【11/12】たかしま市民活動フェスタ2016開催報告②

2016年12月27日

たかしま市民活動フェスタ2016
スイッチオン!!

~おしえて・つなげて・あなたのチカラ~

11月12日(土) 今津東コミュニティセンターにて開催いたしました!!


たかしま市民活動フェスタ2016開催報告①は→こちら

たかしま市民活動フェスタも今年で5回目になります!

今年はフェスタに向けてつながりカフェを3回、参加団体相談会を1回と、開催前から参加団体同士の交流の場をたくさん持つことができました。

2/13 第1回つながりカフェの様子はこちら
たかしま市民活動フェスタ2016 つながりカフェ ~あのときのムービーは? 「妖精の扉」ってなあに?~開催報告

6/13 第2回つながりカフェの様子はこちら
【6/13月】つながりカフェ【災害時、避難所で出来ること】を開催しました!

8/8 参加団体打合せ会の様子はこちら
【開催報告】8/8(月)・市民活動フェスタ2016参加団体打合せ会

9/17 第3回つながりカフェの様子はこちら
【9/17】つながりカフェ☆各階のオリジナル看板作り☆開催しました!!

そしてフェスタ当日、「スイッチオン!!~おしえて・つなげて・あなたのチカラ~」をテーマに36の市民活動団体が集まって、活動内容の展示や、バザー、ワークショップやゲーム、コンサート、朗読­劇、ムービー撮影、飲食ブースの出店などを行いました。

★今年のフェスタのスケジュールです★
1Fステージの他にも、2Fで映画上映もしました!

10:00      オープニング・挨拶

10:20~11:20 あなたの町はどうなる?
             未来づくりWS
11:00~12:00 たかしまプロデュース映画

11:30~12:15 音訳サークルかけはし朗読会

12:20~12:30 市民劇実行委員会PR

12:35~12:50 オカリナのんのん演奏

13:00~13:20 高島高校JRC部
            マレーシア研修報告
13:00~14:00 たかしまプロデュース映画

13:30~14:30 あなたの町はどうなる?
             未来づくりWS
14:45      フィナーレ&プレゼント抽選会



この他にもフェスタ当日は、参加団体や来場者の皆さまに「あなたのチカラ」を発揮していただこうと、実行委員会が新しい企画を発案しました!
企画その
「あなたのチカラおしえてコーナー」
皆さんの「あなたのチカラ」を発揮していただこうと、各階に設置しました!


子どもたちが自由な発想で自分の「チカラ」を、たくさん描いてくれました!
絵は3Fのボードに展示させていただきました。


子どもたちも、最初は何を描いたらいいのかわからない様子でしたが、1人2人と描きはじめると、「わたし、これが描ける」「ぼくはこれが得意」と、どんどんと描きはじめてくれました。

企画その
高島市青年協議会&高島高校JRC部
合同インタビュー!


高島市青年協議会と高島高校JRC部がそれぞれ2チームに分かれて、総勢34団体インタビューしました!

参加団体の皆さんはインタビュー初体験で緊張もありましたが、フェスタ実行委員でもある高島市青年協議会の松井君と桂田君のリードと、JRC部の皆さんの笑顔ある温かなインタビューで、インタビューを受けている団体がイキイキと団体や自分のことを話されていました。


企画その
プレゼント抽選あり★
ビンゴカードラリー♪


「このキーワードってどこの団体だろう?」「団体のキーワードを教えてください!」と、来場者の皆さんが参加団体と関わっていく中で、今までにないつながりがうまれていきました。

子どもたちも楽しまれましたが、他の年代の方々も楽しんでおられ、70代の方も会場を回りまわってビンゴを揃えておられました☆
そしてもちろん、景品も当てておられました!皆さん、まだまだ若いです!


そのほか各フロアの様子です☆
★1F★
発表ステージでは、朗読に音楽に市民劇と、バライティーに富んだラインナップでした!どの時間もお客さんが多く、楽しんでおられました!



地域おこし協力隊と市民協働課で企画した「たかしま未来づくりワークショップ」
たくさんの方が、「たかしまの未来人」と一緒にたかしまのこれからを考えました!


高島高校JRC部による「マレーシア研修報告」
高校生がマレーシアで、学び、気付き、体験したことを自作のスライドで話してくださいました。
「同じ思いの元にあつまれば、言葉の壁はありませんでした」と話すお二人は、本当に素敵な体験をされたのだなと、感動しました。





★2F★
2F「わいわいカフェ」は、名前の通り皆さんでわいわいと賑わいました!

ご覧の通り、いたるところで井戸端会議が開かれています!



皆さんのリラックスした様子と、くつろぎっぷりに「もう、イベント会場っていうより、家みたいやね」というコメントもいただきました。
また、お隣ではNPO法人たかしまプロデュースによる、スタッフ、キャスト、撮影場所など、すべて高島産のオリジナル映画を上映されました!

★3F★
3Fはいつもの展示スペースに加えて、今年はハンドトリートメントにバザー、ゲームにお絵かき、書道体験と、大人も子どもも楽しめる空間になりました☆

子どもたちがここぞとばかりに、ゲームにチャレンジして、新記録をぬりかえていきます!



