【9/15(土)】七年目の女性学~番外編~初めての「ジェンダー」

2018年06月29日

七年目の女性学~番外編~
初めての「ジェンダー」


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ジェンダー トランスジェンダー セクシャルマイリティー LGBT パートナーシップ セクハラ・マタハラ・パワハラ 育児介護休業法 候補者男女均等法 選択的夫婦別姓 東京オリンピック・パラリンピックの基本計画に明記された「性的指向」・・・?

21世紀も20年近く経過、世界情勢は大きく動いている
日本も必然的に変化せざるを得ない・・・
その変化の真相を理解する目を養うことが必要である

「七年目の女性学講座」案内人:鎌田明子さんからジェンダーの今、基本を学び、正しい理解を深め、一人ひとりが生き生きと暮らせる男女共同参画社会について考えてみませんか?
そもそも「ジェンダー」とは何のこと?なんとなく分かるけれど・・・という方、大歓迎!もちろん、よく理解しているという方もジェンダーの今&これからを一緒に学びましょう。

日時 9月15日(土)10:00~12:00

場所 高島市働く女性の家

参加費 無料

定員 30名(要予約)

申込・問合せ先
ゆめぱれっと高島(高島市働く女性の家)
〒520-1621
高島市今津町今津1640
TEL&FAX 0740-22-5775
HP http://npo-genki.com/josei/  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:03市民活動情報(高島)

【8/18申込締切】ゆめぱれっと高島フェスタ&ゆめ咲くマルシェ マルシェ出店者募集中!

2018年06月29日

ゆめぱれっと高島フェスタ&ゆめ咲くマルシェ
マルシェ出店者募集中!

本年度は「ゆめぱれっと高島フェスタ」と「ゆめ咲くマルシェ」を同時開催することになりました。出店場所は、1Fまたは屋外を予定しています。

当日は、当館利用者の方の発表や体験、展示&模擬店、子ども用品交換会「くるくる市」などを予定しています。

チラシはこちらをご覧ください(別ウインドウで開きます)

開催日 2018年10月14日(日)

出店料 屋内:1,000円
    屋外:500円

出店時間 10:00~14:30(予定)

申込締切 8月18日(土)

出店申込書は、高島市女性の家ホームページまたはフェイスブックをご覧ください。

講師としてのスキルアップ!
ゆめぱれっとチャレンジ制度☆スピンオフ「1日講師(仮)」

受講料なしの単発の講座を企画・実施していただきます。
詳細、お問合せください。

申込み・問合せ先
高島市働く女性の家“ゆめぱれっと高島”
(指定管理者:NPO法人元気な仲間)
〒520-1621
高島市今津町今津1640
TEL&FAX 0740-22-5775
(火~土 9:00~17:00)
E-mail josei@npo-genki.com
HP http://npo-genki.com/josei/
高島市働く女性の家FBページ(別ウインドウで開きます)

  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 09:37市民活動情報(高島)

報告!市民が取り組む活動のための会計講座を実施しました。

2018年06月27日

 ボランティアグループや市民活動団体、子ども会や老人会など、市民が取り組むさまざまな活動にとって、日々の経費の管理やメンバーへの会計報告はとても重要です。
 たかしま市民協働交流センターで、2017年10月20日に、しがNPOセンターの仲野優子さんを講師に迎え「市民が取り組む活動のための会計講座」で実施しました。

 講座の開催案内はこちらをご覧ください(別ウインドウで開きます)



 しがNPOセンターの仲野さんから、今日は会計の最初の一歩から考えていきましょうと、お話が始まりました。

 仲野さんは、草津市で市民活動団体や地域自治組織のサポートをされて1ます。草津市ではまちづくり協議会(地域自治組織)が、市民センター(公民館)の指定管理をすることになり、たいへんだったそうです。自治会で年間300万円程度の予算を執行しておられた方々が、地域まちづくりセンターの指定管理を受託することになり、まちづくり協議会の交付金を含めて約3~4千万円の予算を執行することになりました。会計ソフトを使って管理することになりましたが、最初は「仕分けってなに?勘定科目はどうやって決めるの?領収書ってどんなのが必要?」などの声が出て、研修で初歩から学びなおされたそうです。
 
