【助成総額に達し次第締切】公益社団法人 日本ナショナル・トラスト協会 「第21期ナショナル・トラスト活動助成」

2025年04月07日

公益社団法人 日本ナショナル・トラスト協会
「第21期ナショナル・トラスト活動助成」


◆趣旨:
豊かな自然の損失をくいとめ、守り続けていくために

 希少な生きもののすみかや、将来世代に引き継ぎたい美しい風景であっても、保護区等の制度で守られず、失われていく自然がたくさんあります。このような自然を未来の子どもたちへ残していくために、自然保護助成基金と日本ナショナル・トラスト協会は、各地のトラスト活動を支援し重要な土地を確保していくための助成制度を、2005年に創設しました。
 絶滅の危機にある動植物や、失われ続けている自然環境を守るために、ナショナル・トラストに取り組む、全国の方々からのご応募をお待ちしております。

◆助成の対象となる団体:
以下の条件にすべて該当する団体
・法人格を有していること(NPO法人、一般財団法人、公益財団法人など)
・非営利の活動団体で、地域の自然環境の保全を目的としていること
・助成対象事業を行うための組織体制が整っていること
・政治活動や宗教活動を目的とする団体でないこと
※応募資格等について事前確認いたしますので、申請ご検討の際は日本ナショナル・トラスト協会にご連絡ください。

◆助成金額:
第21期の1年間の助成総額は、500万円
助成件数は、1~2件
助成金使用期間は、2025年4月1日から2026年3月31日まで
1団体につき、複数年にかけて総額800万円までの助成が可能です。
助成総額に達した団体は、最後に助成を受けた年から1年経過後に新たに申請が可能になります。
申請には各年ごとの審査が必要となります。
申請内容等をふまえ、助成総額は審査委員会の判断で変更する場合があります。

◆応募期間:第21期は、2025年4月1日(火)より受付。助成総額に達し次第終了

◆応募方法:
応募に必要な書類を2部ずつ、下記申し込み先まで郵送にてご送付ください。
申請書はWEBページでダウンロードいただけます。

WEBページ →  こちら  別ウィンドウで開きます。

募集要項 → こちら  別ウィンドウで開きます。

◆助成実施団体・申込先・お問い合わせ先:
公益社団法人 日本ナショナル・トラスト協会
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル 助成金係宛
TEL 03-5979-8031
FAX 03-5979-8032  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 14:06助成金情報

【8/31(日)締切】社会福祉法人 松の花基金

2025年04月07日

社会福祉法人 松の花基金


◆趣旨:
 松の花基金は、知的障害児(者)を支援するための基金であり、関連事業への助成を行っています。申請には、助成金募集要項の確認と同意が必要です。

◆助成の対象となるもの:
次の要件を満たすものが対象となります。
① 知的障害児(者)の福祉向上のために行われること。
ア 事 業
事業助成は、利用者に必要な機器等の物品の購入費、設備工事費や障害児(者)への理解を深める活動等に必要な費用を対象とします。
イ 調査研究およびそれに附随する事業(以下、助成事業等と呼びます)であること。

② 助成事業の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、且つ助成により事業の効果が十分に発揮できると認められるものであること。
③ 営利を目的としないこと。
④ 前年度に申請したが選外となった団体も対象とします。
⑤ 対象外となる申請
 ・人件費(調査研究は除く)や運営費が含まれるもの
 ・本基金への申請内容と同じものを他の機関に助成申請しているもの
 ・申請前および助成決定前に購入又は着手したもの

◆助成の対象となる団体:
助成事業等の実施者(団体)、研究者(団体)等の資格
① 事業計画に従って遂行する能力があること。
② 原則として、社会福祉法人、公益法人、特定非営利活動法人および知的障害児(者)の福祉に関する団体又は知的障害児(者)の福祉に関する専門的研究者(団体)等(以下、助成事業者等という)であること。
③ 助成事業者等として不適当と認められる行為がなかったこと。

◆助成金額:
総額8百万円程度を予定(年度によって異なる)。
事業助成、研究助成共に、1法人あたりの助成金額は5万円~100万円を目処とします。

◆助成期間:単年度事業とします。

◆申請締切:2025年8月31日(日)

