【4/7(月)締切】⾚い⽻根福祉基⾦「第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成」

2025年03月12日

⾚い⽻根福祉基⾦
第11回 居場所を失った人への支援活動応援助成


◆趣旨:
 近年の物価⾼騰や地域コミュニティの希薄化、単⾝世帯の増加など社会環境の変化により、経済的困窮や社会的孤⽴に直⾯する⼈々の⽣活課題が⼀層浮き彫りになっています。
 こうした⽣きづらさを抱え居場所を失った⼈々に対し、相談⽀援の充実、必要な制度の利⽤促進、居場所の提供、デジタルツール等を活⽤したつながりの確保など、多様な⽀援が団体・機関によって展開されています。しかし、いずれの団体・機関も⽀援に必要な⼈
材や活動資⾦は⼗分ではありません。
 そこで、居場所を失った⼈々に対する⽀援活動を資⾦⾯から⽀援し、誰もが孤⽴や⽣きづらさを抱える⼈の存在に気づき、⽀え合い、つながり続ける「誰⼀⼈取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを⽬的として、本助成を実施します。
 なお本助成は、今回より⾚い⽻根福祉基⾦「社会課題テーマ助成」のプログラムとして実施するものです。

◆助成の対象となる団体:
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと

◆助成の対象となる活動:
・相談支援活動(DV/虐待/女性/子ども若者などに対する相談支援)
・居場所支援活動(DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供など)
・居住支援活動(住居の提供、居住後の訪問活動など)
・学習支援活動(対面やオンラインでの学習支援など)
・外国ルーツ支援活動(外国ルーツの人たちへの支援など)
・生活支援活動(生活必需品の提供など)
・食支援活動(フードパントリー/バンクなど ※ただし食糧支援単体ではなく相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたもの、かつ、この組み合わせに相乗効果があると認められる活動に限る)
・中間支援活動(活動する団体間の連携のための場づくり/課題把握など)
・その他緊急支援活動(緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)など)

◆助成対象期間:2025年4月~2026年3月

◆応募締切:2025年4月7日(月)23時59分必着
※システム上の時間で自動的に応募締切りとなりますので、
          時間の余裕をもってご応募ください。


◆応募方法:オンラインによる応募となります。郵送による応募は受け付けません。
応募締切⽇までに、下記サイト経由でweb応募フォームにアクセスし、必要事項を記⼊の上、web 応募フォームから、応募に必要な書類をアップロードして送信してください。

Web応募フォーム → こちら  別ウィンドウで開きます。

※はじめて「e応募」から応募する場合は事前の団体登録が必要です。下記URLより「e応募」へアクセスし、「新規登録はこちら」より登録してください。団体登録には、下記の書類をアップロードしていただきます。登録に不備がある場合、応募締切⽇の当⽇は対応が出来かねる場合がございますので登録は早めに済ませてください。

「e応募」団体登録・ログイン画⾯ → こちら  別ウィンドウで開きます。

応募な必要な書類など募集に関しての詳細は募集要項をご確認ください。

応募要項 → こちら  別ウィンドウで開きます。

ホームページ → こちら  別ウィンドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
社会福祉法⼈中央共同募⾦会 基⾦事業部
〒100−0013
東京都千代⽥区霞が関3−3−2 新霞が関ビル5階
電話03−3581−3846 FAX03−3581−5755
E-mail kikin-oubo2@c.akaihane.or.jp   


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【4/7(月)締切】 イーパーツ 第107回「リユース PC 寄贈プログラム」

2025年03月12日

イーパーツ 第107回「リユース PC 寄贈プログラム」


◆寄贈目的:
・非営利団体の情報化支援
・情報共有、事務作業の効率化、広報活動、点字・要約筆記・音訳等によるバリアフリー、障害者の就労、デジタルデバイドの解消、安全安心インターネット社会の実現などの為

◆寄贈対象:
以下のすべての条件を満たす団体
・社会的課題の解決のため、寄贈品を有効に活用して下さる非営利組織。
・NPO法人、社会福祉法人、一般社団法人(完全非営利)、財団法人など、任意団体も含みます。