会計は団体の規模によって変わります
 ボランティアグループや市民活動団体は、最初は会費収入だけで活動をしていたのが、資金が必要になってくるとバザーなどの販売で収入を得たり、助成金や補助金を申請したりします。そのうち、行政などから委託事業を受けたり、施設などの指定管理をしたり、高額寄付を受け入れたりすることになるかもしれません。
 支出についても、消耗品や交通費程度だったのが、会議を頻繁に行うようになって会場費がかかるようになったり、事務所を借りて家賃がいることもあります。事務作業に人を雇うと人件費がかかるようになり、また源泉徴収事務なども出てきます。設備や備品を所持すると減価償却をしなければならなくなったり、会計事務はだんだん複雑になっていきます。
 団体では会費やバザーの収入、少額の寄付、助成金や補助金などでの運営の場合、単式簿記で管理されていることが多いです。法人化して収益事業を始めたり、事務所を借りる、人を雇用する、財産を持ったりする場合、複式簿記で管理されるようになります。だから「最初の一歩が大事」なのです。

 今回の講座では、参加者がグループで作業しながら会計の基礎を学んでいきました。
 「会員6名で、会費を集めて美化活動している団体」を設定、現金出納帳を付けたり、会費受け取りの領収書をつくったり。その後さまざまなストーリーをもとに話し合いました。
 
 メンバーの一人がハサミを立て替えて買っていました。
 どうしますか? 

 欠席されているメンバーが、花の苗を立て替えて買っていると連絡がありました。今日は集まりに行けないので、近所の人が立て替えた金額を持って帰ってほしいということです。
 どうしますか?

ルールは自分たちで作ります
 ・後で領収書を受け取れば大丈夫とする。
 ・領収書と引き換えにする。
 ・お金を出したことを記録して、後日に領収書を受け取る。 など
団体のみなさんで、お金の出し方のルールを決めておくことが大事です。

 あるメンバーが先日の花を植える作業の後で昼食を食べたので、昼食代を出してほしいと言いました。
 どうしますか?

 ・会費を出す範囲を決めなくてはいけないですね。
 ・みんなの昼食は出せるのでしょうか。
 ・経費で認められる範囲はどんな支出までなのか、いくら以上の購入はみんなで相談して決めるなど、ルールを決めておくことが大事です。

会計担当者を決めましょう。
 会計の担当者と団体のお金を管理する金庫(鍵のかかる場所)を決めておきましょう。
 
会計の記録について
 現金出納帳に記録をつけていきましょう。
 帳簿に記載することは、収入と支出ごとに、日付、科目、金額、適要に購入した物や入金や支払いの相手を記入、通し番号(この番号は領収書にも記入しておきます)
 出納帳は、1ヶ月毎に締めて、月毎にページや用紙を換えましょう。
 団体の規模にもよりますが、お金の出し入れを出金伝票、入金伝票で管理するとより確実です。

領収書を見てみよう
 個人名でなく、団体名で領収書をもらいましょう。
 領収書に必要な記載は、金額、日付、買った物、購入店名と印鑑、宛先。団体で領収書を作る場合も必要な記載を忘れずに。
 金額の頭には¥マーク、金額の最後には横棒を書きます。(これにより金額の付け足しを防止します)
 団体でのルールを決めて、領収書の代わりにレシートでもいいと決めてもいいですが、助成金や補助金を受けている場合は助成元の団体に確認しましょう。

領収書が無い場合
 自販機でお茶を購入したり、バスなどでの移動で、領収書が無い場合もあります。
 団体で支払証明書の様式を作っておくといいです。支払った人が必要事項を記入し、領収書の代わりにします。
 支払証明書に必要な記載は、支払い日、支払い先(自販機場所など)、支払った金額、支払った理由、精算日(団体に提出した日)、支払った人の署名と印鑑です。
 交通費領収書の様式を決めておくと便利です。多人数が動く場合の交通費の領収書などは、一覧表にした様式を作っておいて、記入・捺印してもらうと便利です。

立替払いのルールを作る
 メンバーが領収書を持ってきたのが、翌月だったり、翌年だったり、ということが起こった場合のルールを決めておきます。
 翌月に領収書を団体に提出しても精算するという場合は、帳簿上はお金が動いた日(精算した日)で記載します。
 「年度会計を締めたあとに領収書を持ってきても精算できません」と決めるなど、ルールをみんなで守るようにします。

科目で整理
 一般的な市民団体の科目(一例)
 収入 会費
    補助金・助成金
    寄付金
    事業収入  ・・・販売した売上げなど
    雑収入   ・・・利息など

