日本国内で実施される次の 1. ~ 5. に当てはまる活動を対象とします。
1. 自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど
2. 地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】自然観察会、環境教育のための学習会、森林・里地里山 (棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境 (河川・湖沼・里海) の保全活動、生物多様性の保全活動 (絶滅の危機に瀕する動植物の保護) など
3. 温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R (リサイクル、リユース、リデュース) を促進する活動など
4. 子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
【活動例】親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど
5. 困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】障がい・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など
重視する活動
広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
地域に密着し継続して取り組む活動
助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
1. の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
4. 5. の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
注) 自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意味します。
助成の対象とならないもの
以下のような活動は対象となりません。
1. 花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
2. 特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
3. 一過性のイベントとして行われる活動
4. 調査研究、書籍等の出版・発行
5. その他「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動
助成の応募・申請要件
日本国内を主たる活動の場とする、次の 1. ~ 3. のすべてに該当する団体を対象とします。
1. NPO 法人、任意団体、市民団体
2. 設立 1 年以上の活動実績を有する団体 (基準日:2019 年 9 月 10 日 ※応募締切日の 1 ヵ月前)
3. 直近の年間収入が 300 万円以下の団体 (前年度の繰越金を除く)
※収入には他の団体からの助成金も含みます。
過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし次の場合は助成対象外となります。
直近の過去 5 年以内 (2014 年~2018 年) に 3 回助成を受けた団体
過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体
以下は応募・申請の対象外です。
宗教活動や政治活動を行う団体
特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある団体
反社会的勢力および反社会勢力と関係すると認められる団体
過去の助成団体情報などhttps://www.zenrosai.coop/zenrosai/csr/joseijigyou/archive.html
募集要項詳細https://www.zenrosai.coop/library/page_img/zenrosai/csr/joseijigyou_guidelines.pdf
申請の方法
所定の申請書は複数シートに分かれていますので、申請書 3 枚およびアンケートの合計 4 枚の記入をお願いします。(2018 年助成団体は合計 5 枚となります)
申請書の記入は別紙「書き方の手引き」を参考に、枠内へ簡潔かつ具体的に記入をお願いします。
なお、紙面の追加や変更はご遠慮ください。応募書類 2 ~ 4 がない場合には、適宜作成ください。
未提出のものがある場合、書類不備として選考の対象外となりますので、ご注意ください。
【メール送信の場合】
応募書類一式を揃え、以下のメールアドレスに E メールにてお送りください。
なお、一回のメールで受け取ることができるのは、2MB までとなりますので、ご注意ください。
E メールでの送付が難しい場合は、郵送ください。
【郵送の場合】
応募書類は、必ず A4 サイズで片面印刷し、クリップ留めでお送りください。
※ホチキス留めはご遠慮ください。
応募書類は「応募書類一式」の順にして送付をお願いします。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
応募受付期間を過ぎたものは受付できませんので、ご注意ください。
FAX、持参による提出は受付をしていませんので、ご了承ください。
ご提出いただいた応募書類は、助成金交付の如何に関わらず返却いたしませんので、必ず控えをお持ちください。
その他のデータ・期間等
助成内容・額
総額:2,000 万円 (上限)
1 団体あたり助成上限額は 30 万円です。
実施期間
2020 年 1 月 1 日 (水) ~2020 年 12 月 31 日 (木)
応募・申請期間
2019 年 9 月 20 日 (金) ~ 2019 年 10 月 10 日 (木)
この助成事業の応募・申請はすでに1年以上の実績必要。
締切注意
締め切り日当日の消印があれば有効です。
メール申請は、締切日の までに送信してください。
助成実施団体詳細
団体名こくみん共済 coop
担当者名ブランド戦略部内 地域貢献助成事業事務局
所在地〒151-8571 東京都渋谷区代々木 2-12-10
電話03-3299-0161
※ 平日 10:00 ~ 17:00、土日祝を除く
メール90_shakaikouken@zenrosai.coop
Web サイトhttps://www.zenrosai.coop/
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詳細については、こちらも参照ください。
(要項、申請書はリンク先サイト内で提供されています)
「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」-2019 年度
概要・趣旨
こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。
その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
助成の対象となるもの
日本国内で実施される次の 1. ~ 5. に当てはまる活動を対象とします。
1. 自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど
2. 地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】自然観察会、環境教育のための学習会、森林・里地里山 (棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境 (河川・湖沼・里海) の保全活動、生物多様性の保全活動 (絶滅の危機に瀕する動植物の保護) など
3. 温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R (リサイクル、リユース、リデュース) を促進する活動など
4. 子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
【活動例】親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど
5. 困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】障がい・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など
重視する活動
広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
地域に密着し継続して取り組む活動
助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
1. の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動
4. 5. の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
注) 自己肯定感とは、「自分は生きている価値がある」という気持ち。「自分の存在そのものへの自信」を意味します。
助成の対象とならないもの
以下のような活動は対象となりません。
1. 花いっぱい運動や公園の植栽整備等および近隣地域の清掃活動
2. 特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある活動
3. 一過性のイベントとして行われる活動
4. 調査研究、書籍等の出版・発行
5. その他「こくみん共済 coop 地域貢献助成事業」としてふさわしくないと認められる活動
助成の応募・申請要件
日本国内を主たる活動の場とする、次の 1. ~ 3. のすべてに該当する団体を対象とします。
1. NPO 法人、任意団体、市民団体
2. 設立 1 年以上の活動実績を有する団体 (基準日:2019 年 9 月 10 日 ※応募締切日の 1 ヵ月前)
3. 直近の年間収入が 300 万円以下の団体 (前年度の繰越金を除く)
※収入には他の団体からの助成金も含みます。
過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし次の場合は助成対象外となります。
直近の過去 5 年以内 (2014 年~2018 年) に 3 回助成を受けた団体
過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体
以下は応募・申請の対象外です。
宗教活動や政治活動を行う団体
特定の団体・宗教の利益や教義の布教につながる可能性がある団体
反社会的勢力および反社会勢力と関係すると認められる団体
過去の助成団体情報などhttps://www.zenrosai.coop/zenrosai/csr/joseijigyou/archive.html
募集要項詳細https://www.zenrosai.coop/library/page_img/zenrosai/csr/joseijigyou_guidelines.pdf
申請の方法
所定の申請書は複数シートに分かれていますので、申請書 3 枚およびアンケートの合計 4 枚の記入をお願いします。(2018 年助成団体は合計 5 枚となります)
申請書の記入は別紙「書き方の手引き」を参考に、枠内へ簡潔かつ具体的に記入をお願いします。
なお、紙面の追加や変更はご遠慮ください。応募書類 2 ~ 4 がない場合には、適宜作成ください。
未提出のものがある場合、書類不備として選考の対象外となりますので、ご注意ください。
【メール送信の場合】
応募書類一式を揃え、以下のメールアドレスに E メールにてお送りください。
なお、一回のメールで受け取ることができるのは、2MB までとなりますので、ご注意ください。
E メールでの送付が難しい場合は、郵送ください。
【郵送の場合】
応募書類は、必ず A4 サイズで片面印刷し、クリップ留めでお送りください。
※ホチキス留めはご遠慮ください。
応募書類は「応募書類一式」の順にして送付をお願いします。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
応募受付期間を過ぎたものは受付できませんので、ご注意ください。
FAX、持参による提出は受付をしていませんので、ご了承ください。
ご提出いただいた応募書類は、助成金交付の如何に関わらず返却いたしませんので、必ず控えをお持ちください。
その他のデータ・期間等
助成内容・額
総額:2,000 万円 (上限)
1 団体あたり助成上限額は 30 万円です。
実施期間
2020 年 1 月 1 日 (水) ~2020 年 12 月 31 日 (木)
応募・申請期間
2019 年 9 月 20 日 (金) ~ 2019 年 10 月 10 日 (木)
この助成事業の応募・申請はすでに1年以上の実績必要。
締切注意
締め切り日当日の消印があれば有効です。
メール申請は、締切日の までに送信してください。
助成実施団体詳細
団体名こくみん共済 coop
担当者名ブランド戦略部内 地域貢献助成事業事務局
所在地〒151-8571 東京都渋谷区代々木 2-12-10
電話03-3299-0161
※ 平日 10:00 ~ 17:00、土日祝を除く
メール90_shakaikouken@zenrosai.coop
Web サイトhttps://www.zenrosai.coop/
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詳細については、こちらも参照ください。
(要項、申請書はリンク先サイト内で提供されています)
【9/6(金)開催】 “わくわく”する地域コミュニティの育み方を学ぼう!!
