報告!対話から地域の共感と安定したコミュニティを 生み出す研究について聞いてみよう。

2015年11月13日

 10月5日(月)の夜、朽木ふれあいセンターで、8月20日に哲学対話をご紹介していただいた梶谷真司さんから、対話で地域固有の価値を見出す研究をされているということで、お聞きしてみようと開催しました。

開催案内はこちらをご覧ください(別ウインドウで開きます)

8月20日の内容は、「報告!コミュニケーションの力をのばす、「哲学対話」ってなんだろう?」をご覧ください(別ウインドウで開きます)

 朽木住民福祉協議会のメンバーや朽木に関心をお持ちの方、コミュニティ形成に関心をお持ちの方が参加してくれました。
報告!対話から地域の共感と安定したコミュニティを 生み出す研究について聞いてみよう。

 梶谷真司さんは、京都市にある総合地球環境学研究所で、「ローカル・スタンダードとは何か-地域社会変革のためのインクルーシヴ・アプローチの理論と実践」という研究に取り組まれています。
 タイトルだけ見ても良く分からないですね・・・。
 ウェブページで内容を見ても、読み解くのがなかなか難しい・・・。
 でも、どうやら対話をとおして、地域の価値を地域の人が発見し、学び、地域の人の当事者性を高めていくような事例を研究されているらしいという印象です。今年度取り組んでいる「朽木のみんなと円卓会議」のヒントもいただけるかもしれないと思いました。
 せっかくご縁をいただいた先生なので、分かりやすく解説してもらおう!とこの日を迎えました。

 梶谷さんは、東京大学で哲学や比較文化などの研究をされています。
 そして、小中高校などで対話の場を作ってこられてます。学校での哲学対話は、コミュニケーション力をつけるためであったり、書く力をつけるためであったり、目的はそれぞれの学校で異なりますが、各地で実践されてるそうです。
 また、地域での対話の場づくりにも関っておられるそうです。

 今回紹介していただく研究は、取り組んで3年目だそうです。
 梶谷さんいわく、「3年間、特段成果を挙げていないのだが、なぜか継続できている研究」とのこと。
 メンバーには、滋賀県がアーティストやデザイナーとともに滋賀の魅力を発信するプロジェクトMUSUBU SHIGAを実施されている服部滋樹さんもおられるそうです。

資料のタイトルは「LOCAL STANDARDとINCLUSIVE APPROACH 環境問題のための社会変革」とされました。

 梶谷さんから、「朽木には環境問題はありますか?」と会場に質問。
 会場からは、「獣害」という回答。自然環境の豊かさと、人間の生活とが折り合えない厳しさを感じます。

 「人文社会的に地域社会と環境問題を見ていく研究で、社会の問題の背景や原因を理解し、対処してくことを目指している研究。
 ゴミ処理施設や迷惑施設などは、ほとんど地方に作られています。もちろん、その施設が設置されることで、地方に資金や人が入り、豊かになるという一面もありますが。
 都市と地方の関係は、中心と周縁と言えます。
 先進国と開発途上国の関係も似ています。
 政治も経済も、中心で決定され、中心部が優位になっていますよね。周縁は人口問題や環境問題など、不利な立場になっているのが現代の社会です。」

 「地方(周縁)で起こっている環境問題はむしろ人権問題だと言えます。
 そこに住んでいる人の生活が大事にされていない。尊重されていない。その結果、周縁で環境問題が起こっていると言えます。」

 ローカルスタンダードって何か?
 「価値のあるもの=(イコール)『どこでも通用するもの』と言えるけれど、
 一方で、ここにしかないもの=(イコール)『価値あるもの』とも言えます。
 
 例えば、富士山は日本にしかないもので、その歴史、文化、自然を含めて、多くの人が価値あるものと認めています。
 地域性、地域らしさとは、自然・歴史・文化に支えられているもの。地域固有のもの。
 ここにしかない生活に根ざした文化に、広く価値があると認められるもの。
 それがどいうものなのか? それぞれの地域で見つけないと分からないのです。」

 ローカルの対はグローバル
 世界で通用しているグローバルなもの、世界標準のものに、みんなが合わせていかなくてはいけない現実がある。各地域の価値をグローバルに合わせる動きが強いですよね。その動きの中で地域にあるものが犠牲になることが多く見られます。
 例えば、同じ系列のスーパーや飲食店がいろんな地域にも作られています。どこでも同じ味とサービスを提供しているという、いい一面もありますが、その地域特有の小さな店や人のつながりなど地域性は失われていく面もあります。