◆申請方法:
助成金募集要項に同意後、以下のWEBシステムで申込をお願いします。
申請フォームに進む前に以下の点にご注意ください。
①申請フォームでは添付したファイルが提出前に閲覧できません。提出前にご確認ください。
②申請フォームでは作業途中に一時保存が出来ませんので、ご注意ください。


当財団ホームページ → こちら  別ウィンドウで開きます。

助成金詳細WEBページ → こちら  別ウィンドウで開きます。

申請フォーム → こちら  別ウィンドウで開きます。


◆助成実施団体・お問い合わせ先:
社会福祉法人 松の花基金
〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-7-2 長坂ビル
電話 03-5848-3645  Fax 03-3861-8529
HPアドレス http://matsunohana.jp/  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 13:47助成金情報

【5/31(土)締切】公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団「2025年度 自然体験企画コンテスト」

2025年04月07日

公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
2025年度自然体験活動支援事業
自然体験企画コンテスト

◆趣旨:
 当財団では、「安藤財団 自然体験企画コンテスト」を主催し、自然体験活動にとって大切な「企画力」の向上を図るために、全国からユニークで独創性に富んだ自然体験活動の企画案を公募して、選考の上、50団体に実施支援金20万円を贈呈しています。さらに、支援50団体から提出された実施報告書を審査し、学校部門には文部科学大臣賞と優秀賞を、一般部門には安藤百福賞と優秀賞を授与し表彰しています。以下の要領にしたがってご応募して下さい。多数のご応募をお待ちしています。
 小中学生が概ね10人程度参加する自然の中での体験活動であれば、ジャンルは問いませんが、ユニークさと独創性にあふれ、高い教育効果が得られる活動を募集します。
他の助成金や支援を受けている企画でも応募できます。
例)自然体験、地域交流、環境教育、史跡探訪、自然探検、アウトドアアクティビティなど、子どもたちの健全な心身の育成に寄与するもの。活動にICT機器(パソコン・スマホ・タブレット等)を有効活用する事も歓迎します。

◆対象となる団体:
(1)学校部門 
小学校・中学校または、小中学校より委託・協力・協働等によって当該活動を主催する団体。小学校、中学校において授業や課外活動の一環として行われる活動で、小中学生が各回概ね10名程度が参加する企画で、学校長の承認を受けたもの。
(2)一般部門 
定款・規約等が整備され、組織としての形態を有し、当該活動を主催する団体。
小中学生が各回概ね10名程度が参加する企画であること。

◆支援金
 学校、一般の両部門の中から、計50団体を選考し、実施支援金として各20万円を贈呈します。なお、応募していただいた全ての団体には、参加賞としてチキンラーメン1ケース(30食)をお送りします。(但し応募資格に該当しない団体は除く)支援金は2025年7月下旬までに、指定の金融機関口座にお振り込みします。振込口座名は、応募された学校や団体と同一の名義であることとします。

◆活動期間:2025年3月1日(土)より、同年11月30日(日)の間に実施する活動。
         応募日より、以前に実施された活動は対象としません。

◆応募締切:2025年5月31日(土)

◆応募方法:
 所定の応募用紙に必要事項を記入し、フォーマットに記載されている応募団体の概要がわかる必要書類を添付の上、事務局まで送付してください(メール提出可)。応募用紙は、ホームページ「自然体験. com」からダウンロードすることができます。

ホームページ → こちら  別ウィンドウで開きます。

◆表 彰
支援団体から提出された実施報告書等を審査し、下記の通り表彰いたします。

学校部門
●文部科学大臣賞 1校(団体)副賞100万円、チキンラーメン 1年分
●優秀賞 1校(団体) 副賞50万円、チキンラーメン 半年分
一般部門
●安藤百福賞 1団体  副賞100万円、チキンラーメン 1年分
●優秀賞 1団体    副賞50万円、チキンラーメン 半年分
推奨モデル特別賞※1  副賞30万円、チキンラーメン 半年分
ユニーク企画賞※2   副賞20万円、チキンラーメン 半年分
ICT奨励賞※3      副賞10万円、チキンラーメン3ヵ月分
努力賞         副賞10万円、チキンラーメン3ヵ月分

