【8/31(土)締切】 第15回 住まいのまちなみコンクール

2019年07月18日

第15回 住まいのまちなみコンクール

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趣旨
人口減少社会の中、まちの価値の落ちない、選ばれる地域づくりが求められています。「住まいのまちなみ」は、地域の方々が積極的に維持管理、運営することで、豊かな暮らしの場へと育まれていきます。また、高齢化や防災・防犯、低炭素化などの社会的課題に対応しながら、多世代がともにまちの価値を守り育て、住み継ぐことができるまちとしていくことが大切です。このためには、地域の管理や交流活動のほか、空家の利活用等による地域の活性化、新たな入居者の受け入れを含むコミュニティの形成など、多様な取り組みが必要となります。
このコンクールは、地域の特性を活かし、魅力的な住まいのまちなみを育む維持管理、運営などの活動に実績を上げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰し、支援します。

スケジュール
応募期間/2019年5月1日(水)~8月31日(土)必着
入選発表/2020年1月

応募対象
30戸以上※1の戸建て住宅を中心に構成され、良好な景観が形成されている一体的な住宅地※2において、概ね10年以上※3にわたって住民主体で適切な住まいのまちなみの維持管理活動を行っている団体。

※1やむを得ない事情がある場合は概ね20戸以上でも可とします。
※2伝統的建造物群保存地区を除きます。
※3他団体としての活動を継承している場合、通算の年数とします。また、以下に例示するような新しい社会的課題に対応した先進的なまちなみづくりが行われている場合、活動期間は問いません。
(新しい社会的課題[例示])低炭素、健康福祉、防災・防犯、高齢化対応、子育て支援、空家・空地の利活用、住み替え支援、農ある暮らし、など

応募者の資格
地域の維持管理活動を行っている団体であること。たとえば町内会、自治会、管理組合、建築協定に基づく運営委員会、地域NPOなどです。
法人格の有無は問いませんが、活動の根拠となる規約などが文書化されていること。

選考のポイント
美しくアメニティの高い住まいのまちなみ景観が形成されていること。
多人数によるまちなみの維持管理活動が行われていること。
建築協定などまちなみのルールが合意されていることが望ましい。
維持管理活動ができるだけ長期間に亘って継続的に行われていること。
住民組織の景観維持活動が初期の景観を育て、より成熟させる方向での成果となっていること。
街の再生に向かって努力していること。
まちの課題に対する取組みが、他地域で同様の課題に取組んでいる団体のモデルになりえていること。
※ 選考段階で問合せをすることや現地調査を行うことがあります。

提出図書
応募にあたっては、以下の図書を作成の上、A4ファイルに綴じ、データ(WORD、EXCEL等)を添付して提出してください。
提出された応募図書は返却致しません。また著作権は応募者に帰属しますが雑誌書籍等での発表掲載の権利は主催者が保有できるものとします。
様式1 応募書[Word](41kb)
様式2 活動調書[Word](58kb) (参考)これまでの受賞団体の記載例はコチラ

案内図・区域図
A3用紙1枚にレイアウトしてください。
現況写真
A3用紙3枚以内にレイアウトしてください。
(地図に撮影位置を記入)

表彰の内容
国土交通大臣賞…1点/賞状
住まいのまちなみ賞…4点/賞状
※受賞5団体に対しては、維持管理活動の推進のための調査検討経費を支援します。
  50万円(1団体・1年あたり)を3年間支援します。

審査委員会
<審査委員長>
藤本昌也(建築家/(公社)日本建築士会連合会名誉会長)
<審査委員>
大月敏雄(東京大学教授)
小林靖(国土交通省大臣官房審議官)
齊木崇人(神戸芸術工科大学学長)
坂井文(東京都市大学教授)
徳永幸久(国土交通省大臣官房技術審議官)
森まゆみ(作家・編集者)
(五十音順/敬称略)

維持管理活動の支援
受賞者は調査検討経費について、主催者から助成を受けることができます。
維持管理活動に関する報告をしていただきます。
(報告していただいた内容は公開します。)
調査検討経費については、まちなみのルールづくりなど、維持管理の向上に関するソフトな費用に充当してください。
受賞決定後、受賞者と調査内容を協議の上速やかに助成します。