※以下の団体は寄贈対象から除かせていただきます。
 営利団体、個人、幼稚園から高校までの学校および大学、
 日本国外に位置する非営利団体、医院、病院 、医療研究機関、
 政府・行政機関・自治会、政治・労働・宗教団体
 寄贈品を再配布する目的の団体

◆寄贈条件:
・操作や設定についての知識があることなど、非営利活動に寄贈品を活用できること。
・寄贈を受けた組織のスタッフが利用すること。
・機種やスペックは同クラスのものに変更になる場合があることに同意頂けること。
・寄贈後1ヶ月以内に受領報告をして下さること。
・寄贈後1年後に活用報告をして下さること。
・過去に寄贈を受けた団体は、受領報告に滞りや不備がない

◆寄贈台数:
NEC ノートPC VKM24/B-1 計100台(1団体20台まで)
ブラザー電話機付インクジェットFAX複合機 MFC-J739DN同等機 計10台(1団体2台)
ブラザーインクジェットFAX複合機 MFC-J4443N同等機 計5台(1団体2台)
ブラザーインクジェット複合機 DCP-J928N 計7台(1団体3台まで)
フィリップス液晶モニタ243V5Q 計100台(1団体20台まで)
マイクロソフトwebカメラHD-3000 計10台(1団体10台まで)
※応募多数等の場合、寄贈数は調整させて頂く場合がございます。

◆負担金:
・機器によって、ご負担いただく金額が異なります。
・寄贈品を受け取り後、動作確認の上、PayPay銀行もしくはゆうちょ銀行へお振り込み下さい。
口座番号、振込額は寄贈決定通知でお知らせします。

◆寄贈品の補償:
【PC】
寄贈後1ヶ月以内の故障は、初期不良として無償にて対応させて頂きます。また1ヶ月を過ぎた場合の故障も有償になりますが、対応させて頂いております。
ただし、下記のものは保証の対象から外させて頂きます。
・ 過失等による故障
・ キーボードの文字のわずかな掠れや筐体の小さな欠損などPCの操作に影響を与えない不備
・ ノートPCのバッテリーの劣化があってもACアダプタで正常に起動する場合
・ 三つ又プラグの電源ケーブルが付属している場合など
【プリンター】
寄贈後4ヶ月以内の故障は、初期不良として無償でブラザー販売様サポートセンターにて対応または交換させて頂きます。
【モニタについて】
保証期間はございません。着荷不良のみイーパーツで対応させて頂きます。
【webカメラについて】
保証期間はございません。着荷不良のみイーパーツで対応させて頂きます。

◆申請期間:2025年3月3日(月)~4月7日(月)

◆申請方法:
①アカウントをお持ちの方の場合
Step1. お持ちのアカウントでイーパーツサイトにログインします。
Step2. 寄贈プログラムの要項(本ページ)をよく読み、一番下にあるリンク「エントリーする」からエントリーフォームのページへと進みます。
Step3. 団体の基本情報を確認、古い場合は更新します。利用目的などを入力、寄贈品を選び申請します。エントリー後の確認メールで内容をご確認下さい。

②はじめて申請される方の場合
Step1. デジタル化された下記の必要書類1)〜5)をご用意下さい。エントリーと同時に提出できます。
     ※必要書類がデジタル化されていない/できない場合は郵送でも受け付けております。
Step2. 寄贈プログラムの要項(本ページ)をよく読み、一番下にあるリンク「エントリーする」からエントリーフォームのページへと進みます。
Step3. 入力フォームに、団体の基本情報、利用目的などを入力、寄贈品を選び申請します。Step1で用意した必要書類のデータもここから送ります。「入力内容の確認」の上「送信」してください。エントリー後の確認メールで内容をご確認下さい。