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
自然体験企画コンテスト 担当 丸山
〒563-0041大阪府池田市満寿美町8-25
TEL:072-752-4335
FAX:072-752-2473

お問い合わせフォーム → こちら  別ウィンドウで開きます。  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 12:00助成金情報

【5/31(土)締切】毎日新聞社会事業団「第55回毎日社会福祉顕彰」募集

2025年04月07日

毎日新聞社会事業団
第55回毎日社会福祉顕彰 募集


◆趣旨:
 毎日新聞社会事業団は厚生労働省、社会福祉法人全国社会福祉協議会のご後援をいただき、2025(令和7)年度の第55回毎日社会福祉顕彰を募集いたします。
 この顕彰は1971(昭和46)年、毎日新聞社会事業団の創立60周年を記念して創設され、毎年実施しているものです。 全国の社会福祉関係者および団体のなかから、とくに優れた功績をあげ、社会福祉の発展向上に貢献している個人あるいは団体を表彰し、新しい福祉国家の形成と進展に寄与することを目的としています。

◆顕彰の対象となる団体:
(1)学 術
社会福祉全般あるいは児童、高齢者、心身障害者などの分野について優れた研究論文・資料を作成した個人または団体。
(2)技 術
社会福祉全般あるいは児童、高齢者、心身障害者などの分野で、独創的な科学技術、プロセスを導入し、効果をあげた個人または団体。
(3)創 意
社会福祉施設の改善、整備、あるいは福祉活動についての指導、育成養護などの実務面において、独創的な発想、創意、工夫を取り入れ、業績をあげた個人または団体。
(4)奉 仕
長年にわたって国際福祉、地域福祉または福祉施設、団体、援護を要する個人などに対し、奉仕活動を続け、将来もこれを継続して行う強い意志を持つ個人または団体。
(5)勤 勉
社会福祉施設等に長年(30年以上)にわたって勤続し、その使命に献身、勉励し、顕著な成績をあげた個人。
(6)その他
新しい分野を開き、時代のニーズに応える福祉活動を行う個人または団体。その他、上記のどの項目にも該当しないが、社会福祉の分野で顕彰に値する功績をあげ、貢献をした個人または団体。

◆表彰:件数 3件(個人または団体)
      顕彰盾と賞金 賞金は総額300万円(ただし、1件について100万円)

◆推薦の募集締切:2025年5月31日(必着)

◆候補推薦の方法 :
 本顕彰の候補を推薦しようとする団体または個人は、所定の候補推薦用紙に必要事項を記入して、下記に書類をお送りください(用紙は各社会事業団のホームページからダウンロードできます。または最寄りの毎日新聞社会事業団、都道府県社会福祉協議会にあります)。  
 候補の活動の実績を示す資料などがありましたら、添付してください。書類は返却いたしませんのでご了承ください。なお、自薦は認めませんのでご注意ください。候補推薦用紙はA3判またはA4判2枚でご応募ください。規定以外のサイズでは受け付けません。

送付先
〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1
毎日新聞東京社会事業団
TEL(03)3213-2674 FAX(03)3213-6744
〒530-8251 大阪市北区梅田3の4の5
毎日新聞大阪社会事業団
TEL(06)6346-1180 FAX(06)6346-8681
〒802-8651 北九州市小倉北区紺屋町13の1
毎日新聞西部社会事業団
TEL(093)551-6675 FAX(093)541-8009

WEBページ → こちら  別ウィンドウで開きます。
候補推薦用紙はWEBページからダウンロードをしてください。

募集要項 → こちら  別ウィンドウで開きます。

◆主催団体:
公益財団法人 毎日新聞東京社会事業団
公益財団法人 毎日新聞大阪社会事業団
公益財団法人 毎日新聞西部社会事業団  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 11:40助成金情報