発表
2020年1月 発表

その他
国土交通大臣賞の授賞式は、2020年6月の「まちづくり月間」の行事として行われます。

応募図書送付先・連絡先
(一財)住宅生産振興財団内 住まいのまちなみコンクール事務局 担当:松岡
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル5階
TEL 03-5733-6733 FAX 03-5733-6736

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詳細については、こちらも参照ください。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 15:43助成金情報

【7/31(水)締切】 CCJA: 「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞

2019年07月17日

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「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞とは

Champion of Change Japan Award

本賞は、様々な社会問題に直面した際に、勇気を持って自ら行動し、地道に活動を続けることで地域社会の課題解決に貢献している女性に贈られます。


チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞が生まれたきっかけ
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞が生まれたきっかけは、2013年に、当時のオバマ大統領の発案で, 地域の社会問題にチャレンジし、社会貢献活動に尽力している市民に贈る“Champion of Change” 賞がボストン在住の日本女性、厚子・東光・フィッシュさんに贈られたことから始まります。

厚子・東光・フィッシュさんは、長年、日本の女性をアメリカに招いてリーダーシップのトレーニングや、東日本大震災の被災地支援活動に従事してきました。表彰されたのは全く違う分野の8人で、そのうちの一人に選ばれる栄誉を受けたフィッシュさんは、感激の中でオバマさんほどのことはできなくても、同じように日本社会で地域社会に根ざし、頑張っている日本女性の活動に光を当てることはできないかと考えました。こうして受賞から4年の準備期間を経て、本賞が設立されました。

「設立者からのメッセージ」はこちらから

「チャンピオン・オブ・チェンジ」設立にこめられた願い
米国のみならず、日本においても、超高齢社会、大災害、子どもの貧困、地域社会の疲弊…等、様々な社会問題に直面した時に、勇気をもって自ら行動を起こし、地道に活動を続け、地域社会の課題解決や新たなシステムの構築に取り組んできた女性たちがいます。
この賞は、そんな女性リーダーたちの活動に光を当て、賞を贈ることで日本女性のロールモデルを示すことを願って生まれました。受賞者の皆さんの想いやアイデアを、この賞を通じて多くの人たちと広く共有することで、他の女性にも「私もできることをやってみよう」という変化の種が蒔かれ、芽吹くことを願って。「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞は、よりよい社会をみんなで作っていくための社会貢献活動の意義と喜びを広めていくための表彰制度です。



募集要項
賞の対象者
日本国内で、地域社会における暮らしの質の向上や、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、イノベイティブな発想をもとに、活動を今まで続けてこられた、NPOや社会的企業等の女性リーダーを対象とします。

※地域で地道な活動を続けている方に光をあて、応援することでもっと広くその活動を知っていただくことを目的としています。

※5年以上活動されてきた方を想定していますが、厳密なものではありません。

対象者の活動分野
社会から疎外されがちな人を、孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会の構成員として包み支えあう活動

地域社会のもつ様々な資源を掘り起こして活用し、地域に新たな経済循環や雇用を生み出す活動


例えば:
・超高齢社会における介護、看護、看取りなどのヒューマンサービス
・困難を抱える子どもや若者の成長を支える活動
・女性の直面する社会的課題の解決に取り組む活動
・障がいや病をもつ人、経済的に困難な環境にある人、外国にルーツをもつ人、子育てや介護などに事情を抱える人の居場所づくり活動
・多様性を認め合う社会づくり、弱い立場におかれた人達の人権を守る活動
 ※文化、国際協力・国際交流、環境保全、再生可能エネルギー推進の分野は、今回の対象から除きます。

4つの選考ポイント
選考に当たっては、外部に選考委員会を設置して厳正な審査を行います。

<選考基準>
生活の中から問題を見出す洞察力と事業化する能力
現状を打破し、改善するイノベーティブな発想力と行動力
自ら動く実行力、継続する計画性
変化を創り出し、より良い社会づくりに貢献した実績


応募方法
全国から他薦により応募者を募集します。
下記WEBサイトより応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、Eメール、ファックス、郵送にてご応募ください。
応募用紙推薦書はこちらからダウンロードしてください(.doc:54KB)
応募期限2019年 7月31日(水)までに、応募用紙で事務局必着

お問合せ先
送付先公益財団法人 パブリックリソース財団
〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25-202  
電話:03-5540-6256
ファックス:03-5540-1030
Eメール : champion@public.or.jp