2019年08月19日
開催時期が迫ってきておりますが・・・
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“わくわく”する地域コミュニティの育み方を学ぼう!!
人間関係が希薄になりがちな現在、ともに分かち合える
「コミュニティづくり」が求められています。
多様なヒト、地域の文化・モノを循環させることで地域が元気になり、
ひいては経済の活性化に繋がることもあります。
今回のフォーラムは、ワクワク楽しいコミュニティを育むための
ヒントを聴き、それぞれの立ち位置から、これからの地域づくりを考える機会とします。
日時:
9月6日(金)
会場:
滋賀県立男女共同参画センター
(1Fランチスペース)
近江八幡市鷹飼町80-4
定員:
先着順30名(定員になり次第締切)
参加費:
500円
内容:
9:30 受付・会場オープン
10:00 開会・挨拶
10:05 基調講演
「ファブリカ村オープン10周年で、今、想うこと」
北川 陽子さん ファブリカ村村長・地域デザイナー
10:50 パネルディスカッション
「わくわくする地域コミュニティの育み方を考える」
堀江 尚子さん
認定NPO法人くさつ未来プロジェクト 代表理事
江藤 沙織さん
南草津マンション防災委員会 代表
前川 真司さん
株式会社 みんなの奥永源寺 代表取締役
12:25 閉会
12:30~13:00 自由質問・名刺交換(希望者のみ)
申込は右のフォームでお願いいたします ⇒ こちらから
基調講演者(北川陽子さん)のご紹介 ⇒ こちらから
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詳細については、こちらも参照ください。
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“わくわく”する地域コミュニティの育み方を学ぼう!!
人間関係が希薄になりがちな現在、ともに分かち合える
「コミュニティづくり」が求められています。
多様なヒト、地域の文化・モノを循環させることで地域が元気になり、
ひいては経済の活性化に繋がることもあります。
今回のフォーラムは、ワクワク楽しいコミュニティを育むための
ヒントを聴き、それぞれの立ち位置から、これからの地域づくりを考える機会とします。
日時:
9月6日(金)
会場:
滋賀県立男女共同参画センター
(1Fランチスペース)
近江八幡市鷹飼町80-4
定員:
先着順30名(定員になり次第締切)
参加費:
500円
内容:
9:30 受付・会場オープン
10:00 開会・挨拶
10:05 基調講演
「ファブリカ村オープン10周年で、今、想うこと」
北川 陽子さん ファブリカ村村長・地域デザイナー
10:50 パネルディスカッション
「わくわくする地域コミュニティの育み方を考える」
堀江 尚子さん
認定NPO法人くさつ未来プロジェクト 代表理事
江藤 沙織さん
南草津マンション防災委員会 代表
前川 真司さん
株式会社 みんなの奥永源寺 代表取締役
12:25 閉会
12:30~13:00 自由質問・名刺交換(希望者のみ)
申込は右のフォームでお願いいたします ⇒ こちらから
基調講演者(北川陽子さん)のご紹介 ⇒ こちらから
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詳細については、こちらも参照ください。
Posted by たかしま市民協働交流センター at
15:37
│市民活動情報(滋賀県)
【9月、10月開催】 Yahoo!基金 NPOの知らせる力プロジェクト プロのジャーナリストに学ぶ「書き手講座」
2019年08月19日
Yahoo!基金 NPOの知らせる力プロジェクト
プロのジャーナリストに学ぶ「書き手講座」
NPOにとって、自分達のミッションに共感してもらい応援してくれる人を増やすための情報発信は、本来最優先で取り組む活動の一つであるべきです。しかし、目の前の業務に追われたり、メッセージをまとめるのが苦手だったりしてついつい後回しになっていませんか? また、力を入れてアピールしているにもかかわらず、周囲によく伝わらず悩んでいることはありませんか?