★屋外★
屋外は、11月開催ということもあって、温かい食べ物や飲み物を出店される団体さんが多かったです。外でしたが、ポカポカ温まりながらイスに座ってゆっくりとされる方が多かったです。



美化活動はなのみちでは、収益の一部を赤い羽根共同募金に寄付をするという形で、団体同士が連携されていました!今年は花の苗以外にも、柿をたくさん販売しておられました!

赤い羽根共同募金では、新商品「赤い羽根せんべい」が大ヒット!1枚100円という手軽さもあり、子どもたちが行列をつくりました!

一番の驚きはおやじ塾さんのからあげ!何と10時開店で11時過ぎには完売という売れ行き!MVPはなんといっても売りっこのJRC部のお二人!元気な声と満面の笑顔で呼び込みしてくれました☆



まだまだつづきます!!
続きはこちら→【11/12】たかしま市民活動フェスタ2016開催報告③  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 13:19市民活動フェスタたかしま市民活動フェスタ開催報告

【11/12】たかしま市民活動フェスタ2016開催報告①

2016年12月27日

たかしま市民活動フェスタ2016
スイッチオン!!

~おしえて・つなげて・あなたのチカラ~

11月12日(土) 今津東コミュニティセンターにて開催いたしました!!


たかしま市民活動フェスタも今年で5回目になります!
今年も300名以上のたくさんの来場者と、11月とは思えない晴天に恵まれ、無事開催することができました。
皆さまに多大なご支援とご協力をいただきました。本当にありがとうございました!深く御礼申し上げます。

今年は「スイッチオン!!~おしえて・つなげて・あなたのチカラ~」をテーマに36の市民活動団体が集まって、活動内容の展示や、バザー、ワークショップやゲーム、コンサート、朗読­劇、ムービー撮影、飲食ブースの出店などを行いました。

実行委員会では、若手3名による共同実行委員長が音頭をとって盛り上げ、新しい企画がどんどんうまれていきました!
そして、今回初めてチャレンジすることが多い中、たくさんの方々が協力してくださり、フェスタ開催に向けて着実に進んでいきました。


実行委員会の様子です




今年はフェスタに向けてつながりカフェを3回、参加団体相談会を1回と、開催前から参加団体同士の交流の場をたくさん持つことができました。

第1回つながりカフェでは、昨年のたかしま市民活動フェスタで収録した他己紹介のムービーを観ました。高島高校JRC部の皆さんは「妖精の扉」を作成された過程などを発表され、世代を越えて交流が深まりました。
2/13 第1回つながりカフェの様子はこちら
たかしま市民活動フェスタ2016 つながりカフェ ~あのときのムービーは? 「妖精の扉」ってなあに?~開催報告


第2回つながりカフェでは、今年のテーマになっている「防災」を皆で考えました。
実際に災害が起きた時に避難所で出来ることをワークショップ形式で行いました!皆さんのチカラを教えあい、チカラをつなぐことで、どんなことができるのかを考えました。、皆さんの意外なチカラが見つかって、楽しいイベントになりました。
6/13 第2回つながりカフェの様子はこちら
【6/13月】つながりカフェ【災害時、避難所で出来ること】を開催しました!


8月の参加団体相談会では、会場のレイアウトなどを話しあい、当日のイメージを共有しながら、現時点での課題などを確認しました。
8/8 参加団体打合せ会の様子はこちら
【開催報告】8/8(月)・市民活動フェスタ2016参加団体打合せ会


第3回つながりカフェでは、当日に会場を案内するオリジナル看板作り!をしました。
参加団体の皆さんと、高島高校JRC部の皆さんで、個性豊かな色とりどりの看板が出来上がりました!
9/17 第3回つながりカフェの様子はこちら
【9/17】つながりカフェ☆各階のオリジナル看板作り☆開催しました!!



フェスタ前々日は、今津東コミュニティセンターの男性陣と市民協働課の協力のもと、テントやイスなどを運ぶ力仕事をしました!
フェスタ前日は、市民協働課や実行委員会の皆さま以外も、たくさんの市民活動団体の方々がご協力に来てくださいました!


驚くほど早くテント立てや会場設営などが進んでいきます!




女性陣は看板づくりをしてくださいました!華やかです!


夜も遅くまでパンフレット作りをしてくださいました!

準備に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました!!



そして迎えた当日!参加団体の皆さんが朝早くから搬入・準備に続々と来られ、着々と準備が進んでいきます!




そして!
ついに!
たかしま市民活動フェスタ2016

開 催 で す !!

フェスタ実行委員でもあり、たかしま市民協働交流センターの副運営委員長でもある洲嵜トモ子さんの挨拶と、高島市市民生活部の北村部長から挨拶をいただきました!


フェスタ実行委員長の挨拶!緊張しています!

そして、共同実行委員長から開会宣言がなされ、たかしま市民活動フェスタ2016が始まりました!!




続きはこちら☆
【11/12】たかしま市民活動フェスタ2016開催報告②
  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 13:15市民活動フェスタたかしま市民活動フェスタ開催報告

【9/17】つながりカフェ☆各階のオリジナル看板作り☆開催しました!!

