まちの縁側・居場所づくり講座2がありました。
2014年08月26日
報告が遅くなりましたが、6月29日(日)、まちの縁側・居場所づくり講座の2回目が安曇川公民館ふじのきホールでありました。
この日は、午後から引き続いてこの講座を主催されているNPO法人元気な仲間の10周年記念事業があり、大きな会場で開催されました。
NPO法人ゆいの里 代表 飯島惠子さんが取り組みの紹介をしてくださいました。
栃木県那須塩原市で、高齢者が安心して出かけられる「場」を作っておられます。

「なじみ庵」では、地域に暮らすいろんな人が、やりたいこと、得意なことを活かして、仲間とおいしく食べることができる場。ケアされる人から「支える」人になれる場だそうです。
印象的な言葉が残っています。
「やらない理由を考えるより、やりたい理由を考えれば、やるしかない」

「やらされるでは続かない」

「気づいたら、考えながら、仲間とともに動き出すこと」

「あったらいいな」を地域の力で手づくりする
「すきな街」に「手」を加えると「すてきな街」になります。
高齢になっても、認知症になっても、大事なのは「きょういく」と「きょうよう」。
「きょういく」は、「今日、行くところがある」こと。
「きょうよう」は、「今日、用事がある」こと。
今津東コミュニティセンターも、地域の方にとってそんな、大切な場所になれることを目指したいなと思いました。
この日は、午後から引き続いてこの講座を主催されているNPO法人元気な仲間の10周年記念事業があり、大きな会場で開催されました。
NPO法人ゆいの里 代表 飯島惠子さんが取り組みの紹介をしてくださいました。
栃木県那須塩原市で、高齢者が安心して出かけられる「場」を作っておられます。
「なじみ庵」では、地域に暮らすいろんな人が、やりたいこと、得意なことを活かして、仲間とおいしく食べることができる場。ケアされる人から「支える」人になれる場だそうです。
印象的な言葉が残っています。
「やらない理由を考えるより、やりたい理由を考えれば、やるしかない」

「やらされるでは続かない」

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「きょういく」は、「今日、行くところがある」こと。
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今津東コミュニティセンターも、地域の方にとってそんな、大切な場所になれることを目指したいなと思いました。
2024年、新年のごあいさつ
予約投稿検証用投稿
2023年、新年のごあいさつ
【!】 市民活動情報誌「おむすび・たかしま」は、PDF版もご用意しています
【テスト】 Googleスライドを組み込んだ記事 【テストです】
【10/30(土)・31(日)開催】 「たかしまの森へ行こう!」プロジェクト 炭焼き体験会【炭焼き】
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Posted by たかしま市民協働交流センター at 17:10
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