たかしまの森へ行こう!プロジェクトから … ついに、くつきの森の炭がまで、炭焼きがはじまりました

2020年11月28日

炭焼きが始まりました

「くつきの森 炭がま復活プロジェクト」で造ってきた炭がまで、初めての炭焼き作業が始まりました。


詳細は、こちらで。
  


【12/26(土)開催】 夢紡ぎ未来屋

2020年11月27日

夢紡ぎ未来屋

日時:
12月26日(土) 10:00 ~ 16:00ぐらい

場所:
有限会社 橋本燃料 【新店舗】
高島市今津町今津1656-2

食卓から未来を変えよう

「夢紡ぎ未来屋」は、オーガニック給食委員会直営ミニショップ。
半農半エネを目指す「橋本燃料店」さんの一角をお借りして、安心・安全なお野菜と自然食品の販売をします。
月に一日、月末だけの小さなショップですが、「はじめの一歩は百歩分!」
食卓から未来に変える夢を、みなさんを紡いでいきたいと思います。

お問い合わせ:
オーガニック給食委員会: 小織(さおり)
0740-20-1300 E-mail: uetake1310@gmail.com

夢紡ぎ未来屋

  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 08:00市民活動情報(高島)

【12/6(日)】たかしまで育む 食と文化 豊かな心

2020年11月26日

たかしまで育む
食と文化 豊かな心

あなたにとって食育とは
五感で学ぶ食育で、食の魅力を再発見
目からウロコ 学びの1・2・3

日時 12月6日(日)10::0~11:30

場所 安曇川公民館 ふじのきホール

定員 先着50名(予約制)

申込締切 11月30日(月)
※託児をご希望の方は必ず事前にご相談ください。

講師 坂本佳奈先生(サカモトキッチンスタジオ)

※高島市ファミリーサポートセンターたすけあい高島の子育てサポーター養成講座受講の方は、この受講をもって「子どもの栄養と食生活」の受講と認定いたします。

申込方法
たすけあい高島のウェブサイトでファミサポLINE公式アカウントに登録し、申し込み、問い合わせください。(別ウインドウで開きます)

お電話・FAXでのご連絡先
高島市ファミリー・サポートセンターたすけあい高島
〒520-1501
高島市新旭町旭1-8-5エスパ内
TEL 0740-33-7805
FAX 0740-33-7806
午前10時から午後5時(日・月定休)  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 18:56市民活動情報(高島)

【1/13(水)締切】 ハウジングアンドコミュニティ財団「住まいとコミュニティづくり活動助成」ー2021年度

2020年11月26日

ハウジングアンドコミュニティ財団
「住まいとコミュニティづくり活動助成」
ー2021年度


概要・趣旨

 「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として 1993 年から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。28 年間にわたる助成件数は延べ 419 件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。
 市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。
 令和 3 (2021) 年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「地域・コミュニティ活動助成」「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。

助成の対象となるもの
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。

・社会のニーズに対応した地域活動
・地域コミュニティの 創造・活性化
・地域環境の保全と向上
・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

なお、以下の例示を参考にして下さい。

地域・コミュニティ活動助成
 地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
(活動内容の一例)
・歴史的建造物や地域資源の保全と活用による地域づくり活動
・花や緑を増やす、街並みや景観を向上させるための地域活動
・地域の文化的資源の掘り起しなどによる地域活性化への取り組み
・地域のサードプレイス、居場所づくりを進める活動
・子どもたちの遊び場やお年寄りがくつろげる場所の整備に取り組む活動
・若者と高齢者など多世代交流を介した地域コミュニティ活動
・買物困難や交通不便を補う地域社会システムの立ち上げ活動
・地域課題に対し、地域の共助により取り組む市民活動
・自然災害からの復興を進めるための活動
・地域の連帯を強める創造的活動 など