【5/9(金)締切】野村グループ基金「みらい助成プログラム」

2025年04月07日

野村グループ基金
みらい助成プログラム


◆趣旨:
 野村グループは「金融資本市場の力で、世界と共に挑戦し、豊かな社会を実現する」というパーパスのもとで企業市民としてより大きな社会的責任を果たすため、資金的支援を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、「野村グループ基金」を創設しました。
 この基金は、野村グループの寄付を原資に、公益財団法人パブリックリソース財団内の特定資産(オリジナル基金®)として設定されるものです。本基金では「みらい助成プログラム」を野村グループとパブリックリソース財団とのパートナーシップにより運営します。
 本基金・みらい助成プログラムでは、社会課題の解決と新たな価値創造を目指し、新たな事業や社会的インパクトのある事業に対して資金支援を行います。
 本プログラムでは、社会課題の解決と新たな価値創造を目指し、新たな事業や社会的インパクトのある事業に対して資金支援を行い、受益者のウェルビーイングや福祉の向上、社会の仕組みに大きな変化をもたらすことを目的としています。

◆支援分野:
以下の各分野における新たな事業や社会的インパクトのある事業を支援します。
①社会の明日のために(教育・研究、災害支援、医療・福祉)
②環境課題解決のために(気候変動対策、環境保全)
③文化の発展のために(文化・芸術支援、スポーツ振興)

◆助成の対象となる団体:
NPO法人(特定非営利活動法人)、非営利型一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利法人。
※「②環境課題解決のために」の分野では、森林組合、労働者協同組合、事業協同等の協同組合も対象とします。

◆助成金額:1団体600万円を上限とする助成金支援
         ※助成期間が2年間の場合も助成総額は600万円が上限です。
         支援団体数:8団体

◆助成期間:最長2年間(申請団体が申請時に1年間もしくは2年間を選択)

◆応募締切:2025年5月9日(金)17時まで

◆応募方法:
1.「助成プログラム申請受付窓口」にアクセス
2.会員登録・応募団体登録を完了
3.応募フォームにアクセスし申請内容を入力
(添付書類は、応募フォームよりアップロードしてください。)
※「助成プログラム申請窓口」及び「応募フォーム」の使い方は、それぞれのサイトをご確認ください。
※すでに弊財団の「助成プログラム申請受付窓口」会員登録・応募団体登録がお済みの場合は、ログイン後に応募フォームにお進みください。
※郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず上記の応募フォームからご応募ください。

WEBページ → こちら  別ウィンドウで開きます。

応募要項 → こちら  別ウィンドウで開きます。

助成プログラム申請窓口 → こちら  別ウィンドウで開きます。

公募申請フォームの利用にあたり → こちら  別ウィンドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
公益財団法人パブリックリソース財団
所在地〒104-0043 東京都中央区湊 2 丁目 16 番地 25 号 ライオンズマンション鉄砲洲第 3 202 号室
電話03-5540-6256
FAX03-5540-1030
Web サイトhttps://www.public.or.jp/

応募に関してのお問い合わせは、ウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせください。
お問い合わせフォーム → こちら  別ウィンドウで開きます。   


Posted by たかしま市民協働交流センター at 11:17助成金情報

【4/30(水)締切】公益財団法人あしたの日本を創る協会 地域活動団体への助成「生活学校助成」

2025年04月07日

公益財団法人あしたの日本を創る協会
地域活動団体への助成「生活学校助成」


◆趣旨:
 近所の一人暮らしのお年寄りや子どもたちの見守り、ごみの収集や資源リサイクル活動など、身近な地域や暮らしの問題に取り組むグループの皆さま、生活学校に参加してみませんか?
 生活学校の趣旨に賛同し、参加を希望する地域活動団体の募集を行い、審査のうえ当協会から活動経費の助成を行います。

〇生活学校とは?
 身近な地域や暮らしの様々な課題について、学び、調べ、話し合い、他のグループとも協力しながら、実践活動のなかで解決し、生活や地域や社会のあり方を変えていく、そんな活動に取り組むグループです。
 これまで「食品表示の適正化」「休日・夜間診療の実現」「缶飲料のステイオンタブ化」「資源ごみの分別収集」「高齢者や子どもの見守りと居場所づくり」などの取組みは、今日の私たちの生活に根付いた成果になっています。
 また、全国の生活学校が連携して取り組む全国運動「食品ロス削減」「震災復興支援活動」「レジ袋削減」などは、内閣総理大臣賞をはじめ高い社会的評価も受けています。
 現在は全国運動「食を通じた子どもの居場所づくり」に取り組み、全国の団体が連携した運動の展開を図っています。