今回の講座では、文章のプロである新聞記者経験者が、どのような要素を、どのような表現で、どのような構成にすればより伝わるようになるのか、具体的に伝授します。発信力アップにぜひご活用下さい。
■開催日時・会場
〔東京〕9/26(木) 13:00-18:00 朝日新聞社 (東京都中央区築地5-3-2)
〔大阪〕10/4(金) 13:00-18:00 大阪ボランティア協会 (大阪府大阪市中央区2谷町2丁目2-20)
〔横浜〕10/18(金) 12:30-17:30 神奈川近代文学館 (神奈川県横浜市中区山手町110)
*会場の詳細(部屋番号等)は、ご参加確定後にお知らせします
■応募方法
各会場のwebページからお申し込みください
〔東京〕 https://www.jnpoc.ne.jp/?p=18300 応募締切 9/5(木)
〔大阪〕 https://www.jnpoc.ne.jp/?p=18256 応募締切 9/16(月)
〔横浜〕 https://www.jnpoc.ne.jp/?p=18298 応募締切 9/26(木)
■対象
(1)NPOなど非営利組織の情報発信等の担当者
(2)NPOなど非営利組織の代表、事務局長、またはそれに準ずる方
特にこのような方にお勧めです
✔ 団体の価値を言葉でしっかり表したい
✔ 情報発信に力を入れていきたい
✔ 読む人に伝わる文章力を身につけたい
*非営利の活動に従事していれば法人格は不問です
*1団体につき2名まで応募可能です
■定 員 各会場いずれも 30名
■参加費 500円 *当日現金でお支払いください
■主 催
主催 Yahoo!基金
協力 日本NPOセンター、朝日新聞ジャーナリスト学校
〔大阪〕大阪ボランティア協会、〔横浜〕アクションポート横浜
■講師紹介(朝日新聞ジャーナリスト学校)
早坂 敏文(はやさか・としふみ)さん
1982 年朝日新聞社入社。社会部次長、地域報道部次長、弘前支局長、週刊朝日 編集長代理、全日本写真連盟事務局長、水戸総局長、現在ジャーナリスト学校ディレクター。
「分かりやすく、相手の心に響く言葉をどう紡いでいくか。記者になって三十数年、ずっと悩み、苦しみながら文章を書いています。一つ心がけているのは、自分の文章に対して、一番厳しい読者になることです。まずは、注文の多い、とっても厳しい読者になってください」
青木 康行(あおき・やすゆき)さん
1985 年朝日新聞入社。社会部次長、生活文化部次長、徳島総局長、福井総局長、 現在ジャーナリスト学校アウトリーチ事業担当部長。
「みなさんが世界中の人たちに伝えたいと思っている、NPO活動の中で感じた『喜び・怒り・哀しみ・楽しみ』。その情報を発信する橋渡しをサポートします。ふるってご参加ください」
真下 聡(まっか・あきら)さん
1989 年朝日新聞社入社。編集局編集センター次長、報道局デジタル編集長、 教育総合本部ディレクター、現在ジャーナリスト学校ディレクター。
「説明し説得する文章では、まず『何を書くか』、次に『どう書くか』が大事です。プロの記者だけでなく、大学生から高齢者まで多くの指導経験を生かし、みなさんの情報発信力を確実にアップさせます。楽しくやりましょう!」
■主な内容
1. レクチャー 読んでもらえる文章とは?
・こちらの問題意識をそのまま書いても読まれない
・アピールしたい相手に、課題を「自分事」と感じてもらうには
・具体的な「ニュース」が関心を呼ぶ
・読ませる表現スキルと作法
2. グループディスカッション
・疑問点を深める
・読み手の目になって考えてみよう
3. まとめ
・講師からのアドバイス
・Q&A
《事前学習》
あなたの団体の課題や活動などについて、文章にまとめて提出していただきます。
講師からコメントをつけて返却するとともに、講座内でそれを素材に議論を深めます。
*ご参加決定後、内容や提出先・期限など、詳細をご案内します。
「NPOの知らせる力プロジェクト」とは?
NPOなど非営利団体で活躍する方々が取り組む「社会の課題」を、より多くの人たちに「届ける」ことを支援するプロジェクトとして、Yahoo!基金が2017年に立ち上げました。一般の方々からの寄付とYahoo! JAPANのマッチング寄付により運営されています。
■お問合せ
特定非営利活動法人日本NPOセンター
(Yahoo!基金知らせる力プロジェクト「書き手講座」事務局)
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
E-mail:shiraseru@jnpoc.ne.jp
TEL: 03-3510-0855
担当:清水、上田
プロのジャーナリストに学ぶ「書き手講座」
NPOにとって、自分達のミッションに共感してもらい応援してくれる人を増やすための情報発信は、本来最優先で取り組む活動の一つであるべきです。しかし、目の前の業務に追われたり、メッセージをまとめるのが苦手だったりしてついつい後回しになっていませんか? また、力を入れてアピールしているにもかかわらず、周囲によく伝わらず悩んでいることはありませんか?