住まい活動助成
 住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして今日の多様な住宅問題に取り組む活動に対する助成
(活動内容の一例)
・住宅地全体のエリアマネジメントを推進する活動
・戸建住宅地の居住環境を守り育てる活動
・戸建住宅地やマンション等における空き家の発生防止、適正管理又は利活用等に取り組む活動
・マンション居住者と周辺住民等が協働して行う住環境の改善活動
・団地、社宅、マンション等のリノベーションを中心とした地域環境の改善活動
・団地やマンション等の共用施設、外部空間の改善などにより居住環境の魅力アップに取り組む活動
・高齢者や社会的弱者等の居住支援などを行う活動
・入居者が参加して行う住まいづくりをめざす活動 など

詳細は募集要項をご確認ください。

助成の応募・申請要件
営利を目的としない民間団体 (特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

過去の助成団体情報などhttp://www.hc-zaidan.or.jp/organizations.html
募集要項詳細http://www.hc-zaidan.or.jp/pdf/program/oubo2021.pdf

申請の方法
1.申込書様式の入手方法
 所定の申込書様式は下記よりダウンロードすることができます。
2.申込書の記入方法
 申込書 No.1~3 は、word 形式、 No.4 は、Excel 形式です。パソコンで入力、作成してください。
3.申込書の提出方法必要な書類を同封の上、必着で郵送してください。
(1)申込書 (No.1 ~ No.4) (必須)
(2)ビジュアル資料 (A3 横使い、カラー、二つ折り) (必須)
(3)参考資料 (任意)

・E-mail 又は FAX による送付は固くお断りいたします。
・応募者に対して受け取った旨のご連絡はしませんので、応募者自身で確認できる方法 (特定記録郵便 等) で提出してください。
・宛名横に、赤字で「応募書類在中」と記載してください。
・提出資料は返却いたしません。


応募・申請書のダウンロード

その他のデータ・期間等
助成件数

合計:20 件程度を選考予定

助成内容・額
地域・コミュニティ活動助成:10 件程度
住まい活動助成:10 件程度
1 件あたり 120 万円以内

実施期間
2021 年 4 月 1 日 (木) ~ 2022 年 3 月 10 日 (木)

応募・申請期間
2021 年 1 月 13 日 (水)

締切注意
申請は、締切日 必着のこと。

助成実施団体詳細
団体名一般財団法人 ハウジングアンドコミュニティ財団
担当者名助成係
所在地〒105-0014 東京都港区芝 2-31-19 バンザイビル 7 階
電話03-6453-9213
FAX03-6453-9214
Web サイトhttp://www.hc-zaidan.or.jp/  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 11:26助成金情報

【12/24(火)】プラスチックごみゼロシンポジウム

2020年11月25日

プラスチックごみゼロシンポジウム
家庭、事業所からですプラスチックごみを削減するための取り組みをお伝えします!

 関西広域連合では、令和元年5月23日に「関西プラスチックごみゼロ宣言」を行ったところであり、この取組の一環として、下記のとおり「プラスチックごみゼロシンポジウム」を開催します。
 なお、このシンポジウムでは、プラスチックごみについての現状・課題を周知し、問題意識を醸成するとともに、これらの取組についての情報提供を通じて、事業者、団体、行政および住民による実践行動を促すことを目的としています。

詳細はウェブサイトでご覧ください(別ウインドウで開きます)

日時 12月24日木曜日13:30~16:30

会場 グランキューブ大阪 会議室1003(オンラインでも参加可能)
   アクセスはこちら(別ウインドウで開きます)

内容
(1)有識者による基調講演
 『未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話』
 (大阪商業大学 准教授 原田 禎夫氏)

(2)事業者等による先進事例の紹介
 『リユース食器の活用でごみゼロ大作戦!』
 (NPO法人地域環境デザイン研究所ecotone 代表理事 太田 航平氏)

 『「脱使い捨て」に向けた給水スポットの拡大』
 (水Do!ネットワーク 事務局長 瀬口 亮子氏)

(3)関西広域連合プラスチック対策検討会の調査事業の報告

参加対象者:事業者、団体、行政および住民
      会場150名(+Zoomによるオンライン配信)