 支出 謝礼金   ・・・講師、ボランティアへの謝礼など
    使用料   ・・・・物品等の借用費
    消耗品費  ・・・文具、日用品など
    印刷製本費 ・・・コピー代、冊子等の印刷代など
    通信費   ・・・電話、郵便代など
    会議費   ・・・会場量、お茶、コーヒー代程度(会場料は使用料でも可)
    交通費   ・・・電車、タクシー代など 
            ガソリン代を出す場合は団体で基準をつくる
    委託料   ・・・専門的なことを外部に依頼する費用 
           (チラシのデザインや託児など)
    保険料   ・・・ボランティア保険代など
    修繕費   
    雑費
    備品費   ・・・団体で何万円以上は備品にするとルールを決める
      (*税法上では10万円以上で1年以上使うものは原則資産としている。)
    人件費   ・・・有償ボランティアや外部のアルバイト代など 
 例にあげた以外にも、団体の特性や専門性に合わせて必要な科目を作ることもできるし、もっと大きいくくりで設定することもできます。助成金や補助金を受けている団体の場合、報告用の科目をあらかじめ見ておきましょう。 
 
領収書の保管
  領収書がたくさんある場合、帳簿の番号と時系列のみで保管していると、決算や助成団体への報告のための会計資料を作る時に必要な領収書を探すのがたいへんです。
 科目ごとに分け、さらに時系列で封筒などに整理しておくと、保管・活用に便利です。

エクセルを使おう
 エクセル(表計算ソフト)を使えると、帳簿の記入と決算に便利です。
 合計や科目ごとの並べ替えなどの機能が使えます。

団体の通帳を作ろう
 団体のお金を現金で管理していると団体と個人の区分が分かりにくくなったり、落したりすることもあるので、団体で預金口座を開設し、管理することをお勧めします。
 任意団体でも通帳を作ることができます。会則やパンフレット、役員名簿など会の存在を示す書類の提示が必要になりますので、金融機関に確認して用意しましょう。
 預金口座で管理する金額が大きい場合は、お金の移動を記録する補助簿「預金出納帳」を作ります。金額が少ない場合は、通帳にメモをしていくのでもいいでしょう。
 空き箱、小さい金庫などで一定の金額(小口現金)を管理し、月毎に締めて、預金から補充するようにすると現金の管理がしやすくなります。
 小口現金に関するルールを決めておきます。

予算を立てる
 多くの団体では、一年間の予算を立てて活動をしています。年度の初めにメンバーに確認し、一年間の活動を開始します。年度途中で予算に大きな変更がある場合は、役員会などで予算を修正します。
 団体の規約や会則などでルールを決めておきましょう。

決算報告書をつくり会計報告しよう
 規約や会則に決められた年度毎に、会計報告を作成し、団体のメンバーに報告します。
 監事は、会計と業務が適正に行われているかということを監査します。団体の規模にもよりますが、役員以外の人で監事を置き、監査を受けることで、団体の信頼性が高まります。
 
決算報告書
 帳簿に記載された収入、支出を科目ごとに集計し、1年間の合計を収支計算書に記載します。
 適要(備考)欄をつくり、主な内容を記載します。
 予算額と決算額の比較を記載する場合もあります。予算と決算の比較は、次年度の予算を立てる場合ためにも大事です。

会計に関する書類の保存期間
 団体の領収書や帳簿などの保存期間は、税法上で定められていますが、任意団体であっても一定の保存が必要です。また、助成金や補助金を受けている場合、保存年数が決められているので、それぞれの助成団体に確認しておきましょう。

 会計は英語でaccountingと言います。「~を説明する、~の責任を負う」と意味があります。
 会計は、誰が見ても分かるように、誰がやっても分かるように、お金の流れを記録するものです。団体のメンバーだけでなく、社会に向けても説明でき、信用を確保するためのものです。

 特に、NPO法人などは、団体のホームページなどで決算報告を公開したり、滋賀県が開設しているウェブサイト「協働ネットしが」で事業報告や活動計算書などが公開され、より社会の信頼性を高める仕組みになっています。

 今日の学びをメンバーと共有しながら、会計について一度話し合ってみてください。
 

 グループで作業しながら、基本から丁寧に教えていただきました。
 参加者は、NPO法人の方や市民団体の会計を担当することになった方など幅広い方々でしたが、みなさん「具体的で分かりやすい会計講座だった」と満足していただけました。
 
 報告は、たかしま市民協働交流センター 坂下でした。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 11:34イベントレポート