 地域に固有のものが何かを見つけ、その価値が伝わる形で発信し、地元の人も他所の人も「大事だね」と認識しないと守れないのです。」

 「この研究で、もう一つ大切なことが『共有』し、『巻き込む』ことです。
 INCLUSIONとは、包摂、共有という意味なのですが、この研究では、人や情報や体験や価値やイメージなどを、多くの人を巻き込みながら共有していくことに重点を置いています。」

 どうやって、いろんな人や価値を結び付けていくのか
 「4つのアプローチで進めています。

「対話」
 対話によって、人々の結びつきが深まっていくと考えています。考え、言葉にすることで深め、共有を広げていくことが出来ます。

「調査」
 調査によって、地域の価値を見つけていきます。
 地域の価値って何なのか? を見つけるために、専門家が他所からやって来て調査をすることがよく見られます。調査の質や客観性は高いかもしれません。そこから導き出された結果は、その地域の人々にとっては、「あーそうですか」(すでに知っているよ。あるいは、そうかな?)というだけのものかもしれません。
 地域の調査を地域の人々が一緒にやることが大切です。一緒に調べたり、考えたりして、地域の人が地域の理解を深めていくことをとおして、地域の人同士が結びつく機会になります。人々がお互いに結びつき、お互いがお互いのことを理解し、地域のことを理解していくことが重要だと考えています。

「デザイン」
 デザインによって、コミュニティのつながりをつくっていきます。
 地域の人々と一緒に、地域にある、その地域の固有なものを見つける過程をデザインしています。コミュニティをデザインすると言えます。
 地域固有のストーリーづくりもデザインによって、見せ方、伝え方を高めていきます。

「投資」
 投資によって、距離を越えて継続的な関係を作っていきます。
 研究メンバーには 「ふるさと投資」をしているメンバーがいます。インターネットを使ったクラウドファンディングにより、その地域から遠く離れた人も投資で応援できる仕組みです。
 例えば、地方に全国的なスーパーを誘致したりすると、雇用が増えたり、アルバイトできる場が増えて、地域にメリットをもたらす面はありますが、地元の小売店舗はつぶれてしまいます。全国的なスーパーの利益は、本店のある都市へ流れていきます。多くの場合、地方にある財は都市へ流れているのです。「ふるさと投資」は、大きな流れではないかもしれませんが、都市から地方へお金が流れる仕組みです。

 一般的に「投資」というと、どれだけ儲かるか。投資額がどれくらい増えて戻ってくるのかと考えますね。
 クラウドファンディングという投資では、投資する人はその地域にある価値が持続することを目的に投資してます。
 例えば、お米を作り、お酒を作る2年間の事業へ、お酒好きな方や関心を持つ方から投資を募ります。投資者へは、お米の育ち具合やその地域の事、お酒づくりの経過などが報告され、2年間待ってお酒が届きます。投資者は、お金での見返りより、そこでお米が作り続けられること、おいしいお酒が造り続けられること、そのような環境や地域社会が持続することに期待し、投資しているのです。
 投資によって、投資者は、その事業に関心を持ち続け、その地域との関係性が深まり、消費者にもなり、広報する人にもなり、関係性が継続することで、距離は離れていても共同体になっていくのです。「投資」によって、投資者が当事者になっていくのです。

 以上のアプローチの中で、自分たちの地域の価値や問題を自分たちが気づき、地域外の関心を持っている人々ともに、共有できるようになる。
 異なる立場の人たちが関ることで、より広がりを持った動きになっていくと考えています。」

 ローカルな価値を持つものを、どうやって創っていくのか。
 「そのために、どうやって多様な人を巻き込んでいくのか。
 一人ひとりが、自分たちの問題だよねと当事者意識を持って関っていくこと、コミュニティの自主性、主体性、意思決定の力を強めていくことが大切なのです。」

 「例えば、ゴミ処理施設が地域に作られるという場合、行政がその地域に施設を作ることを決めて、この施設ができたらこの地域にはいくらの補償金が出ますよという説明がされ、住民に、さあどうしますかと問いかけます。
 施設を受け入れるかどうかで住民が二分されることもよくあります。
 地域に危険は無いのか?という質問が出ても、行政は「危険は無い」としか言いようが無い。
 結局、住民は、行政に「この施設は危険が無い。この施設によって地域に利益がもたらされる」と言わせて、言質を取って受け入れるしかない。
 環境に影響を及ぼすようなことが起こったら、誰のせいなのか?受け入れた住民?行政?
 自分たちが主体者として決定する機会が無いのが、各地で起こっているのが現在の状態。
 ゼロから自分たちで考えて、いろいろな選択肢の中から決めたことではないことが多いのではないですか。
 本当に、住民が主体性を持って、話し合って、決めてきたことなら、何かが起こった場合、自分たちが選んだものであり、残念だけど何とかしようと、責任持って取り組むことができます。誰かのせいにはできないですよね。