参加費 無料

参加方法
参加ご希望の方は、下記の内容を明記の上、専用フォーム、ファックス、Eメールのいずれかでお申込みください。
・お名前(ふりがな)・所属(会社名・団体名・部署)・参加方法 会場参加、オンライン・TEL・FAX・E-mail

申込締切 12月21日(月)締切

申込・問合せ先
NPO法人エコネット近畿 事務局
TEL 06-6881-1133
FAX 06-6949-8288
E-mail jimukyoku@econetkinki.org  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 13:02滋賀県他からのお知らせ

【12/18(金)締切】 毎日新聞社会事業団「公募福祉助成」ー2020年度

2020年11月25日

毎日新聞社会事業団「公募福祉助成」ー2020年度

概要・趣旨
毎日新聞読者らから寄せられた「歳末たすけあい運動」の歳末義援金や、「チャリティー名士寄贈書画工芸作品入札・即売会」の収益などをもとに、地域で福祉活動に取り組む民間団体や施設などに資金助成する制度です。

助成の対象となるもの
緊急を要する活動費助成、もしくは事業 (プロジェクト) 助成。
事業終了後は必ず事業報告書を提出していただきます。

助成の対象とならないもの
機器や設備の助成

助成の応募・申請要件
児童福祉、障害者福祉、高齢者福祉、医療福祉などを行う民間団体。
対象地域は富山、石川、福井、愛知、岐阜、三重、和歌山、滋賀、奈良、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、鳥取、島根、香川、徳島、高知、愛媛の各府県。

以下は応募・申請の対象外です。
過去 3 年間に同助成金を受けた団体
個人、公共団体
申請内容と同じ物で、他の団体からも助成があるもの
すでに事業が終了、もしくはプロジェクトが完了しているもの


過去の助成団体https://www.mainichi.co.jp/osaka_shakaijigyo/
募集要項詳細https://www.mainichi.co.jp/osaka_shakaijigyo/main_enterprise/internal/koubo_jyosei/image/fukushi_jyosei.pdf

申請の方法
所定の申請書に収支報告書 (会計報告) や、事業計画書、予算書などの添付書類をつけて、〒530-8251 (※住所不要) 毎日新聞大阪社会事業団へ 12 月 18 日 (金) 必着で提出してください。

【申請書の問い合わせ先】
毎日新聞大阪社会事業団
〒530-8251 大阪市北区梅田 3-4-5
(電話 06-6346-1180、ファクス 06-6346-8681)

その他のデータ・期間等
助成内容・額

総額:200 万円以内

1 団体につき 50 万円以内

応募・申請期間
2020 年 12 月 18 日 (金)

締切注意
申請は、締切日 必着のこと。

助成実施団体詳細
団体名公益財団法人 毎日新聞大阪社会事業団
所在地〒530-8251 大阪市北区梅田 3-4-5
電話06-6346-1180
FAX06-6346-8681
Web サイトhttps://www.mainichi.co.jp/osaka_shakaijigyo/

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詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 08:52助成金情報

【12/11(金)締切】 第8回「エクセレントNPO 大賞」-2020 年度

2020年11月19日

第8回「エクセレントNPO 大賞」-2020 年度

概要・趣旨
 「エクセレント NPO」大賞は、質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営利組織を応援し、その活動が社会に「見える化」することを目的としています。

 今般のコロナ禍の中、様々な困難や課題に直面し、大変なご苦労のなかで活動をされている団体も少なくないように存じます。
 このような状況を鑑み、皆様の活動を応援する意味でも、第 8 回エクセレント NPO 大賞を開催させていただくことといたしました。また、従来の大賞と部門賞に加え、「コロナ対応チャレンジ賞」を設けることとしました。

アワードの対象となるもの
エクセレント NPO 大賞

「大賞」は、以下の 3 つの部門賞の受賞者の中から選ばれます。受賞団体は毎日新聞本紙、及び関係地方版でご紹介します。(ただし、一定の水準を超える組織がない場合は、該当者なしとする場合もあります)
※ 大賞賞金は、下記の賞金に加算して贈呈いたします。また毎日新聞の特集記事として掲載されます。