【7/28(土)】高島盆おどり開催

2018年06月26日

高島盆おどり

 滋賀県高島市に”高島音頭”という盆踊り歌が残っています。
 現在、ご長寿グループ「高島の盆踊り歌保存会」が中心となって、後世に残そうとしています。
 活動の規模は高齢化も伴い、年々小さくなっていて、仲間からも「もうやめようか」という声もちらほら…
 そんな中でも、愚直に高島音頭を愛し、支え続ける保存会会長の藤原さん。
 藤原さんの夢は、高島音頭を未来へ繋ぐこと。
 彼の活動を追う中で、盆踊りを残す意味をみんなで考えて、未来へ繋ぎたい、というプロジェクトです。


プロジェクトの詳細については、クラウドファンディング「高島おどりを盛り上げて、高島音頭を未来に繋ぎ続けたい!」のサイトをご覧ください(別ウインドウで開きます)

高島盆おどり開催
開催日 7月28日(土)18:00~ 盆踊りは19:30~

会場 ローラン名小路(商店街) 
   (JR湖西線「近江今津駅」西口出てすぐ) 
   京都・大阪方面からJR湖西線 近江今津行き、永原行き、湖西線経由敦賀行き
   に乗車

主催 高島の盆踊り歌保存会  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 13:46市民活動情報(高島)

【7/15締切】第24回京都国際子ども映画祭でグランプリを決める「子ども審査員」の募集

2018年06月26日

第24回京都国際子ども映画祭でグランプリを決める
「子ども審査員」の募集


第24回京都国際子ども映画祭
8月2日(木)~5日(日)
京都文化博物館フィルムシアターで開催予定!

 近年、私たちの周りにはテレビやゲーム、YouTubeやスマートフォンなど、多様な映像メディアが溢れ、年齢を問わず誰でも簡単にアクセスできるほど身近な存在になっています。そのようななか、改めてメディア・リテラシーについて考ることは、私たちにとって大きな課題の一つと言えるでしょう。
 世界中には様々な文化や価値観があることを知り、理解しようとすることは、これからの国際社会で生きていくうえで、とても重要なことです。
 そこで、子どもたちの自主性を育み、異文化理解を深め、想像力を豊かにし、すべての子どもに活躍の場を与えることを目的として、私たちは2002年に特定非営利活動法人キンダーフィルムフェスト・きょうとを設立しました。
 「子ども」「芸術・文化」「国際交流」の三つを軸に、映画鑑賞や映像制作ワークショップの活動を通して、たくさんの子どもたちが活動できる場を提供しています。

「子ども審査員」とは、すべての作品を鑑賞し、グランプリを決める役割を担っています。


 映画祭のなかでも重要な役目です。
 学年や学校の壁を越えて集まった11名が、一緒に映画を見て、映画について話し、グランプリを決めます。
 そして、その理由や感想を作文にしたため、観客やゲストの前で一人ずつ発表する。

 言葉にすると簡単ですが、なかなかに大変なこと。
 でも、この審査員を経験した数日で、初日と最終日とで子どもたちの顔が本当に違います。
 オープニングセレモニーではもじもじしていた審査員たちも、クロージングセレモニーでは落ち着き、自信に溢れた顔を見せてくれます。

 そんな子どもたちの姿に毎度感動し、大人スタッフをやめられなくなってしまった私・・・。
 忘れられない夏の思い出になること間違いなし!!なので、ぜひぜひ、ご応募お待ちしております!

詳細はウェブサイトをご覧ください(別ウインドウで開きます)

お問い合わせ先
NPO法人キンダーフィルムフェスト・きょうと
TEL&FAX 075-212-8612
HP https://www.kff-kyoto.com/  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 13:16市民活動情報(全国)

【7/19(木)】第2期高島市まちづくり推進会議 第6回全体会議開催のお知らせ

2018年06月26日

第2期高島市まちづくり推進会議
第6回全体会議開催のお知らせ


 2018年のまちづくり推進会議は、これまでの全体会議で市民が話し合った高島市の将来社会像に向けて、参加者が関心のあるテーマに別れてグループ活動を行います。グループ活動では、関心のあるテーマについて、市民や行政の取り組みの現状や課題などを調べ、市民が実践できることなどを明らかにしていきます。
 第6回全体会議では、グループの活動テーマや活動の背景、目標などを発表し、意見交換をします。
 会議は公開です。
 高島市まちづくり推進会議や高島市のまちづくりについて関心をお持ちの方、お気軽にお越しください。

第2期高島市まちづくり推進会議のウェブページもご覧ください(別ウインドウで開きます)