今回の講座では、文章のプロである新聞記者経験者が、どのような要素を、どのような表現で、どのような構成にすればより伝わるようになるのか、具体的に伝授します。発信力アップにぜひご活用下さい。
■開催日時・会場
〔東京〕9/26(木) 13:00-18:00 朝日新聞社 (東京都中央区築地5-3-2)
〔大阪〕10/4(金) 13:00-18:00 大阪ボランティア協会 (大阪府大阪市中央区2谷町2丁目2-20)
〔横浜〕10/18(金) 12:30-17:30 神奈川近代文学館 (神奈川県横浜市中区山手町110)
*会場の詳細(部屋番号等)は、ご参加確定後にお知らせします
■応募方法
各会場のwebページからお申し込みください
〔東京〕 https://www.jnpoc.ne.jp/?p=18300 応募締切 9/5(木)
〔大阪〕 https://www.jnpoc.ne.jp/?p=18256 応募締切 9/16(月)
〔横浜〕 https://www.jnpoc.ne.jp/?p=18298 応募締切 9/26(木)
■対象
(1)NPOなど非営利組織の情報発信等の担当者
(2)NPOなど非営利組織の代表、事務局長、またはそれに準ずる方
特にこのような方にお勧めです
✔ 団体の価値を言葉でしっかり表したい
✔ 情報発信に力を入れていきたい
✔ 読む人に伝わる文章力を身につけたい
*非営利の活動に従事していれば法人格は不問です
*1団体につき2名まで応募可能です
■定 員 各会場いずれも 30名
■参加費 500円 *当日現金でお支払いください
■主 催
主催 Yahoo!基金
協力 日本NPOセンター、朝日新聞ジャーナリスト学校
〔大阪〕大阪ボランティア協会、〔横浜〕アクションポート横浜
■講師紹介(朝日新聞ジャーナリスト学校)
早坂 敏文(はやさか・としふみ)さん
1982 年朝日新聞社入社。社会部次長、地域報道部次長、弘前支局長、週刊朝日 編集長代理、全日本写真連盟事務局長、水戸総局長、現在ジャーナリスト学校ディレクター。
「分かりやすく、相手の心に響く言葉をどう紡いでいくか。記者になって三十数年、ずっと悩み、苦しみながら文章を書いています。一つ心がけているのは、自分の文章に対して、一番厳しい読者になることです。まずは、注文の多い、とっても厳しい読者になってください」
青木 康行(あおき・やすゆき)さん
1985 年朝日新聞入社。社会部次長、生活文化部次長、徳島総局長、福井総局長、 現在ジャーナリスト学校アウトリーチ事業担当部長。
「みなさんが世界中の人たちに伝えたいと思っている、NPO活動の中で感じた『喜び・怒り・哀しみ・楽しみ』。その情報を発信する橋渡しをサポートします。ふるってご参加ください」
真下 聡(まっか・あきら)さん
1989 年朝日新聞社入社。編集局編集センター次長、報道局デジタル編集長、 教育総合本部ディレクター、現在ジャーナリスト学校ディレクター。
「説明し説得する文章では、まず『何を書くか』、次に『どう書くか』が大事です。プロの記者だけでなく、大学生から高齢者まで多くの指導経験を生かし、みなさんの情報発信力を確実にアップさせます。楽しくやりましょう!」
■主な内容
1. レクチャー 読んでもらえる文章とは?
・こちらの問題意識をそのまま書いても読まれない
・アピールしたい相手に、課題を「自分事」と感じてもらうには
・具体的な「ニュース」が関心を呼ぶ
・読ませる表現スキルと作法
2. グループディスカッション
・疑問点を深める
・読み手の目になって考えてみよう
3. まとめ
・講師からのアドバイス
・Q&A
《事前学習》
あなたの団体の課題や活動などについて、文章にまとめて提出していただきます。
講師からコメントをつけて返却するとともに、講座内でそれを素材に議論を深めます。
*ご参加決定後、内容や提出先・期限など、詳細をご案内します。
「NPOの知らせる力プロジェクト」とは?