◆助成の対象となる団体:
①及び②の両方に該当する団体
 ①身近な地域や暮らしの課題解決に取り組む地域活動団体で、生活学校に参加意向のある団体
 ②全国の生活学校が連携して行う全国運動に参加意向のある団体

◆助成金額:
①及び②の両方を助成します
 ①生活学校への参加 6万円(初年度3万円、2年目3万円)
 ②全国運動への参加 上限5万円(現在のテーマは「食を通じた子どもの居場所づくり」)

◆全国運動の活動実施時期:
 全国運動の活動実施時期については、助成年度末(3月末)までに2回以上取り組んでいただくことが条件となります。

◆応募締切:2025年4月30日(水)

◆応募方法:
次の書類を合わせてメールでご提出ください。
 ①生活学校助成申請書
 ②全国運動助成申請書
 ③活動の様子がわかる会報または資料等(A4サイズ1~2枚程度)

※申請書の入手方法
 まずは、下記問い合わせ先(ashita@ashita.or.jp)までメールでご連絡のうえ、申請書をお取り寄せください。(メールには「県名」「ご氏名」「地域活動団体名」をお書きください)

WEBページ → こちら  別ウィンドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
公益財団法人あしたの日本を創る協会 生活学校募集係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4階
TEL03-6240-0778  FAX03-6240-0779  E-mail:ashita@ashita.or.jp  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:57助成金情報

【4/17(木)締切】公益財団法人 パブリックリソース財団「障害者の芸術活動支援を行うNPO等の実践活動フォーラム等」

2025年04月07日

公益財団法人 パブリックリソース財団
「障害者の芸術活動支援を行うNPO等の実践活動フォーラム等」に対する助成プログラム


◆趣旨:
 本助成プログラムは、障害者の芸術活動への支援を志向する「矢倉孝一 メモリアル基金」、「井上圭子 メモリアル基金」、「アート&ヘルス基金・Good Job!基金」が共同で実施するものです。
 障害者による芸術活動が日本において注目をされ始めたのは、今から30年ほど前のことです。日本各地において、障害者個人の表現活動を支援する団体が生まれ、創作の場の設定、社会に開かれた展示の場の設定、さらには芸術作品をもとにしたプロダクツの制作などを通じての障害者のなりわいとしての展開など、さまざまな活動が広がってきました。
 この間、文化庁による「障害者等による文化芸術活動推進事業」も整備され、障害者が芸術を創造することができる環境整備や、障害のある方たちが制作した作品を鑑賞する機会の拡充もなされてきました。
 この30年間に、どこまで障害者の芸術活動は充実してきたのか、その支援活動は現状はどのような状況にあり、当面している課題は何なのか、あるいは将来に向けてなすべき活動は何なのか、翻って、障害者の芸術活動を取り巻く「社会」の有り様はどうなっているのか・・・など、改めて、障害者の芸術活動への支援活動実践の現状と課題、また社会のあり方などを総合的に協議・検討するフォーラム等の開催を支援することが本助成プログラムの目的です。

◆助成の対象となる事業 :
 障害者の芸術活動支援を行う NPO 等の実践活動の実態と課題についての活動実例を紹介しながら、現状と課題を洗い出し、障害者の人生をより豊かにするための芸術活動振興の方向を見出すことを目的としたフォーラム等の開催に対する助成です。フォーラム等の開催に際して、必要な調査(アンケートやヒアリング)も対象となります。
 フォーラム等の成果には、障害者の芸術活動支援を行うNPO等の実践活動への支援(資金
支援・非資金的支援)に関する提言を含むものとします。

◆助成対象となる団体:
NPO 法人(特定非営利活動法人)、非営利型一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利法人で、障害者の芸術活動への支援を行っている団体。
※任意団体は対象となりません。

