【2/10(金)締切】 「浄土宗ともいき財団 助成金」ー2023年度
2022年12月29日
「浄土宗ともいき財団 助成金」
ー2023年度
概要・趣旨
浄土宗ともいき財団は、仏教精神に基づいた社会貢献活動の推進、支援、助成を財団の事業のひとつとしており、その一環として、浄土宗教師が中心的役割を担う団体 (寺院・活動団体) が、自ら企画し実施する公益性のある事業に助成金を交付しています。
これは、僧侶の行う取り組みが地域社会をよりよいものにし、地域のすべての方々に提供されることを願うとともに、寺院の公益性の高まりを目指すものです。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大により影響を受けた方々への支援 (下記、応募・申請要件による) を考えの方、実行されている方の応募も受け付けています。
助成の採否、助成金額については、助成審査委員会が審査し決定します。
助成の対象となるもの
1.超高齢社会への対応
高齢者支援を中心とした超高齢社会に対する活動
活動例:高齢者向け健康教室、単身者見守り訪問、認知症カフェ など
2.地域社会の活性化
通年にわたる地域活性化活動や、住民の絆を深めるための活動
活動例:地域食堂、地域交流イベント、文化継承活動 など
3.社会福祉の増進
生活困窮者、障害者、介護者、要介護者支援など社会的弱者に関する活動
活動例:介護者カフェ、路上生活者への炊き出し、医療・福祉講座 など
4.悩み相談
様々な不安感の緩和を目的とする活動
活動例:傾聴ボランティア、終活セミナー、グリーフケアサロン、ピアポート など
5.防災・被災地支援
災害に関する地域住民支援の活動
活動例:防災対策ワークショップ、災害地における傾聴ボランティア など
6.教育・体験活動
体験活動等を通じて、参加者の豊かな人間性を養うことを目的とした活動
活動例:こども寺子屋、第三の居場所事業、ひとり親家庭への子育て支援 など
7.多文化共生
外国人・他地域の文化との交流、相互理解を深める活動
活動例:日本にいる外国人・留学生との交流会、日本語教室、生活支援 など
8.その他
SDGs の目的達成に寄与する社会貢献活動、対象分野以外で公益に資すると認められる活動
助成の対象とならないもの
・営利目的の事業
・もっぱら宗教的な教義や慣行、組織 (宗派等) を布教することのみを目的とするもの
(例:法話、法要、修行、道場など)
・会場提供のみのもの
・宗教法人浄土宗の法制でさだめる宗務機関、教区及び開教区、所属団体 (全国浄土宗青年会、浄土宗寺庭婦人会など)
・浄土宗から助成金・補助金などを受けている団体等
助成の応募・申請要件
浄土宗教師が中心的役割を担う団体 (寺院・活動団体) を対象者とし、その団体が行う仏教精神に基づいた社会貢献事業を対象事業とします。これから開始する事業、既に行われている事業どちらも対象になります。
助成審査委員会では、以下の選考基準により審査を行います。
1.実施体制
助成対象者として相応しい実施体制を持っているか
2.公益性
公益性が高い事業か。社会貢献事業か
3.寺院・僧侶の存在感
仏教精神に基づく事業であり、かつ寺院・僧侶の存在感向上に資する事業か
4.広報活動
事業を効果的に広報・宣伝する用意を整えているか
5.予算・計画の合理性
予算・計画が明確で合理的か
・ただし、1 つの団体につき、1 事業のみを対象といたします。
過去助成団体などhttp://tomoiki.jp/activity/revitalize/review-revitalize.html
募集要項詳細https://tomoiki.jp/activity/revitalize/about-revitalize/files/boshu2022_22.1115_OL.pdf
申請の方法
助成申請希望者は、書類を郵送またはメールにてご提出ください。またこの申請書は、財団 HP からダウンロードいただけます。
申請時に提出いただく書類
・助成申請書
・活動計画書、収支予算書
・過去の活動資料
・申請した活動の直近の活動報告書と決算書類など過去の実績がわかるもの
・定款、規約、会則など団体の組織運営がわかるもの
・役員名簿またはそれに準ずるもの
・郵送の場合
〒105-0011 東京都港区芝公園 4-7-4 明照会館 3 階
浄土宗ともいき財団 助成担当 宛
・メールの場合
tomoiki-info@jodo.or.jp
