あなたの想いをカタチにする「マイ募金」について
2020年10月09日
マイ基金について
あなたの名前で基金を作り、後世に伝えましょう!
公益財団法人 公益推進協会では、自らの資産を社会貢献に活用されたい方のために、「マイ募金」という制度を設けています。
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マイ基金の概要
あなたの寄付を管理して、あなたの希望する活動に届けることができます
マイ基金は、大阪商工会議所が中心になって設立した「公益財団法人大阪コミュニティ財団」が平成3年に創設し日本に登場しました。公益信託と違い、基金設置ごとの許認可は不要なのです。
自分で基金や財団を作るにはかなりのお金と組織が必要ですが、マイ基金を利用すれば、手軽に、安全に、確実に、後世に伝えることができます。個人に限らず、法人や団体として何かの節目を記念して、社員の寄付を集めて、また、遺言で自分の基金を残したい場合でももちろん利用可能です。
基金には名前をつけることができます
それぞれの基金には、個人名や会社名はもちろん、基金の内容に合わせて、自分で名前を付けることができます。
あなたの名前を基金に付けて、後世にあなたのお志を託してみませんか。
また、あなたの活躍してきた分野の名前で基金を作り、後進のために、永遠に役立てることができます。
基金は少額でも始められます
基金は、原則として100万円以上であればすぐに作ることができます。1回完結型でも、数回に分けても、さらに、お好きなだけ、基金を上積みすることも可能です。もちろんこれらの寄付は、現金以外でもかまいません。株式や不動産、美術品などで寄付をすることもできます。株式や不動産によるご寄付の場合、売却でなく配当収入やテナント収入で助成することも可能です。
基金はどうやって管理し助成につなげるのか
皆様からお預かりした基金は、一定期間に助成金として使い切る(期間型)のが一般的ですが、銀行・信託銀行・国債など、安全で有利な運用を行い、果実の部分を助成する(永続型)ことも可能です。もちろん基金の運用方法や運用先等については、寄付者のご希望を最優先いたします。
また、使い切り(期間型)の場合は基金の原則7%※を寄付時に、永続型の場合は基金残高の2%を毎年、税制控除や公募等の煩雑な手続き行う経費や普及啓発費用として寄付金から徴収します。(※奨学金は原則10%)
つまり、それらの経費を除いた残額がすべて助成されるのです。
なお、こうした運用や助成金の支出等の詳しい内容は、寄付者に報告されますので、ご安心ください。
また、助成先の選定は、外部の学識経験者等で組織する選考委員会が選考した上で、理事会が決定します。
簡単な手続で基金が作れます
マイ基金は、「基金寄付申込書」と「基金に関する希望事項」に基金の名称や基金の種類、運用先等をご記入いただくだけです。1日で作れます。
もちろん、遺言状に基金の寄付を明記された場合は、その遺言のコピーをあらかじめ本財団にお預けいただければ、将来確実に志を実現いたします。
実際の寄付による基金設置後、寄付者名、寄付財産の内容、社会貢献活動に寄せる志、助成状況などを様々なメディアを使って広報します。
そして、助成を希望する団体の公募・選考・助成実施・報告徴収をすべて本財団で行いますので、寄付者にはわずらわしい手続きは一切ありません。
基金には様々な形態があります
公益推進協会では、様々な要望にこたえるために、いろいろなマイ基金を用意しています。寄付者のご意向に合わせて設定できます。
詳細については、こちらを参照してください。
基金はどうやって伝えていくのでしょうか -基金のPR方法-
マイ基金は、寄付者名、寄付財産の内容、社会貢献活動に寄せる志、助成状況などを様々なメディアを使って公表します。
さらに、本協会のホームページや会報を活用すれば、ほとんどの自治体にその内容を提供できるのです。
こうやって寄付者の篤志を顕彰する一助と致しますが、もちろん匿名を希望される場合や、非公開の必要がある部分は、公表いたしませんので、ご安心ください。
さらに、一定額(1,000万円)以上の基金をご寄付頂いた方については、その基金の運用収益を活用して、単独の基金紹介パンフレットを作成し、広く配布することもできます。
寄附のお申し込みから受領証明書の郵送まで!
「寄附申込書」に必要事項をご記入の上、本協会マイ基金事業部まで郵送もしくはファックスでお送りください。
なお「寄附申込書」のご請求は、お電話いただければご郵送いたします。
寄附金が入金されたことを確認した後、「寄附金受領証明書」を郵送いたします。
本寄附は、所得税法第78条及び法人税法第37条第4項該当の寄附金控除の対象となりますので、大切に保管して下さい。
マイ基金についてのお問合せ先
公益財団法人 公益推進協会 マイ基金事業部
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2F
TEL:03-5425-4201 FAX:03-5405-1814
マイ基金の資料請求(無料でお送りしております)
資料をご希望の方は、こちらのフォームからお申し込みください。
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寄付金控除は税額控除方式の場合、次の計算式で計算します。
(寄付金額-2千円)×50%※=控除額
例えば、100万円の寄付でマイ基金を作った場合、(100万円-2千円)×50%=控除額は49万9千円
☚実質負担額は50万1千円となります。
※所得税の寄付金控除が40%、都道府県民税が4%、市町村民税が6%で最大50%となりますが、お住まいの自治体によって異なります。ご確認ください
詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。
あなたの名前で基金を作り、後世に伝えましょう!