※「必要書類」はエントリーフォームのページから送信して下さい。また、「必要書類」がインターネット上に公開されている場合は、そのURLをご記入頂くだけでも結構です。
※ 必要書類を郵送される場合には、その旨をお書き下さい。郵送の場合、必要書類が到着した時点で申請受付とさせて頂きます。
※ 内容に修正がある場合は、お手数ですが再エントリーをお願い致します。一番新しいエントリーを受理させて頂きます。
※Step3で「必要書類」を提出できなかった方は、下記まで郵送して下さい。締切は、公募締切日の消印有効とさせて頂きます。
      154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-55-8-501
      認定NPO法人イーパーツ「リユースPC寄贈プログラム」宛
郵送される方は、送付票を必ず同封して下さい。送付票が添付されていない場合は申請が無効となる場合があります。送付票はこちらよりダウンロードして下さい。エントリーフォームで「必要書類」を送信された方は送付票の提出は不要です。

募集要項 → こちら  別ウィンドウで開きます。
※募集要項先からエントリーフォームのページへと進み、必要事項を入力し、「入力内容の確認」の上「送信」してください。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
団体名認定 NPO 法人 イーパーツ
所在地〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋 2-55-8 パレグレイス 501
電話03-5481-7369
※ 平日 13 : 00 ~ 17 : 00
FAX03-6805-2728
メールinfo@eparts-jp.org
Web サイトhttps://www.eparts-jp.org/  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 09:39助成金情報

【4/30(水)締切】 WNI気象文化創造センター第15回「気象文化大賞」

2025年03月12日

WNI気象文化創造センター第15回「気象文化大賞」

◆趣旨:
 気象文化を広めるには、草の根で実践されている気象活動に関して、従来の発想にとらわれない知恵を、個人、企業、団体を問わず幅広く結集し、広げていく必要があります。
 そこで気象の減災・自助・共助、経済的利用、環境問題などへの対応における実用的な気象研究・活動について、新たなる研究・活動を行おうと計画している、または、これまで革新的な成果をあげた、「個人」および「団体」のこれからの発展を願い「気象文化大賞」 として表彰し、研究・活動について助成します。

◆助成の対象となるもの:
〇研究助成に関する選考基準
1.オリジナリティがあること
テーマの設定、実践プロセス、分析の視点などに他にはない独創性がみられ、今後の展開が期待されること。
2.実用・実践的であること
これまで十分な実績があり、実施計画では具体的な運用プロセスが検討されていて、その実現性、および研究・活動の成果について期待がもてること。
3.広く市民生活に役立つこと
助成が研究テーマに関する活動の実現に効果的に作用し、気象の実用・実践的な研究・活動をしている他の「個人」および「団体」への波及効果が期待できること。
4.広い意味での気象に関わっていること
狭義の「気象」だけではなく、気候変動、地球環境全体と関わるテーマについて研究・活動したもの。
5.アジア・太平洋への波及効果が期待できること
日本国内での気象の実用・実践についての研究・活動であっても、広くアジア・太平洋への波及効果が期待できること。
6.複数年に亘って当財団の助成を受けている場合は、各年における成果および継続して応募する意義やゴールについて記載されていること。
7.類似分野が複数応募されている場合は、他の応募と分割して助成金を交付する場合がある。
8.応募者が当財団以外からの助成を受けているか否かを判定基準に含める。
9.研究・活動成果の公表有無を判定基準に含める。

〇 研究・活動成果の著作権・公表について
当財団の助成で書かれた論文などの著作権は、応募した「個人」ないし「団体」に帰属します。ただし、当財団の諸活動の中で、応募内容・成果等については広く活用可能な形で公表します。

※助成の対象とならないもの
・直接の営利活動を目的とするもの
・集会の開催、海外出張、機械の購入のみを目的としたもの
・単なる趣味、個人的満足を訴求すると判断されるもの

◆助成内容・額:100 万円を上限とします。
・気象文化功労賞:助成金額は応募内容を元に選考委員会にて協議の上、決定します。
・石橋賞:記念品 (上限 10 万円) を贈呈します。
・「石橋賞」につきましては、記念品の贈呈となり助成金はありません。

◆助成実施期間:2025 年 7 月 1日 (火) ~ 2026年 6 月 30 日 (火)
※上記期間を基本対象期間としますが、事案により都度相談し決定することも可能とします。
   ただし、いずれも、期間は 1 年間とします。

