【9/19締切】第13回 ソーシャル・ジャスティス基金助成 2024年度
2024年07月08日
第13回 ソーシャル・ジャスティス基金助成 2024年度
◆趣旨
市民の力で希望ある未来をつくりだす、その一歩を応援します。公正な社会を実現する主役は、みなさんです。SJFは、多様な人びとの想いが受けとめられエンパワーされる社会を希求し、見逃されがちだが大切な問題に取り組むアドボカシー活動、とくに周縁化されたり封印されたりしている声をすくい上げて社会の仕組みや法制度づくりに生かすアドボカシー活動を支援しています。SJFの支援事業は、資金助成と社会対話の場づくりを両輪として伴走しています。後者として、「SJFアドボカシーカフェ」*や、多分野の市民活動が連携する土台になる「SJFフォーラム」等を企画運営しています。
アドボカシーカフェのコーディネートや助成事業の確認等を行うSJF助成担当者が各助成事業に伴走します。
※アドボカシーカフェ:みなさんと考えたい社会的課題を共有し、解決にむけて率直に話し合う場のことです。多様な視点からの対話を通じて、社会参加の機会が広がります。
◆公募テーマ
~両テーマとも、未来を担う世代が中心になって取り組む活動を積極的に支援します~
*特設テーマ 『分断を超えた共生』に取り組むアドボカシー活動
無関心や作られた憎悪に振り回されず、平和と人権への想いを共有し、
分断を乗り越えていく市民同士の連帯を目指す活動を積極的に支援します。
-この特設テーマ枠は、SFJに遺贈くださった早川昭久氏の
「小さな声をもっと大事に」という生前の想いを未来に生かす、
市民のみなさんへの贈り物です。
SFJが翌年度に向けて注視しているテーマを提示します。-
*基本テーマ 『見逃されがちだが、大切な問題』に取り組むアドボカシー活動
◆助成総額
・ 500 万円 (二つの公募テーマ別の助成総額は、申請状況を鑑み審査過程で決定します。)
・ 1 案件の助成上限:100 万円
備考)自己資金充当、費用項目についての条件はありません。
(助成金は人件費にも充当可能)。
◆助成期間
2025年1月から、1年間以上2年間以下。
最短で25年12月まで、最長で26年12月までの間の任意の期間を申請ください。
※助成事業が中途で終了した場合、または、助成事業の目的が大きく変更となり、
SJFの基本的な考え方と外れていると判断した場合は助成を打ち切ることがあります。
※SJFアドボカシーカフェを、助成事業に関するテーマで、助成期間中に共催します。
◆応募資格
公募テーマに即し、以下の項目を満たした団体・法人(法人格を問わない)・個人の事業が対象です。
1)「不公正の是正」「市民社会の形成」を目的とした事業であること
以下の5項目を満たすことを原則とします。
・社会の不公正を正す目的をもった活動
・市民社会の形成に寄与する活動
・自発性にもとづき自主的に運用されている活動
・ 透明性のある情報開示をともなう活動
・ 営利を目的としない活動
※団体紹介の広報物など単なる広報の申請は対象となりません。
また、啓発活動については、制度や仕組みの改善にまでつながる活動への助成申請を
期待しております。
2)アドボカシーカフェを共催し、多様な市民との対話ができること
3)「助成発表フォーラム」への参加
4)中間期、助成活動終了後の活動報告
◆審査の視点
審査は2024年10月~11月にSJF審査委員会によって行われます。
審査の視点は「1、SJFの設立」「2、SJFの趣旨」および「5、応募資格」を基本とし、さらに以下の内容を加味して行われます。
応募用紙の記載が事実と異なる場合、SJFの趣旨と異なることが明らかな場合は選考の対象になりません。
・社会的に弱い立場にある人を視野に入れた活動であること
・ 他からの資金が受けにくい活動内容であること
・助成金額が有効に活用される見込みのあること
・ 助成による活動成果(政策上の変化や、取り組む課題の解決に向けて、
当該事業がどのように寄与するかを含む)が、ある程度予測できること
・設定した事業目的が達成可能であること、目的を達成するための個人の力量が
認められること
・当該事業が社会にもたらすインパクト・意義
◆申請受付期間
2024年9月1日~9月19日 *全てオンライン提出。
◆募集要項
https://socialjustice.jp/p/wp-content/uploads/2024/06/d2df129a0f61bd606b72a96d66459847.pdf
◆応募方法
助成申請用紙をダウンロードして入力いただき、
必ず下記の全てに、公募期間内にご対応ください。