<部門賞>

・市民賞

非営利組織の活動が広く市民に開かれている団体に与えられる賞です。
ここでは、ボランティアや寄付を通して参加の機会が提供されており、参加者に市民として成長できる場が十分に提供されているかが評価の視点となります。

・課題解決力賞
自らの使命のもとで、社会的な課題解決に向けて成果を出している団体に与えられる賞です。
ここでは、明確な課題の把握、適切な解決方法、リーダーシップ、評価の力が問われます。

・組織力賞
責任ある活動主体としてガバナンスが機能し、経営の持続性の維持と、自らの組織改善の刷新性をうまく共存させている団体に与えられる賞です。
ここでは、資金調達の透明性や規律、収入源の多様性、情報開示などが問われます。

<チャレンジ賞>

・コロナ対応チャレンジ賞

1.課題解決力
コロナ禍の中、どのような課題に取り組みましたか。取り組んだ課題や対象の地域、規模や量について具体的に説明できますか。
活動に必要な情報、必要な人 (ボランティアも含む)、資金をどのように集めましたか。
自粛要請など様々な制約条件がある中でどのような工夫をしましたか。

2. 組織力
活動の結果を具体的に把握できていますか。また、良かった点、改善点を見出していますか。
あなたの団体について、組織の全体像を明確に説明できていますか (ホームページ等で、組織の目的、活動内容、連絡先、会計報告書等が説明されていますか)。

アワードの応募・申請要件
国内外における社会貢献を目的とした市民による日本国内の NPO など種々の民間非営利組織 (法人格の有無不問)

自薦・他薦可

募集要項詳細http://www.excellent-npo.net/wp-content/uploads/2020/09/E-NPO2020_pamphlet.pdf

申請の方法
<応募方法> メール申請

応募用紙はエクセル形式になっており、次の 1. ~ 3. シートによる 3 枚構成です。

団体プロフィール (団体概要、事業報告書、会計報告書、役員一覧は HP アドレス記入)
自己評価表
団体のストーリー
記入した応募用紙は、応募専用アドレス (info@excellent-npo.org) まで、メール添付にてお送りください。
(問合せ先アドレスと異なりますのでご注意ください。)
正しく受信ができた場合は、受領メールが自動返信されます。
もし受領メールが届かない場合には再度送信してください。

応募・申請書のダウンロード

※ 応募書類をご提出の際には特に下記の点にご留意願います。

迷惑メール拒否設定などを利用されている方は、当方からのメールが受信できるように設定変更等をお願いいたします。(ドメイン「@excellent-npo.org」が受信できるようにしておいてください。)
この事業の申請には、推薦書が必要です。

その他のデータ・期間等
アワード内容・額

■ エクセレント NPO 大賞 [賞状・賞金 50 万円]

<部門賞>

市民賞 [賞状・賞金 30 万円]
課題解決力賞 [賞状・賞金 30 万円]
組織力賞 [賞状・賞金 30 万円]

<チャレンジ賞>

コロナ対応チャレンジ賞 [賞状・賞金 10 万円]

応募・申請期間
2020 年 12 月 11 日 (金)

締切注意
メール申請は、締切日の までに送信してください。

アワード実施団体詳細
団体名「エクセレント NPO 」をめざそう市民会議
担当者名事務局
所在地〒104-0043 東京都中央区湊 1 丁目 1 番 12 号 HSB 鐵砲洲 4 階言論 NPO 内
電話03-6262-8772
※ 平日 9:30 ~ 17:30

FAX03-6262-8773
メールenpo@genron-npo.net
Web サイトhttp://www.excellent-npo.net/
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詳細については、記事内URLリンク先を参照してください。  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 11:49助成金情報