◆応募・申請期間:2025年 年 4 月 30 日 (水) 必着

◆申請方法:
申込書に必要事項を記入・押印の上、添付書類とともに当財団へご送付ください。
※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。
※提出した書類等は返却できません。
※団体については、原則として設立 2 年以上を経過しており活動実績のあること
※研究・活動基盤が日本国内にもあり、日本語で応募することがのぞましい

【郵送の場合】千葉県千葉市美浜区 1-3 幕張テクノガーデン B 棟 19 階
一般財団法人 WNI 気象文化創造センター 「気象文化大賞」係

【メールの場合】info@wxbunka.com

応募・申請書のダウンロード → こちら  別ウインドウで開きます。

ホームページ → こちら  別ウィンドウで開きます。

募集要項 → こちら  別ウィンドウで開きます。

これまでの実施結果 → こちら  別ウィンドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
団体名一般財団法人 WNI 気象文化創造センター
担当者名「気象文化大賞」係
所在地〒261-0023 千葉県千葉市美浜区1-3 幕張テクノガーデン B 棟 19 階
電話043-274-3191
メールinfo@wxbunka.com
Web サイトhttps://www.wxbunka.com/  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 09:13助成金情報

【6/30(月)締切】公益財団法人風に立つライオン基金「風に立つライオン オブ・ザ・イヤー2025」

2025年03月11日

公益財団法人風に立つライオン基金
風に立つライオン オブ・ザ・イヤー2025


◆趣旨:
 毎年度、日本国内外で命や平和を守るために献身的に活動している個人・団体を表彰します。風に立つライオン基金公式サイトからの応募、新聞社等からの推薦を受け、選考委員会審査を経て、国外で活動する個人・団体に「柴田紘一郎賞」、国内で活動する個人・団体に「鎌田實賞」を、さらに国内・国外に関わらず奨励賞を数件選びます。
  日本国内外で命や平和を守るために支援活動や奉仕活動を実践する個人・団体を顕彰することで、その意義ある活動が広く認知され、より多くの支援・協力が集まり、活動がさらに発展していくことを期待します。個人の善意に端を発したささやかな活動が、多くの人々の命や生活を支え、様々な社会課題の解決につながる大きな流れとなるよう、応援していきたいと思います。

◎賞の背景
【柴田紘一郎賞】
柴田紘一郎氏は、当財団名の由来である楽曲「風に立つライオン」のモデルとなった医師であり、延いては「風に立つライオン基金」のルーツとも言うべき存在です。公益財団法人として5年目を迎えた節目に、当財団の設立に大きく寄与された柴田紘一郎氏の永年に亘る功績を讃え「永久名誉顧問」を委嘱しました。そしてこれを機に、海外で活躍している多くの「風に立つライオン」達にエールを送るために「柴田紘一郎賞」を制定します。

【鎌田實賞】
鎌田實氏は東京医科歯科大学医学部卒業後、長野県の諏訪中央病院へ赴任し30代で院長に就任されました。日本初のデイケアを考案・実施し、地域医療を通じて病気の治療だけではない心のケアの大切さを説き、実践してこられました。また、国内外で医療の枠組みを越えた様々な活動をされてきました。当財団設立時より評議員を務め、昨年からの新型コロナウイルス対策チームで中心的な役割を担ってくださいました。当財団の精神的な支柱でもある鎌田氏を称え、日本国内で活躍する「ライオン」に贈る賞として「鎌田實賞」を制定します。

◆賞の種類・対象:

【柴田紘一郎賞】国外で特に顕著な功績があったと認められる個人及び団体

【鎌田實賞】国内で特に顕著な功績があったと認められる個人及び団体

◆賞の内容:
【柴田紘一郎賞・鎌田實賞】(各1件)
正賞:腕時計/副賞:200万円

◆賞の対象となるもの:
日本国内外で5年以上、以下の活動に従事している日本人個人及び日本の団体
1. 医療や公衆衛生の向上等を目的とする活動
2. 平和や自然環境等を守る活動
3. 大規模災害の復旧支援を行う活動
4. その他、当財団で対象として相応しいと認めた活動

◆応募締切:2025年6月30日(月)