NPOなど非営利団体で活躍する方々が取り組む「社会の課題」を、より多くの人たちに「届ける」ことを支援するプロジェクトとして、Yahoo!基金が2017年に立ち上げました。一般の方々からの寄付とYahoo! JAPANのマッチング寄付により運営されています。
■お問合せ
特定非営利活動法人日本NPOセンター
(Yahoo!基金知らせる力プロジェクト「書き手講座」事務局)
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
E-mail:shiraseru@jnpoc.ne.jp
TEL: 03-3510-0855
担当:清水、上田
Posted by たかしま市民協働交流センター at
15:09
│市民活動情報(全国)
【9/13(金)締切】 令和2年度 「花博自然環境助成」事業
2019年08月19日
令和2年度 「花博自然環境助成」事業の公募について
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会は、1990年(平成2年)に大阪・鶴見緑地で開催された国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承発展・普及啓発につながる調査研究や活動並びに被災地復興を支援し、潤いのある豊かな社会の創造に寄与することを目的として、以下により令和2年度に実施する助成事業の公募を行います。
令和2年度からは
調査研究、活動・行催事分野は助成率がアップしました。
復興活動支援分野は平成30年7月豪雨被災地も対象となりました。
国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承発展または普及啓発に資する事業であって、生命の象徴としての「花と緑」に関連する広汎な分野おいて、科学技術または文化の発展または交流に寄与するもを対象としています。
応募対象者
公益・一般財団法人、公益・一般社団法人
特定非営利活動法人(NPO)
人格なき社団のうち非収益団体であって代表者の定めがあるもの。
(研究グループ、実行委員会、活動クラブ、友の会、ボランティア団体など。)
※ 日本国内に活動の場を有する団体であること。
※ 応募しようとする事業の実施者であること。
※ 営利を目的とせず、公益性を有する事業を実施する団体であること。
※ 応募する事業にかかわる何らかの活動実績を有している団体であること。
※ 国や地方公共団体、独立行政法人、民間企業、学校法人でないこと。
※ 特定の政治、思想、宗教等の活動を主たる目的とした団体でないこと。
※ 暴力団でないこと、暴力団もしくは暴力団員の統制の下にある団体でないこと。
※ 同じ事業について、平成29年度~平成31年度(令和元年度)の3ヵ年度に連続して助成を受けていないこと。
※ 一団体につき一件の応募とします。
※ 国や地方公共団体の指定管理業務についての応募は受け付けることができません。
助成の金額
助成金額及び助成率は、事業区分に応じて次のとおりです。
調査研究一件当たり100万円以内で、4分の3以内
活動・行催事一件当たり50万円以内で、4分の3以内
復興活動支援一件当たり50万円以内で、5分の4以内
応募の手続き
「花博記念協会助成金交付申請書(様式1)」に必要事項を記入し、添付書類(様式1の11 に記載)とともに当協会宛てに送付してください。申請書類等は、事業区分に応じて、下記よりダウンロードしてください。
※ダウンロードできない方、手書きでご応募の方は、別途お送り致します。
申請書及び添付書類の提出部数は各1部とし、A4サイズで揃えてください。
ダウンロード完了後の入力方法
【保護ビューの解除方法】上部の赤いバー「保護ビュー」をクリック ⇒ 「編集する」をクリック。
【セキュリティの警告解除方法】上部の黄色いバー「コンテンツの有効化」をクリック。
〈〈受付期間〉〉
令和元年8月1日(木)~令和元年9月13日(金)(当日消印有効)
応募書類の提出先および問合せ先
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部第1課
〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-136
TEL:06-6915-4516 FAX:06-6915-4524
E-mail:clover@expo-cosmos.or.jp
@を半角に変換してメールをお送りください。
ダウンロード
応募要項(PDF:491KB)
応募用紙(調査研究・活動行催事)(Excel:140KB)
応募用紙(復興活動支援)(Excel:97KB)
記入要領(PDF:622KMB)
過去の実績報告例(PDF:77KB)
よくある質問(PDF:303KB)
審査会委員会名簿(PDF:78KB)
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会は、1990年(平成2年)に大阪・鶴見緑地で開催された国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承発展・普及啓発につながる調査研究や活動並びに被災地復興を支援し、潤いのある豊かな社会の創造に寄与することを目的として、以下により令和2年度に実施する助成事業の公募を行います。