2016年12月13日

~9/17(土)~
つながりカフェ
☆各階のオリジナル看板作り☆

開催しました!!


今回は土曜日のお昼間に開催しました!つながりカフェ☆高島高校JRC部の皆さんをはじめ、総勢45名とたくさんの方々に参加いただきました!

↑ご覧の通り、和室の中が大賑わいです。

今回のフェスタのテーマは「スイッチオン!おしえて・つなげて・あなたのチカラ」
1階、2階、3階と屋外の出展者がそれぞれ4グループに分かれて、お互いの「チカラ」を聞きあい、オリジナル看板作りをしました☆


司会の高島市障害者相談支援センターコンパス 上田さんの開催の号令で始まりました!
実行委員会の一人ひとりがチカラを発揮して、フェスタを盛り上げて行こう!という思いが年々強くなってきています!
次に、たかしま市民協働交流センター副運営委員長の洲崎トモ子さんより挨拶がありました。

自己紹介タイムでは各団体が「夏の思い出」をひとことずつ話してくれました。
夏休みの子供に勉強を教えた事、団体の大きなイベントがあったことなど、様々な思い出が出てきました。
その後、看板作りの前に少しコーヒータイムをとり、「フェスタへの想いとこのフェスタが目指すこと」を共同実行委員長の三上が話して、皆で共有しました。
今年のフェスタは「防災」をテーマにしており、いざという時に市民団体同士がスイッチオン!で繋がってほしいという想いがありました。そして、そのためにも各団体に関心を持ってあなたのことをおしえて欲しいと聞き合い、輪をつなげていくことで、それぞれの「あなたのチカラ」を発揮してほしいという想いがありました。
その繋がりのなかで、市民活動団体の発展や拡大、今まで以上の交流がスタートするきっかけになることを目指しています。





そしていよいよ看板作りがスタートしました!!
最初はすこし緊張されている様子でしたが、一緒に作業をしていく中で各市民団体や高校生達が和気あいあいとそれぞれの団体の新しいPRを描き出していき、見るだけでワクワクしてくる看板が出来上がっていきました!




絵本スタイルにしたり、毛糸を使ったり、絵や模造紙をくりぬたり、キラキラのラメで飾ったりと、各グループで様々なアイデアが光ります!
あまりに盛り上がりすぎて、予定時間を過ぎても各グループ「もっとこうしたい」「ここはこうしたい」と想いが止まりません!!

そして、こだわりにこだわりぬいた各階の看板がこちら



つながりカフェに参加できなかった団体さんもおられたため、まだ充分に作成できていない看板もありましたが、フェスタ当日までに書きに来られ当日は無事に完成してました☆

各団体の交流も深まり、まだまだ看板作りが盛り上がっていましたが、一旦締めの挨拶ということで、去年から面白さにはまって、2回目の共同実行委員長をされているNPO法人子育ち・子育てサポートきらきらクラブの川嶋さんに今日の感想をいただきました。「こんなに盛り上がるとは思わなかった。しかも各階の看板のクオリティーが本当に高い!!」と、とても驚かれていました!



このつながりカフェでは、幅広い世代の方々やたくさんの団体が繋がって輪が拡がっていく機会をつくることができました!
このような機会を、来年以降のフェスタやつながりカフェでもつくっていけたらと考えています。



以上、報告は三上でした。  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 13:22市民活動フェスタたかしま市民活動フェスタ開催報告

【開催報告】8/8(月)・市民活動フェスタ2016参加団体打合せ会

2016年09月26日



8月8日(月)、たかしま市民活動フェスタ2016に向け、
参加団体打合せ会
を開催しました。

「参加団体打合せ会」は、たかしま市民活動フェスタに参加が決まった団体同士が、
会場全体をどんな風に使い、どの団体が、どこで出展するのか、ということを
互いを尊重しながら、話し合う場として開催しています。

今年のフェスタのテーマである

【スイッチオン!~おしえて・つなげて・あなたのチカラ~】

という、自分のことを話す以上に、まず相手のことをしっかりと知って
それをまた、次につなげていこうという思いを主軸に、
参加団体それぞれのチカラ(知恵、特技など)を活かせるような
フェスタにしていきたいと考えています。

今回は、22団体28名の方にご参加いただきました。

◆あいさつ



はじめに、たかしま市民協働交流センターの洲嵜トモ子副運営委員長より挨拶があり、
続いて、共同実行員長の小織健央さんより、フェスタの概要や
今回のつながりカフェに至る経緯について、話していただきました。

司会は、昨年から継続で、今年もフェスタ共同実行委員長を引き受けてくださった
FEC自給圏ネットワークの三上和之さんにお願いしました。

また、参加団体の皆さんには、テーブル毎で話し合ってもらうために
それぞれ【屋外】・【1階】・【2階】・【3階】の4つのテーブルに分かれて座ってもらいました。

◆他己紹介



続いて、参加者全員が二人一組に分かれ、3分間ずつお互いのことを聞き、
全体で1分ずつ「他己紹介」をしていただきました。











その後、事務局より、各テーブル毎の図面(たたき台)をもとに、
実行委員会としてどのような思いで、配置したのかをご説明させていただき
それをもとに、それぞれのテーブルで話し合ってもらいました。

最後に、各テーブルでどのような話がなされたのかを全体に発表してもらい
みんなで共有する場を持ちました。

こういう場を積み重ねることで、参加団体同士の交流を深めていければと思っています。

報告は、原田でした。
  


【6/13月】つながりカフェ【災害時、避難所で出来ること】を開催しました!

