【6/28(月)締切】第21回「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」
2021年05月15日
ファイザー株式会社 第21回「ファイザープログラム
~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」
-2021年度
概要・趣旨
ファイザー株式会社は、製薬企業として、革新的な医薬品の開発、製造、販売を通じ、人々の健康で豊かな人生の実現に寄与することにより、社会に貢献したいと考えています。
しかしながら、社会には、医薬品の提供だけでは解決することのできないヘルスケアに関する様々な課題があります。
このプログラムは、ヘルスケアを重視した社会の実現に向けて、「心とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民団体や患者団体・障がい者団体による、「健やかなコミュニティづくり」の試みを支援することを目的としています。
ここでの「ヘルスケア」とは、保健・医療・福祉・生活のみならず、就労等の社会参加活動も含めて一体として捉え、一人ひとりの多様な生き方を支え、心豊かな社会を実現する取り組みを意味しています。
また、「コミュニティ」とは、特定の地域社会はもちろんのこと、共通の思いや立場による人々の集まりも含めて考えています。
「ヘルスケア」に関する「コミュニティ」をベースにした市民活動や市民研究への支援を通じ、「あらゆる世代」にとってのより充実した生き方への一助になることを願っています。
なお、新型コロナウイルス感染症によって大きく傷ついた「健やかなコミュニティ」が市民の力でいち早く回復することを願い、そのような取り組みも応援します。
助成の対象となるもの
助成の対象となるプロジェクトは「プログラムの趣旨」に合うものとしますが、昨年度からは特に下記の 3 点を重点課題として助成しています。また、「市民研究」への取り組みも期待しています。
1.当事者が主体となって、市民や専門家と協力して進める取り組み
患者団体や障がい者団体あるいはその他のヘルスケア上の課題をもつ当事者の団体が、広く市民の参加や協力を得ながら、当事者の充実した生き方を実現するための調査研究や実践活動
2.関係する団体等と連携し、ネットワークを強化し広げる取り組み
立場や得意分野を異にする複数の団体が、それぞれの特性を生かしながら連携してヘルスケア上の課題に取り組み、さらにそのネットワークを強化したり広げたりするための調査研究や実践活動
3.現場の視点から新たな課題を発掘し、その解決を目指す取り組み
実践を通じて現場から見えてきた、一般にはほとんど認識されておらず公的な施策もない課題について、その実態を明らかにし、その解決の方策を検討し、解決を目指す調査研究や実践活動
以上の重点課題に限らず、新たな発想による独創的で試行性の強い取り組みは助成対象とします。
詳しくは「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。
助成の応募・申請要件
団体の場合
下記の要件を満たした団体に限ります。
1.民間の非営利団体であること (法人格の種類や有無を問わない)。
2.市民や患者・障がい者が主体的に参加して活動する団体であること。
3.日本国内に活動拠点があり、原則として 2 年以上の活動や研究の実績があること。
4.目的や活動内容が特定の政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
適用法令・医薬品業界内ルール・弊社社内規程などに照らして不適格と判断される場合や、 弊社ビジネスへ有利な影響をもたらす可能性があると判断される場合には、助成対象とはなりません。
以下の団体は応募・申請の対象外です。
個人は対象となりません。
過去の助成先 https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/2000_2001_index.html
募集要項詳細 https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/documents/2021_application_guidebook.pdf
申請の方法
所定の応募用紙に必要事項を記入して応募企画書(2 部)を作成し、2021 年 6 月 28 日(月)【必着】までに、下記ファイザープログラム事務局宛に、配達記録が残る郵便または宅配便にてお送りください。
応募企画書の作成に際しては、「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
ご来所、メール便、電子メール、FAX による応募は、お受けしておりません。
応募企画書以外の書類は、選考の対象となりませんので、お送りいただく必要はありません。
お送りいただいた応募企画書は、お返し致しませんので、応募の際にコピーをとって団体で保管ください。
その他のデータ・期間等
助成内容・額
総額:1,500万円を予定
1 件あたり助成金額は 50 万円~ 300 万円
・助成の対象となる費目は、プロジェクトの実施に必要な経費で、人件費や事務局諸経費も対象とします。
実施期間
2022年 1 月 1 日から 2022年 12 月 31 日まで
・新規助成を受けた団体は、次年度以降も応募が可能で、複数年の助成を受けられる可能性があります。
応募・申請期間
2021 年 6 月 14 日(月)~ 2021 年 6 月 28 日(月)
この助成事業の応募・申請はすでに2年以上の実績必要。
締切注意
申請は、締切日 必着のこと。
助成実施団体詳細
団体名 ファイザー株式会社
担当者名 特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド ファイザープログラム事務局 山田・坂本
所在地 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 1 - 4 - 3 日本橋MIビル 1 階
電話 03-5623-5055
※ 月曜日~金曜日 (祝祭日をのぞく) 10:00~17:00
メール pfp@civilfund.org
Web サイト https://www.pfizer.co.jp/pfizer/index.html
その他の連絡先等
お問い合わせについては極力 E-mail にてお願いいたします。
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詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。
~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」
-2021年度
概要・趣旨
ファイザー株式会社は、製薬企業として、革新的な医薬品の開発、製造、販売を通じ、人々の健康で豊かな人生の実現に寄与することにより、社会に貢献したいと考えています。
しかしながら、社会には、医薬品の提供だけでは解決することのできないヘルスケアに関する様々な課題があります。