郵送や持ち込みは受け付けません。
助成申請用紙はこちら
1)助成公募エントリーフォーム(リンクは申請受付期間に有効になります)に
必要事項をご入力し送信ください。
今後のご連絡を確実にするためお手数ですがお願いいたします。
2)申請に必要な全ての書類(ファイル)を、一つのフォルダにまとめて圧縮したファイルを
(ファイルが助成申請書のみの場合には、申請書 のみを圧縮せずに)、申請団体名
または申請個人名を含めた名前で、専用サイト(リンクは申請受付期間に有効になります)
にてアップロードしてください。
※詳しくは募集要項をご覧ください。
募集要項
◆その他
ソーシャル・ジャスティス基金助成に関するその他の情報については、
以下をご参照ください。
アドボカシーカフェの最新情報 https://socialjustice.jp/p/category/cafe/
ソーシャル・ジャスティス基金のこれまでの活動の様子
https://socialjustice.jp/p/fund/fund_group/
アドボカシーについて https://socialjustice.jp/p/advocacy/
助成実施団体詳細
団体名NPO 法人 まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金
所在地〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町 2-19-13 ASK ビル 501
電話03-5941-7948
FAX03-3200-9250
メールinfo@socialjustice.jp
Web サイトhttps://socialjustice.jp/p/
◆趣旨
市民の力で希望ある未来をつくりだす、その一歩を応援します。公正な社会を実現する主役は、みなさんです。SJFは、多様な人びとの想いが受けとめられエンパワーされる社会を希求し、見逃されがちだが大切な問題に取り組むアドボカシー活動、とくに周縁化されたり封印されたりしている声をすくい上げて社会の仕組みや法制度づくりに生かすアドボカシー活動を支援しています。SJFの支援事業は、資金助成と社会対話の場づくりを両輪として伴走しています。後者として、「SJFアドボカシーカフェ」*や、多分野の市民活動が連携する土台になる「SJFフォーラム」等を企画運営しています。
アドボカシーカフェのコーディネートや助成事業の確認等を行うSJF助成担当者が各助成事業に伴走します。
※アドボカシーカフェ:みなさんと考えたい社会的課題を共有し、解決にむけて率直に話し合う場のことです。多様な視点からの対話を通じて、社会参加の機会が広がります。
◆公募テーマ
~両テーマとも、未来を担う世代が中心になって取り組む活動を積極的に支援します~
*特設テーマ 『分断を超えた共生』に取り組むアドボカシー活動
無関心や作られた憎悪に振り回されず、平和と人権への想いを共有し、
分断を乗り越えていく市民同士の連帯を目指す活動を積極的に支援します。
-この特設テーマ枠は、SFJに遺贈くださった早川昭久氏の
「小さな声をもっと大事に」という生前の想いを未来に生かす、
市民のみなさんへの贈り物です。
SFJが翌年度に向けて注視しているテーマを提示します。-
*基本テーマ 『見逃されがちだが、大切な問題』に取り組むアドボカシー活動
◆助成総額
・ 500 万円 (二つの公募テーマ別の助成総額は、申請状況を鑑み審査過程で決定します。)
・ 1 案件の助成上限:100 万円
備考)自己資金充当、費用項目についての条件はありません。
(助成金は人件費にも充当可能)。
◆助成期間
2025年1月から、1年間以上2年間以下。
最短で25年12月まで、最長で26年12月までの間の任意の期間を申請ください。
※助成事業が中途で終了した場合、または、助成事業の目的が大きく変更となり、
SJFの基本的な考え方と外れていると判断した場合は助成を打ち切ることがあります。
※SJFアドボカシーカフェを、助成事業に関するテーマで、助成期間中に共催します。
◆応募資格
公募テーマに即し、以下の項目を満たした団体・法人(法人格を問わない)・個人の事業が対象です。
1)「不公正の是正」「市民社会の形成」を目的とした事業であること
以下の5項目を満たすことを原則とします。
・社会の不公正を正す目的をもった活動
・市民社会の形成に寄与する活動
・自発性にもとづき自主的に運用されている活動
・ 透明性のある情報開示をともなう活動
・ 営利を目的としない活動
※団体紹介の広報物など単なる広報の申請は対象となりません。