2016年06月15日



6月13日(月)、たかしま市民活動フェスタ2016に向け、
つながりカフェ
【災害時、避難所で出来ること】
を開催しました。

「つながりカフェ」の案内はこちらです。

「つながりカフェ」は、たかしま市民活動フェスタに参加しようと考えておられる団体が、
お互いの活動を知り合い、共にフェスタを作っていく
きっかけにしたいと思い、開催しています。

有志で集まるフェスタ実行委員メンバーといっしょに、
今年のフェスタのテーマを考える際、防災の観点からも
「普段からつながっておくことがすごく大事」というようなことが話されました。
そして、自分のことを話す以上に、まず相手のことをしっかりと知って
それをまた、次につなげていこうという思いから、

【スイッチオン!!~おしえて・つなげて・あなたのチカラ~】

というテーマが決まりました。

そこから、今回のつながりカフェの内容を検討し、
高島市内では今後、どのような災害が想定され、どのような課題があり、
市民や市民活動団体に、どのようなことが出来うるのか、どんな団体とつながりたいのかを
みんなで考えてみたいということになりました。

今回は、17団体28名の方にご参加いただきました。





はじめに、たかしま市民協働交流センターの洲嵜トモ子副運営委員長より挨拶があり、
続いて、共同実行員長の三上和之さんより、フェスタの概要や
今回のつながりカフェに至る経緯について、話していただきました。

司会は、昨年から継続で、今年もフェスタ共同実行委員長を引き受けてくださった
NPO法人子育ち・子育てサポートきらきらクラブの川嶋真由美さん。

そして、もう一人の共同実行委員長である小織健央さんには
最初に挨拶と自己紹介をしていただきました。

続いて、参加者全員にそれぞれ、30秒で自己紹介をしていただいた後、
「つながりカフェタイム」として、
高島市災害ボランティア活動連絡協議会
西川 利政
さんをゲストにお招きし、
高島市内での災害に関する話題提供をしていただきました。



ここでは、【高島市災害ボランティア活動連絡協議会 7年間の活動の軌跡】として
まず、実際に高島市内に起こりうる災害の知識として、昨年度末に更新され、新しくなった
高島市総合防災マップの掲載情報などを使い、
市内の断層や水害予想、広域避難所の場所や役割等を紹介してくださいました。

その後も、例えば大規模地震が起こった際に、自分たちが住む町の避難所が
どこにあるのかなど基本的な情報と合わせて、
避難所を運営するのは行政や施設管理者ではなく、避難してきた市民自らが、
避難所を運営しなければいけないこと
や、
自助、共助、公助とはそれぞれどういうものかなど、
丁寧にお話ししてくださいました。

そのほか、避難所運営以外にも
ボランティアセンター(ボランティアを受け入れる窓口)立ち上げには
市民や市民活動団体の協力が不可欠
であり、
市内でのそういった意識の共有が、まだまだ必要であることや
より多くの防災リーダー育成など、課題を抱えている現状についても
お話ししてくださいました。

まずは、自分や身近な人のいのちを守るための、【減災や防災の意識と知識】
災害時の被害や混乱を最小限に抑え、
災害復旧への道を切り開くチカラになります。

西川さんのお話をお聞きしながら、【減災や防災の意識と知識】が、
もっと市内に広がれば良いなぁと思うと同時に、僕自身、もっと意識と知識を
高めないといけないなぁと反省した次第です。



つづいて、西川さんのお話の後、【災害時、避難所で出来ること】ワークショップとして
グループワークを行いました。

5つのグループに分かれ、以下のテーマからそれぞれのグループで
2つのテーマを選び、そのテーマについて、自分たちや自分たちの団体で
【出来ること】と合わせて、自分たちには出来ないけど、あるといいなと思う【出来ないこと】を
付箋に書いて出し合い、それを整理して、発表していただきました。



各テーブルでは、とても熱の入った意見交換がなされていました。





災害発生時は、想定外の連続です。
普段出来ることでも、災害発生後には出来ないことがたくさんあります。
逆に、普段は活躍の場がない自分のスキルやチカラ、知識、資格
災害時には、活躍することになったりします。

また、普段の活動が違う側面でチカラを発揮したり、役割を担うことになったり、
そういうことを、災害が発生する前に知っておくこと、
そして、自分が出来ないことでも、
「同じ町内に住んでるあの団体の〇〇さんならこんなことが出来る」
という情報を知っているだけでも、災害時の緊急を要するときに、
何かの役に立つのかもしれません。

以下、各グループの発表の様子です。







このつながりカフェや市民活動フェスタの場が、ただ単に情報をつなぐという場ではなく、
人と人、顔と顔をつなぎ、心豊かに安心して暮らせるまちづくりに繋がれば
良いなぁと思っています。