応募後、内容確認のため事務局よりご連絡させていただく場合があります。
応募用紙をダウンロードできない場合には、事務局までご連絡ください。
選考の参考となる資料があれば添付、もしくは郵送ください。
ご提出いただいた書類及び資料は返却いたしませんので、ご了承ください。

選考プロセス
~7月31日 応募書類 締め切り

8月 第一次選考:書類選考により約25名の候補者を選出

9月上旬~中旬  選出された約25名の候補者に事務局より直接通知
*候補者ご本人に応募の意思や表彰式への参加が可能かどうかの確認を行います。
また最終選考準備として、活動や所属団体に関する情報の提供をお願いします。

10月下旬 第二次選考:選考委員会による選考を行い、入賞者に通知

「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞入賞者6名が決定!

2019年12月8日(日)の最終選考会で6名の入賞者から、「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞が1名決定されます。


受賞者の発表
表彰式:2019年12月9日(月) 株式会社内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS

受賞者の会場までの交通費及び必要な宿泊費は、事務局が負担します。

大賞受賞者(1名)には、賞金100万円とティファニー社製クリスタルボウルが贈られます。
入賞者5名には、ティファニー社製の記念品が贈られます。
※また、副賞として、入賞者5名の中から1名に、Japanese Women’s Leadership Initiativeより研修参加権利贈与の可能性があります。
※受賞者の活動を広く知っていただくために、活動内容をWEBサイトで紹介します。

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賞の詳細については、こちらのサイトを参照してください。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:40市民活動情報(全国)

【7/31(水)締切】 マツダ・移動支援団体応援プログラム (2019年)

2019年07月16日

特定非営利活動法人日本NPOセンターから、マツダの移動支援NPOでの助成プログラムのご案内です。

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マツダ・移動支援団体応援プログラム

「マツダ・移動支援団体応援プログラム」は、国内で移動支援を行っている民間非営利団体の取り組みを応援するものです。
実施にあたっては、マツダ株式会社が国内販売店にてお車を購入されたお客様、整備・点検などを受けられたお客様に、販売店の対応・サービスに対するご意見・ご要望をお聞きする「お客様の声をお聞かせください」をウェブ実施し、対象期間中のご回答1件につき50円の寄付活動を実施しております。
その寄付の一部を特定非営利活動法人日本NPOセンターが受け、民間非営利団体へ助成を行います。

「マツダ・移動支援団体応援プログラム」2019年度応募要項
■助成概要■
【助成金額】

1団体につき、20万円以内  ※助成総額は700万円を予定しています。

【助成期間】
2019年9月~2020年2月末日

【助成対象となる団体】
日本国内で移動支援を主な活動とする民間の非営利団体

【助成対象になる取り組み】
以下の(1)(2)(3)のいずれかに該当するものとします。
(1)人材育成(団体運営に必要な研修への参加費・交通費など)
(2)普及啓発(講習会や学習会開催に伴う講師謝金・会場費等の運営費用、テキスト作成費用など)
(3)車両整備(車両の乗降補助装備など)※車両購入費用・法定点検費用・保険料は除く


■応募方法■

所定の応募書類(申請書・予算書)を郵送にてお送りください。
申請書(word形式)
予算書(excel形式)

【応募受付期間】
2019年7月22日(月)~ 7月31日(水)※必着

【応募書類の送付先】
特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:千代木)
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245

【応募にあたっての注意事項】
・パソコンによる入力、作成をお願いします。印字は黒色でお願いします。
・選考は応募書類のみで行います。参考資料などの送付は不要です。
・応募書類は返却いたしませんので、コピー(控え)を必ず保管してください。

【選考について】
・助成先および助成金額は本プログラム関係者による審査により決定いたします。
・選考結果は電子メールおよび書面にて通知いたします(選考結果の通知予定:2019年8月末)

【その他注意事項】
・助成を受ける団体は事務局である日本NPOセンターと覚書を締結のうえ、助成金振込となります。
・助成を受ける団体は、活動終了後1カ月以内に報告書(A4用紙1枚程度)会計報告、写真をご提出いただきます。
(ご提出いただく写真は、著作権または肖像権について問題のないものをお願いします)
・助成をうける事業については、本助成によることを公表して実施してください。

【個人情報を含む受領した情報の取り扱い】
・応募用紙に記載の情報は、本プログラムの目的以外には利用しません。
・助成を受ける団体や助成対象となる活動については、マツダ株式会社及びその関連会社、日本NPOセンターのウエブサイトなどを通した報告をさせていただきます。