 コミュニティの人たちが自分たちで考えて、動くことができれば、都市と地方(中心と周縁)の関係が変わっていくと思います。
 社会の構造が変わっていくと思います。

 コミュニティをどうやって創るかという研究なのです。
 地域に入って、どうやって、いろんな当事者を巻き込んでいくか。
 地域住民どうしのつながり、地域外の人々とのつながりをどのように作って行くのかを見つけて行こうとしています。

 その地域固有のもので、誰もが価値を感じるもので、「景観」も一つの切り口だと思います。景観はみんなで共有しているものです。
 「伝統産業」も一つの切り口だと思います。 
 しかし、各地で「村おこし」として、ある一時期だけ盛り上がって終わる、というのを見かけます。
 「ここにしかないもの」や「ここにしかないこと」で、世代をつなぐことが必要です。
 持続可能なものが必要なのです。

 それを見つけるためには、ここの地域で自分の子どもや孫の代が育っていくことが必要だと思います。
 地域のことをつなぐには3代くらい必要なんですね。
 
 何も無い地域だから、子どもは出て行ってくれていいのだ。子どもにはいい教育を受けさせて、都会に出て行ってくれればいいのだと思うのか。
 あるいは、ここにしかない価値を伝え、継承していきたい。歴史や文化を継承していってほしいと思い、孫の代までこの地域で育ち生きていってほしいと思うのか。
 どちらを願っているのかで、選択することは大きく変わってくると思います。
 その地域が世代をつなぐ 価値を持っていることに気づくことが大切なんですね。

 そのためには、多様な世代が生きていることが必要です。
 高齢の人たちだけが住んでいては、自分たちが死んだ後のこと、地域の子どもたちのことは考えにくいですね。
 若い人たちが来て、結婚し、子どもを育てられる見通しがあるのかどうかは、その地域が将来へ続くかどうかの分かれ目です。
 
 ある地域が維持できるかどうかの分かれ目は、学校があるかどうかだと思います。
 子どもが少なくても、中学校があれば、中学卒業までは地域で子どもが育つ環境がある。未来につながる子どもたちが地域で育つことが大事なのです。学校を廃止すると、地域の維持が難しくなるんです。若い人が、そこに住み、子どもを育てる理由が無くなるのです。
 子どもがいなくなると、長期的なスパンで考えることが出来なくなるというデメリットがあるのです。
 
 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校に関っているのですが、五ヶ瀬町は学校でまちおこしをしてきた地域です。
 一学年40名の県立全寮制中高一貫校。スーパーグローバルハイスクールの指定校です。
 この学校のおかげで、地域には常に中高生がいます。
 この学校の目標は、都会で活躍する人材を育てるというより、宮崎県というローカルで活躍する人を育てています。
 グローバルに対応できる人材育成にも取り組んでいて、生徒は農業を切り口に東南アジアに行ったり、あるいは海外から学生を招いて交流し、英語もよく話します。
 そこでなければならないものを作り出している学校で、入学した時から地元農家に入り、子どもたちが農業を一緒にしたり、農家にホームステイしたり、常に地域の人と関りながらそこでなければできない教育、体験をしています。
 学校以外、何も無い田舎なのだけれど、子どもたちの教育をやっていることで、持続可能だと感じることができます。
 次の世代を育てていることで、持続可能性を感じます。

 とても気づくことの多いお話し聞かせていただきました。
 会場から質問を出していただきました。

質問1)五ヶ瀬以外にも関っている地域はありますか?
point_8阿蘇の農家の中で、農村の電力は農村で発電しようと取り組んでいる人たちがいます。阿蘇は、世界農業遺産に認定され、赤牛の放牧地の景観をどう維持していくのか課題にしています。農業にも電力が必要で、それを自給できれば、自分達で電力について選択できるようになりますね。
 この米も電気も作る農家をめざす大津さんも研究メンバーです。
 
※梶谷さんのブログで、阿蘇でエネルギーの自給について哲学対話をされた記録があります。(梶谷さんのブログ
NPO法人九州バイオマスフォーラムは、阿蘇にふんだんにある草地の草、家畜の糞、森林の木々など地域の資源を電力エネルギー、肥料など、とにかく活用して牧草地を維持する活動をされてます。
(たかしま市民協働交流センター 坂下)