◆応募方法:自薦他薦を問いません。
  〇以下のフォームから応募及び、新聞社などメディアからの推薦で応募可
   
   応募フォーム → こちら  別ウィンドウで開きます。

過去の授与式の様子 → 2024年  別ウインドウで開きます。

                  2023年  別ウインドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
公益財団法人 風に立つライオン基金 顕彰事務局
電子メール:award_year@lion.or.jp  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 14:00助成金情報

【5/12(月)締切】公益財団法人高原環境財団「緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業」

2025年03月11日

公益財団法人高原環境財団
緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業

◆趣旨:
 自然環境(緑・水・大気)の破壊が急速に進んでいる現代、環境の悪化防止と再生を目指して緑化を推進することにより、ヒートアイランド対策の一環となることを目的とする。

◆助成の対象となるもの:助成対象者は、日本国内に所在する法人、地域活動団体。

◆助成対象となる事業:
・申請者が、①屋上、②建物の外壁面、③駐車場、④空地、⑤プランター等で行う新たな緑化事業で、樹木、芝、多年草等を植栽するもの。
・事業は2025年7月1日から2026年3月15日までの間に実施・完了するものであること。ただし、播種、育苗等の緑化準備については、2025年4月1日以降に開始することを妨げない。
・事業用地は、申請者が所有または管理する土地、あるいは所有者との間で使用の合意が得られている土地であること。
・事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、あるいは受ける予定がないこと。

◆助成となる対象地・施設:
・事業地が、日本国内の都市部またはその周辺地であること。
・事業対象地および施設が法令、条例に違反していないこと。
・屋上緑化においては、当該建築物の耐久性、安全性が確保できること。

◆助成対象となる規模:
新たに緑化を行う面積の合計が、原則として30㎡以上であること。ただし、地植えをしないプランター等に係るものについては15㎡以上であること。

◆助成金額:助成対象費用の額、または250万円のいずれか少ない額。(1件当たり)
         予算額 2000万円

◆応募締切:2025年5月12日(月) ※必着
※申請書類は郵送とし、締切日必着とします。
※助成金交付申請書(Word形式)、「事業計画書 別紙A/B」(Excel形式)はメールでもご提出ください。

◆応募方法:
 所定の応募用紙を用い、必要な図面・書類などを添えて郵送にてご応募ください。

募集要項および申請書類のダウンロード → こちら  別ウインドウで開きます。

ホームページ → こちら  別ウインドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
公益財団法人 高原環境財団
〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル11階
Tel:03-3449-8684
E-mail:mail@takahara-env.or.jp
※お問い合わせはこちらからご連絡をお願いします。  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 13:40助成金情報

【4/11(月)締切】公益財団法人フランスベッド・ホームケア財団「第36回 研究助成・事業助成・ボランティア活動助成」

2025年03月11日

公益財団法人フランスベッド・ホームケア財団
令和7年度(第36回)
研究助成・事業助成・ボランティア活動助成

◆趣旨:
 当財団は、在宅ケア推進と質向上に資する事業を行い、もって国民医療・福祉の向上に寄与することを目的に活動しています。その一貫として研究・事業・ボランティア活動に対し助成を行います。
 在宅ケア推進と質向上に資することを目的とし、在宅ケアに関連した研究・事業・ボランティア活動に対し助成を行います。

◆助成の対象となる領域:
 ①研究助成
  ・地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動
  ・高齢者の生きがいや、やりがいをサポートする支援活動
  ・健康で生きいきと暮らせる基盤づくりを推進する活動
  ・高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動

  ②事業助成
  ・難病のこども達の家族を対象とした相談活動
  ・難病の子ども達の家族同士の交流の場を提供するふれあい活動
  ・講演会、研修会などで難病のこども達を理解するための活動
  ・難病のこども達や患者会・家族会が主体的となって実施する活動

  ③ボランティア活動助成
  ・高齢者や難病、がん末期等の疾患のある要介護高齢者や
   重度心身障害児・者の感染予防のための活動
  ・通所サービス等利用者の在宅療養継続に尽力している療養通所介護の活動
  ・新型コロナウイルス感染症予防活動分野として、療養通所介護事業所の活動