(浄土宗ともいき財団代表アドレス)
応募・申請書のダウンロード
助成事業 活動報告会事例集のダウンロード
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
・申請書類の返却はできませんので、コピーをとっておいてください。
・同じ事業に対する助成申請は 1 年度に 1 回といたします。また、助成金の交付は最大 5 回 (5 年度) までです。ただし、予算制度の関係上、年度ごとの助成申請が必須であり、採択・不採択を含め前回 (前年度) と同額 (増減とも) が交付されるとは限りません。
その他のデータ・期間等
助成内容・額
原則として最大 50 万円
申請書の提出、事務局によるヒアリング、審査、結果の通知、誓約書、振込依頼書の提出の後、助成金の振り込みが行われます。
実施期間
2023 年 4 月 1 日 (土) ~ 2024 年 3 月 31 日 (日)
事業年度が異なる場合は、ご相談ください。
応募・申請期間
2023 年 2 月 10 日 (金)
締切注意
申請は、締切日 必着のこと。
メール申請は、締切日の までに送信してください。
助成実施団体詳細
団体名公益財団法人 浄土宗ともいき財団
担当者名助成担当
所在地〒105-0011 東京都港区芝公園 4-7-4 明照会館 3 階
電話03-3436-3353
FAX03-5472-4878
メールtomoiki-info@jodo.or.jp
Web サイトhttp://tomoiki.jp/
===============================================
詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。
ー2023年度
概要・趣旨
浄土宗ともいき財団は、仏教精神に基づいた社会貢献活動の推進、支援、助成を財団の事業のひとつとしており、その一環として、浄土宗教師が中心的役割を担う団体 (寺院・活動団体) が、自ら企画し実施する公益性のある事業に助成金を交付しています。
これは、僧侶の行う取り組みが地域社会をよりよいものにし、地域のすべての方々に提供されることを願うとともに、寺院の公益性の高まりを目指すものです。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大により影響を受けた方々への支援 (下記、応募・申請要件による) を考えの方、実行されている方の応募も受け付けています。
助成の採否、助成金額については、助成審査委員会が審査し決定します。
助成の対象となるもの
1.超高齢社会への対応
高齢者支援を中心とした超高齢社会に対する活動
活動例:高齢者向け健康教室、単身者見守り訪問、認知症カフェ など
2.地域社会の活性化
通年にわたる地域活性化活動や、住民の絆を深めるための活動
活動例:地域食堂、地域交流イベント、文化継承活動 など
3.社会福祉の増進
生活困窮者、障害者、介護者、要介護者支援など社会的弱者に関する活動
活動例:介護者カフェ、路上生活者への炊き出し、医療・福祉講座 など
4.悩み相談
様々な不安感の緩和を目的とする活動
活動例:傾聴ボランティア、終活セミナー、グリーフケアサロン、ピアポート など
5.防災・被災地支援
災害に関する地域住民支援の活動
活動例:防災対策ワークショップ、災害地における傾聴ボランティア など
6.教育・体験活動
体験活動等を通じて、参加者の豊かな人間性を養うことを目的とした活動
活動例:こども寺子屋、第三の居場所事業、ひとり親家庭への子育て支援 など
7.多文化共生
外国人・他地域の文化との交流、相互理解を深める活動
活動例:日本にいる外国人・留学生との交流会、日本語教室、生活支援 など
8.その他
SDGs の目的達成に寄与する社会貢献活動、対象分野以外で公益に資すると認められる活動
助成の対象とならないもの
・営利目的の事業
・もっぱら宗教的な教義や慣行、組織 (宗派等) を布教することのみを目的とするもの
(例:法話、法要、修行、道場など)
・会場提供のみのもの
・宗教法人浄土宗の法制でさだめる宗務機関、教区及び開教区、所属団体 (全国浄土宗青年会、浄土宗寺庭婦人会など)
・浄土宗から助成金・補助金などを受けている団体等
助成の応募・申請要件
浄土宗教師が中心的役割を担う団体 (寺院・活動団体) を対象者とし、その団体が行う仏教精神に基づいた社会貢献事業を対象事業とします。これから開始する事業、既に行われている事業どちらも対象になります。