質問2)朽木で生まれ育ってきて、朽木の地域性や良さというのが分からない。外から、「ここが良いね」と指摘されてもそうかな?という感じ。3代先までつなぐものを見つけるなんてできるのだろうか?と思うのですが。
point_8外から関る人の存在は大事だと思います。
 先ほどの阿蘇の農家の大津さんと地域の風景を撮影している人がたまたま出会い、阿蘇の農村風景を空撮してもらった。地元の人も空撮した故郷の風景を初めて見て、「きれいな所なのだ」と感じ、地域の見方が変わってきたそうです。
 外からの視点は、新たな気づきのために大事だと思う。
 どのように見せるか、見せ方も大切で、そこにデザインも必要となってくる。どう見せるか、どうしていきたいのか、作って行くことも必要だと思います。

 対話の場についてですが、
 会議や話し合いの時、司会者はどうやって話しを回してくれるのかな・・・。誰か言いこと言ってくれないかな・・・。と思っていませんか?
 そこに居る、一人ひとりが考えたことを、ちゃんと話しましょう。と確認して、自分達で責任を持つという自覚を持つことで、対話ができます。
 会議の場で、言えない事、言えなかった事もありますよね。後から、あーだこーだと言う人もいます。だったら、なぜ、その時に、実のある話をしないのか? なぜそこで言えなかったのか?
 言える雰囲気ではなかったのではないですか?
 話せる雰囲気を作ることが大事です。

 学校で生徒が話しをしないのは、先生が前にいて、後ろに生徒がいるという配置で、おのずと話す人は先生で、生徒は聞く人という構図にしています。 しゃべらせない構造になっているから、生徒はしゃべらないと言えます。
 机の並べ方一つで変わります。ロの字型にして前後を無くすことや、机を無くして椅子だけにすこと。それだけでも、話しやすくなります。

 学校では、基本的に何を言っていいのか、言ってはいけないかが、先生と生徒の間にあり、授業は生徒の協力の上に成り立っているとも言えます。
 
 哲学対話の場で、生徒はしっかり話します。中途半端な話し方はしません。
 子どもの頃から、責任をもって話しをすることを体験することが大事だと思っています。
 自分の考えを言葉にし、話し合いに参加し、自分達で決めることを経験することで、会議などの場で誰かが決めることに、我慢することはしなくなると思います。

質問3.30年以上前に移住して来ました。歴史的、文化的に特徴のあるこの地域に魅力を感じています。昔、朽木では麻を栽培し、繊維を取り、衣類や日常の道具を作っていました。80歳代の方は、かろうじて麻を使っていた頃のことを知っている方々です。その方々から学び、技術を残したいと思っています。また、六斎念仏という7名で踊られる踊りがありますが、ここ2年は踊り手が5名となり、継承できなくなっています。六斎念仏踊りも継承したいと思って活動しています。
 たった数名で、これらのものをおもしろい、価値があると思っているますが、子どもや孫世代までつなげていくためには難しさを感じています。
 麻の栽培は規制があり、制度的に難しい。昔使ったり、作られたりした麻に関する道具や反物、着物などは、かろうじて古い家や蔵に残っている状態。麻は4月に播種し、8月に刈り取り、冬の期間に織るなど作業をするという、この土地の風土に合ったもの。
 地域の価値あるものとして、残していくことがいいのか、どうなのかと感じています。

point_8麻だけでなく、いろんな物とつながっていくことが必要ではないかと思います。 麻に関する技術を継承するだけでは、そこに関る人だけが良かったと納得している状態。この地の文化や食や、いろいろな人が関れるような物とつなげていく必要があると感じます。
 そのつながるものが何なのか、それはこの地域の人や外の人とともに探していってほしい。
 地域の中で、当たり前とされていたものが、外の人の視点によって、地域の人の気づきになり、地域にある生活全体が見えてくるきっかけになればいいのではないかと思います。そこから、地域の価値を共に見つけていけるのではないかと思います。


あっという間に2時間が過ぎました。

朽木の魅力と課題を、朽木の子どもやおとな、みんなで共有して、課題を解決するためにできることを出し合う機会を作ることを目的に「朽木のみんなと円卓会議」を始めてきました。梶谷さんのお話を聞いて、朽木の人々と一緒に、朽木にしかない価値、大切にしたいものを見つけていくことによって、人々がつながり、何かが変わるきっかけになるのかもしれないと感じました。

翌日は、朽木中学校での対話をしていただきました。
その報告は、また後日。

報告は坂下でした。 


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Posted by たかしま市民協働交流センター at 17:51 │たかしま・未来・円卓会議報告