【12/4締切】2024年度地球環境基金助成金
2023年10月31日
2024年度地球環境基金助成金 募集
~地域を動かす 社会が変わる~
~地域を動かす 社会が変わる~
地球環境基金では、民間団体(NGO、NPO)が行う、環境保全活動に対して毎年助成を行っています。
助成の資金は、国からの出資と民間企業や一般の方々から寄付金で基金を設け、その運用益と国からの運営費交付金で成り立ってします。また、地球環境基金は、有識者による委員会の助言を得て運営されています。
応募期間 2023年11月13日(月)正午 ~ 2023年12月4日(月)13:00
詳細はウェブサイトでご覧ください(別ウインドウで開きます)
対象となる団体
(1)特定非営利活動法人
(2)一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
(3)任意団体(ただし次の条件を全て満たす非営利の団体に限る)
1.定款、寄付行為に準ずる規約を有している。
2.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
3.自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
4.活動の本拠としての事務所を有すること。
5.活動の実績等からみて、要望に係る活動を確実に実施することができると認められること。
対象となる活動分野(環境保全に関する幅広い分野を対象
最も比重の大きいどれか1つを選択
a.自然保護・保全・復元
b.森林保全・緑化
c.砂漠化防止
d.環境保全型農業等
e.脱炭素社会形成・気候変動対策
f.環境型社会形成
g.大気・水・土壌県境保全
h.総合環境教育
i.総合環境保全活動
j.復興支援等
k.その他の環境保全活動
活動形態
どれか一つを選択
a.実践活動
b.知識の提供・普及活動
c.調査研究
d.国際会議
対象地域
日本国内・・・(ハ案件)
開発途上地域・・・(イ・ロ案件)
若手プロジェクトリーダー育成支援プログラムについて
地球環境基金助成対象団体の若手職員育成を支援するため、3年間にわたり活動推進費(賃金)を助成するとともに、年間3回(3年間で全9回)の研修機会を提供します。
助成メニューの紹介
はじめる助成
地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からボトムアップでの充実を目指す支援
助成期間 1年間(1団体1回限り)
助成対象活動 環境保全に資する活動、地域に根ざした活動
助成対象団体
助成活動関連分野における活動実績を1年以上有していること
設立から10年以下であること
過去に地球環境基金の助成金を受けたことがないこと
助成金額 50万円から300万円(イ・ロ・ハ案件)
つづける助成
地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援
助成期間 最大3年間(1団体1回限り)
助成対象活動
環境保全に資する活動
同種の環境保全活動を持続的に続けることを目指す活動
様々な主体と連携し、その後の発展を目指す活動
助成対象団体
助成活動関連分野における活動実績を1年以上有していること
直近3年間にはじめる助成を受けた団体または、過去に地球環境基金の助成を受けたことがない団体であること
助成金額 50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)
ひろげる助成
課題解決能力に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体の組織のステップアップを目指すための支援
助成期間 最大3年間
助成対象活動
環境保全に資する活動
団体にとって、新しい課題、分野、手法に取り組もうとする活動
助成対象団体
助成活動関連分野における活動実績を3年以上有していること
助成金額 200万円~800万円(イ案件)
200万円~600万円(ロ・ハ案件)
フロントランナー助成
日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すための支援
助成期間 原則3年間
助成対象活動
新たな価値や制度を創造しようとする環境保全活動
助成対象団体
主たる事務所を日本国内に有していること
助成活動関連分野における活動実績を1年以上有していること
助成金額 600万円~1,200万円(イ・ハ案件)
プラットフォーム助成
日本の環境NGO・NPOが他のNGO・NPO等と横断的に協働・連携し特定の環境課題解決のために大きな役割を果たすことを目指す支援
助成期間 最大3年間
助成対象活動
様々な団体が連携・協働することで、環境課題解決のため連携基盤を確立し、取り組む環境保全活動
助成対象団体
事務局となる団体は、主たる事務所を日本国内に有していること
事務局となる団体は、助成活動関連分野における活動実績を1年以上有していること
助成金額 200万円~800万円(イ・ハ案件)
特別助成(地域循環共生圏)
地域循環共生圏構築の中心となり、自治体や企業、様々な関係者と連携・協働して、環境・社会・経済の統合的課題解決を目指す活動の準備・基盤づくりを支援
助成期間 最大2年間
助成対象活動
地域循環共生圏構築の中心となり、自治体や企業、様々な関係者と連携・協働して、環境・社会・経済の統合的課題解決を目指す活動について、その準備・基盤づくりを行う活動
助成対象団体
助成活動関連分野において活動実績を1年以上有している
助成金額 50万円~200万円(ハ案件)
LOVE BLUE助成(企業協働プロジェクト)
(一社)日本釣用品工業会からの寄附を原資とした水辺の環境保全を目的とした企業協働プロジェクト
助成期間 最大3年間
助成対象活動
清掃活動など、水辺の環境j保全活動
助成対象団体
助成活動関連分野における活動実績を1年以上有していること
助成金額 継続分を含む寄附総額の範囲内(1年間あたり)
※2024年度は総額1,350万円(ハ案件)
助成金説明会
こちらをご覧ください(別ウインドウで開きます)
問合せ先
独立行政法人環境再生保全機構
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2192
HP https://www.erca.go.jp/jfge/
【5/25(日)締切】公益財団法人 大同生命厚生事業団「シニアボランティア活動助成」
【5/23(金)締切】公益財団法人みずほ教育福祉財団 「ボランティア活動資金助成事業」(令和7年度)
【5/7(水)締切】 一般財団法人自然環境研究センター「2025年度 公益信託 富士フイルム・グリーンファンド助成」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
【4/7(月)締切】 イーパーツ 第107回「リユース PC 寄贈プログラム」
【5/23(金)締切】公益財団法人みずほ教育福祉財団 「ボランティア活動資金助成事業」(令和7年度)
【5/7(水)締切】 一般財団法人自然環境研究センター「2025年度 公益信託 富士フイルム・グリーンファンド助成」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
【4/7(月)締切】 イーパーツ 第107回「リユース PC 寄贈プログラム」
Posted by たかしま市民協働交流センター at 17:33
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