【12/19(土)】Withコロナ時代の新しい市民活動~コロナ禍のピンチをチャンスに変える~

2020年11月18日

Withコロナ時代の新しい市民活動
~コロナ禍のピンチをチャンスに変える~

新型コロナウイルス感染拡大により、私たちの生活様式、働き方、学び方は大きく変わろうとしています。一方で社会的課題は、多様化が進み関わり方も変化が求められます。
これまでの市民活動の歩みを振り返るとともに、Withコロナ、そしてAfterコロナにおける市民活動のあり方を展望していきます。コロナ社会を颯爽と生きておられる方たちから、実例を交えた話を聴き、今後の活動のヒントにします。

日時 12月19日(土)10:00~12:00

参加形態 オンライン(Zoom)

内容
第1部 事例発表
①NPO法人BRAH=art.(ブラフアート) 理事長 岩原勇気さん
 「コロナを温めて、本質を知る」

②NPO法人CASN 理事長 谷口久美子さん
 「子どもたちの声に耳を傾けながら・・・」

③地域づくりアドバイザー 大平正道さん
 「コロナ禍における市民活動のあり方」

第2部 グループワーク、フリートーク、まとめ

定員 25名

参加対象 NPO・コロナ禍で活動に困っておられる方、今後の活動の展望を考えている方

参加費 無料

参加申込
下記URLをご覧ください。
https://ohmi-net.com/shiminkatsudou/ohmiforamu2020/

申込・問合せ先
淡海ネットワークセンター(公益財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801
滋賀県大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2F)
TEL 077-524-8440
メール office@ohmi-net.com
HP https://ohmi-net.com/  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 17:46市民活動情報(滋賀県)

【2021年2/1締切】環境保全活動助成「夏原グラント」

2020年11月18日

2021年度平和堂財団環境保全助成事業
夏原グラント募集

公益財団法人平和堂財団が主催し、財団の基本財産出捐者の名を冠して「環境保全活動助成事業 夏原グラント」と称します。豊かな環境の保全および創造のために市民活動団体または学生団体が自主的に行う活動で、先進地で他のモデルとなる事業に対して、その経費の全部または一部を助成します。

受付期間 2020年12月1日(火)~2021年2月1日(月)まで
     郵送のみの受付 当日消印有効

詳細はウェブサイトをご覧ください(別ウインドウで開きます)

対象となる事業
 主に琵琶湖およびその流域の環境保全活動で、市民が主体となって企画し行っている、滋賀県内・京都府内で実施される河川や湖等の水質保全、森林・里山保全、水源の森保全、生物多様性維持等の事業です。生活に身近な課題の解決に資する事業や、環境活動を軸に地域でのしくみやつながりを生み出すことを目的とした事業についても対象となります。具体的には、次に示すような種類および形態の活動です。

活動の種類
(1)河川・湖沼などの自然環境の保護・保全活動
(2)森林の育成保全により、森林の多面的な機能を発揮・維持するための活動や林産物の活用を創出する活動
(3)里地里山の生物多様性を保全・創出するための活動や森・里・川の繋がりを再生する活動
(4)絶滅危惧種・稀少種に指定されている野生動植物の保護・保全や生物多様性維時の活動
(5)地球温暖化・廃棄物減量などの課題を生活の中から考え、解決に向かう糸口を見つける活動
など

活動の形態
(1)実践活動
(2)教育啓発・人材育成活動
(3)調査研究活動 (実践活動に結びつくものとし、学術的な活動は対象としません)

助成金の対象となる団体
環境保全活動に取り組んでいるNPO法人、市民活動団体、または学生団体
ただし、ファーストステップ助成については過去に助成を受けられた団体は対象外となります。

助成金の額と種類
●一般助成
2年以上の活動実績があり、先進的で他のモデルとなるような事業についての助成
(1)NPO・市民活動団体  1件あたり上限50万円
(2)学生団体        1件あたり上限30万円
※件数は、15件~20件程度を予定しています。
 
●ファーストステップ助成
これを機に団体を立ち上げて活動を始めようとする場合、または小規模で継続的な活動への助成
1件あたり上限10万円
※ファーストステップ助成は書類選考のみで公開プレゼンテーションはありません。