◆助成金額: 1団体あたりの助成金  400万円

◆助成期間:1 年間   助成決定(概ね2025年6月)から1年間:2026年5月まで

◆応募締切:2025 年4月17日(木)17時まで
※お問い合わせは、4月17日(木)12時まで受け付けします。

◆応募方法:
1.「障害者の芸術活動支援を行うNPO等の実践活動フォーラム」ウェブサイト(パブリックリソース財団ウェブサイト内)より、「助成プログラム申請受付窓口」にアクセス
2.会員登録・応募団体登録を完了
3.応募フォームにアクセスし申請内容を入力してください。
(添付書類は、応募フォームよりアップロードしてください。)
※「助成プログラム申請窓口」及び「応募フォーム」の使い方は、それぞれのサイトをご確認ください。
※すでに弊財団の「助成プログラム申請受付窓口」会員登録・応募団体登録がお済みの場合は、ログイン後に応募フォームにお進みください。
※郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず上記の応募フォームからご応募ください。

WEBページ → こちら  別ウィンドウで開きます。

助成プログラム申請受付窓口 → こちら  別ウィンドウで開きます。

公募申請フォームの利用にあたり → こちら  別ウィンドウで開きます。

募集要項 → こちら  別ウィンドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
公益財団法人パブリックリソース財団
所在地〒104-0043 東京都中央区湊 2 丁目 16 番地 25 号 ライオンズマンション鉄砲洲第 3 202 号室
電話03-5540-6256
FAX03-5540-1030
Web サイトhttps://www.public.or.jp/

応募に関してのお問い合わせは、ウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせください。
お問い合わせフォーム → こちら  別ウィンドウで開きます。  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:00助成金情報

【4/13(日)締切】公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン「第3回 まなび・体験ファンド 」公募

2025年04月07日

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
第3回 まなび・体験ファンド


◆趣旨:
 日本国内の子どもたちに向けてまなび・体験の機会づくりに取り組んでいる地域の非営利団体を対象に、事業実施のための資金助成と、団体の活動において子どもの安心・安全を守るための研修を行います。審査の際には、子どもが保護者の経済状況、障害の有無、言語的障壁などによって参加の可能性を阻まれることなく、平等にまなび・体験の機会を得られることを重視します。

◆助成の対象となる団体:
 特定非営利活動法人(NPO 法人、認証・認定)、一般法人(非営利型)、公益法人、社会福祉法人、任意団体などの非営利団体。
※法人格未取得でも対象となりますが、継続性のあることを原則とします。

◆助成の対象となる事業:
(1)活動の内容
子どもが遊び・活動や、新しいもの・未知のものに触れたり、まなんだりすることで、子どもの権利保障が期待される事業を募集します。ここでの「まなび・体験」は、広い意味で使っており、「学習」の場に限定しません。
​その中でも特に、子どもが保護者の経済状況、障害の有無、言語的障壁などによって参加の可能性を阻まれることなく、平等にまなび・体験の機会を得られる企画となっていることを重視します。
(2)活動の対象者
子ども(18歳未満)およびその保護者
(3)参加者募集地域および事業実施地域
日本国内。地域規模・場所は問いません。

◆助成金額:1団体 50万円~150万円

◆応募締切:2025年4月13日(日) 23:59(申請フォーム送信完了時間)

◆応募方法:
◎募集要項にて指定している申請書類(助成申請書、収支予算書、そのほか必要な添付書類)を準備のうえ、申請フォームを通じてご提出ください。※郵送やメールでの書類提出は受け付けておりません。

WEBページ → こちら  別ウィンドウで開きます。
※所定の申請書類はWEBページからダウンロードしていただけます。

募集要項 → こちら  別ウィンドウで開きます。

申請フォーム → こちら  別ウィンドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 地域NPO支援事業
担当者:瀬角(せすみ)・門川(かどかわ)
Email: japan.cn@savethechildren.org
※お問い合わせはメールでお願いいたします。
※ご申請前のお問い合わせ・ご相談を受け付けます。
内容を簡単に記載したメールをお送りください。担当者より折り返しご連絡を差し上げます。
  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 09:21助成金情報