また、啓発活動については、制度や仕組みの改善にまでつながる活動への助成申請を
期待しております。
2)アドボカシーカフェを共催し、多様な市民との対話ができること
3)「助成発表フォーラム」への参加
4)中間期、助成活動終了後の活動報告
◆審査の視点
審査は2024年10月~11月にSJF審査委員会によって行われます。
審査の視点は「1、SJFの設立」「2、SJFの趣旨」および「5、応募資格」を基本とし、さらに以下の内容を加味して行われます。
応募用紙の記載が事実と異なる場合、SJFの趣旨と異なることが明らかな場合は選考の対象になりません。
・社会的に弱い立場にある人を視野に入れた活動であること
・ 他からの資金が受けにくい活動内容であること
・助成金額が有効に活用される見込みのあること
・ 助成による活動成果(政策上の変化や、取り組む課題の解決に向けて、
当該事業がどのように寄与するかを含む)が、ある程度予測できること
・設定した事業目的が達成可能であること、目的を達成するための個人の力量が
認められること
・当該事業が社会にもたらすインパクト・意義
◆申請受付期間
2024年9月1日~9月19日 *全てオンライン提出。
◆募集要項
https://socialjustice.jp/p/wp-content/uploads/2024/06/d2df129a0f61bd606b72a96d66459847.pdf
◆応募方法
助成申請用紙をダウンロードして入力いただき、
必ず下記の全てに、公募期間内にご対応ください。
郵送や持ち込みは受け付けません。
助成申請用紙はこちら
1)助成公募エントリーフォーム(リンクは申請受付期間に有効になります)に
必要事項をご入力し送信ください。
今後のご連絡を確実にするためお手数ですがお願いいたします。
2)申請に必要な全ての書類(ファイル)を、一つのフォルダにまとめて圧縮したファイルを
(ファイルが助成申請書のみの場合には、申請書 のみを圧縮せずに)、申請団体名
または申請個人名を含めた名前で、専用サイト(リンクは申請受付期間に有効になります)
にてアップロードしてください。
※詳しくは募集要項をご覧ください。
募集要項
◆その他
ソーシャル・ジャスティス基金助成に関するその他の情報については、
以下をご参照ください。
アドボカシーカフェの最新情報 https://socialjustice.jp/p/category/cafe/
ソーシャル・ジャスティス基金のこれまでの活動の様子
https://socialjustice.jp/p/fund/fund_group/
アドボカシーについて https://socialjustice.jp/p/advocacy/
助成実施団体詳細
団体名NPO 法人 まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金
所在地〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町 2-19-13 ASK ビル 501
電話03-5941-7948
FAX03-3200-9250
メールinfo@socialjustice.jp
Web サイトhttps://socialjustice.jp/p/
【5/7(水)締切】 一般財団法人自然環境研究センター「2025年度 公益信託 富士フイルム・グリーンファンド助成」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
【4/7(月)締切】 イーパーツ 第107回「リユース PC 寄贈プログラム」
【4/30(水)締切】 WNI気象文化創造センター第15回「気象文化大賞」
【6/30(月)締切】公益財団法人風に立つライオン基金「風に立つライオン オブ・ザ・イヤー2025」
【3/31(月)締切】国際女性の地位協会 「第9回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金」
【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」
【4/7(月)締切】 イーパーツ 第107回「リユース PC 寄贈プログラム」
【4/30(水)締切】 WNI気象文化創造センター第15回「気象文化大賞」
【6/30(月)締切】公益財団法人風に立つライオン基金「風に立つライオン オブ・ザ・イヤー2025」
Posted by たかしま市民協働交流センター at 14:09
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