◆助成の対象となるもの:
・高齢者が健康で安心に加え、生きがいのある人生を送るための創意工夫を生かした自発的な事業又は高齢者福祉の増進を目的とした先駆的、実践的なモデル事業を対象として支援助成を行います。
・難病のこども達に対し、地域社会で充実した生活が送れる支援事業、在宅生活に適した啓発活動事業を実施している団体に対し支援助成を行います。
・難病、がん末期等の疾患のある要介護高齢者や重度心身障害児・者は、感染予防のために通所サービス等の利用が困難となっています。このような状況の中、利用者の安全を確保しつつ医療介護福祉と連携し、利用者の在宅療養継続に尽力しているのが療養通所介護です。新型コロナウイルス感染症予防活動分野として、療養通所介護事業所に対し支援助成を行います。

◆助成の対象となる団体:
・法人格を有する団体で、目的や組織規程があり、代表者、財務管理者を明らかにしている地域で活動している組織であること
・主に、難病や重度介護者や末期がんの者であって、サービス提供に当たり看護師による観察が必要な利用者を対象とする地域密着型サービスを提供している団体であること。
・社会福祉法人・一般財団法人(社団含む)・公益財団法人(社団含む)・医療法人等で活動している団体であること。

※以下は対象になりません。
・自分たちの楽しみや営利を目的とする活動
・介護保険事業及び行政からの委託・補助・助成を受けている活動
・企画・運営を包括的に他の団体等に委託する事業

◆助成金額及び採択予定件数:
・研究・事業助成金:1件 原則30~50万円。
・ボランティア活動助成金:1件 原則10万円。
・総採択予定件数 45件

◆応募期間:2025年2月13日(木) 10:00 ~ 4月11日(金) 17:00

◆応募方法:
当財団ホームページの『研究助成・事業助成・ボランティア活動助成金申請フォーム』に必要事項を入力し、提出書類をアップロードして送信してください。

詳細は募集要項をご確認ください。

募集要項 → こちら  別ウインドウで開きます。

応募フォーム → こちら  別ウインドウで開きます。

ホームページ → こちら  別ウインドウで開きます。

助成事業の公募 → こちら  別ウインドウで開きます。

Webページ → こちら  別ウインドウで開きます。

※注意事項
・昨年度より、ホームページからの申請に変更いたしました。郵送での受付はいたしません。


◆助成実施団体・お問い合わせ先:
公益財団法人フランスベッド・ホームケア財団 助成金申請係
〒187-0004
東京都小平市天神町4丁目1番1号 フランスベッド(株)メディカレント東京3階
TEL:042-349-5435
FAX:042-349-5419
MAIL  info@fbm-zaidan.or.jp   


Posted by たかしま市民協働交流センター at 11:30助成金情報

【3/31(月)締切】認定NPO法人 ジャパン・カインドネス協会「JAPAN子ども基金」

2025年03月11日

認定NPO法人ジャパン・カインドネス協会
JAPAN子ども基金


◆趣旨:
 新たに子ども支援のための基金を設立しました。
 寄付型自動販売機「ゆび募金」の寄付先としても指定できます。
 コロナ禍の影響もあり、不登校児童生徒数は増え続けており、最新のデータ(2023年度)では過去最多を更新し34万6千人となりました。
学校を休むことで「ホッとした、気持ちが楽になった」という子が多くいる一方で、同時に「不安を感じている」子も多く、子ども一人ひとりに合わせた対応、支援が必要です。
 家庭、学校、行政だけでは行き届かない支援をNPOなど非営利組織が担っていますが、地域に根付いて地道な活動をしている団体ほど、資金難に苦しんでいるところが数多くあります。それらの団体の活動を支えたい。そのための基金です。

◆助成の対象となる団体:
・不登校の児童・生徒(小学生・中学生)の支援を行っている団体
※法人格は問いません。ただし、次の団体は除きます。
  国、地方自治体、反社会的団体、宗教法人、個人、営利目的とした株式会社、
  有限会社などの組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に著しく偏る団体