フェイスブックページ:https://www.facebook.com/takashimamachizukuri/

日時 7月19 日(木)19:00~21:0 0(予定) (受付: 18 :30~)

会場 新旭公民館 2階 多目的ホール
   (JR湖西線 新旭駅より徒歩3分)
   アクセスはこちらをご覧ください(別ウインドウで開きます)

お問い合わせ先
高島市市民生活部 市民協働課
TEL 0740-25-8526
FAX 0740-25-8156
E-mail kyoudou@city.takashima.lg.jp   

Posted by たかしま市民協働交流センター at 11:34滋賀県他からのお知らせ

【7/22(日)】映画上映「湯を沸かすほどの熱い愛」

2018年06月26日

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」上映
最高の愛を込めて、葬ります。
余命2ヶ月、何ができる?

銭湯・幸の湯を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら娘を育てていた。そんなある日突然、余命2ヶ月という宣告を受ける。その日から彼女は「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していく。
その母の行動は、家族からすべての秘密を取り払うことになり、彼らはぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく。そして家族は、究極の愛を込めて母を葬る(おくる)ことを決意する。

映画オフィシャルサイトはこちら(別ウインドウで開きます)

日時 7月22日(日)
   1回目 10:30~
   2回目 14:00~
(上映時間125分)

会場 高島市ガリバーホール
   アクセスはこちらをご覧ください(別ウインドウで開きます)

日本語字幕付
全席自由(各回入れ替え制)

入場料 一般 前売り1,000円(当日1,200円)
    中学生以下 前売り800円(当日1,000円)

チケット販売所
ガリバーホール、藤樹の里文化芸術会館、安曇川公民館、新旭公民館、高島市民会館、やまびこ館、マキノ土に学ぶ里研修センター、今津東コミュニティセンター

主催 映画「湯を沸かすほどの熱い愛」上映会事業実行委員会

問合わせ先
ガリバーホール
TEL 0740-36-0219  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 11:02市民活動情報(全国)

【8/17-9/10】商品力魅力アップセミナー 商品の魅力のつくりかた「売り方」のコツを教えます

2018年06月26日

観光資源を活かした雇用創造プロジェクト
商品の魅力のつくりかた
「売り方」のコツを教えます


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消費者の求めるニーズについて
1日目 8月17日(金)13:30~16:30
会場 高島市観光物産プラザ 2階 視聴覚室
講師 高田英男氏(株式会社Mission01 代表取締役)
・何を売るかより「誰に売るか」
・滋賀産品にバイヤーが求めていること

商品のブランディンアグについて
2日目 8月23日(木)13:30~16:30
会場 高島市観光物産プラザ 2階 視聴覚室
講師 市田恭子氏(湖の国のかたち 代表)
・商品を「魅せる」プロデュースを学ぶ

販売力向上のために必要なこと
3日目 9月5日(水)13:30~16:30
会場 高島市観光物産プラザ 3階 会議室3-A
講師 高田英男氏(株式会社Mission01 代表取締役)
・絶対に言わなければならないワード
・言ってはいけないワード

魅力ある商品の発信方法について
4日目 9月10日(月)13:30~16:30
会場 高島市観光物産プラザ 2階 視聴覚室
講師 大上隆史氏(株式会社ぐるなび 加盟店営業部門京都営業所 シニアリーダー)
・Web発信を使いこなす
・消費者が「見つけやすい」発信とは

定員 20名

参加費無料

対象 高島市内で事業拡大を目指す事業者の方
   高島市内で創業をお考えの方

申込締切 8月3日(金)

申込方法
チラシ裏面の必要事項を下記へご連絡いただくか、HPから申込みください。

申込み・問合せ先
〒520-1501
滋賀県高島市新旭町旭1丁目10-1
高島市観光物産プラザ2階
電話番号:0740-25-5731(平日8:30~17:15)
FAX番号 :0740-25-5732
Eメール:info@takashima-shigoto.jp
HP http://www.takashima-shigoto.jp/  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:45滋賀県他からのお知らせ

【8/7-9/11】観光コンシェルジュ育成セミナー「観光コンシェルジュの育成、様々な情報の共有」

2018年06月26日

観光資源を活かした雇用創造プロジェクト
観光コンシェルジュの育成
様々な「情報」の共有


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市内の現状について
1日目 8月7日(火)10:00~13:00
会場 高島市観光物産プラザ 2階 視聴覚室
講師 遠藤沙織氏(公益社団法人びわこ高島観光協会 観光誘致課 課長)
・観光入込客数から見る高島市の観光
・高島市の観光資源の現状
・観光客のニーズと観光協会の事業展開