最後に、高島市災害ボランティア活動連絡協議会の西川さんに感想をいただき、
小織共同実行委員長に締めくくっていただきました。

今回のワークショップが、これだけに留まらず、次のつながりカフェや
11月12日開催の市民活動フェスタ2016につなげられるようにしていきたいと思います。

報告は、原田でした。

  


たかしま市民活動フェスタ2016 つながりカフェ ~あのときのムービーは? 「妖精の扉」ってなあに?~開催報告

2016年03月11日



2月13日(土)、たかしま市民活動フェスタ2016に向け、
つながりカフェ
~あのときのムービーは? 「妖精の扉」ってなあに?~


を開催しました。

有志で集まるフェスタ実行委員メンバーといっしょに、フェスタ終了後に、
「ふり返り会」という名の反省会を実施したのですが、
フェスタで、参加団体の皆さんに協力してもらって撮影した【他己紹介ムービー】や
高島高校のJRC部の皆さんにつくってもらった【妖精の扉】について
「当日の来訪者や参加団体の皆さんに理解してもらうには、説明がなさ過ぎた」
という大きな反省点が浮かび上がってきました。

その他にも「参加団体同士の交流する時間がない」という反省点から
「フェスタ開催までに何度かつながりカフェをやってみては」など、建設的な意見もあり、
それならば、【他己紹介ムービー】のお披露目と兼ねて、
【妖精の扉】の取組みを共有できる場が必要だろうということで、
今回の「つながりカフェ」を開催するに至りました。

結局、この「つながりカフェ」を開催するために、
ふり返り会も含め、4回の会議を実施しました。以下、会議の様子です。


10/26 ふり返り会                12/7 フェスタ2016準備会①


1/12 フェスタ2016準備会①          2/1 フェスタ2016準備会①

「つながりカフェ」の案内はこちらです。
「つながりカフェ」は、たかしま市民活動フェスタに参加しようと考えておられる団体が、
お互いの活動を知り合い、共にフェスタを作っていく
きっかけにしたいと思い、開催しています。

今回の「つながりカフェ」は、高島高校JRC部の皆さん(現在10名)を
ゲストにお招きし、13団体28名の方にご参加いただきました。



はじめに、たかしま市民協働交流センターの古谷運営委員長より挨拶があり、
続いて、事務局の原田より、フェスタの概要や今回のつながりカフェに至る経緯について、
簡単に説明をさせていただきました。

司会は、昨年のフェスタ共同実行委員長のNPO法人子育ち・子育てサポート
きらきらクラブの川嶋真由美さんが担ってくださいました。



その後のつながりカフェタイムでは、
①あのときのムービーは?
②「妖精の扉」ってなぁに?

と題して、まず、フェスタで撮影した【他己紹介ムービー】を
参加者みんなで鑑賞しました。

約30分は長いかなぁと思っていましたが、結構面白いのでびっくり。
他己紹介ムービーのあとには、このビデオを企画し、
撮影、編集までを行ってくれた共同実行委員長の桂田くんからの
ビデオレターも鑑賞しました。

このビデオレターでは「何故、今回のフェスタでこのムービー撮影をしたのか」
など、実行委員の想いを代弁してくれました。

続いて、実際に参加者全員で、実際に「他己紹介」をしました。



他己紹介のルールは以下の通りです。

①二人ずつ、ペアに分かれる
②二分ずつ、お互いのことを聞き合う
③全員、1分ずつペアになった人を紹介







この「つながりカフェ」を開催するため、事前に高島高校へ説明に行かせてもらったのですが
高校生たちの反応は、こちらの想像を飛び越えていました。

「タコ紹介って、何で(海にいる)タコを紹介するんだろうと思ってた」

と、言われたときには、如何に自分が毒(?)されているかがわかりました。
フレッシュという言葉は、こういうときに使うのだということを学んだ次第です。

兎にも角にも市民団体の大人の方々も、普段とは違う交流を楽しんでおられるようでした。



次のプログラムは、「妖精の扉」についての交流です。
たかしま市民協働交流センター事務局長の坂下より、
この「妖精の扉」という、東近江市でおこなわれているまちづくりの取組みを
たかしま市民活動フェスタに取り入れた理由などを簡単に紹介させてもらった後、
今回のゲストである、高島高校JRC部の皆さんの普段の活動紹介をしていただきました。



1年間を通じてJRC部のみんなが、市内のイベントにボランティアとして参加している姿や
赤い羽根の募金活動などを、部長と顧問の伴先生が、紹介。
それ以外にも、普段は折り鶴を折ったりとか、色んな活動をしているとのこと。

また、学年全体で二百数十名のうち、17名(現在は10名)の生徒たちが、
今回のフェスタで活躍した「妖精の扉づくり」をしてくれました。
しかも全員、女子。

次に、妖精の扉たちをスライドに映しながら、
「何で、青年会議所の扉はロケット型なの?」など、
作ってもらった「扉」に関して気になることを質問しました。

妖精の扉の画像は以下をクリック!
たかしま市民活動フェスタ2015の妖精の扉ご紹介



実際に、話を聞いてみると扉の中にまで細工がしてあったり、
意外な発見もあり、とてもなごやかな意見交換の場となりました。



その後、JRC部顧問の伴先生に
「フェスタに参加しての感想と、今後のJRC部に期待すること」
と題して、お話をしていただきました。

ここでは、実は、このJRC部が一学年上の先輩が一人もおらず、廃部となる運命だったのに
17名もの新入部員が入り、何とか廃部を免れた話だとか、
こういう場でないと知ることのできなかったエピソードを聞き、
フェスタの実行委員会としても、もっと協力や応援できるようになれば良いなぁと思いました。