問合せ・申込み先
認定特定非営利活動法人しがNPOセンター
〒523-0893近江八幡市桜宮町207-3 K&Sビル3F
TEL:0748-34-3033 
FAX:020-4664-3933
Eメール info@natsuhara-g.com
HP https://www.natsuhara-g.com/



  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 17:23助成金情報

【1/20締切】みなさんの「できるコトづくり制度」助成金募集

2020年11月18日

みなさんの「できるコト」を応援します!
「できるコトづくり制度」助成

 コープしがは、「人と人のつながりの中で、よりよいくらしをともにつくるウェルビーイング(well-being)の福祉」をめざし、その一環として、誰もがよりよいくらしをつくる協同の担い手として、組合員・役職員一人ひとりが「できるコト」に取り組んでいます。
 「できるコトづくり制度」は、一人ひとりが持つ「想い」や「願い」が結びつき、誰もが安心してくらし続けることができる地域社会を実現していくための支援です。具体的には、「学びの場-講座」の提供と「資金助成」があります。
 「こんな活動があれば暮らしやすいのに」「困っている人をみんなで支えたい」「自分や仲間の力を地域で活かしたい」などと考えているあなたの想いを支援する制度です。

募集期間 2020年12月2日~2021年1月20日(当日消印有効)

「はじめて助成」「活動助成」とは
できるコトづくり制度では、団体・グループに対して助成金で活動を応援します。
この助成金には「はじめて助成」と「活動助成」の2種類があります。活動内容や団体・グループの状況にあわせて、いずれかを選んで応募してください。

対象となる団体・グループ
①コープしが組合員をメンバーに含む団体・グループ、NPO、自治会などの非営利組織
②活動の拠点が滋賀県内で、県内で活動の成果が反映されること。
③特定の政党・宗教の活動でないこと。
④滋賀県暴力団排除条例に定める暴力団・反社会的勢力に関係する構成員を含まないこと。
⑤宣伝目的、その他公序良俗に反する活動を行わないこと。

「はじめて助成」には2つのスタイルがあります
「はじめて助成」は、これを機会に団体・グループを立ち上げる場合も応募できます。
応募する活動のスタイルを次の2つから選んでください。

A 身の回りの地域課題や気になること、やってみたいことの活動
B コープしがの組合員活動経験者で地区運営事務局の推薦を受ける団体、グループの活動(組合員を3人以上含むこと)

助成対象の活動
私たちのふだんのくらしを「5つのたいせつ」ととらえ、“人のつながりのなかで、よりよいくらしを共につくる”ことに通じる全ての活動です。

●たべるたいせつ
 食べることは生きること。食料、生産地、栄養、食文化、食育などのテーマ

●びわこたいせつ
 びわ湖が育む水辺や里地、緑豊かな山々と多様ないきものたち。環境保全、自然体験教育、エネルギー、エコなくらしなどのテーマ

●いのちたいせつ
 他者と共に生き、思いやりささえあい、そして争いのない平和な社会づくり。人権、健康、医療、障がいのある人との生活などのテーマ

●ちいきたいせつ
 みんなが主体的に取り組み、しあわせになれる地域づくり。子育てサポート、リサイクル、伝統文化の継承などのテーマ

●くらしたいせつ
 日々のくらしを取り巻く不安を、力を合わせて越えていく。居場所づくり、見守りパトロール、防災・減災などのテーマ

助成金の上限
はじめて助成 10万円
活動助成 30万円

応募方法
ウェブサイトで詳細をご確認ください(別ウインドウで開きます)

説明会・相談会
ウェブサイトで日程、申し込み方法などをご確認ください(別ウインドウで開きます)

申込・問い合わせ先
認定NPO法人しがNPOセンター
滋賀県近江八幡市桜宮町207-3
TEL 0748-34-3033
FAX 020-4664-3933
メール shiga.npo@gmail.com
HP https://shiganpo.wixsite.com/website-1

運営団体
生活協同組合コープしが
滋賀県野州市冨波甲972
TEL 077-586-4839
HP https://www.pak2.com/
  

Posted by たかしま市民協働交流センター at 12:13助成金情報