令和2年度からは
調査研究、活動・行催事分野は助成率がアップしました。
復興活動支援分野は平成30年7月豪雨被災地も対象となりました。
国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承発展または普及啓発に資する事業であって、生命の象徴としての「花と緑」に関連する広汎な分野おいて、科学技術または文化の発展または交流に寄与するもを対象としています。
応募対象者
公益・一般財団法人、公益・一般社団法人
特定非営利活動法人(NPO)
人格なき社団のうち非収益団体であって代表者の定めがあるもの。
(研究グループ、実行委員会、活動クラブ、友の会、ボランティア団体など。)
※ 日本国内に活動の場を有する団体であること。
※ 応募しようとする事業の実施者であること。
※ 営利を目的とせず、公益性を有する事業を実施する団体であること。
※ 応募する事業にかかわる何らかの活動実績を有している団体であること。
※ 国や地方公共団体、独立行政法人、民間企業、学校法人でないこと。
※ 特定の政治、思想、宗教等の活動を主たる目的とした団体でないこと。
※ 暴力団でないこと、暴力団もしくは暴力団員の統制の下にある団体でないこと。
※ 同じ事業について、平成29年度~平成31年度(令和元年度)の3ヵ年度に連続して助成を受けていないこと。
※ 一団体につき一件の応募とします。
※ 国や地方公共団体の指定管理業務についての応募は受け付けることができません。
助成の金額
助成金額及び助成率は、事業区分に応じて次のとおりです。
調査研究一件当たり100万円以内で、4分の3以内
活動・行催事一件当たり50万円以内で、4分の3以内
復興活動支援一件当たり50万円以内で、5分の4以内
応募の手続き
「花博記念協会助成金交付申請書(様式1)」に必要事項を記入し、添付書類(様式1の11 に記載)とともに当協会宛てに送付してください。申請書類等は、事業区分に応じて、下記よりダウンロードしてください。
※ダウンロードできない方、手書きでご応募の方は、別途お送り致します。
申請書及び添付書類の提出部数は各1部とし、A4サイズで揃えてください。
ダウンロード完了後の入力方法
【保護ビューの解除方法】上部の赤いバー「保護ビュー」をクリック ⇒ 「編集する」をクリック。
【セキュリティの警告解除方法】上部の黄色いバー「コンテンツの有効化」をクリック。
〈〈受付期間〉〉
令和元年8月1日(木)~令和元年9月13日(金)(当日消印有効)
応募書類の提出先および問合せ先
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部第1課
〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-136
TEL:06-6915-4516 FAX:06-6915-4524
E-mail:clover@expo-cosmos.or.jp
@を半角に変換してメールをお送りください。
ダウンロード
応募要項(PDF:491KB)
応募用紙(調査研究・活動行催事)(Excel:140KB)
応募用紙(復興活動支援)(Excel:97KB)
記入要領(PDF:622KMB)
過去の実績報告例(PDF:77KB)
よくある質問(PDF:303KB)
審査会委員会名簿(PDF:78KB)
【10/5(土)】2019年度かなしみぽすと公開講座「かなしみとともに生きる社会へ」
2019年08月16日
2019年度かなしみぽすと公開講座
「かなしみとともに生きる社会へ」
「かなしみとともに生きる社会へ」
私たちは生まれるところを選ぶことはできません。
国籍も、性別も、親も、健康状態も。
なにもかも選択できないところから「生」は始まります。
それは、「かなしみとともに生きる」ことです。
詳細はウェブサイトをご覧ください(別ウインドウで開きます)
日時 10月5日(土)13:00~16:00
場所 サクラ ファミリア3階 ホワイエ
(大阪市北区豊崎3-12-8)
アクセスはこちらをご覧ください(別ウインドウで開きます)
第1部 お話とパストラル・ハープの演奏
奏者 早野潤子(パストラル・ハープ奉仕者)
第2部 講演「誕生~生きること」
講師 浜渦辰二(大阪大学名誉教授 臨床哲学)
定員 80名(申込受付順となります)
参加費 3,000円(当日会場でお支払いください)
申込み方法
WEBまたは郵送でお申込みください。
WEBは「かなしみぽすと」からお申込みください(別ウインドウで開きます)
郵送は、下記の2点を送付ください。ご参加いただけるかどうか返信します。
①以下の必要事項を記入した紙
【郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号(緊急連絡先)】
②返送先住所、氏名を書き、切手を貼った封筒
送付先
〒520-0012
大阪市中央区谷間地2-2-20 2階 LO2 大阪ボランティア協会内
かなしみぽすと宛
主催・問合せ先
メール kanashimi.post@gmail.com
Posted by たかしま市民協働交流センター at
19:01
│市民活動情報(全国)