最後は、各テーブルごとにフェスタに向けたアイデアや
期待することなどを考えていただき、発表していただきました。

高校生からは
「たかしま市民活動フェスタという名前が難し過ぎるので、
もっと覚えやすい名前がいい」

など、ごもっともな意見も頂きました。

その他、アンケートにもたくさん書いていただいたので、少しご紹介。

・もっと一般の人が多く参加できるようにすると良い。

・ビデオで活動団体名と活動内容が一致できた。

・JRC部が廃部にならず、受け継がれるのが良かった。

・自分達の地域で、自分の知らない所で様々な団体さんが、様々な活動をされていて、とても良い機会だと思いました。

・たかしまのために協力しようと思っている人が、こんなにたくさんいたので、びっくりしました。いろんな団体があって、いろんな人がいて、たかしまのことについてもっと知りたいなと思いました。

・色んな参加団体、年代の人と交流出来て良かったです。「妖精の扉」をつくったイメージが聞けて良かったと思います。

・人の話を聞く、聞いてもらう、そういうところから繋がりができるのですね。

・普段、何気に人と会っているけれど、人のこととかたくさん知れて楽しかったです。


などなど。

実は人の話って普段聞いているようで、聞いてなかったりするものです。

「他己紹介」を経験すると、「話を聞く」という姿勢が
人と対話するうえで、結構大事なのだということが実感できます。

相手の話を聞いて、相手の考えや想いを知るということが
「つながり」を生む第一歩なのだと思います。

報告は、原田でした。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:28たかしま市民活動フェスタ開催報告

たかしま市民活動フェスタ2015の妖精の扉ご紹介

2015年12月11日

 10月17日に開催した、たかしま市民活動フェスタ2015では、参加団体のうち19団体の側に妖精の扉が登場しました。
各団体の妖精の扉をご紹介します。

NPO法人麻生里山センターの妖精の扉です。動物たちがかわいいです。


今津東コミュニティセンターの妖精の扉です。みんなの大きなお家ですね。


NPO法人絵本による街づくりの会の妖精の扉です。絵本の中から妖精が顔を出しそう。


オカリナのんのんの妖精の扉です。オカリナの中に住んでるのはどんな妖精かな?


おやじ塾の妖精の扉です。おやじの妖精が飛び出てきそう!


音訳サークルかけはしの妖精の扉です。扉の中では、朗読が聞けるかな。


FEC自給圏ネットワーク・木の駅プロジェクトの妖精の扉です。ここには木がいっぱい集まってきます。


NPO法人子育ち・子育てサポートきらきらクラブの妖精の扉です。キラキラ光る星空へ飛んで行きそうだね。


巨木と水源の郷をまもる会の妖精の扉です。水源を守っている妖精が住んでるかな。


社会的ひきこもり家族の会みにとまとの妖精の扉です。トマトの扉がかわいいね。


高島市国際協会の妖精の扉です。世界をハートでつなぐ妖精がいてほしい。


高島市青年協議会の妖精の扉です。扉の向こうにはHAPPYがあるんだね。


公益社団法人高島青年会議所の妖精の扉です。ロケット型のお家にはどんな妖精が住んでるかな?


たかしま市民協働交流センターの妖精の扉です。たくさんの窓の笑顔がステキだね。


高島市障がい者相談支援センターコンパスの妖精の扉です。困ったときには助けてくれる妖精が住んでるかな。


ナルクびわこ高島さんの妖精の扉です。びわ湖の風景の中に住んでいるのもステキだね。


びわ湖りす森倶楽部の妖精の扉です。甘いお菓子が好きな妖精が住んでるかな。


ボーイスカウト高島第3団の妖精の扉です。元気なボーイスカウトの妖精が飛び出てくるかな。


らくらくピアノサークル・ハーモニーの妖精の扉です。ピアノの中に住んでるらしい。


フェスタ終了後、それぞれの団体と一緒に妖精の扉たちも帰っていきました。
また来てね!