コンシェルジュの基礎知識
2日目 8月21日(火)10:00~13:00
会場 高島市観光物産プラザ 2階 視聴覚室
講師 重里恭子氏(株式会社インソース講師)
・コンシェルジュとしてのホスピタリティを学ぶ

市内の現状把握~現地視察~
白浜荘~琵琶湖周航の歌記念館~マキノピックランド
3日目 8月28日(火)12:40集合 16:30解散
会場 高島市観光物産プラザ 2階 視聴覚室
講師 遠藤沙織氏(公益社団法人びわこ高島観光協会 観光誘致課 課長)
・豊富な情報を持つコンシェルジュに必要な「柔軟な発想」とは

接客力向上による増客の仕組み作り
4日目 9月4日(火)10:00~13:00
会場 高島市観光物産プラザ 2階 視聴覚室
講師 岩田康子氏(有限会社ブルーベリーフィールズ紀伊国屋 代表取締役)
・事業継続のポイント~リピーターと増客のキーワード~

コンシェルジュとしてのネットワーキング
5日目 9月11日(火)10:00~13:00
会場 高島市観光物産プラザ 2階 視聴覚室
講師 重里恭子氏(株式会社インソース講師)
・豊富な情報を持つコンシェルジュに必要な「柔軟な発想」とは

定員 20名

参加費無料

対象 高島市内で事業拡大を目指す事業者の方
   高島市内で創業をお考えの方

申込締切 7月24日(火)

申込方法
チラシ裏面の必要事項を下記へご連絡いただくか、HPから申込みください。

申込み・問合せ先
〒520-1501
滋賀県高島市新旭町旭1丁目10-1
高島市観光物産プラザ2階
電話番号:0740-25-5731(平日8:30~17:15)
FAX番号 :0740-25-5732
Eメール:info@takashima-shigoto.jp
HP http://www.takashima-shigoto.jp/  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:24滋賀県他からのお知らせ

【7/9(月)】企業・団体の社会貢献活動セミナー「淡海で実践!子どもを真ん中においた地域づくり」

2018年06月26日

2018年度企業・団体の社会貢献活動セミナー
淡海で実践!
子どもを真ん中においた地域づくり


チラシはこちらをご覧ください(PDF)

滋賀県では今、「遊べる・学べる淡海子ども食堂」が96カ所(平成30年4月)で運営され、食堂を通じて様々な世代がつながり、困っている人を放っておかない地域を目指そうと取り組んでいます。こうした動きを応援するために、滋賀県社会福祉協議会が「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」をスタートさせ、実践と支援の輪が広がっていきます。
本セミナーでは、「子どもを真ん中においた地域づくり」における企業・団体に期待される役割について考える機会として開催します。

日時 7月9日(月)15:00~17:00

場所 アヤハレークサイドホテル 伊吹
   (大津市におの浜3-2-25)
   アクセスはこちらをご覧ください(別ウインドウで開きます)

定員 80名

参加対象 企業・団体関係者、淡海フィランソロピーネット会員、子ども食堂運営者はじめ、
     企業・団体の社会貢献活動に関心のある方でしたらどなたでも参加できます。

プログラム
第1部 「子どもを真ん中においた地域づくりの実践
    ~ひたすらなるつながり 子どもの笑顔はぐくみプロジェクト~」
    滋賀県社会福祉協議会 事務局次長 谷口郁美

第2部 実践報告
 ○「いただきます」からつながる幸せ~子ども食堂の実践報告
  湖北子ども食堂「Liaison(リエゾン)」
  代表 北居理恵氏
  
 ○平和堂の子ども食堂支援
  株式会社平和堂 総務部総務課
  課長 西塚哲夫氏

 ○「いただきます」で育もう。大阪ガスの食育活動
  大阪ガス株式会社 近畿圏部滋賀地域共創チーム
  係長 北村衣江氏

17:15~19:00 交流会
※交流会参加費(5,000円)は当日受付にてお支払いください。

申込方法
6月29日(金)までに、下記へチラシ裏面の必要事項をファックスにてご連絡ください。

申込・問合せ先
滋賀県社会福祉協議会 事業部門 地域福祉担当(淡海フォランソロピーネット事務局)
〒525-0072
草津市笠山7-8-138
TEL 077-567-3924
FAX 077-567-5160
HP http://www.shigashakyo.jp/oumi_p_net/  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 09:54滋賀県他からのお知らせ