藤井寺市区長会の研修会で「たかしま・未来・円卓会議」のお話をさせていただきました。

2015年10月27日

今日は、藤井寺市から藤井寺市区長会の研修会として、41名の方が高島市に来てくださいました。
午前中、針江生水の里を訪ねられ、水と文化と共生するまちづくりを体験して来られました。

午後、たかしま市民協働交流センターに来られ、「たかしま・未来・円卓会議」の取り組みについて、取り組みの経緯や成果などをお聞きいただきました。

藤井寺市は、約9平方キロメートルに人口約66,000人が暮らす市です。
45の各地区で地域の課題に直面されている区長のみなさん、行政との対等性を模索し、また地域住民とどう地区づくりを進めていくのか、役員や区長同士で悩みながら各地区を運営されています。
藤井寺市区長会の研修会で「たかしま・未来・円卓会議」のお話をさせていただきました。

「たかしま・未来・円卓会議」は、平成25年度から取り組み、今年で3年目を迎えます。
毎年、目標を少しずつ前進させているつもりなのですが、なかなか成果というほどのものは見えてきていないのが実感です。
藤井寺市区長会の研修会で「たかしま・未来・円卓会議」のお話をさせていただきました。
大きな目標は、市民による、市民のための持続可能なまちづくりです。

平成25年は、一人でも多くの市民が地域の課題について考え、「自分にできること」を話し合う場を持ってきました。テーマを変えることで、環境に関心のある方、障がい者や高齢者に関心のある方、空家対策、人のつながりなどについて、市内外の市民による取り組み事例や行政の取り組みを学び、自分たちで考えるワークショップを繰り返してきました。
そんな中で、参加者から多くの地域資源への気づきがありました。

平成26年度は、地域資源を活かした、持続可能な地域の小さな仕事を見つけようを目標に進めました。
地域資源を活用したコミュニティ・ビジネスを始めたい人や始めようとしている人と地域で空家や山林や農地、人脈など資源をお持ちの地元の方との出会いの場になりました。

そして、今年は朽木住民福祉協議会の方々とお話する中で、地域のことを多様な市民が話しあうことで、人のつながりができる円卓会議を朽木で進めて行ってみようということになり、「朽木のみんなと円卓会議」に取り組んでいます。
若い人と年齢の高い方、男性と女性、地域の役員とそうでない方、職業もさまざまな方が地域の事を話すために、対話の場づくりをしていくことが必要だと感じ、1年目の今年は地域の食や文化などをテーマに対話の場づくりから始めていることをお話しました。

※詳しくは「たかしま・未来・円卓会議の報告」をご覧ください(別ウインドウで開きます)

他市では、小学校区単位で、経年で地域の課題解決や地域の魅力づくりに取り組むコミュニティ協議会などが組織されているのですが、高島市では各地域のまちづくりは区長や区の役員の方々が担っています。もう少し広い範囲で、地域のことをお互いに話し合い、地域の人々がデザインできるような場が必要だと感じます。
まだまだ、道の途上の取り組みですが、みなさんの地区に持って帰っていただけるものが少しでもあれば幸いです。
藤井寺市区長会の研修会で「たかしま・未来・円卓会議」のお話をさせていただきました。

お帰りの際に、お互いに今後も連絡を取り合い、市民が主体となるまちづくりを進めましょうと約束しました。小さな歩みですが、一歩ずつ進めて行きたいと思います。


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Posted by たかしま市民協働交流センター at 18:04 │スタッフ日記