高島高校JRC部のみなさんが、各市民活動団体の活動内容やパンフレットから、イメージを膨らませて作成してくれました。  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:47市民活動フェスタたかしま市民活動フェスタ開催報告

報告!たかしま市民活動フェスタ2015 つながりカフェ~高島らしさを見つけようWS

2015年11月04日

10月17日(土)のたかしま市民活動フェスタ2015で「つながりカフェ~高島らしさを見つけようワークショップ」を開催しました。
ワークショップの進行を担当した、たかしま市民協働交流センターの坂下が報告します。

10時20分から約1時間、1階のカフェコーナーにて行いました。
参加者は、高島高校JRC部から3名、生まれも育ちも高島の方1名、高島に来て3ヶ月の地域おこし協力隊さん、高島に住んで半年の高島市のブランド作りの仕事をされている方、10年前に高島に移住した私の7名でした。
人数は少なめでしたが、ゆっくり、じっくり話しができました。


進め方は、
1.各自でA4の白紙に自分が考える「高島らしさ」を書きました。
2.一人ずつ、書いた内容を発表して、どうしてそう思うのか、エピソードなどを話てもらいました。
3.2グループに分かれて、少人数で「高島らしさ」について話ました。
4.最後に、それぞれのグループでどんな話をしたのか、印象に残っていることなどを話しました。

各自で「高島らしさ」を考える作業では、移住してきた者は書き始めると、たくさん書き出していましたが、高島で生まれ育ってこられた高校生と地元の方は、最初はちょっと書くのが難しそうでした。でも、10分後には、それぞれに考える「高島らしさ」がたくさん出てきました。

こんな「高島らしさ」が出てきました。
・自然が多い    
・みんな優しい
・協力しあえる
・おだやか
・あたたかい

・素晴らしい自然がたくさんある
・人が優しい

・地域の人々の交流
・初対面の人とでも仲良くできる
・緑が多い
・すれ違うだけでもあいさつする
・おだやかでリラックスできる

・たのんだら応えてくれる
・あたたかい人のつながり
・四季折々の自然と風景

・風
・鳥
・湖と山と野と・・・
・顔見知り
・豊か、資源が多い
・一度入ると・・・

・美しい
・余計なものがない
・ヒューマンスケール
・水がきれい
・食べる物を作っている
・琵琶湖がある
・古い文化が残っている
・優しい人が多い
・人が少ない(多すぎない)
・時間がゆっくり流れている
・空が広い
・安曇川の川原が広い
・可能性が多い
・白いキャンバスだ

いろいろと出てきますが、自然に関すること、人のおだやかさや優しさに関するものが多いですね。
資源の豊かの中には、文化が受け継がれていること、農産物の生産地であることなどもあるでしょうね。

それぞれの話には、次のようなエピソードもありました。
「市外の方から、高島いいところだね。とよく言われていたが、お世辞を言ってくれていると思っていた。でも、いろいろな人に会う中で、人がいいい、自然がいいと感じるようになってきた」
「道を尋ねたら、連れて行ってくれるような親切な人が多い」
「水田や自然の風景も普通のことと思っていたが、市外へ出かけるようになって、良さを感じるようになった」
「障がいのある人にも協力的でやさしい人が多いと感じる」
「京都や大阪へ遊びに行き、帰ってくると空気がおいしいと感じる」
「落ち着けるし、自然の風景が自分にあっている木がする」
「鳥をたくさん見かける。高島の特徴だと思う」

2グループに分かれて、少人数でそれぞれの経験や思いを聞きながら、「高島らしさ」について話を深めていきました。

印象に残っているお話は、
「中学生の頃は市外へ行きたいと思っていたが、今は、一生住む場所に高島がいいと感じている。」
「買い物は、少し遠いけど、行きにくいわけではない。不便なようでも、言うほど不便ではない」
「自然も人づきあいも農の風景も、いい距離感でできるところ。自然体験、農の体験もしやすい」
「食べ物の生産ができ、資源もあり、お金のかからない生活ができる」
「人も自然の一部と感じられる。切り離さずに生活できて、高島全体が「家」感がある」
「高島の良さを残しながら、高島で働くことができればいい」
「古いものが残っている良さと保守的なところとある」
「地域には、変えていくことに抵抗を感じる人もいる。地域を良くしようと変える動きがある一方で、抵抗を感じている人もいる」
などです。

短い時間でしたが、高校生も社会人も共通で感じていることが多いのを感じました。
移住してきた方にとっても、地元の方にとっても、共通で大事にしたいことを見つけられた気がします。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 16:42たかしま市民活動フェスタ開催報告

たかしま市民活動フェスタ2015 開催報告③

2015年10月30日




たかしま市民活動フェスタ2015
プレゼント抽選会&フィナーレと
もっと!つながりカフェ 開催しました!


高島市国際協会さんのHUG体験が終った14:30には、会場のいろんな所から
突如、とってもかわいい妖精たちが現れてきました!




フィナーレの会場に、来場者やスタッフなど妖精たちが、みんなを誘導!
妖精の扉のそばにあるスタンプラリーを押した方みんなにチャンスがある
プレゼント抽選会のはじまりです!

今回は、なんと全部で34個のプレゼントが、参加団体さんから集まりました!


ここに掲載されていませんが、
NPO法人子育ち・子育てサポートきらきらクラブさんからも
手づくりプレゼントを提供していただきました!

本当に、スタッフも欲しくなるような素敵な商品ばかり!
プレゼントを提供してくださった参加団体の皆さん!ありがとうございました!




そして、共同実行委員長から、フェスタ閉会のあいさつがあり、
たくさんの来場者にきていただいた「たかしま市民活動フェスタ2015」も
無事終了となりました。



参加していただいた団体やご来場いただいた皆さま、
本当にありがとうございました!