■問い合わせ先■
特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:千代木)
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
TEL: 03-3510-0855(月~金9:30~18:30)
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詳細については、こちらも参照ください。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 15:39助成金情報

【8/23(金) 締切】 2019年度第7回エクセレントNPO大賞募集

2019年07月12日

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2019年度第7回エクセレントNPO大賞募集


「エクセレントNPO大賞」は、質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営利組織を応援し、その活動が社会に「見える化」することを目的としています。

また、応募されたすべての団体の自己評価書(応募用紙)に対してフィードバック・レター(自己評価に対するコメント)をお送りします。

賞の構成

・エクセレントNPO大賞

賞状、賞金50万円(部門賞賞金30万円にプラス)、毎日新聞特集記事で紹介
※「大賞」は、3つの部門賞の受賞者の中から選出されます。

・部門賞

市 民 賞: 賞状、賞金30万円
課題解決力賞: 賞状、賞金30万円
組 織 力 賞: 賞状、賞金30万円

表彰式には、すべてのノミネート団体(15団体ほど)が招待され、各団体の紹介が行われたうえで、賞状が授与されます。

応募資格
国内外の社会貢献を目的にした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織
(法人格の種類や法人格の有無は不問)(自薦・他薦可)

応募期間
2019年7月1日(月)~ 8月23日(金)必着

応募方法
本賞にご応募される方は、応募用紙を以下からダウンロードしてください。
第7回エクセレントNPO大賞 応募用紙 ( Excel 形式の用紙が開きます)

応募用紙はエクセル形式になっており、次の①~③シートによる3枚構成です。
①団体プロフィール
(団体概要、事業報告書、会計報告書、役員一覧についてはHPアドレスを記入)
②自己評価表
③団体のストーリー

記入した応募用紙は、応募専用アドレス( info@excellent-npo.org )まで、メール添付にてお送りください。
(問合せ先アドレスと異なりますのでご注意ください。)
正しく受信ができた場合は、受領メールが自動返信されます。
もし受領メールが届かない場合には再度送信してください。
迷惑メール拒否設定などを利用されている方は、当方からのメールが受信できるように設定変更等をお願いいたします。
(ドメイン「@excellent-npo.org」が受信できるようにしておいてください。)
ご不明な場合には、事務局までお問い合わせください。(ページ最下部に記載。)

パンフレットは以下からダウンロードできます。
第7回エクセレントNPO大賞 パンフレット ( 別ウィンドウでPDFファイルが開きます )

主催
エクセレントNPOをめざそう市民会議(言論NPO内)
・事務所所在地 東京都中央区湊1丁目1番12号 HSB鐵砲洲4階 言論NPO内
・電話番号 03‐6262‐8772(平日9時30分~17時30分受付)
・FAX番号 03‐6262‐8773(24時間受付)
・E-mail enpo@genron-npo.net

共催
毎日新聞社
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詳細については、お手数ですが上記でリンクされているパンフレットまたは主催者へ問い合わせいただきますようお願いします。

  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 15:04助成金情報

【9/21(土)~10/12(土)】 毎週土曜日開催: えいかいわにちょうせん「ニュージーランドはどんなくに」

2019年07月12日

小学1年生から3年生を対象とした英会話教室です。
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「ニュージーランドはどんなくに」をテーマに開催します

9月21日(土)から10月12日(土)の毎週土曜日に、小学1年生から3年生を対象とした英会話教室を開催します。

講師は、毎年子ども向け英会話教室の講師を勤めていただいているフィリピン出身の村山ジラルディン先生です。




米原市の東京2020オリンピック・パラリンピックホストタウン事業の相手国はニュージーランド。

そこで今回は、「ニュージーランドはどんなくに」をテーマに英会話を勉強します。



えいかいわにちょうせん「ニュージーランドはどんなくに」講座内容
講座は、英語で挨拶をしたり、自分の名前を書くところからスタート !

