【6/14(火)締切】 パブリックリソース財団/プロジェクト希望「感動体験支援基金」-2022年度
2022年05月22日
パブリックリソース財団/プロジェクト希望
「感動体験支援基金」-2022年度
概要・趣旨
国内に住む経済的に困難な状況下にある子どもたちに“感動体験”を提供することにより、子どもたちが自分で自分の将来を選択する意欲を得るきっかけとし、自分らしい人生を切り拓くことによって将来的に貧困の連鎖を断ち切ることに寄与します。
“感動体験”とは
子どもへの希望となり、原動力となるような体験を「感動体験」と呼んでいます。IQ テストなどでは数値化できない内面的な能力、いわゆる非認知能力を向上させたり、新しいロールモデルや今まで知らなかった世界との出会いによって未来や自分自身の考えを深めたりすることで、自らの人生を自分自身で切り拓く力を育めるような体験と定義しています。
「感動体験支援基金」は、2022 年 3 月に平井一夫氏により弊財団に創設されました。
本基金では、経済的に困難、または、様々な課題に直面する子どもたちに体験機会を”感動体験”を支援提供することによって、将来的には子どもたちが様々な生き方・働き方を知り、自らの人生を自分自身で切り開く力を得て、将来的な貧困状態の解消と世代連鎖を断ち切ることを支援するものです。
なお、本基金の運営は平井氏が代表理事を務める 一般社団法人プロジェクト希望と連携し、実施します。
助成の対象となるもの
助成金は、経済的に困難な状況下にある子どもに対する“感動体験”の提供にかかる費用を対象とします。
“感動体験”とは、例えば以下のようなものを想定していますが、例示にとらわれずに自由で新しい発想でのご応募をお待ちしております。
<例>※あくまでも一例です
゜非認知能力を育むような探究学習、STEAM 教育などのプログラム
゜普段訪れることのできない場所を訪れたり、出会うことのできない人に出会ったり、探究を深めたりするなどのイベント
゜将来を選択する意欲を得るきっかけとなるようなメンタリングなどの個別プログラム
゜普段触れることのない芸術やアートに触れたり、実際に創作したりするなどのワークショップ
゜本基金では、団体がメインに捉える受益者が国内の 18 歳までの子どもを対象としていることを想定しています。また、外国にルーツがあったり、障がいを持っていたりするなどのマイノリティーな社会課題を併せ持った子どもたちへの支援も歓迎します。
゜あくまでも、経済的に困難な状況下にいる子どもたちの「経験の格差」に対して“感動体験”を提供する事業を対象とします。
助成の対象とならないもの
子どもたちの貧困状態への直接支援 (子ども食堂やフードバンク、奨学金交付等)
助成の応募・申請要件
次の要件を全て満たす団体が応募できます
経済的に困難な状況下にある子どもを支援する非営利法人 (任意団体も可) である
゜国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社・合同会社ではない
゜団体の所在地が日本国内であり、日本国内を活動の拠点としている
゜1 年以上の通常事業実績があること
– 創業・事業活動開始が 2021 (令和 3 年) 年 4 月以前である
゜反社会的勢力 (暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業・団体、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいう) に該当しないし、関わっていない
゜ネットワークビジネス、マルチ商法、宗教、保険、同業者による勧誘などを目的としていない
゜特定の政治団体・宗教団体に該当しない
゜過去 3 年の間に、団体の役員が禁固以上の判決を受けていない
゜助成対象となった場合、団体名や活動内容を公表されることを了承する
゜助成開始後に、インタビューや写真・動画の提供をお願いすることがあるため、子ども達のプライバシーに配慮した上で、これに協力する。
゜後日、助成金の活用状況や活動の状況について報告を提出する
募集要項詳細https://www.public.or.jp/_files/ugd/05b790_90c9920359124cb48145e3baad544c99.pdf
申請の方法
・「感動体験支援基金」のウェブサイト (下記のダウンロード先) より、オンライン申請フォームに入力してください。
・提出書類は、同サイト上の「入力項目一覧」にてご確認の上、オンライン申請フォームよりアップロードしてください。
・提出書類のうち「事業費収支内訳」は、同サイトよりダウンロードしてください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
応募・申請書のダウンロード
郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。
その他のデータ・期間等
助成件数
2 団体程度
助成内容・額
1 件 150 万円を上限とする
※ 審査結果通知後 7 月頃振込予定
実施期間
2022 年 8 月 ~ 2023 年 7 月末
応募・申請期間
2022 年 6 月 14 日 (火)
この助成事業の応募・申請はすでに1年以上の実績必要。
締切注意
申請は Web のみです。
助成実施団体詳細
団体名公益財団法人パブリックリソース財団
所在地〒104-0043 東京都中央区湊 2 丁目 16-25 ライオンズマンション鉄砲洲第 3 202 号
電話03-5540-6256
FAX03-5540-1030
Web サイトhttps://www.public.or.jp/
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詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。
「感動体験支援基金」-2022年度
概要・趣旨
国内に住む経済的に困難な状況下にある子どもたちに“感動体験”を提供することにより、子どもたちが自分で自分の将来を選択する意欲を得るきっかけとし、自分らしい人生を切り拓くことによって将来的に貧困の連鎖を断ち切ることに寄与します。
“感動体験”とは