◆助成金額:総額100万円
         団体数 3~5団体程度

◆助成期間:2025年4月1日~2026年3月31日

◆応募締切:2025年3月31日(月) 17:00必着

◆応募方法:
下記書類をご用意の上、応募フォーム「応募はこちらから」より応募してください。
 ①応募用紙(本会指定)
 ②事業計画書(書式自由、A4サイズ1~2枚程度)
 ③定款または規約等
 ④活動が分かるような画像
  (webサイトやSNSに掲載している場合は不要、応募用紙内にURL等を明記のこと)
 ⑤見積書(備品購入の場合)

≪提出時の諸注意≫
 ①提出書類のファイル名に、貴団体名を入れてください。
 ②提出後1週間以内(土日祝日を含まず)に、事務局より申請受領メールをお送りします。
   1週間以上経っても受領メールが届かない場合、お手数ですが下記までご連絡ください。

ホームページ → こちら  別ウインドウで開きます。

募集要項 → こちら  別ウインドウで開きます。

応募用紙のダウンロード → こちら  別ウインドウで開きます。

応募フォーム → こちら  別ウインドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合わせ先:
認定NPO法人ジャパン・カインドネス協会
東京都国立市中1丁目18番地の41栄ビル301号
MAIL kunitachi@jkkyoukai.com  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 10:35助成金情報

【3/16(日)、4/6(日)】ニャンコの未来を救う保護猫譲渡会

2025年03月11日

ニャンコの未来を救う保護猫譲渡会


画像をクリックすると大きくなります。

3月譲渡会
日時 3月16日(日)10:00~14:00

会場 新旭駅前のショッピングセンターエスパ

4月譲渡会
日時 4月6日(日)10:00~15:00

会場 しんあさひ風車村さくら祭に出店
※小雨決行、悪天候中止

3月・4月共通
見学だけでもOK!お気軽に見に来てください

チャリティグッズ(猫柄のエコバッグ等)販売します。ホームぺージでもご確認ください(別ウインドウで開きます)

問合せ先
メール nyanarigato-o@yahoo.co.jp
えさやり、預かりボランティアも募集しております!
ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。

主催 高島市ニャンコの未来  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 09:29市民活動情報(高島)

【4/13(日)】ウォーキング「継体天皇ゆかりの史跡とうしまつり」

2025年03月10日

ウォーキング「継体天皇ゆかりの史跡とうしまつり」
~びわ湖里山を大切に環境保全に努めましょう~



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 「日本書記」によると、継体天皇は応神天皇五世の孫とされている。父の彦主人王(ひこうしおう)が住んでいた近江国高島郡の別邸「三尾之別業(みおのなりどころ)」で生まれ、父の死後は母の振媛(ふりひめ)の実家があった越前国坂井郡の高向(たかむく)で育った。57歳のとき、武烈天皇の後継者として河内の樟葉宮(くずはのみや)で即位し、その後「筒城宮(京田辺市)」、「弟国宮(向日市・長岡京市)」と順に遷都し、即位から 20 年後、526 年に大和王朝「磐余玉穂宮」(いわれたまほのみや)(奈良県桜井市)に入ったとされる。この即位物語は、越前や近江を基盤とする豪族がかかわった古墳時代後期のはじめ(6 世紀前半代)の実際の政変を反映していると考えられている。高島市の継体天皇のゆかりの史跡から、みなさんと歴史ロマンを語りましょう!

① 彦主人王は、なぜ高島の地に移り住んだのでしょうか?
② 動乱塚から彦主人王陵へ、田中神社宮司さんの研究
③ 鴨稲荷山古墳(前方後円墳)・36号墳(円墳)の古墳の変化や豊富な副葬品から、社会変化について学びましょう。
④ 磐井の乱はなぜ起きたのか?馬はどこからきたの?など

地方豪族の台頭と当時の国際情勢についても語りましょう!
⑤ “うしのまつり“は、神社本庁が示す例祭式によらず、古来から伝わる「特殊神饌」を調進献上し、古来から伝わる特殊な祭典形式で神事を斎行。全国でも珍しいお祭りです。