このプログラムは、ヘルスケアを重視した社会の実現に向けて、「心とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民団体や患者団体・障がい者団体による、「健やかなコミュニティづくり」の試みを支援することを目的としています。
ここでの「ヘルスケア」とは、保健・医療・福祉・生活のみならず、就労等の社会参加活動も含めて一体として捉え、一人ひとりの多様な生き方を支え、心豊かな社会を実現する取り組みを意味しています。
また、「コミュニティ」とは、特定の地域社会はもちろんのこと、共通の思いや立場による人々の集まりも含めて考えています。
「ヘルスケア」に関する「コミュニティ」をベースにした市民活動や市民研究への支援を通じ、「あらゆる世代」にとってのより充実した生き方への一助になることを願っています。
なお、新型コロナウイルス感染症によって大きく傷ついた「健やかなコミュニティ」が市民の力でいち早く回復することを願い、そのような取り組みも応援します。
助成の対象となるもの
助成の対象となるプロジェクトは「プログラムの趣旨」に合うものとしますが、昨年度からは特に下記の 3 点を重点課題として助成しています。また、「市民研究」への取り組みも期待しています。
1.当事者が主体となって、市民や専門家と協力して進める取り組み
患者団体や障がい者団体あるいはその他のヘルスケア上の課題をもつ当事者の団体が、広く市民の参加や協力を得ながら、当事者の充実した生き方を実現するための調査研究や実践活動
2.関係する団体等と連携し、ネットワークを強化し広げる取り組み
立場や得意分野を異にする複数の団体が、それぞれの特性を生かしながら連携してヘルスケア上の課題に取り組み、さらにそのネットワークを強化したり広げたりするための調査研究や実践活動
3.現場の視点から新たな課題を発掘し、その解決を目指す取り組み
実践を通じて現場から見えてきた、一般にはほとんど認識されておらず公的な施策もない課題について、その実態を明らかにし、その解決の方策を検討し、解決を目指す調査研究や実践活動
以上の重点課題に限らず、新たな発想による独創的で試行性の強い取り組みは助成対象とします。
詳しくは「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。
助成の応募・申請要件
団体の場合
下記の要件を満たした団体に限ります。
1.民間の非営利団体であること (法人格の種類や有無を問わない)。
2.市民や患者・障がい者が主体的に参加して活動する団体であること。
3.日本国内に活動拠点があり、原則として 2 年以上の活動や研究の実績があること。
4.目的や活動内容が特定の政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
適用法令・医薬品業界内ルール・弊社社内規程などに照らして不適格と判断される場合や、 弊社ビジネスへ有利な影響をもたらす可能性があると判断される場合には、助成対象とはなりません。
以下の団体は応募・申請の対象外です。
個人は対象となりません。
過去の助成先 https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/2000_2001_index.html
募集要項詳細 https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/documents/2021_application_guidebook.pdf
申請の方法
所定の応募用紙に必要事項を記入して応募企画書(2 部)を作成し、2021 年 6 月 28 日(月)【必着】までに、下記ファイザープログラム事務局宛に、配達記録が残る郵便または宅配便にてお送りください。
応募企画書の作成に際しては、「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
ご来所、メール便、電子メール、FAX による応募は、お受けしておりません。
応募企画書以外の書類は、選考の対象となりませんので、お送りいただく必要はありません。
お送りいただいた応募企画書は、お返し致しませんので、応募の際にコピーをとって団体で保管ください。
その他のデータ・期間等
助成内容・額
総額:1,500万円を予定
1 件あたり助成金額は 50 万円~ 300 万円
・助成の対象となる費目は、プロジェクトの実施に必要な経費で、人件費や事務局諸経費も対象とします。
実施期間
2022年 1 月 1 日から 2022年 12 月 31 日まで
・新規助成を受けた団体は、次年度以降も応募が可能で、複数年の助成を受けられる可能性があります。
応募・申請期間
2021 年 6 月 14 日(月)~ 2021 年 6 月 28 日(月)
この助成事業の応募・申請はすでに2年以上の実績必要。
締切注意
申請は、締切日 必着のこと。
助成実施団体詳細
団体名 ファイザー株式会社
担当者名 特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド ファイザープログラム事務局 山田・坂本
所在地 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 1 - 4 - 3 日本橋MIビル 1 階
電話 03-5623-5055
※ 月曜日~金曜日 (祝祭日をのぞく) 10:00~17:00
メール pfp@civilfund.org
Web サイト https://www.pfizer.co.jp/pfizer/index.html
その他の連絡先等
お問い合わせについては極力 E-mail にてお願いいたします。
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詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。
【5/25(日)締切】公益財団法人 大同生命厚生事業団「シニアボランティア活動助成」
【5/23(金)締切】公益財団法人みずほ教育福祉財団 「ボランティア活動資金助成事業」(令和7年度)
【5/7(水)締切】 一般財団法人自然環境研究センター「2025年度 公益信託 富士フイルム・グリーンファンド助成」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
【4/7(月)締切】 イーパーツ 第107回「リユース PC 寄贈プログラム」
【5/23(金)締切】公益財団法人みずほ教育福祉財団 「ボランティア活動資金助成事業」(令和7年度)
【5/7(水)締切】 一般財団法人自然環境研究センター「2025年度 公益信託 富士フイルム・グリーンファンド助成」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
【4/7(月)締切】 イーパーツ 第107回「リユース PC 寄贈プログラム」
Posted by たかしま市民協働交流センター at 23:25
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