公益財団法人 公益推進協会では、自らの資産を社会貢献に活用されたい方のために、「マイ募金」という制度を設けています。
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マイ基金の概要
あなたの寄付を管理して、あなたの希望する活動に届けることができます
マイ基金は、大阪商工会議所が中心になって設立した「公益財団法人大阪コミュニティ財団」が平成3年に創設し日本に登場しました。公益信託と違い、基金設置ごとの許認可は不要なのです。
自分で基金や財団を作るにはかなりのお金と組織が必要ですが、マイ基金を利用すれば、手軽に、安全に、確実に、後世に伝えることができます。個人に限らず、法人や団体として何かの節目を記念して、社員の寄付を集めて、また、遺言で自分の基金を残したい場合でももちろん利用可能です。
基金には名前をつけることができます
それぞれの基金には、個人名や会社名はもちろん、基金の内容に合わせて、自分で名前を付けることができます。
あなたの名前を基金に付けて、後世にあなたのお志を託してみませんか。
また、あなたの活躍してきた分野の名前で基金を作り、後進のために、永遠に役立てることができます。
基金は少額でも始められます
基金は、原則として100万円以上であればすぐに作ることができます。1回完結型でも、数回に分けても、さらに、お好きなだけ、基金を上積みすることも可能です。もちろんこれらの寄付は、現金以外でもかまいません。株式や不動産、美術品などで寄付をすることもできます。株式や不動産によるご寄付の場合、売却でなく配当収入やテナント収入で助成することも可能です。
基金はどうやって管理し助成につなげるのか
皆様からお預かりした基金は、一定期間に助成金として使い切る(期間型)のが一般的ですが、銀行・信託銀行・国債など、安全で有利な運用を行い、果実の部分を助成する(永続型)ことも可能です。もちろん基金の運用方法や運用先等については、寄付者のご希望を最優先いたします。
また、使い切り(期間型)の場合は基金の原則7%※を寄付時に、永続型の場合は基金残高の2%を毎年、税制控除や公募等の煩雑な手続き行う経費や普及啓発費用として寄付金から徴収します。(※奨学金は原則10%)
つまり、それらの経費を除いた残額がすべて助成されるのです。
なお、こうした運用や助成金の支出等の詳しい内容は、寄付者に報告されますので、ご安心ください。
また、助成先の選定は、外部の学識経験者等で組織する選考委員会が選考した上で、理事会が決定します。
簡単な手続で基金が作れます
マイ基金は、「基金寄付申込書」と「基金に関する希望事項」に基金の名称や基金の種類、運用先等をご記入いただくだけです。1日で作れます。
もちろん、遺言状に基金の寄付を明記された場合は、その遺言のコピーをあらかじめ本財団にお預けいただければ、将来確実に志を実現いたします。
実際の寄付による基金設置後、寄付者名、寄付財産の内容、社会貢献活動に寄せる志、助成状況などを様々なメディアを使って広報します。
そして、助成を希望する団体の公募・選考・助成実施・報告徴収をすべて本財団で行いますので、寄付者にはわずらわしい手続きは一切ありません。
基金には様々な形態があります
公益推進協会では、様々な要望にこたえるために、いろいろなマイ基金を用意しています。寄付者のご意向に合わせて設定できます。
詳細については、こちらを参照してください。
基金はどうやって伝えていくのでしょうか -基金のPR方法-
マイ基金は、寄付者名、寄付財産の内容、社会貢献活動に寄せる志、助成状況などを様々なメディアを使って公表します。
さらに、本協会のホームページや会報を活用すれば、ほとんどの自治体にその内容を提供できるのです。
こうやって寄付者の篤志を顕彰する一助と致しますが、もちろん匿名を希望される場合や、非公開の必要がある部分は、公表いたしませんので、ご安心ください。
さらに、一定額(1,000万円)以上の基金をご寄付頂いた方については、その基金の運用収益を活用して、単独の基金紹介パンフレットを作成し、広く配布することもできます。
寄附のお申し込みから受領証明書の郵送まで!
「寄附申込書」に必要事項をご記入の上、本協会マイ基金事業部まで郵送もしくはファックスでお送りください。
なお「寄附申込書」のご請求は、お電話いただければご郵送いたします。
寄附金が入金されたことを確認した後、「寄附金受領証明書」を郵送いたします。
本寄附は、所得税法第78条及び法人税法第37条第4項該当の寄附金控除の対象となりますので、大切に保管して下さい。
マイ基金についてのお問合せ先
公益財団法人 公益推進協会 マイ基金事業部
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2F
TEL:03-5425-4201 FAX:03-5405-1814
マイ基金の資料請求(無料でお送りしております)
資料をご希望の方は、こちらのフォームからお申し込みください。
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寄付金控除は税額控除方式の場合、次の計算式で計算します。
(寄付金額-2千円)×50%※=控除額
例えば、100万円の寄付でマイ基金を作った場合、(100万円-2千円)×50%=控除額は49万9千円
☚実質負担額は50万1千円となります。
※所得税の寄付金控除が40%、都道府県民税が4%、市町村民税が6%で最大50%となりますが、お住まいの自治体によって異なります。ご確認ください
詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。
【6/5(木)締切】公益財団法人トヨタ財団「国内助成プログラム」
【5/25(日)締切】公益財団法人 大同生命厚生事業団「シニアボランティア活動助成」
【5/23(金)締切】公益財団法人みずほ教育福祉財団 「ボランティア活動資金助成事業」(令和7年度)
【5/7(水)締切】 一般財団法人自然環境研究センター「2025年度 公益信託 富士フイルム・グリーンファンド助成」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
【5/25(日)締切】公益財団法人 大同生命厚生事業団「シニアボランティア活動助成」
【5/23(金)締切】公益財団法人みずほ教育福祉財団 「ボランティア活動資金助成事業」(令和7年度)
【5/7(水)締切】 一般財団法人自然環境研究センター「2025年度 公益信託 富士フイルム・グリーンファンド助成」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
Posted by たかしま市民協働交流センター at 08:30
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