◆日時:令和 7 年 4 月 13 日(日)10:00~16:00小雨決行

◆集合場所:JR 安曇川駅10:00

◆参加費:2,000 円(資料事務経費イベント保険環境整備費)当日受付にて徴収

◆持ち物:弁当水筒(お茶)帽子雨具健康保険証の写しなど

◆申込方法:電話・メール・FAX にて下記必要事項をご記入のうえお申込みください。
◎必要事項 代表者のお名前・ご住所・電話番号・参加者全員のお名前・生年月日・交通手段
※ただし、メール・FAX でお申込みの場合、事務局より2・3日以内に受付確認の連絡をします。
 2・3 日以内に連絡のない場合、お電話でお問い合わせください。

コース JR 安曇川駅―胞衣塚―鴨稲荷山古墳―安閑神社―鶴塚―玉泉寺―田中神社―田中36号墳―彦主人王陵
―安産もたれ石―三重生神社・うしのまつりーJR 安曇川駅

◆主催・お問い合わせ先:
湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部
520-1221 滋賀県高島市安曇川町青柳 992-2
電話・FAX0740(32)0206
e-mail qsms10680@maia.eonet.ne.jp
携帯 09046877589(阿部)
https://koseiyumehu04.web.fc2.com  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 14:36市民活動情報(高島)

【3/31(月)締切】連合・愛のカンパ中央助成

2025年03月06日

連合・愛のカンパ中央助成


◆趣旨:
 連合・愛のカンパ」は、「自由、平等、公正で平和な世界の実現」に向けた社会貢献活動として取り組むもので、NGO・NPO等の事業・プログラムへの支援、および自然災害などによる被災者に対する救援・支援を目的としています。
 毎年おおよそ1億円のカンパ金が寄せられる「連合・愛のカンパ」をNGO・NPO等の事業・プログラムへと寄付することで、国内外の多くの人々を応援しています。

◆助成の対象となる活動:
◎対象となる社会貢献活動
・大規模災害などの救援・支援活動
・戦争や紛争による難民救済などの活動
・人権救済活動
・地球環境保全活動
・障がいのある人たちの活動
・教育・文化などの子どもの健全育成活動
・医療・福祉などの活動
・地域コミュニティー活動(レクリエーション活動を除く)
・生活困窮者自立支援活動

◆助成の対象となる団体:
・海外や国内で救援・支援活動に取り組んでいるNGO・NPO等の事業・プログラムが対象で、連合に加盟する構成組織(産業別組織)の推薦があること。
   校正組織一覧  →  こちら  別ウインドウで開きます。
・株式会社など営利を目的とする団体でないこと。
・対象となる社会貢献活動を実践していること。
・法令遵守していること。
・全国規模や海外ネットワークでの支援体制があるNGO・NPO等で信頼度も高く、安心して助成金や支援物資を託せる団体であること。
・役員に官僚OBが多数を占めていないこと。
・公的支援(補助金等)が全体予算の3分の2を占めていないこと。
※ 助成金・事業収益等についての内訳が分かる決算資料等の提出も併せてお願い致します。
・団体設立後1年以上の事業(活動)実績があること。
・助成金が運営費や人件費などに充当されていないこと。
・過去に連合から助成を受けた場合、その事業(活動)に対する実績と報告書があること。

◆助成対象期間:助成期間は1年とします。ただし必要と判断した場合は通算5年まで可能とします。(初回は、面談による審査を行います。)

◆応募締切:2025年3月31日(月)

◆応募方法:
 申請書をダウンロードして、必要事項をご記入の上、必要な添付資料を添えて、推薦を受ける連合に加盟する構成組織(産業別組織)へ連絡のうえ推薦を受けて下さい。
※申請書等は募集要項よりダウンロードをお願いします。

応募要項 → こちら  別ウインドウで開きます。

ホームページ → こちら  別ウインドウで開きます。

◆助成実施団体・お問い合せ先:
日本労働組合総連合会(連合) 連帯活動局
「連合・愛のカンパ」中央助成 担当:内藤・中村
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
E-mail:rentai@sv.rengo-net.or.jp
Tel:03-5295-0513  


Posted by たかしま市民協働交流センター at 14:17助成金情報