全4回の講座を通して簡単な英語のフレーズや唄を覚えることを目標にしています。

チャレンジ1 英語であいさつができるようにしよう
チャレンジ2 英語で自分の名前を書けるようにしよう
チャレンジ3 ニュージーランドは、どんな国 簡単な英語のフレーズを覚えよう
チャレンジ4 英語の唄を覚えよう


米原市ホストタウン支援事業
えいかいわにちょうせん「ニュージーランドはどんなくに」開催要項


開催日時 
毎週土曜日 14時〜15時 (9月21日から10月12日までの全4回)

講師
村山 ジラルディン先生(フィリピン)

会場
伊吹薬草の里文化センター研修室(予定)
*申込み状況により、会場を変更する可能性があります。


対象 
小学1年生から3年生(先着15人まで)

受講料
1人2,000円

申込み締切
2019年7月31日(先着順)

申込み方法 
NPO法人米原市多文化共生協会(電話 0749-56-0577)までお電話ください。
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必要に応じて、こちらも参照ください。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 09:27市民活動情報(滋賀県)

【7/31(水)締切】 ネオニコチノイド系農薬の地下水汚染調査プロジェクト 調査協力者を募集します!

2019年07月11日

下記の依頼をいただきました。
皆さまのご協力をお願いしたいと思います。

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ネオニコチノイド系農薬の地下水汚染調査プロジェクト
調査協力者を募集します!


募集受付
2019 年 7月16日~7月31日 (メール必着)

農業だけでなく園芸やペットのケア、シロアリ駆除などに幅広く使われているネオニコチノイド系化学物質。
元々の対象である昆虫への強い神経毒性を持つ上に、水溶性で残留性が強く、分解してできる物質にも毒性があって、標的の害虫以外にも人間を含む多様な生物に影響を及ぼすことが懸念されています。けれども、環境中の残留については部分的にしか調査されていません。このたび一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(abt)は、関心のある市民に参加いただいて地下水の汚染調査を行なうことにしました。あなたの身近な地下水の調査にご協力ください。

地下水調査って?
全国から地下水汚染の調査協力者を募集します。ご応募の中から abt 事務局で協力者を選定後、協力者各位の担当地点に「パッシブサンプラー」(1)という計測器を設置して、一定の調査期間後に返送いただきます[写真 1]。調査にかかる実費は abt が負担します。この調査では、ネオニコチノイド 7 種(ニテンピラム、ジノテフラン、チアメトキサム、イミダクロプリド、チアクロプリド、クロチアニジン、アセタミプリド)とフィプロニルおよび数種の分解生成物(2)について地下水中の残留値を測定します。結果は abt が取りまとめてウェブサイトで公表する予定です。

地下水をどうやって測るの?
地下水が供給源であることが明らかな井戸や湧水(わき水)などを調査地点とし、パッシブサンプラーを水中に吊り下げて調べます。今回は河川や水道水などの表層水は調査対象になりません。原則としてご自分の地所での調査を対象としますが、他人の地所に設置する場合には地権者の許可を得てください。私有地以外の場合、管理する自治体の許可が必要になりますが、簡易な手続きで許可を得られる場合が多いので abt にご相談ください。

調査は難しいですか?
計測器を小石などの重りと一緒にネットに入れて、後で引き上げられるように紐を結んで水中に沈めた後、所定の期間(1 か月程度)そのままにし、回収して返送いただくだけです。特別な知識や技術は必要ありません。協力者には、計測器をお届けする際に具体的な手順を記載した手引きを同封します。

(1) パッシブサンプラーは冬に着るコートのボタンくらいの大きさのプラスチック製容器。中には水中の汚染物質を吸着する吸着剤が入っており、汚染物質はこの吸着剤に吸着します。有害なものは溶け出しません。世界的に使用されている信頼性の高い水質調査方法の一つです。
(2) フィプロニルの中間体 3 種(フィプロニルスルホン、フィプロニルスルフィド、フィプロニルデスルフィニル)、クロチアニジンの中間体 3 種(2 クロロ 5 ピリジンカルバルデヒド、6 クロロニコチン酸、5 アミノメチル 2 クロロピリジン)、イミダクロプリドの中間体デスニトロイミダクロプリド。

計測期間中も井戸を使うことはできますか?
計測器は水中の物質を捕集する構造になっており、計測器自体から他の物質が流出することはないため、飲用の井戸に沈めても問題ありません。

調査の流れ
1. 申し込み用紙をダウンロードし、必要事項を記載のうえメール添付でご応募ください
(7月31日必着)