子どもへの希望となり、原動力となるような体験を「感動体験」と呼んでいます。IQ テストなどでは数値化できない内面的な能力、いわゆる非認知能力を向上させたり、新しいロールモデルや今まで知らなかった世界との出会いによって未来や自分自身の考えを深めたりすることで、自らの人生を自分自身で切り拓く力を育めるような体験と定義しています。
「感動体験支援基金」は、2022 年 3 月に平井一夫氏により弊財団に創設されました。
本基金では、経済的に困難、または、様々な課題に直面する子どもたちに体験機会を”感動体験”を支援提供することによって、将来的には子どもたちが様々な生き方・働き方を知り、自らの人生を自分自身で切り開く力を得て、将来的な貧困状態の解消と世代連鎖を断ち切ることを支援するものです。
なお、本基金の運営は平井氏が代表理事を務める 一般社団法人プロジェクト希望と連携し、実施します。
助成の対象となるもの
助成金は、経済的に困難な状況下にある子どもに対する“感動体験”の提供にかかる費用を対象とします。
“感動体験”とは、例えば以下のようなものを想定していますが、例示にとらわれずに自由で新しい発想でのご応募をお待ちしております。
<例>※あくまでも一例です
゜非認知能力を育むような探究学習、STEAM 教育などのプログラム
゜普段訪れることのできない場所を訪れたり、出会うことのできない人に出会ったり、探究を深めたりするなどのイベント
゜将来を選択する意欲を得るきっかけとなるようなメンタリングなどの個別プログラム
゜普段触れることのない芸術やアートに触れたり、実際に創作したりするなどのワークショップ
゜本基金では、団体がメインに捉える受益者が国内の 18 歳までの子どもを対象としていることを想定しています。また、外国にルーツがあったり、障がいを持っていたりするなどのマイノリティーな社会課題を併せ持った子どもたちへの支援も歓迎します。
゜あくまでも、経済的に困難な状況下にいる子どもたちの「経験の格差」に対して“感動体験”を提供する事業を対象とします。
助成の対象とならないもの
子どもたちの貧困状態への直接支援 (子ども食堂やフードバンク、奨学金交付等)
助成の応募・申請要件
次の要件を全て満たす団体が応募できます
経済的に困難な状況下にある子どもを支援する非営利法人 (任意団体も可) である
゜国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社・合同会社ではない
゜団体の所在地が日本国内であり、日本国内を活動の拠点としている
゜1 年以上の通常事業実績があること
– 創業・事業活動開始が 2021 (令和 3 年) 年 4 月以前である
゜反社会的勢力 (暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業・団体、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいう) に該当しないし、関わっていない
゜ネットワークビジネス、マルチ商法、宗教、保険、同業者による勧誘などを目的としていない
゜特定の政治団体・宗教団体に該当しない
゜過去 3 年の間に、団体の役員が禁固以上の判決を受けていない
゜助成対象となった場合、団体名や活動内容を公表されることを了承する
゜助成開始後に、インタビューや写真・動画の提供をお願いすることがあるため、子ども達のプライバシーに配慮した上で、これに協力する。
゜後日、助成金の活用状況や活動の状況について報告を提出する
募集要項詳細https://www.public.or.jp/_files/ugd/05b790_90c9920359124cb48145e3baad544c99.pdf
申請の方法
・「感動体験支援基金」のウェブサイト (下記のダウンロード先) より、オンライン申請フォームに入力してください。
・提出書類は、同サイト上の「入力項目一覧」にてご確認の上、オンライン申請フォームよりアップロードしてください。
・提出書類のうち「事業費収支内訳」は、同サイトよりダウンロードしてください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
応募・申請書のダウンロード
郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。
その他のデータ・期間等
助成件数
2 団体程度
助成内容・額
1 件 150 万円を上限とする
※ 審査結果通知後 7 月頃振込予定
実施期間
2022 年 8 月 ~ 2023 年 7 月末
応募・申請期間
2022 年 6 月 14 日 (火)
この助成事業の応募・申請はすでに1年以上の実績必要。
締切注意
申請は Web のみです。
助成実施団体詳細
団体名公益財団法人パブリックリソース財団
所在地〒104-0043 東京都中央区湊 2 丁目 16-25 ライオンズマンション鉄砲洲第 3 202 号
電話03-5540-6256
FAX03-5540-1030
Web サイトhttps://www.public.or.jp/
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詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。
【6/5(木)締切】公益財団法人トヨタ財団「国内助成プログラム」
【5/25(日)締切】公益財団法人 大同生命厚生事業団「シニアボランティア活動助成」
【5/23(金)締切】公益財団法人みずほ教育福祉財団 「ボランティア活動資金助成事業」(令和7年度)
【5/7(水)締切】 一般財団法人自然環境研究センター「2025年度 公益信託 富士フイルム・グリーンファンド助成」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
【5/25(日)締切】公益財団法人 大同生命厚生事業団「シニアボランティア活動助成」
【5/23(金)締切】公益財団法人みずほ教育福祉財団 「ボランティア活動資金助成事業」(令和7年度)
【5/7(水)締切】 一般財団法人自然環境研究センター「2025年度 公益信託 富士フイルム・グリーンファンド助成」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
Posted by たかしま市民協働交流センター at 06:14
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