助成審査委員会では、以下の選考基準により審査を行います。
1.実施体制
助成対象者として相応しい実施体制を持っているか
2.公益性
公益性が高い事業か。社会貢献事業か
3.寺院・僧侶の存在感
仏教精神に基づく事業であり、かつ寺院・僧侶の存在感向上に資する事業か
4.広報活動
事業を効果的に広報・宣伝する用意を整えているか
5.予算・計画の合理性
予算・計画が明確で合理的か
・ただし、1 つの団体につき、1 事業のみを対象といたします。
過去助成団体などhttp://tomoiki.jp/activity/revitalize/review-revitalize.html
募集要項詳細https://tomoiki.jp/activity/revitalize/about-revitalize/files/boshu2022_22.1115_OL.pdf
申請の方法
助成申請希望者は、書類を郵送またはメールにてご提出ください。またこの申請書は、財団 HP からダウンロードいただけます。
申請時に提出いただく書類
・助成申請書
・活動計画書、収支予算書
・過去の活動資料
・申請した活動の直近の活動報告書と決算書類など過去の実績がわかるもの
・定款、規約、会則など団体の組織運営がわかるもの
・役員名簿またはそれに準ずるもの
・郵送の場合
〒105-0011 東京都港区芝公園 4-7-4 明照会館 3 階
浄土宗ともいき財団 助成担当 宛
・メールの場合
tomoiki-info@jodo.or.jp
(浄土宗ともいき財団代表アドレス)
応募・申請書のダウンロード
助成事業 活動報告会事例集のダウンロード
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
・申請書類の返却はできませんので、コピーをとっておいてください。
・同じ事業に対する助成申請は 1 年度に 1 回といたします。また、助成金の交付は最大 5 回 (5 年度) までです。ただし、予算制度の関係上、年度ごとの助成申請が必須であり、採択・不採択を含め前回 (前年度) と同額 (増減とも) が交付されるとは限りません。
その他のデータ・期間等
助成内容・額
原則として最大 50 万円
申請書の提出、事務局によるヒアリング、審査、結果の通知、誓約書、振込依頼書の提出の後、助成金の振り込みが行われます。
実施期間
2023 年 4 月 1 日 (土) ~ 2024 年 3 月 31 日 (日)
事業年度が異なる場合は、ご相談ください。
応募・申請期間
2023 年 2 月 10 日 (金)
締切注意
申請は、締切日 必着のこと。
メール申請は、締切日の までに送信してください。
助成実施団体詳細
団体名公益財団法人 浄土宗ともいき財団
担当者名助成担当
所在地〒105-0011 東京都港区芝公園 4-7-4 明照会館 3 階
電話03-3436-3353
FAX03-5472-4878
メールtomoiki-info@jodo.or.jp
Web サイトhttp://tomoiki.jp/
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詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。
【5/31締切】高島市共同募金委員会 令和6年度地域のきずな助成金
【7/1締切】令和6年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集
【6/11締切】トヨタ財団2024年度国内助成プログラム
【5/15締切】令和6年度「健康しが」活動創出支援事業 募集
【6/30締切】第35回緑の環境プラン大賞
【6/30締切】第44回緑の都市賞 募集
【7/1締切】令和6年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集
【6/11締切】トヨタ財団2024年度国内助成プログラム
【5/15締切】令和6年度「健康しが」活動創出支援事業 募集
【6/30締切】第35回緑の環境プラン大賞
【6/30締切】第44回緑の都市賞 募集
Posted by たかしま市民協働交流センター at 14:28
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