申し込み用紙:https://www.actbeyondtrust.org/info/4770/
メール送付先:grant@actbeyondtrust.org
2. 調査協力者を選定し、調査をお願いする方には調査方法の手引きと計測器をお送りします(8 月上旬)。
3. 調査地に計測器を設置し、調査期間(8~9 月末の間で 1 か月程度)の経過後に返送していただきます。
4. 集まったデータを専門家が解析し、サイト上で発表します(2019 年末予定)。ご協力いただいた方に
は、発表に先立って担当調査地の結果を個別にお知らせいたします。
※ 同一の水脈に属する地下水を 2 つ以上の地点で測定できる場合、あるいは同一地点で時間をおいて 2回の測定を希望される場合(測定地点周辺の水田でカメムシ防除のネオニコチノイド系農薬空中散布が行なわれるのに合わせ、その前後を比較するなど)は、ご応募の際に申し出てください。必要個数のパッシブサンプラーを提供いたします。

【注意】
調査結果の公表により、地域の農業者などに悪影響(風評被害 etc.)を及ぼすことが考えられる場合には、応募をご遠慮ください。


お問い合わせ
ご質問があればメールでお尋ねください。
〒150-0044 東京都渋谷区円山町 5-5 Navi 渋谷Ⅴ 3F
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(公募担当:八木)
E-mail:grant@actbeyondtrust.org
http://www.actbeyondtrust.org/

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よろしくお願いします。。。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 08:50市民活動情報(全国)

【9/7(土)&8(日)開催】 琵琶湖 外来水生植物 除去大作戦 2019

2019年07月10日

大作戦2019
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琵琶湖外来水生植物除去大作戦2019

概要
​近年琵琶湖での驚異的な繁殖が問題となっている南米原産の外来水生植物であるオオバナミズキンバイの除去を目的とする活動

企画書(PDF)​

※ びわ湖におけるオオバナミズキンバイの猛威に関しては、こちらを参照ください。

日時
令和元年9月6~8日   
※ 一般参加者の参加日は、9月7日(土)と8日(日)です。

開催場所
GoogleMap
※ クリックすると地図が表示されます。
場所は高島市新旭町針江、湖岸の「針江浜湖岸緑地公園」です

イベント会場へは、太陽精機株式会社西側駐車場 に車を停めた後、針江駐車場まで徒歩でお越しください。

持ち物
汚れてもいい服装、長靴、昼食、水分、タオル、雨具

その他留意点
ゴム手袋、胴長は主催側で用意します。水分もご用意しますが、猛暑が想定されるので十分な水分補給が可能なようご準備ください。

※小中学生は保護者の同伴が必須です。

郵便番号、住所、参加者全員の名前、性別、年齢、学校名を明記の上、下記メールアドレスへ送信ください。
oobana19@gmail.com
参加される方は保険に加入いただきます。
小雨決行・荒天中止。

応募締切
2019年8月31日


主催
NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)
団体H​P

共催
琵琶湖外来水生植物対策協議会

後援
滋賀県

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参加申し込みについては、こちらからオンラインで申し込みができます。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 16:26ボランティア情報市民活動情報(全国)

【9/6(金)締切】 住友生命 「未来を強くする子育てプロジェクト」  女性研究者への支援

2019年07月10日

女性研究者への支援

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女性研究者への支援

子育てと研究活動の両立に
努力されている
女性研究者を支援します。

募集要項
子育てと研究の両立を願って。2年間あなたの研究を支援します。

趣旨
育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

対象
現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。

要件
①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)。
⑤現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。

応募方法
応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
応募用紙をダウンロード doc形式 応募用紙をダウンロード pdf形式


①応募用紙の記入事項
1.主な研究テーマ
2.今回応募の研究タイトル
3.研究の目的と概要
4.研究する上で困っていること
5.研究計画書と助成金の主な使途(1年目・2年目)
6.研究者としての将来のビジョン
7.略歴
8.成果・実績
9.助成取得の状況(過去・現在の奨学金、助成金の取得状況)
10.推薦書(2名以上)

②必要資料
最近の論文など、1、2点。
※資料の点数は審査の対象になりません。
 資料類は角2版封筒(A4版が入る大きさ)に入る程度の量とします。

選考
事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者を決定します。

選考委員
選考委員長汐見  稔幸[東京大学名誉教授、日本保育学会会長]
選考委員大日向 雅美[恵泉女学園大学学長]
奥山 千鶴子[認定NPO法人びーのびーの理事長]
米田 佐知子[子どもの未来サポートオフィス代表]
以上五十音順
高田 幸徳[住友生命保険相互会社 執行役常務]