またこのフェスタをきっかけに、少しでも多くの方が
自分の住んでいる地域のために、アクションをおこしてくれることを願っています。

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更に「たかしま市民活動フェスタ2015」終了後は、
もっと!つながりカフェと題して、参加団体交流会を開催しました!

この交流会は、参加団体同士の労いの場であり、
同時にフェスタの中でゆっくり話すことが出来なかった方々が
さらに交流していただける場として開催しました。





それぞれの方が、自己紹介と合わせてフェスタの感想を述べ合いました。







また、共同実行委員長で、フェスタ当日は「他己紹介ムービー」を撮るため
会場中を走り回ってくれた桂田くんが編集した映像もみんなで鑑賞しながら、談笑しました。

普段はそれぞれがまちづくり活動に忙しく、
ゆっくりと話すことのない人たちが、こうして話せる場も
とても貴重なのだと思いながら、写真を撮っていました。

今年のテーマである「共にひらこう!高島の扉(みらい)」は、
新しいことに挑戦する人や、自分の価値観を超えて人と出会う喜びを
感じてもらいたいと思い、掲げたテーマです。

今回のフェスタにも、本当にたくさんの方が参加してくださいました。

普段の活動だけでは、決して出会うことのない人たちが、
このフェスタを通じて出会い、お互いの活動を知り合うことで
今までになかった新しい高島の未来へつながっていくことを期待しています。

フェスタの報告は、原田でした。

たかしま市民活動フェスタ2015 開催報告①

たかしま市民活動フェスタ2015 開催報告②  


たかしま市民活動フェスタ2015 開催報告②

2015年10月30日


たかしま市民活動フェスタ2015 開催しました!

10月17日(土)、今年で4回目となる「たかしま市民活動フェスタ2015」を
今津東コミュニティセンターで開催しました。

今年は「~共にひらこう!高島の扉(みらい)~」をテーマに
35の市民活動団体が­集まり、活動内容の展示や、バザー、
ワークショップ、コンサート、朗読­劇、ムービー撮影などを行いました。

たかしま市民活動フェスタ2015 開催報告①

今年は、以下のようなスケジュールでした。

 10:00       オープニング 来賓あいさつ
 10:20~11:20 つながりカフェ in フェスタ
             高島らしさを見つけよう!ワークショップ
 11:30~11:50 らくらくピアノ演奏会
 12:00~12:20 オカリナのんのん演奏会
 12:20~13:20 演劇集団つばめ演劇ワークショップ
 12:30~12:50 市民まつり直前イベント
 13:30~14:30 HUG体験(避難所運営ゲーム体験)
 14:45~      全員参加フィナーレ&プレゼント抽選会
             参加団体から、たくさんプレゼントがあるよ!
 15:00       エンディング


また今年のフェスタでは、各団体のブース展示や体験などと合わせ、
下記のような企画を実施しました!

◆1Fロビーにて高島らしさついて高校生といっしょに語り合いました!
・「つながりカフェinフェスタ~高島らしさを見つけよう!WS」と題して、
高島市内の高校生や地域おこし協力隊、
そしてまちづくり活動をがんばる方々が高島らしさについて、語り合いました。

「報告!高島らしさを見つけよう!WS」をご覧ください。


◆2F和室でフェスタ限定のカフェコーナー開設!
・2Fの和室(大)では、複数の団体によるカフェコーナーを開設。
絵本のバザーやとちもちぜんざい、防災ごはんの配布や
子供向けのクイズやゲームも実施!
また演劇集団つばめによる、演劇ワークショップでは、
演劇の魅力を体験していただきました。





◆3Fロビーでコラボバザー開設!
・3Fロビーでは、複数の団体によるバザーコーナーを開設。
毎年恒例となっているフェスタのバザー。今年は3階のロビーで実施しました!
あんな商品が、びっくりする値段で販売されていたり、
合わせて、団体の活動紹介もしていただきました!




◆1Fロビーにて、【国際的な】HUG(避難所運営ゲーム)体験を行いました!
・高島市国際協会の主催で、ミシガン州の友好使節団たちといっしょに、
HUG(避難所運営ゲーム)を実施しました。





◆全館をつかって、高島高校JRC部による「妖精の扉」を展示!
・実行委員会メンバーが所属する団体をメインに、
事前にピックアップした団体をイメージした「妖精の扉」を、
館内の色々な場所に展示し、スタンプラリーを実施!



◆フェスタ実行委員による「他己紹介ムービー!」の撮影
つながりカフェの寸劇や相談会での「他己紹介」などを下敷きに
フェスタ実行委員会の中で、「他己紹介ムービー!」を撮ろう!ということになりました!
当日は、時間の関係で全ての団体の他己紹介ムービーを撮影することは
出来ませんでしたが、他団体同士の交流が深まりました。



そのほか、当日の様子はこちら。






高島高校JRC部のメンバーやたかしま市民協働交流センターの運営委員さん、
市役所の方も案内所業務など、スタッフとしてがんばってくださいました!






天候にも恵まれ、参加団体さんも笑顔でたくさんの交流を深めていました!







会場には、キャッフィーとスリムヤンも登場し、大人も子どもたちはおおはしゃぎ。



まだまだ続きます!
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