発表
受賞者は、2020年3月に都内で実施予定の表彰式および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2020年1月末までに直接ご連絡いたします。

表彰
◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2020年4月から2022年3月までの2年間の予定です。

募集期間
2019年7月8日(月)~2019年9月6日(金)必着

注意事項
①ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
②選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
③受賞者は、原則として、助成開始から半年後に近況報告、1年後に研究活動の中間報告、2年目終了後に最終報告をしていただきます。2年目の助成継続には、原則として助成要件を引き続き満たしていることが必要です。中間報告にて2年目の助成継続可否を判断させていただきます。
④受賞された方は、助成対象となる研究の発表時に、本助成を受けた旨を明示してください。

個人情報の取扱い
応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。

宛先・お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル
電話:03-3265-2283(平日10:00~17:30)

応募用紙をダウンロード doc形式

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詳細については、こちらも参照ください。

  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 14:12助成金情報

【9/6(金)締切】 住友生命 「未来を強くする子育てプロジェクト」  子育て支援活動の表彰

2019年07月10日

子育て支援活動の表彰

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子育て支援活動の表彰

地域において
子育て環境づくりに
取り組む、団体や個人を
表彰します。

募集要項
より良い子育て環境づくりに取り組む団体や個人を表彰します。

趣旨
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。

対象
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。

要件
①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。

応募方法
応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
応募用紙をダウンロード doc形式 応募用紙をダウンロード pdf形式

①応募用紙の記入事項

1.活動を始めた経緯(200字程度)
2.活動を始めた時期、活動期間
3.スタッフ数
4.利用者数
5.直近の決算 事業収入内訳
6.活動の特徴(200字程度)
7.活動地域における子育て環境の課題(200字程度)
8.具体的な活動内容(200字程度)
9.現在の成果(200字程度)
10.副賞で実現したいこと(200字程度)
11.過去の受賞歴
12.推薦書(1名)

②必要資料
1.活動の様子がわかる写真、または、A4用紙にプリントアウトしたもの
2.その他の活動内容がわかる資料(パンフレットなど)
※写真には、裏面に応募者名・団体名、活動状況などをご記入ください。
資料類は角2版封筒(A4版が入る大きさ)に入る程度の量とします。

選考
事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者・団体を決定します。

選考委員
選考委員長汐見  稔幸[東京大学名誉教授、日本保育学会会長]
選考委員大日向 雅美[恵泉女学園大学学長]
奥山 千鶴子[認定NPO法人びーのびーの理事長]
米田 佐知子[子どもの未来サポートオフィス代表]
以上五十音順
高田 幸徳[住友生命保険相互会社 執行役常務]

発表
受賞者は、2020年3月に都内で実施予定の表彰式および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2020年1月末までに直接ご連絡します。

表彰

◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰盾、副賞100万円 ※2組程度
◎スミセイ未来賞/表彰盾、副賞50万円 ※10組程度

募集期間
2019年7月8日(月)~2019年9月6日(金)必着

注意事項
①ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
②選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
③受賞された場合、原則として、2020年10月頃に近況報告をご提出いただきますのでご了承ください。

個人情報の取扱い
応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。

宛先・お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル
電話:03-3265-2283(平日10:00~17:30)

応募用紙をダウンロード doc形式

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詳細については、こちらも参照ください。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 14:11助成金情報

【7/13(土)開催】 くつきの森で森のカルテをつくろう (2回目)

2019年07月09日

森林公園くつきの森で今週末行われるイベントです。

森の健康診断」をベースとした方法で、あらかじめ指定した森林内の2か所の状況を調べます。
参加費¥500と、歩きやすい靴、動きやすい服装(長袖などで肌の露出は避けましょう)、そして忘れてはならないのが昼食の用意。
雨具はレインコートがお勧め( 少雨実施です )。

全6回のイベントの2回目ですが、今回からの参加でも、今回だけの参加でも無問題。

お申込みは電話、Fax、eメールで、住所・氏名・連絡先電話番号・メールアドレス(※ お持ちの方)をお伝えください。

( 当日ふらっと参加されても、大歓迎ですよ )

チラシイメージ


チラシイメージ
  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 16:12市民活動情報(高島)センターからのお知らせ森林の多面的活用